Double+Cross The 2nd Edition

「Murder request」

『殺人依頼メール』そんなメールが巷に流れているらしい
正確には『殺人依頼』を引き受ける『メール』だとか
無造作に送られてくるそのメールに『恨み』を晴らして欲しい人間と
その『理由』を書いて返信すると恨みを替わって晴らしてくれるのだとか

だが、『理由』が『正当』でないと判断された場合は、『依頼主』が殺されるのだと言う

それでも、危険をおかしてでも貴方は殺して欲しい人が居ますか?




Introduction


GM:では自己紹介をPC1の方からお願い致します



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PC1:水上 桜

HandOut
友人が死んだ。突然死だと言う。まだ若いのに。通夜の夜、家族以上に嘆き悲しんでいる人に出会う。
それは友人の恋人だという。
ロイス:死んだ友人の恋人・京谷 美貴(性別は友人の性別次第になります)

桜:「こんちわー、あたしは水上 桜。」
桜:「仕事場だと“真紅の奔流”とかたいそうな呼び名でよばれてるけどね。」
桜:「中学のとき以前の記憶がないんだけど、まあ思い出なんてこれからたくさん作ればいいんじゃない?」
桜:「というわけで、きみもあたしの楽しい思い出の1ページになってくれたまえ。」(偉そうに)
桜:「まあ、よろしくね!」
桜:楽しい学園生活をエンジョイしている。
桜:誘拐以前の記憶がまったくないが、楽観的な性格なのか、あまり気にしていない。
桜:シンドローム サラマンダー・エンジェルハィロゥ
桜:ワークス:高校生 カバー:高校生
桜:基本侵蝕値32 IV13 HP14
桜:PCロイスは“バーソロミュー” 石丸 圓子に■好奇心、不安
桜:シナリオロイスは京谷 美貴に■同情、悔悟
桜:久しぶりなのでうまくできるかわかりませんが宜しくお願いします。
桜:以上。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PC2:石丸 圓子

HandOut
アーケード街で複数のチンピラに絡まれている女性が居た。助けようかと思っていると
何処から現れたのか一人の男が颯爽と伸してしまう。何故かその男に気に入られて…
ロイス:香芝 勇輝

圓子:「石丸 圓子(いしまる まるこ)。女子中学生ー」
圓子:「何でも屋だ。金くれればけっこーする」
圓子:「家が嫌いなんでけっこー学校いく。授業出ねえけど」
圓子:3連輪刃の巨剣を振り回す不良女子中学生。特技は血を吐くこと。
圓子:オルクス/ハヌマーン HP12 イニ14(15) 基本浸食率34%
圓子:PC間ロイス:“雷の使徒” 井波 椋 ■親近感/□隔意
圓子:「ご同業だし、お互いに世知辛いよなあ」
圓子:シナリオロイス:香芝 勇輝 ■好奇心/□隔意 「なんだこいつ……」
圓子:以上です


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PC3:井波 椋

HandOut
メールの書き込みの噂が流れる。そんな馬鹿な事があるわけがないと一笑にふせる。
そこに通りがかりの美しいが恐怖を覚える女性が「それは本当ですよ」と言ってきた。
ロイス:高坂 瑞希

椋:「割のあわねぇ仕事はしたくねーんだよ……って、先立つものが無きゃ仕方ねぇか」
椋:「ったく、ITだか何だか知らねぇが、くだらねぇ話題が飛び交ってやがるな、ネットってのはよ」
椋:“雷の使徒” 井波 椋
椋:超零細『探偵』(と本人は言い張る)を個人で営む何でも屋。
椋:目つきと態度の悪さは折り紙付きで、どう見ても客商売に向いているとは言い難い容姿。
椋:……その割には根はお人好し。
椋:有権者を親に持つ、元一匹狼の不良君。
椋:現在はいささか落ち着いてはいるが、選んだ職業がやはり『ヤクザ』な辺り、あまり進歩しているとは言い難い。
椋:シンドロームは ブラックドッグ/キュマイラ HP28/34 IV9 基本侵蝕率35%
椋:PCロイスは 天道 勢太・裕太へ 好奇心/■不快感
椋:「いつでも一緒か。よくまぁ、飽きねぇもんだよな」 
椋:シナリオロイスは 高坂 瑞希に 憧憬/■不快感 で。
椋:「……他人に何だと口を出されるのは気に食わねぇんだよ」
椋:以上です。宜しくお願いします。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
PC4:天道 勢太・裕太

HandOut
支部長から依頼を受けた。今回の依頼の内容は“仕事人”を見つけ、オーヴァードかどうか確認する事。
そしてオーヴァードであった場合、それを止める事。
ロイス:“仕事人”

天道:「何か用?」「“任務”、か。」
天道:「今日はちょっと機嫌が良いんだ。調子も良いし、ね?」「……。」
天道:「まあ、せいぜい頑張ろうよ。よろしく。」「…よろしく頼む。」
天道:双子のチルドレン。元々シャム双生児であったためか、二人で一人分の能力しか持たない。
天道:はっきりと話す方(先に話す)が弟の裕太、付け加えるようなのが兄の勢太。
天道:シンドロームはエグザイル/モルフェウス。HP20、IV6、基本侵食率34% Dロイス:付喪神
天道:シナリオロイス→“仕事人” ■好奇心/□敵愾心
天道:「都市伝説だって。なんかワクワクしない?」「…人殺しは、止める。だろう。」
天道:PC間ロイス →水上 桜 ■感服/□食傷
天道:「あっけらかんとしてて凄い人だよね。」「…。」
天道:以上です。どうぞよろしくお願いします〜。

GM:それでは宜しくお願いいたします(礼)


Opening Phase

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ マスターシーン   ★
シーン: とある廃工場
シーンプレイヤー: なし
登場:不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今はもう使われなくなった廃工場。
肝試しの季節でもないこの時期には夜になれば人影もない。
しかし、今夜は二つの人影が………


「噂は本当だった………」呟くように言うと携帯電話を取り出す人影。
何度かのコール音の後相手が電話に出た


「誰に電話だ?極悪人さんよ」演技がかった声が背後からする。
「っ?!」その声に息を呑み答えられない人影
「答えられないのか?…そうだな、貴様は声も出せなくしてやる」もう一つの人影がそう言い放つ
瞬後、人影の周囲が炎で覆われる。焼かれる事はなく、しかし急速になくなる酸素


後に残されたのは物言わぬ人影と電話向こうの声だけであった




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ OPフェイズ1   ★
シーン: 通夜の会場
シーンプレイヤー:水上 桜
登場:不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

桜:#1d10+32 浸食
dice/桜:1d10=(7)=7+32=39

GM:月の美しい夜
GM:だが、秋の夜長を楽しむだけの心の余裕はない
GM:行方不明になっていたバスケ部員で友人の久嶋一喜が死んだとの報を受け通夜に参列しに来た所だから
桜:礼服なんてまだもってないので学生服で参加しております
GM:久嶋はとても良い人だった。多少厳しい所もあるが、面倒見も良く、人のフォローもできるそんな人だった
GM:バスケ部でも厳しい人だったが、信頼も厚く、友人も多く、人に好かれていたと記憶している
GM:受付を通り中に入って行くと既に人は沢山いる。そんな中、遺影の側でひと際大きな声で嘆き悲しんでいる人がいる
GM:制服姿のショートカットの女性だ
桜:「あれ、あの子・・・」
GM:最初、家族の誰かかと思ったのだがどうも違うようだ
GM:見たことがあるような、そんな人影
桜:「たしか一喜の・・・」
GM:彼女は人目もはばからず大声で泣いていますね
GM:桜さんにも気がついていないようです
桜:「美貴さん、だったかな。」声をかけましょうかね
美貴:「(泣くのを一旦、止めて見上げながら)貴方……は?」どうもよく覚えていないみたいです
GM:もしかしたら悲しみで錯乱しているだけかもしれませんが
桜:「えーと、まあ一喜の友達、かな。」
桜:っと、結構よくしった間柄だったかな?
GM:「……一喜の…そう」
GM:彼女込みで遊ぶような事はないでしょうから
GM:一応知っているくらいで
桜:はい
桜:「辛いとは思うけど、あまり思いつめないようにね。」
GM:一喜君の方は仲の良かった友達だと思って下さい
美貴:「有難う………私は京谷美貴…って知ってるみたいだね」苦笑いを浮かべます
桜:「うん、一喜の話題によくでてきてたから」あいまいな笑みをうかべつつ
美貴:「そう、なんだ……一喜…私の事……」今にも泣きそうです
美貴:「でもね」
美貴:「悲しいから泣いてるだけじゃ無いんだ………」
美貴:「悔しくて………私、悔しくて」そう言うと堪えきれず涙が流れます
桜:「うん、辛いよね・・・今日はたくさん、一喜のために泣いてあげなさい。」といって抱きしめてあげやう
GM:美貴はその胸の中で涙しながらこういいます
美貴:「一喜は………殺されたの……メールに………」
GM:涙交じりですがその声ははっきりとしていました
桜:あーっと、一喜の死因ってしってますでしょうか
GM:窒息死…呼吸器の異常だと思われているようです
桜:ほう。メールとはつながらんわけね
桜:「メール・・・?」
美貴:「そう、メール」
GM:顔を上げてしっかりと桜さんを見ながら、美貴は答えます
美貴:「一喜の死因は窒息死なのよ?身体に異常もないのにね」
GM:まぁ、知っている限り一喜君は元気な人でしたので、皆、不思議がってはいます
桜:「窒息って・・・あの一喜が?」
美貴:「そう、“あの一喜が”よ?……それに、昨日…」思い出しながら呟くようにいいます
美貴:「昨日、一喜は私に電話してきた。恐怖に慄きながら。『あのメールの噂は本当だった、俺はもうすぐ殺される』と」
GM:意を決したようにそう桜さんに告げます
桜:「メールの噂って・・・まさか、あの?」
桜:ちょっとおどろきつつ
GM:美貴はコックリと頷きます
GM:その目はからかっているようではありません
桜:「なんでそんな・・・まさか・・・」
美貴:「私だって信じられなかった………でも、一喜は昨日そう言って………そして、死んだ」
美貴:「私は絶対に犯人を許さない。そんなメールを送った人間も…」下唇を噛み締め、怒りと絶望にその身を震わせているようです
桜:「・・・でもね」
GM:少し落とした視線を桜さんに向けなおします
GM:「なに?」
GM:その視線には少し狂気すら見えているような気がします
桜:「一樹は犯人を捕らえてほしい以上に、美貴さんに危ない目にはあってほしくないと思うの」
GM:その言葉に一瞬面食らいますが
美貴:「………でも、私にはもう何も怖いものなんかないもの」
GM:そう言うと
GM:1本の線香を上げてから
GM:美貴は式場を後にします
桜:その後姿に不安な思いをいだきながら見送ります
桜:「美貴さん・・・しょうがないな。先にわたしが犯人みつけるしかないか。」
桜:「まずは情報収集から・・・」と携帯を取り出したあたりでシーン切ってもらってOKです
GM:振り返ると久嶋の遺影は穏やかに笑っていた。まるで何事もなかったかのように
GM:生前の元気な声が今にも聞こえてきそうな気がした
GM:シ−ンエンド


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ OPフェイズ2   ★
シーン: アーケード街
シーンプレイヤー:石丸 圓子
登場:不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM:登場ダイスお願いします
圓子:おっと
圓子:#1d10+34
dice/圓子:1d10=(2)=2+34=36
GM:アーケード街をぶらぶらしている所です
圓子:ぶらぶら
GM:日中少し寒くなってきた毎日
GM:ふと
GM:はじのほうで
GM:チンピラに絡まれている女性がいるのが見えました
圓子:「……お?」
GM:女性のほうは嫌がっているようですが
GM:周りの人は見てみぬふりと言った感じです
圓子:チンピラたちはなんて言ってます?
GM:特に意味のあることは言ってません(笑)
GM:ただいちゃもんつけて絡んでるだけ
圓子:ふむふむ。
圓子:では、そこら辺のごみ箱から空き缶を取り出します。
GM:空き缶?どうぞ
圓子:よっと構えて、チンピラたちに投げつけます!
GM:では
GM:スコーーン
GM:といい音がしてチンピラAの頭にクリーンヒットしました
チンピラA:「誰じゃコラぁ!!」
圓子:―――ぶつかると同時に、振り向いたそいつに膝蹴り。  「あ、悪い。色々すべった」
チンピラA:「がふっ」
チンピラB:「ふざけるなよガキ!!」と言って殴りかかってきますが
圓子:「んだよ真剣に謝ってるじゃねえか!!」 逆ギレしながらアゴにアッパー!
GM:チンピラBももんどりうって倒れます
GM:残りのやつらが迫ってきたところで
??:「そこいらにしといたほうがみっともない真似しなくていいんじゃ無いのか?」
GM:という声が
圓子:「………あぁン!?」>声の主
チンピラA:「今度は誰だ!!」完全に頭にきているみたいです
??:「とぅ!」
GM:とアーケード外のアーケードの上から人が降りて(降って?)きます
圓子:「………なんだ、てめえは!」
GM:そして石丸さんと女性の前に立って仁王立ち
??:「“正義の味方”さ、凛々しいお嬢ちゃん」
GM:チンピラC「ふざけろこの大ボケやろう!!」
圓子:「まったくだ!!」<ふざけろ
GM:自称正義の味方は体の切れもよく簡単にチンピラを伸して行きます
??:「大真面目だって〜の」
圓子:その手際を、警戒しながら見詰める (………オーヴァードか?)
GM:何もしなければチンピラたちは完全KOですね
GM:いつの間にか周りには野次馬がいるのですが
GM:自称正義の味方は面白くなさそうにその野次馬どもを見てから
GM:絡まれていた女性に行くように言って
GM:石丸さんの方に向き直ります
圓子:「………」
圓子:拳を、無意識に構える
??:「アンタ面白いな」愉快そうにそういいますね
圓子:「てめえほどじゃねえよ……なにもんだ?」


