Climax Phase :
SceneTitle :小鳥たちの襲撃
ScenePlayer:“刹那の支配者” 九条 せつな
登場:可能

GM:浸食率上昇をお願いします

せつな:#1d10+78 ドキドキ
Dice/せつな:1d10=(1)=1+78=79
せつな:79たすかった…!(何)
竜一:#1d10+89 出ておこう。
法明:#1d10+86
Dice/竜一:1d10=(3)=3+89=92
Dice/法明:1d10=(3)=3+86=89
根古回:#1d10+54
Dice/根古回:1d10=(7)=7+54=61
竜一:た、助かった……(何)
法明:しかしどう贔屓目に見ても100%。(何)
せつな:えええー(何)
根古回:DBだー
篠山:#1d10+47 登場
Dice/篠山:1d10=(7)=7+47=54
せつな:54wwwwwwwwwwwwwwwww
竜一:なんだよwwwwwwwwwおかしいだろwwwwwwwwwwwwwwwwww
根古回:ひくいwwwww
篠山:えへ(何
GM:日頃積み重ねてきたカルマの差だべw
篠山:ミドルでエフェクト使う予定が、全部支部長の素振りでもってかれたからな(何
根古回:支部長だし…(何)

GM:夜闇の中、全身に悪寒が走る。
GM:悲痛な叫びのような《ワーディング》。この感覚には覚えがある――“ナイチンゲール”の、それだ。
法明:「……すいません、九条さん。話を持って帰ってくるのが、遅かったみたいです」<声云々
GM:雲に隠れた月の下、人気のない道で、ナイチンゲールが君の前に現れた。
せつな:「いや。いいさ。キミ達がこの場に間に合っただけでもずいぶんと助かる」
竜一:「――やれやれ、思い切りがいいというか……随分と行動に移すのが早いね。“ナイチンゲール”」
GM:展開された《ワーディング》に引き寄せられるように集結したキミ達。
GM:その前に現れたナイチンゲールは、全身を小さく震わせる。まるで怯えているようだ。
GM:だが、せつなにだけは、わかる。
GM:それでも彼女は、ナイチンゲールが戦闘態勢に、それも本気の状態になっていることが、理解できた。
せつな:「今の“ナイチンゲール”は手加減してくれそうにもないな」
ナイチンゲール:「“モーメントアタッカー”……お前を、お前達を、殺す。そうしないと、私は“また”失ってしまう……っ!」
篠山:「なにやら誤解があるようだけれど、いや、誤解というわけでもないのかな。」
篠山:「ふむ、“黄泉帰り”というのはもしかしたら、不完全なものかもしれないということかね。」
竜一:「失ったものの大きさに耐え切れなかった、か。他人事ではないな」
せつな:「……決着をつけようか、“ナイチンゲール”。こんな形の決着を、望んでいたわけでもなかったがな」ぎちっと刀を振り払い。
根古回:弟も一緒にいるのかな。
GM:叫ぶナイチンゲールの背後から、奇妙に表情をなくしたソングバードが現れる。
GM:ふたりは、訓練された動き――FHの戦闘員としての動きで、キミ達に襲いかかってきた!
GM:戦闘開始、OK?
篠山:「・・・(あれが“黄泉帰った”少年か。)」
法明:「取り戻したい、か。変わりたくない、か。……今なんて、結局一度しかないっていうのにっ」
篠山:ちなみに、ソングバードの容姿は山でみた少年ににてるかな
GM:似てるって言うか、まんま彼です。
篠山:おけ。
GM:むしろ、昼間にあってたら困惑したかもね。
根古回:「弟さんの姿をしたそれは…本物なのか? 君は…」言葉をかけるも、その殺気に身構え。
GM:今の彼と違って表情豊かだから、印象が全然違う。
篠山:「彼が、この前山にいた少年です。気をつけてください。」と注意を促しつつ、杖を向ける。
竜一:「やるしかない、か。皆、行くぞ!」
せつな:「ああ。…キミに護りたいものがあるように、私も護りたい日常がある。全力で掛かってくるがいい──!」
法明:「……やるしかないかっ」