GM:「俺は香芝勇輝だ」
GM:「さっきも言ったが正義の味方さ。しっかし面白いねあんたの人を食ったような態度」あくまで愉快そうです
圓子:「………」 GM,ワーディングを一瞬だけ、OVかどうか識別するためだけにちょっとだけ展開していいですか?
GM:するんですか?
GM:まぁ別に構いませんが
圓子:OVでないなら、何も感づかないレベルで。
GM:ではあくまで彼はにこやかですが
GM:一般人では無いようですね
圓子:「……ご同類か」
香芝:「へぇ、いるんだ」と感心しているようです
圓子:「……?」 眉根を寄せて、訝しげに見る。
香芝:「ま、アンタなら悪い事はしないんだろうけど」
GM:あくまで愉快そうにしています
香芝:「良かったら、ゆっくり話し聞かせてくれよ。奢るぜ?」
GM:と喫茶店の方を指しているようです
圓子:「ダメだ」
圓子:「焼き肉屋にしろ」
香芝:「………………」
圓子:大まじめな顔で、言う。
GM:暫く見つめた後
GM:勇輝は物凄い勢いで笑って
香芝:「OK,OK!焼き肉やな!美味いとこ知ってるからそこ行くか?昼間っから肉か、そうか」
圓子:「やかましい。血が足りねえんだよ………あ、レバー頼んだら殺す」
圓子:ぶつぶつ言いながら、その場から歩き始めます。店の場所聞かずに(何)
GM:その後、3時間の間、焼き肉屋で食べながら話をしていましたとさ
GM:シーンエンド


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ OPフェイズ3   ★
シーン:路上
シーンプレイヤー:井波 椋
登場:不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



椋:#1d10+35
dice/椋:1d10=(9)=9+35=44
椋:ぎゃー。
GM:え〜
GM:赤坂氏に付き合わされた帰り道
GM:急にメールの話しを振ってきました
赤坂:「知ってます?メールで殺人の依頼受けるとかって話」
椋:「あぁ? 下らねぇ話してんなよ。何処の都市伝説だそれは」は。と鼻で笑い。
赤坂:「くだらないって言ってもねぇ、実際に死人が出てるみたいなんで」
赤坂:「まぁ、知人が死んだわけじゃ無いんだけど」
椋:「メールだ何だで人の命をいわす依頼かよ。マジならどうしようもねぇな、この世はよ」
赤坂:「実際どうしようもないでしょ?変な奴等ばっかで」
椋:「まぁ、見も蓋もねぇが事実だなそれも」だがよ、と。
椋:「そんな下らねぇ噂話を持って来るくらいなら、実入りのあるような話を持って来いよ、お前も」
赤坂:「だって、弱い者の味方だって話しだし?」と惚けていると
GM:突然後ろから声をかけられます
??:「その話しは本当ですよ?」
GM:そう言われて振り返ると
椋:「弱者の見方だろうが何だろうが、くだらねぇ話には……と」
GM:そこにはとても綺麗な女性が立っていました
椋:声をかけられ、振り向き。
椋:「……って、何だ、あんた?」
GM:ただ、とても恐ろしい気がするそんな女性です
椋:一瞬あっけにとられつつ。
GM:赤坂氏は声も出無いようですね
椋:──不穏な雰囲気に、躊躇い。だが。
??:「私が誰かなんて些細な事では?」優雅に笑います
椋:「……言い切るね、姐さん。でもよ」
??:「重要なのはその話が事実であること、違います?」
椋:「いきなり見知らぬ男に声かけて、不穏な話を肯定か。そんな奴の身元を不振がらねぇ奴がいるか?」
??:「でも、なんでしょう?」その物腰は美しいが人形浄瑠璃を見ているようでもあった
椋:「……事実かどうかは俺は見てねぇよ。そんな与太が信じられるか」
??:「(クスリ)そうですね、いえ、私も以前は信じなかったんですが」
??:「友人が」
椋:ともすれば根負けしそうな気を振るい立たせつつ、言葉を聞く。
椋:「……友人?」
??:「そのメールの依頼のおかげでストーカーから解放されたと喜んでいまして」
??:「他にも調べてみると色々な所でありますよ?」
椋:「……あんたの友人はソイツに依頼したのか。だとしたら……どうしようもねぇ大馬鹿だな」
??:「ですから、事実は事実なのだとお知らせしたくて、つい」そう言うとまたクスリと笑った
椋:言い切り、話はこれまでだとばかりに身体ごと背を向ける。
??:「そうでしょうか?どうすることも出来ない」
??:「でも思い詰めるほどの事があるのが人間じゃ無いですか?」その背中に
GM:静かに、だがはっきりと声をかける
椋:「──どういう理由はあれど、人を“殺したい”と願う奴にロクなのはいねぇんだよ」
椋:俺は、それを存分に学んでいる。嫌と言うほど。――その言葉は口に出さなかったけれど。
??:「貴方は幸せなのですね」それは良かったとそう告げた
椋:行くぞ。と赤坂に手振りで示し、女に構うことなく先をゆく。
GM:赤坂氏はただ黙って見つめていましたが
椋:……どこか、引っかかるものは拭えなかったけれど。
GM:その素振りで我に返り慌ててついて行きます
GM:振り返らずとも、そこで女性は笑顔のまま見送っている。何故かそう思いました
GM:シーンエンド


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ OPフェイズ4   ★
シーン:支部
シーンプレイヤー:天道 勢太&天道 裕太
登場:不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



天道:#1d10+34
dice/天道:1d10=(6)=6+34=40
GM:では支部に呼ばれて支部長室です
GM:天城支部長代理がもてなしてくれます
天道:「任務、ですか。支部長代理。」「……。」二人揃って椅子に掛け。
美鈴:「そうですね………眉唾な話で申し訳ないのですが」と言って切り出します
美鈴:「お二人はメールによる殺人依頼の噂を知っていますか?」
天道:「噂。…あー。なんとなく?」「…殺人、メール…。」
天道:予告程度のことは知ってていいんでしょかな。
GM:天城支部長代理はひとつため息をつくと
GM:はい、知っていても知らなくてもお好きな方で。何でしたら両方でも(お二人なので
天道:まあ学校の噂か何かで知っていると言うことで。(こく)
美鈴:「どうやら話を総合するとこのようなメールが出回っているらしいのです」
GM:そう言って一枚の書面を見せてくれる
天道:「でも、都市伝説でしょう?」「本当…?」
GM:そこには次のように書かれていた
GM:送信元:不明
GM:件名:殺人依頼受付メール
GM:内容:貴君の殺したいほど憎い悪人の名前とその理由・そして貴君の名前を書いて返信されよ。さすればその願い私が叶えてしんぜよう。報酬は必要ない。この世の悪を滅ぼしたいだけなのだから。 尚、貴君の申し出が虚偽の事実であった時には貴君の命を頂戴する事となる。心して返信され給え
天道:「うわ、すっご。本物だ本物だ。」「……悪を、滅ぼす…か。」対照的な反応で。
美鈴:「ただの都市伝説や冗談なら良いのですが…まだなんとも言えないのが現状でして」
天道:「事件っぽいような」「そうでもないような…?」
美鈴:「そのメールも原本どおりとはいかないまでもかなり忠実に再現しているらしいのですが」
美鈴:「本当にそのメールの通りに殺されたと言う確信もなければ」
GM:一瞬言いよどんだ後
美鈴:「そのメールの送信元にメールを送ることが出来ないのです」
天道:「送れない?」「……。」こてし
美鈴:「着信拒否とかそう言うわけでもなく………そう言うアドレスは存在しないようなのです」
天道:「存在しないアドレス…。…なんか超都市伝説っぽい。」「でも…UGNが、動くのは…何か疑いが。」
美鈴:「ええ、原因不明の死人が」
天道:ふんふん。と興味津々な裕太。勢太は黙って聞いてる。多分。
美鈴:「他にも燃やされて死んだ人や、何かの爆発に巻き込まれたような死体も」
美鈴:「すべてオーヴァードの仕業とは言わなくても、いくつかはそうだと思われます」
美鈴:「そこでお二人には調査をしていただきたいのです」
美鈴:「噂や冗談であればそれでよし、そうでない時は…」
天道:「誰がやったか?」「やめる気があるか。」
美鈴:「例の文面が本人の本気かどうかにも拠る所はあるのですが……とめて下さい」
天道:「無理矢理でも、止めてくるってそういうことだね。おっけ。」「……了解。」
美鈴:「質問は?」
天道:「目星とかそういうのは全然?」「…。」
天道:勢太の方はもう聞くことがないのか、窓の外を見ている。
美鈴:「………FHエージェントにの名簿にその様なことをしそうな人間が思いつかないのです」
美鈴:「或いは多すぎて検討がつかないのです」
天道:「そっか…あいつ等頭オカシイもんね。了解ー」「…。」すちゃ、と敬礼してみせる裕太。
美鈴:「宜しくお願いしますね」
GM:そう言って頭を下げる
天道:「はーい。じゃあ行ってきまーす。って待ってよ勢太ぁ。」「…。」とか何とか言いつつ出て行きますわ。
GM:シーンエンド


Middle Phase

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ1   ★
シーン:住宅街
シーンプレイヤー:石丸 圓子
登場:桜さん以外は許可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


圓子:#1d10+36
dice/圓子:1d10=(2)=2+36=38

GM:おかしな自称正義の味方と逢った翌々日
GM:住宅街を歩いていてください
圓子:「あ〜……タバコきれちまってたんだな。どこかに自販機は、っと」
GM:するとどこからか、時期外れの暴走族の走るエンジン音が聞こえてきます
GM:かなりの騒音でしたが
圓子:きょろきょりしながら歩いていると、どこからか爆音が。 「うっせえなあ…」
GM:突然、ぱたりとやみます
圓子:「ん?」
GM:それも叫び声とともに
圓子:「なんだッ?」 その悲鳴に向かって走っていきます
GM:運動と知覚で判定してみて下さい
圓子:《電光石火》使います 侵食率41% #4r8
dice/圓子:4r10=(9,2,1,2)=Critical!!
dice/圓子:1r10=(1)=1+10=11
圓子:あ、知覚+1して12です
GM:運動もお願いします
圓子:もう一回《電光石火》 43% #4r8
dice/圓子:4r10=(6,2,2,6)=6
圓子:……orz
GM:(笑)
天道:嗚呼。(ほろり
椋:いい出目だな(笑)
GM:え〜と方向は間違いなくわかりましたが
圓子:ってクリティカル値10になっている!
圓子:出目が最高6なので関係ないですが!(何)
GM:ふりなおしてください(笑)
天道:ん?
圓子:あ、いや、いいんだ。
圓子:こっちの勘違いです。すみません
天道:ですの。(まあさくっと)
圓子:先をどうぞ〜
椋:だいじょぶですね。
GM:あ〜では
GM:道を知らなかったので遠回りしてしまったようです
圓子:「……無駄に疲れた」 むしゃくしゃしてきました
椋:出よう。野次馬の一人。 #1d10+44
dice/椋:1d10=(9)=9+44=53
椋:……調子いいなぁ(何)
GM:……もう一度知覚して下さい>石丸さん
GM:椋さんも知覚振って下さい
圓子:今度こそ頼むよ《電光石火》! 46% #4r8+2
dice/圓子:4r10=(1,1,1,2)=2+2=4
圓子:…………
天道:……
椋:いぇぁ。 #4r10+1
dice/椋:4r10=(10,6,6,4)=Critical!!
dice/椋:1r10=(2)=2+10=12+1=13
GM:ファンブル寸前(唖然)
天道:乙…(何
圓子:あの、その、帰って良いですか?(TT)
椋:13……って石丸ちゃんの出目……(何)
GM:椋さんはいつの間にかいる野次馬の中に例の女性がいるのを見かけました
圓子:「げふっ!!」 道の端っこで目立たないように血を吐きます(何)
GM:で、現場なのですがあちこち燃えたり爆発したり結構危ないです
椋:野次馬しつつ。見知った顔をふたつ。少女と、女と。
GM:何もしなければ女性はいなくなりますね
椋:……じゃぁま。女を視界にとどめつつ、血を吐く少女に近づくか(何)
圓子:「う〜……」 青い顔でその場にうずくまります(何)
椋:「おい、大丈夫かおまえ?」 石丸に。
GM:先程まで爆音を轟かせて走っていたであろう単車たちはみなスクラップか炎上
天道:#1d10+40 後ろの方からごそごそ。
dice/天道:1d10=(10)=10+40=50
天道:ヒィィ
GM:皆順調だ(何
GM:乗っていた人たちで息のありそうな人は見えません
圓子:「………あ? あぁ、井波か…なんだよ……」
椋:「…………」舌打ち。惨状に眉を顰めつつ、うずくまった少女に視線を投げ。
天道:「あーあー。…なんか派手に燃えてるよもぅ。」「……爆発、か。」いなみんの背後からぬっと。(何
圓子:ふらっと炎上する現場を見て 「派手な事故だな…」
椋:「まぁな。音に呼ばれて来たらこれだ。……色々見知った顔もあったようだしな」
椋:よぅ、と双子に手を上げつつ。
圓子:「事故ったのの中に知り合いでもいたか?」<見知った顔
天道:「こんにちわ、“探偵”のオニーサン。」「うるさいのは、良くないからな……。」
椋:「事故った奴は知らねぇよ。野次馬に気に食わない顔はいたがな……」
椋:と、周囲を見回しますが、女性は既にいませんよね。去った方角など解ればありがたいのですが。
椋:>GM
圓子:「ふぅん。でも仕事じゃねえなら、関係ねえな」>井波
GM:確認しておいても結構です<消えて行った方角
天道:「何?関係者?」「…仕事、ならあるが。」二人を交互に見て。
圓子:「……仕事?」 ちらっと双子を見る。
椋:「そして二連ガキども、“探偵”を強調するな」
椋:んでは確認したと言うことで。 <方向 >GM
GM:御意
天道:「なんかさぁ、最近燃えたり爆発したりして死ぬ人が…なんだっけ、殺人メール?のせいかもしんないって。」「二連……。」
椋:「お前らの“仕事”かよ」いささかうんざり気味に。
圓子:「なんだ、金になる話か……?」 ふらふらした頼りない動きで、なんとか立ち上がる。
椋:「殺人メールね」はん。と鼻で笑い。
GM:そんな事をしていると救急車やらパトカーやら消防車やらが来て追い払われそうになりますね
椋:「最近よく聞く話だな……と」
圓子:「なんだそりゃ」<殺人メール
天道:「人材の現地調達は基本だよ、キ・ホ・ン。」「メール、仕事人…正義の味方面、だな。」
圓子:「正義の味方ね……そういやこの前、ヘンなのがいたな。アーケードの上から降ってくる自称正義の味方」
天道:ぬん。とりあえずアヤシイ事件ぽいのでUGNに報告入れておこうかな。
椋:まぁいいか。と頷き。事故処理の人員を避けるように少年少女を安全圏に誘導。
天道:入れたことにしてもいいかな、と。(何>連絡
天道:「正義の味方ぁ?名乗ってたの?マジ?」「…悪を滅ぼす、と?」では現場から少し距離を取りつつ。
圓子:「マジマジ。信じらんねーよな。しかもそのあと人に焼き肉おごるんだぜ?」
椋:「……何だかくだらねぇ話が飛び交ってるな」いささか半眼での感想。
圓子:「で、これはわたしが今回の仕事に噛めるって話でいいんだよな?」>双子
椋:「メールってのは殺人依頼のメールか?」改めて、双子に。
天道:「現地調達、ってことで?いいんじゃない。」「……殺人依頼。そうだな。」裕太は石丸に。勢太が携帯仕舞いつつ。
椋:「だとしたら、妙な雰囲気で妙なことを言ってる女がいたな。──さっきの現場にもいた。関連アリってか」
GM:え〜ではここで知覚判定を>ALL
天道:「そっちのねーちゃんは正義の味方繋がり。」「“探偵”は、メールの女。か…。」ふむり。
椋:いえっさ。#4r10+1
dice/椋:4r10=(5,8,4,3)=8+1=9
天道:知覚は…(何 #1r10
dice/天道:1r10=(10)=Critical!!
dice/天道:1r10=(6)=6+10=16
椋:9とかうん。
天道:ちょ
圓子:で、《電光石火》! 49% #4r8
dice/圓子:4r10=(9,1,6,2)=Critical!!
dice/圓子:1r10=(8)=Critical!!
椋:すげ。
dice/圓子:1r10=(8)=Critical!!
dice/圓子:1r10=(5)=5+30=35
天道:嫌な予感が超します16!
椋:おおー。
圓子:さ、35!
天道:面目躍如w
GM:35とか(笑)
圓子:あ、技能プラスして37です
圓子:違う、36.
GM:天道兄弟は誰かに見られているような気がしました
GM:石丸さんはその方角までわかりますね
天道:「……ん。」「……?」きょろきょろ。
圓子:「………だれだ!」
椋:「……どうした?」ひとり気づけない奴!
GM:石丸さんが声をかけるとその気配は消えてしまいます
天道:「…“探偵”のオニーサン、仕事儲かってる?」「……だれか、視線…。」
圓子:「……目をつけられた、ってことか」
GM:視線はどうも敵意に満ちていたような気がします
椋:「るせぇよ、嫌味かそれは」半眼で裕太を睨む。
圓子:「睨まれてたって感じだな。恨みでもかったか?」 皮肉げに笑う
天道:「あ、分かる?……まあ、ともかくだよ。」「嫌な、視線だったな…。」
椋:「お前も同じだろうが、不良娘」
椋:「とにかく……」
圓子:「手がかりが必要だな」
天道:「だねー。全体的に無関係じゃないっぽいし、何かあったら協力して貰っていーかなぁ?」「……。」二人に。
椋:「どうも、気に入らないことは同じのようだな。俺はさっきの女を追う。何か情報があれば、お前らに流してやるよ。二連」
圓子:「……アイツと連絡とってみっか。気がすすまねえなあ」
天道:「二連ゆーな。」「…頼む。」んべー。と舌を出す裕太。勢太は意に介さず。
椋:「それでいいだろう」協力する、とは明確に言わない肯定の言葉。
椋:じゃぁな。と連中に手を振って退場。
GM:シーンエンド


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ2   ★
シーン:住宅街
シーンプレイヤー:水上 桜
登場:不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



桜:#1d10+39 登場
dice/桜:1d10=(7)=7+39=46
GM:買い物に出かけた帰り道
GM:なにやら人込みが出来ている
GM:消防車やパトカーも出ているようだ
桜:「ん、あれ、なんだろ。」野次馬根性で行ってみる〜
桜:「ねぇねぇ、なんかあったの?」近くの人捕まえて聞く
野次馬α:「それがねぇ、暴走族が大きな事故を起こしたらしいのよぉ、いやねぇ」
桜:「へー・・・事故るくらいなら暴走しなきゃいいのに。」一応惨状みてみよう
野次馬β:「凄い爆発音がしたんですのよ、お聞きになりませんでした?」
桜:「んー、お店にいたときかなぁ・・・?」
桜:聞いてないですよね?
GM:事故というか爆発炎上していますね
GM:聞こえなかったようです
桜:うわぁ、いい感じに燃えてるなぁ〜と目をきらきら(まて
GM:危ないからと野次馬は結構遠くに行かされている訳ですが
桜:「でも、なんでこんなとこで事故ったんだろ。」
GM:ここで知覚判定を
GM:確かに普通の住宅街です
桜:#4r10+1 知覚
dice/桜:4r10=(2,7,9,3)=9+1=10
桜:10とでました
GM:ブレーキをかけた跡も見られないです
桜:「んー・・・? 事故にしちゃちょっと変な感じ、だね・・・」
GM:え〜それでは、見知った顔が野次馬の中にいますね
桜:美貴?
GM:はい、彼女です
GM:向こうはこちらに気付いていないようです
桜:雰囲気はどんな感じでしょうか。
GM:事故現場を食い入るようにみていますね
桜:「あれ、美貴だ・・・まだ気落ちしていなければいいけど・・・」
GM:よく見てみるのであれば少し震えているような気がします
桜:「一応、声かけとこっかな。 ・・・おーい。美貴〜」手をぶんぶん振りつつ声をかけよう
GM:それでは彼女も気付いたようです
桜:人ごみを掻き分けつつ近づこう
GM:向こうで頭下げてます
桜:「やほ。こんなとこで奇遇だね。」
美貴:「そうね………」そう言いながら彼女の視線は事故現場へ
桜:「しかし、すっごい事故だね。運転下手なのに暴走なんてするからこうなるんだろうけど。」
美貴:「………本当にそう思う?え〜と……」少し困ったようにします
桜:「本当に、って・・・あいつら運転うまかったの?」きょと
美貴:「ごめん、名前聞いてもいいかな?」
桜:「ああ、ごめんごめん、あたしは水上 桜。桜でいいよ。」
美貴:「桜さんね………じゃあ桜さん改めて聞くけど」
美貴:「彼らはいつもここを通ってたのよ?」
美貴:「そんな彼らが揃いも揃ってこんな何もないところで事故を起こすと思う?」
桜:「んー、考えずらいことだけど、そういうことじゃないのかなぁ・・・」
桜:「だって、誰かがやった、って無理ない?」
美貴:「ブレーキだってかけてない………そんなのおかしい!」
GM:声を荒立てます
桜:「んー、確かにそれはおかしいとおもうけど。」
美貴:「手段はわからない………どんな手品を使ったのかは知らないけど………」
美貴:「きっと………………」
桜:「んー、まあ世の中よくわかんないことはあるもんだし。」
桜:「こいつらのことだって、なんかの偶然がたまたま重なった結果かもしれないじゃん」
美貴:「そうね、そうかもしれない。でも、違うかもしれない」
桜:「あんまりマイナスのことばっかり考えて思いつめないほうがいいよ。」はは、と苦笑しつつ、心の中では不安が増大
美貴:「桜さん、私ね?毎晩、彼の声を聞いてるの………『殺される』『殺される』…って」
GM:そう言う美貴の目の下には大きな隈が
美貴:「一喜の無念を晴らしてあげないと」そう言うと微笑んでみせる
桜:「一喜は・・・」
美貴:「そのためにはどんな些細な事だって気に留めないといけないの」
桜:「一喜はそんなこと望んでなんかいないよ」
桜:「それは、美貴ならわかるはずでしょ」
美貴:「(クスクス)」突然笑い出す美貴
桜:「美貴・・・?」
美貴:「一喜が待ってるから、ゴメンね」笑いながら人ごみの中へ行こうとしていますね
桜:「え・・・ちょ・・・!」呼び止めようとするけど姿は人ごみの中にかききえていく
GM:ではそのまま美貴は消えていきました
桜:「一喜が・・・?」と頭に疑問と不安をおぼえつつ
GM:頭の中に美貴の笑い声が残っていた
GM:シーンエンド

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ3   ★
シーン:いつかの路上
シーンプレイヤー:井波 椋
登場:可能
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