***** Battle Start *****


GM:【勝利条件】
GM:・敵の全滅

GM:【衝動判定】
GM:各自、衝動判定をお願いします。
法明:#9r10+3
Dice/法明:9r10=(2,5,5,2,6,5,6,5,1)=6+3=9
根古回:#3r10
Dice/根古回:3r10=(3,5,5)=5
根古回:ktkr
法明:危ない(何)
法明:#2d10+92
Dice/法明:2d10=(3+3)=6+92=98
竜一:したくないなあ……(何) #9r10+4
Dice/竜一:9r10=(8,3,9,3,3,10,6,4,10)=Critical!!
Dice/竜一:2r10=(10,6)=Critical!!
Dice/竜一:1r10=(6)=6+20=26+4=30
竜一:ネコwwwwwwwwww
法明:あ。ギリギリ100%アンダー
篠山:#7r10+0 衝動判定
Dice/篠山:7r10=(10,5,7,4,2,6,9)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(10)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(5)=5+20=25+0=25
せつな:#2r10+1
Dice/せつな:2r10=(4,1)=4+1=5
せつな:あ…(何)
根古回:#2d10+61
Dice/根古回:2d10=(7+7)=14+61=75
篠山:#2d10+54 侵蝕
Dice/篠山:2d10=(1+3)=4+54=58
せつな:#2d10+79
Dice/せつな:2d10=(6+7)=13+79=92
篠山:58wwwww
せつな:失敗の92%
根古回:75%で、失敗です先生!(何)
せつな:おまえwwwwwwwwwwwwww
竜一:あの
竜一:みんな失敗してるんだけど……(何)
竜一:#2d10+92
Dice/竜一:2d10=(8+10)=18+92=110
篠山:ひっどいな(何
竜一:よっしゃあ
竜一:110!(何)
せつな:110wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:えーと、まとめると。
根古回:たけえwwww
法明:生き延びたの、僕と分泌家の人だけすか?wwww
竜一:PC245が失敗。
GM:法明98%、せつな92%、白ラン110%、文筆家58%、猫54%
篠山:ネコおいこしたぜ(何
せつな:これはひどい。(何)
根古回:いえ、
竜一:猫さんは75だな。
法明:おかしいwwwwww
篠山:(何
GM:おっと、猫75%ね。了解。
根古回:54は前のシーンの最後です(何)
GM:では、衝動判定失敗は、せつなと、猫ですね。
せつな:はい。
根古回:はい。
GM:了解です。
竜一:解放と飢餓か。(何)
根古回:てあしをおくれ
GM:では、それらしいロールを期待しますw
法明:解き放つ

GM:【エンゲージ】
GM:敵は同一エンゲージです。味方は前衛と後衛に展開可能。
せつな:IV11、前衛。

声13、せつな11、法明10、篠山9、小夜9、竜一8、猫6

竜一:カバー欲しいんで前衛。イニチは8。
法明:IV10、前衛。
せつな:まさかのオール前衛。(何)
法明:まあ、あるある(何
根古回:僕も前に着いていきますよ。
篠山:前衛ですね(何
竜一:狙い撃ちにされたら死ぬじゃん僕wwwwwwwwwwwwww
篠山:IVは9
GM:【小夜、声】 【せつな、法明、篠山、竜一、猫】
GM:となります。

GM:それでは、ラウンド進行を開始しますね。

■Round1
●セットアップ

せつな:スピードフォース宣言して浸食率96%!
竜一:なし。
GM:ナイチンゲールは《ヴァイタルアップ》を宣言。ソングバードは何もせず。
篠山:空間圧縮宣言。62%へ
法明:宣言なし。
根古回:なし。
篠山:全員GOGOだぜ
根古回:エンゲージするぜするぜするぜ
竜一:「この面々だと乱戦に持ち込むのが一番効果的、か。不本意だが」(何)
竜一:というわけでエンゲージするお!(何)
せつな:全員エンゲージ(何)
法明:乱戦Go!Go!
法明:[]
法明:「ものの見事に……いや、篠山先生あたりは判らないですけど、殴り合い一辺倒ですからね。僕ら」
根古回:「……」ふらり、と前へ。手は喉を押さえる。
GM:了解。全員、同一エンゲージになりました。
竜一:「あの二人は抑えが効くような状況ではなさそうだ。君と篠山さんのサポートに期待するよ」
せつな:俯きがちに刀をカタカタ言わせてます(何)

●IVセグメント

GM:では、各自行動を行っていきます。
GM:まずは、ソングバードから。
GM:ソングバード「……姉さん、愛する姉さん。大丈夫。僕はずっと一緒だよ」
GM:静かにそう言いながら、歌を歌い始める。
GM:▼ツグミの歌
GM:《サイレンの魔女/さらなる波》
GM:#9r10+5
Dice/GM:9r10=(8,2,6,10,7,1,9,8,10)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(2,7)=7+10=17+5=22
根古回:まわた。
篠山:まあ、素でがんばろうかね
GM:達成値22。よけのダイス−1個。攻撃力+5だぜー
篠山:#2r10+0 回避
Dice/篠山:2r10=(10,5)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(8)=8+10=18+0=18
篠山:おしい(何
法明:#5r10+1 回避
Dice/法明:5r10=(5,4,2,1,4)=5+1=6
法明:無理ぽ(何
せつな:#8r7+2 《電光石火》 99%(何)
Dice/せつな:8r10=(7,9,7,7,5,1,5,9)=Critical!!
Dice/せつな:5r10=(10,4,9,1,7)=Critical!!
Dice/せつな:3r10=(7,5,7)=Critical!!
Dice/せつな:2r10=(3,1)=3+30=33+2=35
根古回:せつなwwwww
せつな:俺よけたSUGEEEEEE
せつな:あああ
篠山:ぎゅんぎゅんよけた(何
せつな:避けのダイスが…!(何)
法明:せっちゃんすげええええええwwwwww
せつな:#7r7+2
Dice/せつな:7r10=(1,10,6,7,10,6,6)=Critical!!
Dice/せつな:3r10=(2,5,9)=Critical!!
Dice/せつな:1r10=(2)=2+20=22+2=24
せつな:それでもよけられたおwwwww
竜一:じゃあ素避け。(何)
GM:すげえw
竜一:#3r10
Dice/竜一:3r10=(2,10,2)=Critical!!
Dice/竜一:1r10=(10)=Critical!!
篠山:おおwww
Dice/竜一:1r10=(1)=1+20=21
竜一:……
せつな:おまっ
篠山:おしいwwwww
GM:ちょ、支部長おしい!
法明:せつなさん、第二の師と呼ばせてくださいwwwww
竜一:たんね。(何)
せつな:あと1!あと!(何)
法明:ああ、惜しいwwww
根古回:おしいwww
せつな:フフフ(何)
GM:カバーリングとかは、特になし?
竜一:これがUGNの実力だ。(何)
根古回:じゃあ支部長庇うよ。《崩れずの群れ》
根古回:78%へ。
GM:はーい。じゃあダメージ算出
GM:#3d10+5
Dice/GM:3d10=(10+2+2)=14+5=19
竜一:ありがとうござる
GM:装甲防御無視、19点
法明:うあ、あと2点低ければ……
せつな:「“ハヌマーン”のエフェクトの使い方なら、私の方が上だっ!」完全に見切ってイイ気になりながら衝撃波をブチ破る。(何)
根古回:2点低くて2倍でなければ…(何)
法明:#1d10+98 《リザレクト》
Dice/法明:1d10=(6)=6+98=104
せつな:乙(何)
竜一:「ッ……すまない、猫さん!」
根古回:#1d10+78 リザレクト
竜一:乙。(何)
Dice/根古回:1d10=(8)=8+78=86
法明:「……くあッ」
根古回:誰が猫か(何)
竜一:君以外に誰が。(何)
ナイチンゲール:「倒す、倒すんだ……お前達を倒す。そして守るんだ、この日常を……っ」
根古回:「……これくらいなら、まだ…」喉を抑える手の、力が強まる。
GM:ソングバードの歌に打ちのめされるキミ達を見ながら、彼女は決然とそう言い放つ。
篠山:「僕等を倒して、それで護る事ができるものなのかい? きみの言う日常は。」
せつな:「──残念だよ、“ナイチンゲール”。私も日常を護るためにある。だから」カタカタと震えていた刀がぴたりと一点へ向けて止まる。ぎちっと音を立てて獲物を構え。一歩踏み出し、誰よりも前に出る。