椋:#1d10+53
dice/椋:1d10=(8)=8+53=61
椋:絶好調だな(何)
GM:ボーナスついた(マテ
GM:では
GM:椋さんはこの間あの女と出会った路上の辺りを捜査しています
GM:いまは昼下がり
GM:人通りもそこそこ有ります
椋:人ごみを避け、小走りに。
椋:取り敢えず女が去ったであろう方向に当たりをつけた追跡。
GM:え〜と、もっぱら探すのは例の女性でいいですか?
椋:あい。それで。
椋:何か気になるものがあればそっちにも意識をむけますが。
GM:ん〜と
GM:噂話と追跡を判定して下さい
椋:…………(何)
椋:では先ず追跡……1だよ! 
椋:#2r10
dice/椋:2r10=(3,9)=9
椋:で、噂話は…… #3r10
dice/椋:3r10=(5,1,2)=5
椋:追跡9、噂話5とか……。
GM:噂話はあまり目立った話は聞けませんでした
椋:ハハハ。
天道:#1d10+50 ふらりんこ
dice/天道:1d10=(4)=4+50=54
GM:しかし、そう言う女性なら見かけたとの目撃者情報を受けて
GM:きてみた所で天道兄弟
天道:連絡受けたとかそんな感じでふらっと
天道:はいな
GM:噂話判定お願いします
天道:おういえ。(何
天道:…GM!
天道:固定化ポイント余ってるのでコネ持ってたことにしてもイイデスカ!(何
GM:どうぞ(笑)
天道:アリガトウ(何
天道:#5r10 技能は無かったよウワー
dice/天道:5r10=(9,3,1,2,5)=9
椋:双子……(何)
天道:ションボリック
GM:え〜と………
GM:具体的な事件の例を幾つか見つけました
天道:ほみ
GM:燃やされて死んでいたり、中から爆発していたりと言った死に方ですね
GM:普段から恨まれていた人間だったそうです
天道:「うげぇ、グログロー。」資料ぺらーっと裕太。
椋:目撃情報よりで女性を追跡しつつ。見知った顔に視線。
天道:しかし壊滅だな。参った(何
GM:じゃあ知覚して下さい(ニッコリ)
天道:「や、なんか分かった?オニーサン。」「こちらは…。」
椋:「何だ、二連。お前らもついてきたのか? 情報は送るって言っただろうが」足を止め。
天道:ウフフ知覚(何 #1d10
dice/天道:1d10=(7)=7
椋:知覚…… #5r10+1
dice/椋:5r10=(6,8,1,9,5)=9+1=10
天道:負けた!(何
椋:惜しいな。10。
GM:まぁ10ならわかりますね
GM:幽霊かと思いそうな感じで一人の女性が歩いてきます
GM:例の女性です
椋:お。
椋:「おい、二連。……さっきの話の女だ、あれ」小さな動作で指差して。
天道:「だーかーらー…。」「……メールの女。」小さく頷く勢太。
椋:示した後、女の方に歩を進めますが。
GM:#3r
dice/GM:3r10=(6,1,1)=6
天道:じゃあこそこそ付いていきますよ。(こそっ
GM:気付かないで通り過ぎていきますね
椋:じゃまぁ、適当なところまである程度の距離を以ってついていこうかね。
GM:まぁ気がつかないのでそのまま行くのですが
GM:………
GM:男と会いました。男の方は見たこと無いですね
椋:む? 女性が、ですん? <男と会う
GM:ええ、女性が男と会って話をしています
GM:距離があるので何を言っているのかはわかりません
椋:むん。ではまぁ、一応顔を覚える方向で。
椋:会話が途切れたら、声をかけようかね。
GM:#2r
dice/GM:2r10=(9,2)=9
GM:では会話が途切れたようですが
GM:二人は別々の道を歩き始めます
椋:では女性の方に背後から声をかけよう。
天道:いっしょにほてほて。
GM:では声をかけられてゆっくりと振り返ります
椋:「……おい、姐さん」大またで近づき、背後より声。
??:「あら、いつぞやの、どうかなさいました?」妖艶という言葉が当てはまるような笑顔を向ける
椋:「奇遇だな。とかは言わねぇよ。さっき“事故”現場で見たんでな、あんたを」
椋:「目立つ顔だからな、あんた」
??:「(クス)そうですか?これでもよく居るのか居ないのかわからないって言われるんですよ?」
椋:「アレだけの惨事を“平然と”見てただろ、あんた。……目立つんだよ、そういう普通じゃねぇ奴ってのはよ」
椋:いささか声を落とし。
??:「(クスクス)人は脆弱な生き物ですもの」
椋:「それは認めてやるよ。でも、あんたはちょっと違うようだな」
??:「どう、違います?」
椋:「“死”に慣れてる態度だぜ? 今のあんた?」
椋:指差し、きぱりと。
椋:「誤魔化しはもういい。単刀直入に訊く。何なんだ、おまえらは」
??:「死体には慣れてますよ?こう見えても検察の人間ですし」
GM:それがどうしましたか?とといた気に
椋:「検察、ね」少々意外そうな声音を押し殺し。
椋:「そういう仕事に関わるにしちゃ、あんたの態度は意味深過ぎるな」
??:「事故現場も偶々近くにいただけです、お仕事ではなかったので早々に引き払いましたが」
天道:「…ね、オニーサン。この人が、礼の殺人依頼メールの事言ってた人なんだろ?」「……意味深。」裕太が裾くいくい。
椋:「──じゃ、さっきの男も仕事仲間、か?」問いのような、独り言のような言葉。
椋:背後の少年には微かに頷きで肯定。
??:「男?………あら、いつから私の事を追っていたんですか?気付きませんでした」
椋:「追っていたって程じゃねぇ。言ったろ、あんたは目立つんだって」
椋:さらりと。
??:「不思議ですね(クスクス)」
??:「因みに先程会っていたのは仕事の仲間ではありませんよ」
椋:「単に眼に入ったんだよ。……って言えば信じるか?」めんどくさい。探りあいの会話は嫌いだ。
天道:「……ふうん。…。」「…。」二人で“怪しいよね”、と顔を見合わせたりしてる。背景。
椋:「じゃぁ何だ、彼氏とかとでも言うつもりか」いささか投げやりに。
??:「ええ、信じましょう。それで、そちらのお連れは何方ですの?」
椋:「さぁな。何か勝手についてきたコブだ」後ろを見ることなく。
??:「彼氏…多分彼が聞いたら気を悪くするんじゃないかしら?(クスクス)」
天道:「おにーさんの隠し子でーす。嘘でーす。」「…メールについて、調べてる。」
??:「メール?信じている人もいるんですね、嬉しいです仲間がいて」
椋:がん。と裕太に軽い拳。「まぁそういうことだな」と肯定をしtt。
GM:裕太の台詞はスルー
椋:つつ。
天道:「信じてるって言うか…っていっでー!」「…信じて……似たようなものか。」
??:「(クスクス)賑やかなお友達ですこと」
椋:「あんたらの言うメールがロクでもない事だってのは理解した。じゃ、あんたはそれを調べているってことか。検察として」
??:「調べている?どうなんでしょう?追っているというほどの事でもないんですよ?個人的なことなので」
椋:「で、さっきの男はその関連の関係者。そう理解していいんだな」いい加減面倒になってきた態度。
天道:「…オニーサン痛い!ちゃんと嘘って言ったのに!」「……メールで、殺している人間が、いると。知っているなら、聞きたい。」喚く裕太。女に聞く勢太。(何
GM:女は少しだけ真面目な顔になります
高坂:「私は高坂瑞希と申します。本当に個人的に追っているだけなんです」
高坂:「確証なんてないんです………何も…ただ、彼はいつもその現場にいた」
高坂:「それだけです」
GM:そういい終わると元の彼女に戻っていた
椋:「………」胡乱げな眼でそれを聞いて。
天道:「彼、ってさっきの人?」「いつも…。」
椋:「彼ってのは誰だ? それは言えないのか?」
高坂:「そこまでお答えしなくてはいけない義務はありませんわ」
高坂:「危険ですしね」
椋:「こっちもいささか訳ありでね。メールのことを調べる必要性が出てきた。同じ穴の狢ってことで、あんたの握っている情報を実ら得れば何かとありがたいんだがね」
天道:「危険なのは貴女な気もするけどなぁ…。」「…普通の、死に方ではないし…な…。」
高坂:「警察の方ですの?」
椋:「……人が増えた方が、真実は近づくと思わないか?」
GM:それは知らなかったという風に
椋:「似たようなもんだ」警察か? という問いに。
高坂:「………………まだ、貴方がたを信用するのには時間が足りないようです」
高坂:「その日が来ましたら」そう言うと彼女は背を向ける
天道:むう。と見送り、井波を見上げる。
椋:まぁ仕方ないな。でも一手打って置くか。
椋:去ろうとする高坂の肩に手。その手に一枚の名詞を。
高坂:「なんです?」振り返り
椋:「何か頼りたかったらここに連絡をくれ。……少なくとも、疑ったこと、不穏な態度を取ったことには正式に今謝罪する」
椋:「それだけだ」
高坂:「疑われていたんですねやっぱり」
GM:楽しそうにそう言った後
GM:彼女の携帯のアドレスを教えてもらいました
椋:手を離し、少年ズの方に戻りつつ。
椋:「素直じゃないんでね、俺はどうにも」交わした連絡先のそれに、苦笑を見せた。
GM:シーンエンド


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ4   ★
シーン:街中
シーンプレイヤー:石丸 圓子
登場:可能
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



圓子:#1d10+49
dice/圓子:1d10=(2)=2+49=51
GM:事故があった後数日後
GM:事件を追いつつ街中に繰り出したのですが
GM:噂話判定してみて下さい
圓子:#2r10
dice/圓子:2r10=(6,7)=7
圓子:7でs
GM:天道兄弟と同じですね、具体例が挙がっただけです
圓子:ふむふむ。
GM:で、街中を探しているのですが
圓子:「……そーいや具体的にどんなヤツ探せばいいのか知らねえなぁ」
GM:突然声をかけられますね
圓子:むむ
GM:正義の味方探してたわけではないのですね(笑)
香芝:「よ、何してるんだこんな所で」
圓子:いえ、正義の味方が事件に関係してるか、まだ確信が持てないので。
香芝:「また誰かにたかろうとしてたのか?」
圓子:「へえ。勝手におごったのを後になって「たかった」って言うんだ。へえええ〜」
香芝:「ハハハ、悪い悪い」
圓子:喫茶店から焼き肉屋に変更させたことは放り忘れています(何)
香芝:「で?本当に何してるんだ?」
圓子:「ん……なあ、あんた正義の味方だよな?」 うさんくさそうな目で見つつ。
香芝:「そうだな」胸張って言います
圓子:「じゃあよ……“殺人メール”って、知ってるか? 『あなたの恨み、晴らします』みたいな」
香芝:「それがなんか関係あるのか?」
香芝:「それがどうかしたのか?」
圓子:「いや。恨みを晴らすってのは、正義の味方としては、どーなんかなって思ってさ」
香芝:「そこに“正義”があればいいんじゃ無いのか?昔も仇討ちは忠義ものと言われたしな」
圓子:「……じゃあ、その殺人メールが、嘘っぱちの依頼をした場合はその依頼主を殺す、ってシステムだったとしたら?」
香芝:「それは……まぁ嘘ついたやつも悪いし…お仕置きくらいでいいんじゃね?」
圓子:「殺すらしい」
圓子:「正義はどこだ?」
香芝:「殺した?本当にか!?」
香芝:「誰か死んだ奴知っているのか?!」
GM:突然凄い剣幕で食って掛かります
圓子:「……ンだよ?」
香芝:「本当に誰か死んでいるのか?間違いじゃ無いんだな?!」
桜:んーと登場していいかにゃ
GM:どぞ
桜:#1d10+46 浸食
dice/桜:1d10=(2)=2+46=48
桜:「ちょっと・・・横合いからごめんね。」としゃしゃりでてくる人一名
圓子:「らしいな。まあ、死んじまったやつの知り合いはいねえけど」
圓子:「……ん? 水上先輩じゃん。何してんだ?」
桜:「いやぁ。声掛けようと思ったんだけど、聞こえてきた話がきになったもんで・・・いや、立ち聞きするつもりはなかったんだよ?」
香芝:「死んだのは恨み買ってたやつだけだろ?」信じられないと言った表情です
GM:桜さんの事は視界に入っていない様子
桜:「その、今の話って、噂の殺人メールのことでしょ」
圓子:「さあな。不義の輩ってことで殺されたらしいけど…」>香芝
香芝:「そんな………馬鹿な………」
圓子:「ああ。こーいう噂って女子高生の方がくわしんじゃね?」>水上先輩
桜:「んー、噂レベルならね」
圓子:「………なあ、何か知ってることあんなら、教えてくんね?」 そっと、さりげなく>香芝
香芝:「俺は………」
桜:「実は、その実行犯さがしてるんだよねぇ、なんか知らない?」
桜:あー、いまさらだけど、一喜さんって恨まれるようなタイプじゃないよね?
香芝:「知らない………何も知らされてない!!」
GM:恨まれるようなタイプではありません
圓子:「―――知らされてない?」 気配を鋭くし、一歩、にじり寄る>香芝
桜:ついでに、メールの噂って判定いるかな?
GM:桜さんはまだでしたね、どうぞ
香芝:「………」後は口を噤んでしまいます
桜:#1r10+1 情報:噂話
dice/桜:1r10=(1)=Fumble!?
桜:はっはっは
GM:お疲れ様です。
圓子:先輩……(泣)
GM:かなりの与太話につき合わされたようですね
GM:じゃあ勇輝は突然駆け出します
圓子:「ッ! 待て!」 走って追いかけます!
桜:「え・・・ちょ、ちょっとぉ」とりあえずわかんないけどおいかけよう(何
GM:追いかけるなら運動判定を
桜:#2r10+0 運動・・・Fだけは勘弁・・・
dice/桜:2r10=(3,1)=3+0=3
GM:追跡でも可
圓子:《電光石火》 54% #4r8
dice/圓子:4r10=(8,7,2,6)=Critical!!
dice/圓子:1r10=(7)=7+10=17
桜:追跡のがよかった。。。orz
圓子:17です
GM:追跡でもう一度どぞ
桜:#5r10+0 さがんないでね・・・追跡
dice/桜:5r10=(5,6,4,5,3)=6+0=6
GM:石丸さんは離されずについていけますね
桜:一応あがったw
GM:桜さんは石丸さんの背中が見えているくらいで一応ついていけました
桜:「足はっやいね〜」ぜはぜは
圓子:「……」 血を吐き出したい衝動を必死でこらえている(何)
GM:町外れにある廃工場です
GM:そこに香芝は入って行きました
圓子:「おい、香芝! 待ちやがれ!」
圓子:入っていきます!
桜:つづいていきます
香芝:「来るな!いいな!来るんじゃない!」
GM:そう言いながらどこかに向かっているようですね
桜:「いやぁ、説明もなしにそれはむりっしょ。」とてとて
圓子:「だったら逃げるな!!」 無視して追いかけます
GM:では
GM:工場内のある倉庫の前で香芝は止まっています
GM:どうやら中に対して呼びかけているようです
桜:「ふぃ〜、やっと追いついた」
圓子:「………」 足を止めて、その場で様子を見ます
香芝:「本当なのか?!関係のないやつを殺していたって言うのは?!」
??:「知らない客の様だが?」
GM:中から返ってきた声は冷徹なものでした
GM:香芝の話には耳も傾けません
香芝:「約束が違うだろ?」
香芝:「殺すのは悪党だけ、そう言ったじゃないか」
??:「なんの話しだかわからないな…それよりその客は何だ?」
桜:「えーと、あたしらのことかな・・・?」ひそひそ>まるちゃん
GM:香芝はそこでようやく貴方達の存在に気がつきます
圓子:「……なんだ、てめえら」 臨戦態勢で睨み付ける。
GM:それで、石丸さんは以前に感じた強い敵意の視線を感じます
圓子:「知ってるぞ……先輩、気を付けろ。こいつ、こっちをもう知ってる」
桜:「ふむ・・・状況があんましわかってないんだけど?」香芝みつつ
香芝:「こいつらは関係ないだろ?頼むから話を聞いてくれ!」
圓子:「まあな。おい、てめえら、説明しろ」 香芝たちに。 <わかってない
桜:「えーと、メールの実行犯ってあんたたち?」
桜:ずけずけとw
??:「答える必要はない…それに…お仲間はどうした?」
桜:「久嶋一喜って名前に覚えあるかなー、と。」
GM:その名前には香芝が反応します
香芝:「お前、あの悪党の知り合いか?」
桜:「ふぅん・・・知ってるんだ」周囲の気温がやや下がる
香芝:「悪党の仲間だったのか?俺の事を騙してたのか?」
桜:「悪党、それ、どんな悪党?」
桜:「一喜が悪党だってんなら、何をしたのか、いってごらんよ。」
??:「お前は私の言うことを聞いていればいいんだよ、“正義の味方”」
香芝:「部の後輩を毎日苛めてたって!しごいたり体罰を与えたり!」
桜:「あんた、部活でたことないだろ。」
香芝:「それでやり切れなくなった奴がメールを!」
香芝:「なに?」
桜:「みんな、がんばってるんだよ。」
香芝:「何を言っているんだ?」
桜:「そりゃ少しは行き過ぎた指導があったかもしんないけど」
桜:「一喜はそんなことで恨みもたれるようなことはしない、絶対にしない!」
香芝:「じゃあ、あのメールは何だ!あんなに辛そうにしてたんだぞ!!」
GM:半狂乱ですね
桜:「部活ってのは一人でやるもんじゃない。とくに一喜のやってたバスケなんてのはみんなが一丸にならなきゃならないもんだ」
桜:「だから苦しくなって弱音を吐くやつだってでるよ、でもね、そんなのをいちいち真に受ける奴は・・・初めてみたよ。」
圓子:「……その依頼メール、本当に後輩のだって、お前、疑わなかったのか?」>香芝
香芝:「そんな………俺は…そんな」
GM:香芝はその問いには頷きます
??:「(溜息)がっかりだよ。正義の味方。私の所に戻る気がないのなら“さよなら”だ」そういったかと思うと壁の向こうから気配が消えます0
桜:「ふぅ・・・くだらなさ過ぎて怒る気も失せた。」
GM:香芝はその場で膝をついてうな垂れます
桜:「まあ、あんたはただのつかいっぱだったみたいだけどね。」壁のほうみやりつつ
圓子:「………ついてこいよ、香芝。事情を全部吐き捨てて、この件を片づけるぞ」 うなだれる香芝へ、告げる。
圓子:「全部片づいたら、あやまりにいけよ。まだ、間に合うぜ」
GM:香芝は目が虚ろですが言われた事には反応します
香芝:「わかった…片付けよう………でも………誰に謝ればいい?」
香芝:「死んだ奴はもう帰ってこないんだぜ?」
圓子:「誰が死んだヤツのために謝れつった」
香芝:「?」ワカラナイという顔で
桜:「まるちゃん」
圓子:「死んだヤツのために泣いてるヤツがいるだろ。涙くらい流すもんだ。ひとが、ひとり、しねば」
桜:「それは、止めておいたほうがいいと思うな。」
桜:「それは、ただ傷を開くだけだよ。」
圓子:「……まあ、やりかたくらいは自分で考えてもらわねえとな」
桜:「謝ったって死んだ人は生き返らない、だったらもうそれは時間が解決してくれるのを待つしかないと思うんだ。」
圓子:「私らは私らで、やることあるしな。先輩?」
GM:香芝はただただ地面を見つめるだけです
桜:「罪の償いかたは、なにも被害者に謝ることだけじゃないよ?」
桜:「生きて、犯した過ちと、それ以上の分を、別の誰かに返し続けていくってのも」
桜:「一つの償い方だとおもうけどな、あたしは。」
桜:といって背中をむけましょう
GM:香芝は黙ってその言葉を聞いています
圓子:「じゃ、いくか」
圓子:工場から、去っていきます
GM:廃工場には長い影が差し掛かっていた
GM:シーンエンド