篠山:#1d10 リザレクト
Dice/篠山:1d10=(6)=6
GM:では、せつなの番!
せつな:「だから、ジャームは例外無く殺すっ!!」
せつな:ぎん、と闘争心を剥き出しにした眼で睨みつけて吼えた。自分はただその為だけに生まれた兵器だ!
せつな:白兵+獅子奮迅+電光石火+マシラのごとく 浸食率114ね(何)
せつな:#19r7+4
Dice/せつな:19r10=(9,7,5,9,2,2,3,2,3,10,9,6,4,2,10,3,1,9,10)=Critical!!
Dice/せつな:8r10=(4,7,2,2,5,1,7,9)=Critical!!
Dice/せつな:3r10=(2,8,1)=Critical!!
Dice/せつな:1r10=(2)=2+30=32+4=36
せつな:うん白兵36(何)
竜一:まあ普通普通。(何)
GM:範囲攻撃か、だが!
ナイチンゲール:「久しぶりだな、この感覚。だが、これで最後だ。私は望むものを手に入れる ―― 一番大切な、日常を」
GM:《マグネット・フォース》を宣言!
GM:カバーリングしつつ、《電磁反応装甲》!
GM:さあ、ダメージこい!
せつな:#5d10+4+20 [装甲有効]ダメージ
Dice/せつな:5d10=(4+5+1+7+5)=22+4+20=46
せつな:46点ウラー
GM:まず、装甲を引いて36点。倍にして72点、ここから20点引いて、52点。
GM:うわあ、すっげえ痛いw
せつな:対抗種ですから!(何)
竜一:
根古回:対抗種ウマー
ナイチンゲール:「く、がっ、……はっ」
竜一:ダメージ足りてないんじゃ。
竜一:4d10+2d10じゃね?
竜一:<対抗種なら
せつな:おお
せつな:#1d10+46
法明:あ。あと1d10。
Dice/せつな:1d10=(8)=8+46=54
竜一:でかいwwwwwwwwww
せつな:54だったよスマンスマン(何)
GM:ちょ、おまw
根古回:でかwww
篠山:16点ついか(何
法明:16点上乗せとかwwww下手すると死ぬんじゃねwwww
GM:装甲10点を引いて44点。倍にして88点。20点引いて68点。
GM:雷撃の装甲を撃ち抜いて、せつなの刃がナイチンゲールを切り裂く……しかし!
せつな:「終わりにしようか、“ナイチンゲール”!」慈悲無き暴風が吹き荒れる。HPがひそかに減るぜ!(何)
ナイチンゲール:「まだだ、まだ、終われない!」
GM:《アクア・ウィターエ》を宣言!
竜一:「――相変わらず凄まじいな、彼女の一撃は」吹き荒れる斬撃に眼鏡を抑える。(何)
せつな:いきなり復活エフェクト使わせただけまだいいか(何)
GM:#3d10
Dice/GM:3d10=(6+8+2)=16
GM:HP16点回復。
法明:「っつうっ! ……って、なんでせつなさんまで」賢者の石越しに何か流れてくるような妄言(何)
せつな:「──チィッ!」マジ切れモードなので本気の舌打ち。ブチマケ失敗。(何)
ナイチンゲール:「は、はは……不思議なものだな、FHの私が、日常を守るために、必死に戦うとは……!」
GM:では次、法明。
せつな:「だったら最後まで立って見せるがいい。──この私の刀の前で、それが出来るのなら!」
法明:「……あんまり、時間はかけてられませんかね。こいつも、なんだか騒がしすぎる」
法明:だらりと、無行の位に木刀を下げての。
法明:賢者起動して炎怒ブレコンペネトレイト。ナイチンゲールを叩きます。
GM:かもーん
法明:#11r5+1 <白兵>1+《炎神の怒り/ブレインコントロール》+《ペネトレイト》
Dice/法明:11r10=(5,6,2,7,10,7,3,7,8,7,4)=Critical!!
Dice/法明:8r10=(6,2,2,2,4,6,5,7)=Critical!!
Dice/法明:4r10=(4,6,8,3)=Critical!!
Dice/法明:2r10=(1,1)=1+30=31+1=32
法明:ぶっw
根古回:r5でwwwww
法明:ダメだ、これはダメだwwwwww
GM:うむ。しかしね