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ5   ★
シーン:支部
シーンプレイヤー:ALL
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



桜:#1d10+48 浸食
dice/桜:1d10=(2)=2+48=50
圓子:#1d10+54
dice/圓子:1d10=(7)=7+54=61
椋:#1d10+61
dice/椋:1d10=(7)=7+61=68
天道:#1d10+54 ふらりずむ。(何
dice/天道:1d10=(6)=6+54=60
椋:……7以下出てねぇよ、今夜(何)
天道:オシス
GM:では、香芝連れて支部に戻り
桜:ひくいな(何
GM:合流しました
桜:「はろはろー」とりあえずなんとなくついてきました
圓子:「おーっす。情報源捕まえてきたぞー」
GM:捕まえられた香芝は小さくなっています
桜:「やっぱUGNからんでたんだ。」
椋:「何だ、誰を同伴してきた?」石丸に視線、初見の二人を睨めて。
桜:「どもども。イリーガルの水上 桜でっす」びしっと敬礼(何
天道:「あ、それが例の“正義の味方”ー?」「…水上さんも、関係者…?」
GM:二人は会った事ありますよ
GM:<香芝に
桜:「あー、まー、そんなとこかな?」<関係者
GM:正確には見た
椋:ああ、やっぱあのときの(手ぽむ)
圓子:「御名答。もっとも、もう切り捨てられた実行犯にすぎねえけどな」<正義の味方
GM:ええ、高坂と会っていたのが彼です
椋:「……あんた?」ん? と香芝の顔を見て。
天道:なるぽん。
香芝:「俺は正義の味方じゃ無い」力なく
椋:「高坂って女と話してたな。さっき。……一体何を話したんだ?」
香芝:「高坂?誰だそれは?」
天道:「まあ、全部話す方が良いと思うよ。正義の味方崩れさん?」「……。」
GM:本当に知らないっぽいですね
椋:「はぁ? 検察だとか言う女だよ。……どういうことだ?」
香芝:「知っていることなら話す。だが知らないことは話せない」
桜:「それっていつごろの話?」
椋:かすかに眉を顰め、思案。桜に。
香芝:「検察?……あぁ、あのしつこい女か(溜息)」
椋:「ついさっきだよ。派手な事故を起こした直後だ」
桜:「派手な事故・・・あー、もしかして暴走族の?」
GM:ゴメンなさい事故から数日後になってます(汗)
GM:<この前のフェイズ参照
椋:「……何を訊かれたんだ、あいつに?」桜に頷き。香芝に視線。
椋:おおぅ。失礼を(汗)
椋:<数日後
桜:じゃあそんな会話だったってことで(何
香芝:「いつも事件の現場にいるのは何でかとか、色々さ」
桜:「そりゃ、実行犯ならいるわね。」
椋:そういうことで! <会話展開
香芝:「あんたら以外ではアイツくらいだよ、俺に気がついたのは」
桜:「で、さっき壁越しに話してたのは誰なの?」>香芝
香芝:「………名前は知らない」
香芝:「俺に『正義を行使する度胸はあるか?』って話し持ちかけてきた奴だ」
香芝:「………………」それを言ってまた暗くなる香芝
天道:「メールを回してたりとか、アレもアンタがやったの?それとも、話持ちかけたヤツ?」「…殺人、受付…。」
椋:「それがあの下らねぇメールの受け取り主ってか」は。と嗤う。
圓子:「問題なのは、なんでそいつがそんなことをするのか、だな。FHか?」
香芝:「メールというか依頼の選別はあいつが全部やっていた、嘘だったら殺すってのは脅し文句だって言ってた」
桜:「その線が一番濃そうだね」
香芝:「FHってなんだ?」
圓子:「悪の死者だ」
圓子:死者→使者
椋:「じゃぁ、とりあえずあんたは居場所は知っている訳だよな、ソイツの。あんたがどう反省しようが俺はどうでもいい。……それがFHだろうが知ったことか」
天道:「なんだ、嘘かどうかは適当なのか。ふぅん。」「…FH…は、それらしいエージェントは居ないと、聞いたが。」
香芝:「………悪の………」
桜:「実行犯じゃなくて教唆するようなのはチェックしてないんじゃない?」>勢太
GM:居ないのは実行犯とのかね合わせですね
天道:「燃やすひと中心で探すから見つからなかったワケか。あー。」「……ズレ。」
圓子:「なんとかそいつの足取りをつかめねえかな……」
GM:該当者を探すのでしたらUGN判定どうぞ
椋:「……まぁよ……あんたが知ってる情報を流してくれりゃ、“罪も無い人々”はある程度助けられるぜ? 兄さん」
椋:「そいつは“正義”にならないか?」なぁ? と呼びかけて。
桜:「まあ、犯人候補の絞込みは勢太と裕太にまかせていいんじゃないかな。」
GM:椋さんのその言葉には反応するなぁ
椋:よしよし。
天道:じゃーUGNで調べてきまーす(何
香芝:「俺に出来ることならなんでもする!いや、させて欲しい!俺は………俺は」
天道:#5r10+1 UGNでこそぽん。
dice/天道:5d5=(2+3+1+5+1)=12+1=13
天道:#3r10+1 ぬ
GM:足されてます先生!
dice/天道:3r10=(1,8,5)=8+1=9
天道:あれ?
桜:全角だね
圓子:#3r10
dice/圓子:3r10=(2,7,3)=7
天道:#3r10+1
dice/天道:3r10=(2,8,6)=8+1=9
天道:なんでだもう(うあー
天道:まあ9っぽい
GM:まぁ一応こいつっぽいってのはわかりました
桜:一応ふるか #1r10+0 情報:UGN
dice/桜:1r10=(5)=5+0=5
椋:やるだけやるかな。#3r10 UGN。
dice/椋:3r10=(8,1,7)=8
天道:
GM:“Erectric Imp”
天道:ダイス数違ったな、足りてれば別にいいんだが(何
GM:電子の情報のかく乱が得意な奴のようです
桜:「ブラックドッグ・・・かな」
椋:同病者か。
GM:全部の情報には足りてないので振るのならもう一度どぞ
天道:#5r10+1 コネコネ
dice/天道:5r10=(2,9,6,2,2)=9+1=10
天道:さがりはしなかったものの。(何
椋:全員再判定OKですかね?
GM:ブラックドッグ/ソラリス
GM:いいですよ?
椋:#3r10 んじゃまー、お言葉に甘えて焼け石っぽく。
dice/椋:3r10=(3,3,6)=6
桜:#1r10+0 まあだめもとd
dice/桜:1r10=(8)=8+0=8
椋:やっぱり焼け石だったな……(何)
圓子:#3d10
dice/圓子:3d10=(3+8+3)=14
圓子:まちがえた
圓子:#3r10
dice/圓子:3r10=(2,7,1)=7
圓子:かわらねー!
GM:まわりませんねぇ
GM:ん〜まぁ普通のタイプじゃ無いようです
椋:まぁ、仕方ないな。シンドロ解っただけでもそれなりに。
GM:詳しくはわからない
天道:ううん。
圓子:変異種かな…?
GM:後は………
GM:あぁ、女性です
天道:他に調べられることあったらもうここで全部やってしまうべきかとも思った。(ぬー
椋:お? 女性?
GM:以上で<敵さん情報
桜:「まあ、犯人のめぼしはついたからいいとして・・・どこにいるんだろ」
椋:取り敢えず決意を新たにしている青年に視線。「やる気があるなら手伝って貰うぜ、兄さん」
椋:「案内、できるか? そいつの所へよ?」
香芝:「多分わかると思う」
香芝:「いくつか拠点があるから、何箇所か回るかもしれないが」
圓子:「よし、行くか」
香芝:「さっきの廃工場もそのひとつだから」
椋:「オーライ。助かるぜ。闇雲に探すよりもよっぽどいい」肩ぽん。
桜:「じゃあ決まりね。」
GM:とこのまま向かう気でしたら
GM:一本の電話が入ります
GM:椋さんは電話に出て下さい
椋:何処にですかな……って俺か。
GM:他の人の連絡先は知らない(笑)
天道:「んー。まあ止めないといけないしなあ…。」「力ずくでも」すみっこちまり。(何
椋:Pi。名乗りは無しに着信。
高坂:「(苦しそうな息が聞こえてくる)ごめん、なさい」
椋:「……高坂?」眉を顰める。――嫌な予感。
高坂:「すこ……し、き…が………焦ったみ………………た」
椋:「お前、何を……どこにいる!? 今!」
椋:手を振り、部屋を出ようとした連中を身振りで止めて。
高坂:「わか………ら…な………みず…のお………とが」
椋:「水音……」呟き。
桜:「拠点で水場が近くにあるところってある?」>香芝
椋:「解った。俺らが行くまで生きてろよ。いいな、何が何でもだ!」
香芝:「水?………下水処理場!そこにも隠れ家がある!」
天道:「?」「…水?」香芝を見る。
圓子:バッ、と地図を探して机に広げる
椋:携帯を耳に当てたまま、香芝を見て。
高坂:「いきて………逢え…た………ら……おごり……ま(ツーツーツーツー)」
桜:「あー、そだ。先に聞いておこうとおもったんだけど、あんた以外に『正義の味方』いないよね?」>香芝
GM:香芝は地図の中から古い下水処理場を指します
天道:「オニーサンの気遣いもたまには役に立つみたいだね。」「水の…場所が、一つなら、そこ…か。」
GM:そして桜さんの問いかけには
香芝:「いないと思う」とだけ
椋:「…………っ、くそ! おい、二連! 足は用意できるか!?」忌々しげに携帯を見て、呼びかける。
桜:「そか、じゃあ全力でやっても問題ないね。」にこり
天道:「パパにでも頼んでみるよ。」「……。…急ぐ。」頷いて、交通手段調達しに行こうか。
GM:無理ならUGNで誰かから借りて下さい(何
桜:「あー、単車家においてきちゃってるよ」
GM:ん?あ〜まて 
GM:こいつモルフェウスだ
天道:ってかUGNに貸して貰いますが(何>車とか
天道:つ く る の か
GM:1シーンなら持ちます(ニッコリ)
GM:帰りとか知らない
圓子:帰りは歩きだ(笑)
桜:まあ、行ければいいんじゃない?
椋:OK。取り敢えず運転も頼もう。俺が持ってる免許はバイクだけだ(何)
桜:おなじく単車だけでs
天道:まあ確保できればそれで。(こく
GM:………【感覚】2ですがいいですか?
天道:まあ無理せんでもUGNに出して貰いますよって(何
椋:まぁ事故らなければうん……(何)
GM:じゃあ向かった方向で
椋:取り敢えずどのような形でも行ければOK。