GM:こいつに回避EFはない! 《電磁反応装甲》!!
竜一:じゃあ《力の法則》を宣言しよう(何)
法明:マーベラス!(何
せつな:さすが支部長
GM:ちょ、ひどw
竜一:ダメージに+2D10ね! 侵食は114。
せつな:いやらしい手を使ってくれるぜ!
根古回:支部長!
GM:外道!
せつな:悪魔!
竜一:「――九条君に気を取られすぎだよ! “ナイチンゲール!”」(何)
法明:#6d10+2 装甲無視 しかしそれでも期待値が足りぬ……!
Dice/法明:6d10=(9+10+2+2+7+5)=35+2=37
法明:お?
せつな:おおお
篠山:こえた(何
竜一:ぎりぎりいったwwwwwwwwwww
法明:さすがだ支部長!(何)
根古回:いったか…!
法明:「……鳳さんですか。ありがたいっ」
GM:37点から20点引いて、17点………
GM:残りHPは16。
せつな:
GM:ナイチンゲール、撃破!
ナイチンゲール:「あぁ……終わり、か」
GM:大切な、とても大切なものを失った者の声で、ナイチンゲールは呟く。
法明:「……すいません。僕なんかで」
GM:同時に、隣のソングバードが咆吼した。
法明:#2d10+113 色々と断末魔っぽいものが賢者の石から流れてくる!(何)
Dice/法明:2d10=(9+10)=19+113=132
法明:ぶふっwwwww
根古回:ktkrwwwww
GM:周囲の木々が一瞬で切り裂かれ、倒れる。ソングバードは暴走し、キミ達に襲いかかる。
せつな:「賢者の石の…力。なるほど」些か冷静さを取り戻した口調で、崩れゆくナイチンゲールを僅かに憐憫を込めた目で見ていた。
竜一:「君の日常は、“ソングバード”を失った時点で壊れていた。君はそれに気づけなかった……」
せつな:えええええ
竜一:あーあ
篠山:やるなぁ(何
竜一:断末魔こえええ
せつな:19とか(何)
法明:連れて行かれるwwwwたすけてwwwww
根古回:「君の、日常は……」掠れた声で呟くも、続かず。
GM:では、容赦なく次へ! 篠山さんの番!
せつな:「バカもの。しっかりしろ」ほーめいを後ろから小突く。刀で。(何)
根古回:刀www
篠山:「さて、僕の手は届くのかな。」
法明:「ぼ、のうあっと! あたあっ!」何かに引っ張られてトビかけてた意識が揺り戻す(
篠山:「シリアスに決めたいのでどたばたはあちらでお願いしますね。」(何
篠山:マイナー:なし→白兵+《コントロールソート+フィジカルエンハンス》 侵蝕:5
篠山:シフトするか(何
根古回:さすがにした方がいいふいんき(何)
GM:敵の暴走もどこ吹く風。飄々とした態度の篠山遊月が、吠え狂うソングバードを迎え撃つ!
篠山:#7d10+68 ジェネシフト
Dice/篠山:7d10=(7+8+5+4+3+5+1)=33+68=101
篠山:よし(何
GM:うわ、すげーイイw
せつな:すげええええ
根古回:なんておあつらえ向きな
篠山:でも100エフェクトは棺だけなのでコンボかわらず(何
GM:はーいw
篠山:#11r7+0
Dice/篠山:11r10=(1,2,1,4,4,4,9,5,2,2,6)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(3)=3+10=13+0=13
GM:
篠山:13(何
根古回:おまwwww
せつな:ちょwwwwwwwww
GM:▼鳴き鳥の羽ばたき
竜一:「……シリアスに決めるのは無理そうですね」(何)
GM:《天性のひらめき》 ダイス8個、Cr8、回避2
GM:#8r8+2
Dice/GM:8r10=(4,10,5,6,9,1,7,9)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(2,9,6)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(1)=1+20=21+2=23
篠山:「くっ、なんて素早い・・・!!」(しりやーす
GM:暴走するソングバードは、遊月の一撃をこともなく回避する!
せつな:「まあ職業が文系では仕方あるまい」(何)