Climax Phase

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ クライマックスフェイズ   ★
シーン:下水処理場
シーンプレイヤー:ALL
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



桜:#1d10+50 浸食
dice/桜:1d10=(6)=6+50=56
天道:#1d10+60
圓子:#1d10+61
dice/天道:1d10=(5)=5+60=65
桜:ひっくいな
dice/圓子:1d10=(9)=9+61=70
椋:#1d10+68
dice/椋:1d10=(4)=4+68=72
GM:恐ろしく低いですね<桜さん
GM:まぁそんなこんなで下水処理場です
椋:此方は何とか収まった。
GM:降りた途端に駆け出したのは香芝
桜:まあ、ついてく
圓子:同じくついていきます
天道:「早まると危ないよー正義の味方ー。」「……。」ほてほてついてく。
椋:取り合えず懸念もあるのでそこそこ早足でついていこう。
GM:暫く駆けて行くと少し開けた場所に出ます
GM:そして女の声
??:「何しに来たんだ?“正義の味方”もう一度こちらにつく気にでもなったのか?」
香芝:「そんなんじゃない!!俺は!罪を償いに着たんだ!」
香芝:「あの女は何処だ?!無事に帰してやってくれ!」
椋:周囲の連中は取り敢えずスルー。「高坂……生きてるのか?」小さくも無い声で呼びかける。
GM:えっとそれじゃ〜誰か受け止めてあげて下さい
桜:りょう、まかせt
椋:む?
??:「そんなに欲しくばくれてやろう」と高所から放り出されます
椋:おう。シナリオロイスなら任されるぜ!(何)
椋:(美貴って事は無いすよな? いちお)
GM:上手く受け止めてあげた事にして下さい
GM:ええ、高坂ですね(笑)
桜:この状況で美貴はなかろw
椋:OK。では受け止めた。
GM:そして桜さんはどこ?
桜:ついてきましたから、香芝の傍かな
桜:ちょっと後ろくらい?
椋:「……この馬鹿。焦りすぎだ!」高坂に毒つきつつも、生きていることに安堵して。
GM:それじゃぁ良く見えます
GM:その投げた人間は良く知っている顔です
桜:「・・・美貴」
GM:高坂は因みに気絶中です
桜:「なんで美貴がここにいるの・・・?」
椋:了解。
圓子:「なんだ、知り合いか、先輩?」
桜:「んー、まあ、ね。」
美貴:「美貴?………違うな私は“Erectric Imp”」
桜:「ふぅん・・・」
天道:「お知り合い、かぁ。なんか心苦しいよね。」「……止まることは出来ないか、“Erectric Imp”」
桜:「じゃあ本物の美貴は?」
桜:「通夜からずっといれかわっていたの?」
“Erectric Imp”:「お前たちと相容れることなどないな」
“Erectric Imp”:「正確に言えば、そいつはこの体の中だ」
“Erectric Imp”:「私は“美貴”であり“FHe- ”」
“Erectric Imp”:「私は“美貴”であり“FHエージェント ”でもある」
“Erectric Imp”:「下らぬ男にうつつを抜かし、気がおかしくなるとは私も計算外だった」
桜:「んー、つまり寄生虫?」
“Erectric Imp”:「“デュアルフェイス”と言うのだがな、言ってもわからんか」
桜:「どっかで聞いたような気もするけど・・・難しいことはいいや。」
椋:満身創痍の高坂を安全圏に移動。様子を確認の後、戻り。
桜:「で、一喜が邪魔になった、と」
椋:「……人を好きになった事のねぇ輩は哀れだな、てめぇ」抑揚の無い言葉。
“Erectric Imp”:「邪魔だったねあの男は、私がこの身体を支配するのに」
天道:「“デュアルフェイス”…ああもー。」「……厄介、だな。」後ろの方で呟き。
“Erectric Imp”:「お前たちは私と似ていると思うのだがな?」>双子
天道:「ふん。乗っ取ろうとしてるアンタとは似ても似つかないね。」「……邪魔とは、違う。」べーと舌を出す裕太。
“Erectric Imp”:「人を好きになることが大切だと思っているそんな奴らに止められたのか私の計画は………残念だよ」
“Erectric Imp”:「フッ、そうかね」>双子
桜:「計画?」
“Erectric Imp”:「いままでUGNは私に辿り着けなかった」
“Erectric Imp”:「邪魔なものを消すのに大分動いたのにね」
“Erectric Imp”:「隠蔽する為に殺した奴らもいたが」
“Erectric Imp”:「邪魔者の排除、それは大方成功したんだが」
“Erectric Imp”:「残念だよ」
“Erectric Imp”:「そこの“正義の味方”にももっと働いてもらえると思っていたんだが」
“Erectric Imp”:「これからはゲリラ的なことはやめるとしようか」
天道:「これから?おあいにく様。アンタはここで」「…僕達に止められる。」とか言いつつ武器を錬成。
天道:(演出で)
“Erectric Imp”:「それは無理な相談だな」
GM:彼女が手を上げるとワラワラとジャームの束が
椋:着ていた薄手のコートを背後に放り投げ。
椋:「お前の勝手な御託はもういい。お前は俺の知り合いを半殺しの目に合わせた。それだけで俺が“狩り”をするには充分な理由だ」
“Erectric Imp”:「そいつも邪魔だったんだよ仕方がないだろう?」
椋:「しかもいい女だったしな。充分な理由だぜ」
桜:「まあ、大体のことはわかったかな・・・じゃあ、心置きなく、一喜の元に送ってあげるよ。」
桜:周囲の気温がどっと上がり始める
“Erectric Imp”:「(コキ)お前が行ってやれ、寂しがっているぞ?きっとな」
桜:「あんまり気乗りはしてなかったんだけどね。あんたは残しておけない。一喜のためにも、美貴のためにも、ね。」
GM:ふっと高いところから無造作に飛び降りる
桜:「一喜がまってるのは、美貴だもの。」
GM:何の受身を取るでもなく着地し
“Erectric Imp”:「その“美貴”も待っているかもしれんぞ?(ニヤリ)」
圓子:「香芝、そこでゆっくり後のことでも考えてろ。きっとすぐ終わる」
香芝:「わかった、俺はさっきの女を護ってる」とその場から消えます
圓子:「OK。終わったら、つまらない話をしてやるよ。いい子で待ってろ」
“Erectric Imp”:「“Are you ready?”」
GM:“Erectric Imp”ha
GM:“Erectric Imp”は右腕で左腕を引き抜いた
GM:“Erectric Imp”左手の先にあるのはサブマシンガン
GM:それをPC達の足元に乱射して見せると
“Erectric Imp”:「遅くなると親が心配するんでね、さっさと済ませて帰らせてもらうよ」
GM:そう言って笑った
桜:「大丈夫、そんなに時間はとらせないわ。まあ、あなたは帰ることができないだろうけど、ね。」


GM:IV申請お願いします
圓子:石丸:14
天道:6ですな
桜:13
石丸→桜→美貴→椋→勢太・裕太→トループ
GM:エンゲージは四方囲まれてる感じで前方マイナー距離に美貴です
GM:では


○セットアップ
圓子:あれ、衝動判定は?
GM:Σ
GM:忘れてました
桜:ワーディングしてないs
天道:セットアップは無しで。おけーい。
GM:ワーディングはしたということで(ボロボロ
桜:ういうい
桜:っと、エンゲージは美貴以外1エンゲージってこと?
GM:まだ接敵はしてません
GM:近寄ってくる感じです
GM:<四方から
桜:ういうい
GM:衝動判定お願いします
圓子:#3r10
dice/圓子:3r10=(6,9,1)=9
桜:#5r10+4 衝動
dice/桜:5r10=(2,9,2,1,8)=9+4=13
天道:#5r10+1
dice/天道:5r10=(4,1,9,9,3)=9+1=10
圓子:#2d10+70
dice/圓子:2d10=(8+2)=10+70=80
圓子:成功の80%
天道:#2d10+65
dice/天道:2d10=(4+7)=11+65=76
椋:衝動 #5r10
dice/椋:5r10=(1,2,10,8,3)=Critical!!
dice/椋:1r10=(6)=6+10=16
桜:#2d10+56 浸食
dice/桜:2d10=(7+7)=14+56=70
天道:成功で76%
椋:#2d10+72
dice/椋:2d10=(1+5)=6+72=78
桜:よしよし(何
椋:成功の78%。安い。
GM:それじゃま改めまして


1R

○石丸さん
圓子:マイナーで《赫き剣》 HPを10点消費。
圓子:メジャーで白兵+七色の声+電光石火+バイオブースト+さらなる波+大地の加護 侵食率は97% 目標:Erectric Imp”
圓子:#8r8+4
dice/圓子:8r10=(6,7,4,6,8,9,8,3)=Critical!!
dice/圓子:3r10=(5,10,5)=Critical!!
dice/圓子:1r10=(7)=7+20=27+4=31
圓子:31です
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #9r8+3
dice/GM:9r10=(5,1,5,2,7,9,4,4,7)=Critical!!
dice/GM:1r10=(6)=6+10=16+3=19
GM:HIT
GM:ダメージ下さい
圓子:#4d10+20
dice/圓子:4d10=(2+7+9+1)=19+20=39
圓子:装甲有効の39点
圓子:「削り嬲れ、“バーソロミュー”!!」
“Erectric Imp”:「………いい気になるな」


○桜さん
桜:「じゃ、小手調べ・・・」
桜:◆マイナー ジェネシフト 侵蝕+ND(MAX5D)
桜:#5d10+70 浸食
dice/桜:5d10=(6+8+3+1+5)=23+70=93
桜:◆赤の奔流 焦熱の弾丸+ピンポイントレーザー+スターダストレイン+ブレインコントロール
桜:対象:シーン 侵蝕:13
桜:ダイス修正:なし
桜:攻撃力:+LVx2−4(射撃攻撃、装甲無視)
桜:#8r8+4
dice/桜:8r10=(5,1,4,6,10,3,4,1)=Critical!!
dice/桜:1r10=(8)=Critical!!
dice/桜:1r10=(7)=7+20=27+4=31
桜:ひく。。。
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #9r8+3
dice/GM:9r10=(1,2,4,4,7,4,3,3,9)=Critical!!
dice/GM:1r10=(9)=Critical!!
dice/GM:1r10=(8)=Critical!!
dice/GM:1r10=(6)=6+30=36+3=39
桜:がーん
GM:何とか回避
桜:って、ごめ
桜:はんていみすった
GM:み?
桜:浸食の増加いれてない・・・
GM:(笑)
桜:まあふっちゃったしいいか
GM:どうぞもう一度
桜:全トループも攻撃範囲なのでリアクションどぞ^^;
GM:スターダスト………
GM:まぁ回避なんてこんなもの
GM:
GM:#10r10
dice/GM:10r10=(4,10,3,4,1,9,9,5,2,1)=Critical!!
dice/GM:1r10=(8)=8+10=18
GM:#10r10
dice/GM:10r10=(3,6,6,4,3,10,9,5,2,2)=Critical!!
dice/GM:1r10=(6)=6+10=16
GM:#10r10
dice/GM:10r10=(10,8,5,10,7,9,2,6,7,9)=Critical!!
dice/GM:2r10=(3,1)=3+10=13
GM:#10r10
dice/GM:10r10=(1,5,7,6,8,5,4,3,3,6)=8
GM:全部無理っす
桜:桜の周囲を炎がとりまき、周囲を埋め尽くす。
桜:じゃあダメージを。
桜:#4d10+0 装甲無視
dice/桜:4d10=(4+2+9+10)=25+0=25
桜:25ダメージ
GM:………
GM:トループ全滅
椋:おおー!
GM:あれぇ?
桜:ふっw
圓子:やった!
天道:いえはー
GM:いきなり一人(笑)