声13、せつな11、法明10、篠山9、竜一8、猫6

GM:さあ、次。支部長の番。
竜一:とりあえず待機で……(何)
GM:では、猫おまわりの番。
根古回:ええと、途中成長。
GM:はい
根古回:《螺旋撃》1、《骨の武具》を1から2へ。
GM:了解
根古回:マイナーで《螺旋撃》
根古回:白兵+《オールレンジ/貪欲なる拳/骨の武具/伸縮腕》11上がって侵蝕率 97%
根古回:「……偽物の日常なら、僕にくれないかな、キミ」
根古回:#12r8+4
Dice/根古回:12r10=(7,9,3,10,9,5,8,2,8,7,5,10)=Critical!!
Dice/根古回:6r10=(3,9,6,8,1,3)=Critical!!
Dice/根古回:2r10=(9,2)=Critical!!
Dice/根古回:1r10=(9)=Critical!!
Dice/根古回:1r10=(10)=Critical!!
Dice/根古回:1r10=(9)=Critical!!
Dice/根古回:1r10=(4)=4+60=64+4=68
根古回:
GM:まてまてまてまてw
根古回:やれる子!(何)
竜一:すげー
せつな:すげえええええええええ
法明:世の中不公平すぐるwwwwwwwww
GM:もう回避もバカらしい。
せつな:さすが僕っ子!
根古回:リアクションクリティカル+1ね。
せつな:愛してる!(何)
GM:最後の切り札、《空蝉》を宣言
せつな:KYwwwwwwwww
根古回:くそう(何)
法明:汚いな、さすが忍者きたない
GM:捕らえたはずの相手は、しかし残像でしかなかった!
GM:さあ、最終行動。支部長の番だ。
根古回:「その腕、その脚……普通の身体、僕にくれよ!」残像と気づき、振り返って。叫ぶ。
GM:ちなみに、わかってると思うが。
GM:ここで相手を逃すと、ヴァイタルアップですw
せつな:ヒッ
竜一:んじゃ成長申告。《蒸散の香気》1レベル。
GM:了解
竜一:《アクセル》+《蒸散の香気》で範囲にセカンドアクションを付与。これで7上がって121に。
根古回:ちゃんと帰ってくるのよ!(何)
竜一:#11r10+4 
Dice/竜一:11r10=(7,3,2,8,9,2,8,10,2,2,6)=Critical!!
Dice/竜一:1r10=(10)=Critical!!
Dice/竜一:1r10=(1)=1+20=21+4=25
竜一:だからwwwwwwwwwwwwwww
せつな:乙…(何)
竜一:まあPC全員にセカンドアクションだ。(何)
せつな:ありがとにゃー
法明:なんで回るんだよwwwww
根古回:さんくす。
竜一:「――ここで畳み掛ける!」
竜一:終りなんでセカンドいきましょうGM。(何)
GM:おっと、ごめん。宣言忘れてた

●セカンド

GM:こちらは、無し。
せつな:アクセルで宣言。あとGM、《スピードフォース》のレベルを2→3へ成長させたい。(何)
根古回:ではアクセルにて宣言。
GM:了解。
篠山:アクセルで宣言
GM:敵のセカンドないし、まあ任意の順番で動いて頂戴w
法明:同じく、アクセルで宣言。
竜一:だだっこパンチしかやることないから放棄。(何)
せつな:任意の順番でいいのか。なら猫どうだ(何)
根古回:やったね <任意
根古回:じゃあ動いておきます(何)
法明:ネコがんば(何
根古回:マイナーで《螺旋撃》
竜一:残念なお知らせ
根古回:あ、マイナーないっけ、アクセルも。
竜一:螺旋撃は[LV]回数だ……(何)
根古回:1レベルだったな、そういや(何) <98%
竜一:うむ。普通に殴るしかない。(何)
根古回:じゃあなしで。
せつな:爪剣はいいの(何)
篠山:爪だしとけば
根古回:出そうか(何)
根古回:マイナー《爪剣》に差し替えて、メジャーで白兵+《オールレンジ/貪欲なる拳/骨の武具》
根古回:9上がって106%
根古回:#15r7+4
Dice/根古回:15r10=(7,8,4,8,1,1,4,3,2,3,7,4,6,9,7)=Critical!!
Dice/根古回:6r10=(6,5,9,4,2,8)=Critical!!
Dice/根古回:2r10=(9,9)=Critical!!
Dice/根古回:2r10=(7,6)=Critical!!
Dice/根古回:1r10=(3)=3+40=43+4=47
せつな:スゲー
法明:妬ましい妬ましい(何)
GM:うげ
GM:▼鳴き鳥の羽ばたき
GM:《天性のひらめき》 ダイス8個、Cr8、回避2
GM:#8r8+2
Dice/GM:8r10=(3,2,6,5,4,8,7,9)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(10,6)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(1)=1+20=21+2=23
根古回:「……っ、…!」喉をかきむしる。背から降りた尾が伸びて、鳥を捕らえに勝手に動く。
GM:とどかなーい
竜一:よし空気読んだ
根古回:ダメージ #5d10+8
Dice/根古回:5d10=(3+6+8+9+5)=31+8=39
根古回:39点装甲有効
GM:それは―――だめだ。耐えられない。
GM:尾に打ちのめされ、小鳥は力を失い地に落ちる。
声:「ここまで……か」
GM:地に伏したまま、小鳥遊声は、最後の力を振り絞って姉へと手を伸ばす。
声:「姉さん……大好きだよ」
小夜:「ああ……私もだ。最後に、お前の歌を聴きたかったよ」
GM:お互いの指先が、もう少しで触れあうところで、双方の指先は力を失う。
GM:そして、ソングバードの死体は、闇にとけ込むように消えた。
根古回:「あ……」呆然とそれを見て、脱力したように座り込む。又勝手に、尾は上着の裾へ。
篠山:「………どうやら、あのときのジャームも“黄泉帰り”で戻ってきていたものなのかもしれませんね。」
竜一:「――あの時のジャームと同じ、か。黄泉還り……ただの噂で片付けるわけにはいかなくなった」
篠山:「(七姫さん、どうか無事でいてくださいね)」
法明:「……死んだ人間が、戻ってくる……」
せつな:「こんなことが本当にあるなんて、な」吐き捨てるうに呟き、刀をしまう。
竜一:「ネコさん、お疲れ様。一君、さきほど【賢者の石】の力を解放したようだけど、大丈夫かな」
GM:さて。それではシーンエンドとなります。最後に何かありましたら、どうぞ。
篠山:「だけれど、それも完全ではないのでしょう。なにか、それが崩される恐れがあった。だからこうして僕たちを排除しにきた。……そうは思えませんか?」
法明:「はは、どうにか。……ちょっと引っ張られかけましたけど、この程度なら」
竜一:「これで終り、ということはないでしょうね。――引き続き、皆さんに協力をお願いすることもあるかと思います」
篠山:「なんにしても、まだわからない事はたくさんあるということですね。」
竜一:「その際は、どうかよろしく」深々と頭を下げた。
法明:「むしろ、九条さんとネコさんが大丈夫かって話ですよ……」不完全云々、ということに、触れようとしない。
根古回:「…彼女のことは、そちらにお任せしていいのかな、支部長さん」帽子を直して立ち上がる。
法明:「……ええ。もちろんです。この島に来たのも、縁でしょうから」
竜一:「ええ。これは我々の管轄ですからね」せつなに目をやり。>ネコさん
せつな:「これが任務だからな。…では、これからよろしく頼むよ」
根古回:「協力できることがあれば、言ってください。…島の交番は、うちしかありませんから」
GM:では、シーンエンドです。