○“Erectric Imp”
GM:メジャー:<射撃3>+ガンマウント+リニアキャノン+痛みの水+ +MAXボルテージ+オーバードーズ+ポイズンフォッグ
GM:対象:範囲(動いてないのでALL)
GM:#26r7+3 攻撃力+15
dice/GM:26r10=(2,5,6,8,1,2,7,1,9,10,8,10,3,6,8,3,3,5,3,9,4,8,10,6,7,9)=Critical!!
dice/GM:12r10=(2,9,4,9,9,7,5,6,4,9,9,10)=Critical!!
dice/GM:7r10=(6,7,8,1,4,9,9)=Critical!!
dice/GM:4r10=(10,6,5,5)=Critical!!
dice/GM:1r10=(7)=Critical!!
dice/GM:1r10=(2)=2+50=52+3=55
天道:ぬおん。
椋:《マグネタイト》取得宣言、良いかな。GM?
GM:どうぞ
椋:それで桜さんをカヴァーする。
天道:こちらは回避放棄。
桜:どもです。(まぐねたいと? まぐねっとふぉーす?
GM:先程のダイスに戦闘用人格のボーナス忘れまして………
圓子:回避放棄
椋:マグネット・フォースすね。失礼。
GM:御意
椋:これで侵食率80%。
GM:#6d10+15 当たった人へプレゼント 装甲は有効
dice/GM:6d10=(7+8+6+10+3+2)=36+15=51
天道:ムリス。 リザレクト#1d10+76
dice/天道:1d10=(7)=7+76=83
椋:ぐちゃっといった。リザ。#1d10+80
dice/椋:1d10=(6)=6+80=86
圓子:死亡しました。リザレクト! #1d10+97
dice/圓子:1d10=(5)=5+97=102
GM:全然低いなぁ(汗)<侵蝕率


○椋さん
椋:FPA宣言。IV0へ移行。


○勢太&裕太さん
天道:「……勢太、…。」「……っ…問題ない…。」
天道:マイナーで《インフィニティ・ウェポン》 上着を脱ぎ捨て、勢太が戦闘態勢に。
天道:メジャーで白兵+《錬成の掟/レインフォース/貪欲なる拳/骨の武具/ペネトレイト/伸縮腕》
天道:17上がって100%っ
天道:#14r7+4
dice/天道:14r10=(5,1,10,6,4,2,3,5,9,10,1,8,4,5)=Critical!!
dice/天道:4r10=(2,3,1,3)=3+10=13+4=17
天道:ちょ、おま。(何
天道:17で白兵です先生!(何
椋:ええー!?
桜:ww
圓子:うそぉ!
桜:今日はダイス目が悪いらしい・・・
天道:避ければ良いだろウワァァ(ry
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #15r8+3
dice/GM:15r10=(4,4,7,1,4,6,1,8,7,10,10,2,1,5,2)=Critical!!
dice/GM:3r10=(7,1,10)=Critical!!
dice/GM:1r10=(3)=3+20=23+3=26
天道:ションボリック
GM:微妙に
天道:踏み込み、喉を狙って繰り出すも、アテが外れ。


○椋さんFPA
椋:結局接敵はしてませんよな、現状? >GM
GM:あ〜いえ、接敵してて下さい
椋:はいさー。
GM:サブマシンガンダメだそうですので、ポイズンフォッグということで
椋:「高坂の代わりに、がっちりし返しさせてもらうぜ、小娘」
椋:《ハンティングスタイル/完全獣化/破壊の爪》
椋:→白兵3《MAXボルテージ/雷の牙/バリアクラッカー/韋駄天/雷光撃/フルパワーアタック》 侵食率 111%
“Erectric Imp”:「ほざけ」
椋:防御判定エフェクトレベル-2 避けDP2で。
椋:#21r+3
dice/椋:21r10=(4,9,10,1,7,7,1,6,7,4,3,7,1,9,7,7,7,5,9,9,9)=Critical!!
dice/椋:1r10=(6)=6+10=16+3=19
椋:って、まじか!?
天道:
圓子:えええええ!?
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #15r10+3
dice/GM:15r10=(2,10,9,2,4,2,7,9,3,3,7,9,4,7,6)=Critical!!
dice/GM:1r10=(2)=2+10=12+3=15
圓子:あたった!
GM:当りましたとも(笑)
天道:C値入ってないけど、回ってないな…(何
天道:おういえ。(何
桜:なんだかなw
椋:よ、良かった。バリクラ万歳!
桜:って
桜:LV1はのこるから
桜:CR9だろ
圓子:ですね
椋:んじゃまぁもう一回?
GM:0にはならない………
天道:どっちも振り直せば。いなみんC値入力してないですし(何
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #15r9+3
dice/GM:15r10=(9,3,2,10,7,5,7,6,3,2,5,4,2,2,2)=Critical!!
dice/GM:2r10=(10,2)=Critical!!
dice/GM:1r10=(10)=Critical!!
dice/GM:1r10=(6)=6+30=36+3=39
椋:あ。ホントだ。
桜:どうりでひくいわけd
圓子:あ、本当w
椋:ではこっちも振りなおす。#21r7+3
dice/椋:21r10=(6,1,8,7,5,9,6,10,3,3,5,10,2,7,2,2,5,8,9,10,6)=Critical!!
dice/椋:9r10=(10,9,9,10,10,3,8,8,7)=Critical!!
dice/椋:8r10=(6,3,4,2,6,2,10,10)=Critical!!
dice/椋:2r10=(4,3)=4+30=34+3=37
天道:オシス
桜:おt・・・
GM:お〜い(汗)
圓子:って外れた!?
椋:……タイタス使っていいすか(何)
GM:どぞ(笑)
桜:あ、ロイスふやしてねぇ(何
圓子:1か2じゃなければ当たりますね
椋:すみません。エレクトリックにタイタス即昇華で! #1d10+37
dice/椋:1d10=(1)=1+37=38
圓子:………
桜:
GM:………
天道:……
椋:うっそ(汗笑)
天道:たつきだいす、最近どうしたの(何
桜:あるいみ予想通りだ(何
天道:そんなにタイタスが嫌いなの…!(何
椋:タイタス上昇するなってことじゃね? <たつきダイス
GM:タイタスの上乗せで2以上みてませんね(笑)
天道:まあ、どうするさ。(何
圓子:もう一個使いますか?
GM:どうします?まだいきますか?
椋:もう一個……
圓子:あ、でも
圓子:次は石丸と水上先輩の連続攻撃があるから。
椋:いや、止めときます。
圓子:それで落ちる可能性も…
椋:外れで。
GM:御意


GM:セカンド
圓子:なしで
GM:まぁないです(爽)
椋:悔しいから宣言しようかな!(笑)
桜:せかんどないでs
天道:あるにはあるが。外れてクヤシス(何
GM:天道兄弟は?
天道:やっときますかのう。
GM:御意


○椋さんセカンド
椋:もっぺんFPA挑戦。


○勢太&裕太さんセカンド
天道:白兵+《錬成の掟/レインフォース/貪欲なる拳/骨の武具/ペネトレイト/ダブルモーフィング》
天道:侵蝕は119%に
天道:#11r7+4
dice/天道:11r10=(6,4,8,9,2,9,8,2,3,9,9)=Critical!!
dice/天道:6r10=(7,9,2,8,5,1)=Critical!!
dice/天道:3r10=(1,7,6)=Critical!!
dice/天道:1r10=(1)=1+30=31+4=35
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #15r8+3
dice/GM:15r10=(5,6,4,8,5,3,10,2,5,9,6,1,9,9,3)=Critical!!
dice/GM:5r10=(7,1,6,9,8)=Critical!!
dice/GM:2r10=(6,10)=Critical!!
dice/GM:1r10=(4)=4+30=34+3=37
天道:うへ。
GM:………
天道:タイタスは
GM:タイタス使いますか?
天道:使いません!(どーん(何
椋:使わないほうがいいと思う(何)
GM:では
桜:
圓子:侵食率きびしいですからね^^;
天道:さすがにな。(何


○椋さんセカンドFPA
椋:今度こそー。
椋:白兵3《MAXボルテージ/バリアクラッカー/雷光撃/狼牙/フルパワーアタック》 侵食率 126%
椋:対象防御Efレベル−2で! #21r+3
dice/椋:21r10=(7,5,10,2,6,6,5,6,1,3,10,10,5,10,2,7,9,9,5,1,7)=Critical!!
dice/椋:4r10=(10,7,8,10)=Critical!!
dice/椋:2r10=(1,3)=3+20=23+3=26
椋:えええー!?
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #15r9+3
dice/GM:15r10=(2,9,5,7,6,6,3,9,6,7,6,6,7,2,2)=Critical!!
dice/GM:2r10=(6,5)=6+10=16+3=19
桜:よっしw
GM:当った(笑)
圓子:あたった!
椋:あたった!よかった!
天道:おういえw
椋:「これでも食らえ!」雷光の爪を叩きつける! #3d10+32
dice/椋:3d10=(4+9+4)=17+32=49
椋:49点装甲有効ー!
GM:電磁反応装甲
GM:20点軽減
椋:まぁ1枚剥いだな。
GM:何とか生きてます


GM:クリンナップ
桜:なっしんぐ
天道:なしで
椋:無しで。
圓子:電光石火のダメージ #1d10
dice/圓子:1d10=(1)=1
桜:おおw
GM:炎神の怒りないんだもんなぁ(笑)
椋:おお、安い。
圓子:やった、HP4でいきてた!


2R

○石丸さん
圓子:IVは15に上昇。
圓子:「確実に仕留める……」
圓子:オーバーロード+完全なる世界+電光石火+マシラのごとく+七色の声+バイオブースト
圓子:白兵で126% 防御クリティカル+1
“Erectric Imp”:「オメオメとやられはせん………」
圓子:#16r7+4
dice/圓子:16r10=(6,3,9,1,2,10,6,8,6,5,2,2,2,9,1,3)=Critical!!
dice/圓子:4r10=(4,7,9,2)=Critical!!
dice/圓子:2r10=(6,9)=Critical!!
dice/圓子:1r10=(3)=3+30=33+4=37
GM:<射撃3>+守りの弾+天性のひらめき #15r9+3
圓子:37です
dice/GM:15r10=(4,2,8,6,5,2,4,7,8,8,5,4,5,8,6)=8+3=11
GM:11?
桜:CR9?
GM:9ですよ(笑)
圓子:#4d10+56
dice/圓子:4d10=(9+10+2+5)=26+56=82
GM:最高が8て
桜:もとから8だったのk
圓子:装甲有効82点
GM:82?
GM:え〜と電磁装甲が20点引いて
天道:デケェ
GM:62………
GM:あ〜無理
圓子:“バーソロミュー”が砕け散り、血の霞となってかき消えます
桜:くるかじばくそうt(何
GM:グラっと体が傾いたかと思うとその場にくずおれる
“Erectric Imp”:「くそっくそっくそっ」
GM:それもやがて穏やかな顔になり
美貴:「桜さん…皆さん有難うございました」
GM:そう言ってその場に完全に倒れこんだ
椋:生きてるのかな?
圓子:…爆発しないよね?(何)
桜:「意識、あったのかな。」つかつかと近づく
GM:爆発はしませんて言うか持ってません(笑)
GM:微動だにしませんが
天道:「…止まった?」「……連絡…。」こそこそとUGNの回収処理班呼んでおきますよって。
桜:こういう場合の処理ってUGNでできるもんでしょうかねぇ<二重人格
GM:記憶処理なら兎も角、二重人格は強制ですかね?
椋:戦闘不能ならばそれで良い。背後に放ったコートを取り上げて引っ掛けつつ、獣化解除。連中から距離をとりながら。
圓子:当人の問題とも取れますからね。UGNでの裁量によるんでしょうが<二重人格
天道:生きてて改善の兆候があれば保護くらいはしてくれるのかなとか。まあGM次第(みゅん
椋:ですね。
GM:トドメ刺さなければまだ生きてはいますが
桜:じゃあUGNにまかせとくか
天道:連絡はするけれどもの。こちらで(こそぽん
圓子:「終わったか…」
椋:「後処理頼むぜ、二連」言い様高坂たちの元に(退場)
GM:では残りのNPC達も回収してあげて下さい
桜:「生きられる可能性があるなら、あたしがどうこうすることじゃ、ないよね。」
天道:「代わりにまたアイス奢ってよ、オニーサン。」「……助かった。」見送り。>いなみん
桜:「でも、どうしようも無くなったら、あたしのところにおいで。一喜の元に送ってあげるから。」と誰にも聞こえないくらいの声で呟きましょう。聞こえてるかはともかく。
GM:それではその言葉が聞こえたのか顔が綻んだような気がしました
桜:「さて、じゃあ一仕事おわったし、どっかぱーっと行こうよ。もち、UGNの人たちのお・ご・り・で!」
桜:と、くるりふりむきにこやかに声をかける
圓子:「私、UGNじゃないから」 さっさと去ろうとする(何)
GM:下水処理場に帳がおりた頃、UGNの回収班がきていきました
GM:シーンエンド


Inter mission

GM:お疲れ様でした
椋:自律判定は(笑)
桜:おつかれさまでしたー
天道:自律判定はやんないっすか。
桜:100こえてまっす(何
椋:取り敢えずお疲れ様でしたーですが。
圓子:まだ帰れると決まったわけでは……(何)
GM:グダグダだ
GM:自律判定やりましょう
椋:久し振りですから(笑)
GM:申告お願いします
桜:最終106のロイス:5 そのままいきます #5d10-106
dice/桜:5d10=(6+9+6+10+2)=33-106=-73
桜:生還
天道:いなみんに■好奇心/□嫌悪でロイス取って、5つかな。そのまま #5d10-119
dice/天道:5d10=(7+3+9+9+9)=37-119=-82
椋:取り敢えず最終侵食率126%。ロイス5 タイタス1 空き1。石丸ちゃんに 連帯感/■憤懣 でロイス。
天道:おけ。82%
圓子:126% 初期ロイス2つ+PCロイス+シナリオロイス=4つ。 水上先輩と天道兄弟に 誠意/■隔意結んで6つ。
椋:#6d10+126 素振り。南無っ!
dice/椋:6d10=(4+2+7+10+5+2)=30+126=156
椋:足しちゃった。でも戻ってるので(汗)
圓子:#6d10+126
dice/圓子:6d10=(5+5+2+2+3+9)=26+126=152
圓子:足してしまった
圓子:って足りてないし!
GM:1足りてませんね
椋:96%生還……って石丸ちゃん!?
GM:丁度100だ
天道:ぬおう。
圓子:ガーン
桜:乙・・・(何
圓子:倍降りします……#6d10-100
dice/圓子:6d10=(1+9+4+8+1+8)=31-100=-69
GM:お帰りなさいませ
桜:おかえり(TT
圓子:戻ってくれました……うぅ(TT~
椋:あやー……何はともあれお帰りなさいませでしたー。
天道:おかえりんこ!(何


Ending

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ エンディングフェイズ1   ★
シーンプレイヤー:天道 勢太・裕太
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM:事件の後
GM:報告に支部に来ているところです
GM:目の前にはいつものように天城支部長代理がいます
天道:「…ということで、とりあえず大人しくはなった…のかな。うん。多分。」「……あとは、これから…。」
美鈴:「ご苦労様でした」報告を聞いた天城支部長代理はまずそう言って労をねぎらいます
天道:報告書とか提出しつつ。
美鈴:「これからについては私や上の人間たちの問題になってくると思います」
美鈴:「何の処分も無というわけには行かないでしょうが……」
天道:「人格がFHエージェント、なんて随分厄介そうだし。」「……。」
美鈴:「それについては、大分前からそうだったようですし」
美鈴:「気がつかなかった我々の落ち度でもあります」
天道:「共生してたってことか。ふーん。」「…ずっと…。」
美鈴:「彼女の身は、一時こちらで預かる事になりそうです」
天道:「やっぱりそうなるのか。…上手く折り合い付くといーですね。」「……元の、生活に…帰れると良い。」
天道:じゃあ俺たちはこれで、と言って席から立ち上がり。
美鈴:「彼女の記憶だけ消しても問題か解決にはならないですからね………そうなるように最善の努力をします」
美鈴:「ご苦労様でした」ともう一度言い
GM:そして
美鈴:「出来れば会って元気付けてあげて下さい」との言葉を付け足した
天道:「……仲良くするように、言えたら言ってみるよ。俺たちみたいにね。」「……。…では、失礼する。」勢太は先に扉を潜り。裕太は笑ってそう言ってから、後に続いた。
GM:支部長代理はにこやかに送り出してくれます
天道:「勢太、今度はどれ奢って貰う?アイスー。」「……僕は、食べられれば、なんでも…。」あっけらかんと、いつものように会話しながら、去っていきました。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ エンディングフェイズ2   ★
シーンプレイヤー:井波 椋
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



GM:全治6ヶ月
GM:それが高坂瑞希の診断結果だった
GM:重体ではあったものの、何とか一命を取り留めた
GM:事件から1週間。高坂の意識が戻ったと聞かされ見舞いにきた
GM:看護士に案内されついて行くと、病室には本当に死んでしまいそうに見える高坂の姿があった
椋:手に花。店員に適当に見繕って貰ったそれをぶら下げて。
高坂:「井波………さん?」珍しく驚いた様子で目を見張る高坂
椋:「──よぉ、元気か……って言うのもおかしなものだな。気分はどうだ?」
椋:無表情のまま、傍らに立ち。
高坂:「お陰さまで順調に回復しているそうです」
椋:「まぁなんだ。色々と詫びも兼ねてな。様子見に来た。柄じゃねぇのは解ってるんだが」
椋:ほい。とベッドの上に花束を放りつつ。
高坂:「いえいえ、そんな事無いです。それに暇してたところなので嬉しいです」
椋:「──なら良かったよ」回復という言葉か、嬉しいと言う言葉にか。微かに笑顔で応え。
GM:とベッドの傍らにある1枚の女性の写真が目に入る
椋:ん? と、それに気づき、視線をやる。
GM:高坂もその視線を追って
高坂:「友人の…写真なんです」と呟くように言った
椋:「この間言っていた奴か? 例のメールに依頼したとか言う?」
高坂:「前にお話したの………あれ、嘘なんです。ごめんなさい」
高坂:「依頼をしたのは本当………でも、彼女の方が殺されてしまった………」
椋:「…………」無言で視線を細め。
高坂:「ストーカーのお話も本当で……結婚が決まっていたのも本当……」
椋:「“人を呪わば穴二つ”……んな言葉があるよな。それで片付けるのもどうだがよ……」
椋:「あんたは、彼女の仇を追っていたって訳か」
高坂:「あの娘、警察に相談したんですけど相手にしてもらえなくって………それで、すがる思いで………」
高坂:「そうです………」
椋:肩に手。軽い仕草で叩き。
高坂:「ようやく見つけて………つい意気込んでこのざまです」苦笑してみせる
椋:「言えた義理じゃねぇが……やっぱよ、どういう経緯であれ、人を殺すことを望むのは間違いだよ」
高坂:「力になってあげられなかった…私にも責任があるんです」
椋:「思いつめた結果がその様じゃ、本人も、その相手も浮かばれねぇだろ? ……いや」
椋:「あんたはあんたなりに頑張ったんだろ? 手順と時間は間違ってたけれどよ」
高坂:「………」
椋:「──悪ぃな。俺、慰めるって術を良く知らねぇんだ」
椋:がりがりと頭をかき回し。
高坂:「本当ですね」そう言いながら少し明るい笑顔を見せる
高坂:「それに…私、根っからの検事みたいです」おどけたように言う
椋:「でもよ、これだけは言えるけどな」
高坂:「?」
椋:「その友人、あんたが同じ“殺人鬼”に殺されなかったことは、喜んでくれるんじゃねぇかな」
椋:「人の気持ちなんか解らねぇけどよ、俺が同じ立場になったらそう思う。……それだけの理由だけどな」
高坂:「退院したら………あの娘の墓参りにいってきます」
高坂:「頑張って生きるからねって」
椋:「ああ、それがいい」
GM:高坂は静かに微笑んだ
椋:「んじゃ、復帰したら仕事頑張れや。──好きなんだろ? 検事って仕事」
椋:立ち上がり。
高坂:「はい、あの場面で自首を勧めるほどに」
椋:「それはすげえ」笑い。
椋:「ま、俺は世話になりたかねぇけどな。意気込みがいいよ、あんた。――じゃぁな」
高坂:「あの、色々と有難うございました」深く頭を下げながら
椋:手を振り、頭を下げる高坂を最後に一瞥し、病室を後に。
GM:シーンエンド




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ エンディングフェイズ3   ★
シーンプレイヤー:石丸 圓子
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

GM:犯罪を犯したものの日本の法律で裁くことも出来ず、レネゲイドウィルスの存在を知られるわけにも行かない為
GM:香芝勇輝は当分、UGNの日本支部預かりとなる事となった
GM:教育と訓練を受けているところであると聞かされていた
GM:事件より3ヶ月
GM:いつかのアーケード街を歩いている時
GM:突然声をかけられた
香芝:「よう、元気にしてたか?」
圓子:「……ん?」
GM:振り向けばそこには香芝が立っていた
圓子:「よお、正義の味方。生きてたか」
香芝:「ああ、なあ、焼き肉でもどうだ?」
圓子:「いいぜ。おまえの奢りでな」
香芝:「勿論だ」
GM:香芝はそうやって昔のように笑った


GM:そして焼き肉屋
GM:テーブルの前に所狭しと並ぶ肉
圓子:「あ、それ私の。そっちも。ワカメスープおかわり!」
GM:ひっきりなしに行ったり来たりの店員
GM:面白そうに見ながらも食べている香芝
圓子:「レバーはくれてやるよ。遠慮しないで食え」 投げつけるように排除する
香芝:「あのなぁ好き嫌いしてるからそんな顔色なんだぞ」
GM:とか言いながら食べる香芝
圓子:ごくごく、とコーラを飲み干し、ようやく一息つく。 「食事くらい好き嫌いしてもいいだろ」
圓子:「で、何してたんだ? 今まで」
香芝:「食事以外は好き嫌いないのかよ?」
香芝:「ん?ああ、UGN日本支部ってところで世話になってる」
香芝:「罪もない人たちを殺してしまった俺に………良くしてくれてるよ実際」
圓子:「ふ〜ん、正義の味方は、続けるのか?」
香芝:「俺は正義の味方とはもういえないけどな」
圓子:「………なあ、こういう話を知ってるか?」
香芝:「なんだ?」
圓子:「ある虐待された子供の話だ。子供は身よりの無いのを引き取られて育った。殴るは蹴られるは風呂に溺死されそうになるはで、な」
圓子:「で、そいつはあるとき『恨みを晴らしてくれるメール』ってのを知って、喜んだ。これで私は自由になれる、って」
圓子:「ところが、それは夢だった」
圓子:「そんなまるで正義の味方みたいなのは、いなかった。正義の味方くらい、いてもいいじゃんか、って、その子供は泣いた」
圓子:「そんな話だ」
香芝:「………………」
圓子:肉をジュージュー焼きながら、メニューを再び開く。
香芝:「いても………いいのかね」独り言のように
圓子:「焼き肉奢ってくれる正義の味方なら、どこでも喜ばれるんじゃね? あ、ファミリーセットもうひとつ頼むわ。あとキムチも」
香芝:「そんな理由かよ」苦笑しつつ
香芝:「ありがとよ」ボソリと呟いた
香芝:「今度こそ、本当の正義の味方に…」それは聞こえぬくらいの声だった
GM:シーンエンド




――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ エンディングフェイズ4   ★
シーンプレイヤー:水上 桜
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



GM:事件から1月が経った
GM:あの後、保護された京谷美貴は中枢評議会の判断待ちの間、一時的に黒巣支部の預かりとなり、監視の下支部内での生活を強いられていた
GM:あれ以降、“Erectric Imp”が表面に出てきてはいないようだ
GM:面会に呼び出され現れた美貴は思ったよりも元気そうだった
桜:「はろ〜♪ 思ってたよりは元気そうだね。」
美貴:「桜さん………………私、一喜の所にいきそびれちゃった」
GM:そう言って苦笑する美貴は以前よりずっと安定しているようだ
桜:「んー、まあ、一喜だって美貴が生きてるほうが嬉しいんじゃないかな。」
美貴:「そうかな?寂しくないかな?一喜」
桜:「それに、人間いつかは必ず死ぬんだし、死んだあとってどうなのかはわかんないけど、まあもうちょっと待っててもらえば?」
美貴:「(クス)そうだね、もう少し待っててもらおうか」
桜:「上から美貴の様子みてどきどきはらはらしてるんじゃない?(笑」<さびしくないかな
美貴:「一喜の事だものね、きっと心配し通しかも(笑)」
桜:「事情が事情だし、一喜もわかってくれると思うよ。」
美貴:「………」
GM:突然黙る美貴
美貴:「ねぇ、桜さん」
桜:「なに?」
美貴:「一喜の事殺したの…本当に私なのかな?」
GM:この事実だけは受け入れられないでいるようだった
桜:「んー、まあ美貴だと言えばそうだし、いまの美貴じゃないとも言えるし。」
桜:「一種の多重人格・・・とかいうのらしいけど」
美貴:「一喜…私のこと恨んでるかな?」
桜:「まっさか(笑 一喜、人のこと恨めるような正確じゃないし。それは美貴だってわかるでしょ?」
美貴:「私ね」
美貴:「一喜が生きていればするはずだった事をするの」
美貴:「一喜の分も誰かを幸せにするの」
美貴:「一喜が…一喜が喜んでくれるように」
桜:「・・・うん、それ、いいね。」
桜:「でも美貴、それを理由に変に思いつめちゃだめだよ?」
桜:「なんか思いつめやすい性格っぽいし」
美貴:「大丈夫」
美貴:「今度は負けない」
美貴:「今度一喜に会った時に、一喜に嫌われないように」
美貴:「絶対に負けない………もう一人の自分なんかに」
桜:「そう、・・・うん、がんばってね。」
桜:「なにか相談事とかあったら、あたしでよければ聞くからさ。」
美貴:「桜さんにはお世話になりっぱなし………」
桜:「あはは、気にしない、気にしない。」
桜:「お互い、必要なときには肩寄せ合ってかないと。」
桜:「人間、一人でできることなんて限られてるんだからさ。」
美貴:「いつか、私で力になれるときがきたら、何でもいってね?」
桜:「うん、そのときは遠慮なく力を貸してもらうわ」(笑
美貴:「必ずだよ」
桜:「うん。じゃ、そろそろ時間みたいだし・・・また、ね。」
美貴:「有難う、来てくれて」
桜:「ううん、こんなことでよければいつでも。元気でね、また。」
美貴:「うん、また」
GM:シーンエンド


「Murder request」

Date:2006.11.5
GM:優雅
PC1:水上 桜@わかば
PC2:石丸 圓子@敵の敵
PC3:井波 椋@たつき
PC4:天道 勢太・裕太@比良坂
(GM−PC番号順 敬称略)


ログ編集:比良坂

Separate Color