自律判定


GM:最終浸蝕率とロイス数を宣言してダイスを振って下さい

根古回:D1、ロイスは2+1+1で5、空き1の、106%。
竜一:え、121%。ロイスはD1、初期2、その他3で5個。九条せつなに[■信頼/恐怖]で取得して6個。
根古回:悪いんだけど、法明君のは一度切っても良いかな(おず)
せつな:恐怖にすんなよ(何)
せつな:浸食率は114%。ロイス4個、Dロイス1個。タイタスなし。ほーめい君と、ソングバードにロイス取得して6個にします。
法明:生成忘れてたもので、今更ですが鳳さんに[■信頼/□隔意]、ネコさんに[■誠意/□不安]でロイスを結んで。(何
法明:あ、どうぞばっさり。(何)>ネコさん
せつな:#6d10-114
Dice/せつな:6d10=(10+10+8+9+9+8)=54-114=-60
せつな:ええええええええええええ
根古回:触手見られたので気にしているという感じで。
せつな:なにそれwwwwwwwwwww
根古回:さがりまくりwwwww
竜一:「頼りになるけど……その……時々『ブチ撒けろ』とか呟いてるから……」(何)<信頼恐怖
GM:下がりすぎw
竜一:ここでwwwwwwww
篠山:さがりすぎwwww
せつな:ダメージで出ろよwwwwwwwwwww
GM:まあ、それでも2点だw
せつな:60%生還…(何)
GM:おめw
竜一:#6d10-121 まあ通常行きます!
Dice/竜一:6d10=(3+5+9+8+5+3)=33-121=-88
法明:これでロイス6本。侵食値132。
竜一:よし……
せつな:おかえりー
根古回:で、4つで通常振り。#4d10-106
法明:……通常振りはリスキーすぎるな。倍振りに。
Dice/根古回:4d10=(10+4+3+9)=26-106=-80
竜一:怖かったよー。(何)
法明:#12d10-132
Dice/法明:12d10=(8+7+4+9+8+1+2+8+2+5+9+5)=68-132=-64
根古回:80%生還と。
法明:ふう。(何)
根古回:お帰り!(何)
篠山:最終106、D1 初期ロイス2、シナリオ1、PC間1 追加1 で計5個の生還者で+3 #8d10-106
Dice/篠山:8d10=(2+8+8+2+8+5+3+3)=39-106=-67
篠山:うんまあこんなもんね(何
竜一:ありがとうほーめい。君の貴重な犠牲で僕らは通常で帰ってこれた。(何)
法明:無駄な犠牲だった気がひしひしと(何)
根古回:ありがとう、ありがとう(何)
せつな:ありがとうホーメイ。お礼に霧人兄ィをここにおいていきますね。(何)
竜一:それはいいからwwwwwwwwwwwwww
法明:ちょwwww僕ヘテロwwwwwストレートwwwww
根古回:ウホッ
竜一:まあ全員帰還! よかった! 1回目でメンバー入れ替えとかならなくて!(何)
せつな:よかったよかった!
GM:えーと、経験点は、
GM:法明0、せつなと遊月2、白ランと猫が3、かな?
篠山:ですね
竜一:っすかね。
GM:了解。それでは、EDいきまーす。
せつな:うん
根古回:はいさ

Ending Phase:01
SceneTitle :監視者
ScenePlayer:“神算鬼謀” 鳳 竜一
登場:全員


GM:戦闘が終わった後……キミ達の方へ、近づいてくる足音がした。

時雨:「まさか、小鳥遊さんたちがジャームだったなんてねぇ……恐ろしい話だね」
GM:そう哀しげに呟くのは、時雨京一郎。
篠山:「………あなたは?」
法明:「……ええと、どなたですか?」
せつな:怪訝そうに目線を向ける(何)
竜一:「時雨さん」タイミングの良すぎる登場に若干不審の念を抱きつつ、一礼。
時雨:「元面影島UGN支部長、時雨京一郎だよ」
竜一:「僕の前任者ということになるね:
根古回:「UGNの…?」
時雨:「強力な《ワーディング》を感じてね。関わりたくはなかったけど、何が起きてるのかを知らないのも不安だからね。遠くから見てたんだ」
篠山:「前任者が元担当の地域にいるというのは、珍しいですね。」
竜一:「まあ、少々事情がありましてね……」<前任者が〜
法明:「まあ、話は判りますか……どうせなら手を出してくれると助かったんですけど」深呼吸。
時雨:「この島ではジャームは珍しいんだけどねぇ」 小夜の死体をみて、呟いた。
竜一:「時雨さん。やはり、この島では何かが起きていますよ。彼女達だけではなく、昨晩もあの山で我々はジャームの群れと遭遇した」
時雨:「山のほう? いや、知らないなぁ」
せつな:おかしなことをいう、と疑いの視線を向けた。あれだけジャームがいたのに、支部長が知らなかったのか?
GM:首を捻る時雨。どうやら彼は、山に潜むジャーム達の群れに心当たりはないらしい。
竜一:「あれは偶発的なものなんかじゃない。人為的で――そして、おそらくは頻繁に起こっている」力を込めて言う。
時雨:「いや、キミ達の言うことを疑ってるわけじゃない。でも、もしそれが本当だとするなら、一体どういうことなんだろうね……」
竜一:「僕は、この島の支部長としてこの事件を追います。そして、この島の背後にある秘密を暴いてみせる」
GM:むぅ、と。腕を組んで考え込んでから、
せつな:「──それを調べるのが、私達の仕事です」…露骨な目線を向けるのはよくないな。目を逸らす。
竜一:「そのために、貴方にも協力していただきたい」時雨に詰め寄る。
時雨:「危ないことには関わりたくなかったけど……調べるなら、僕も協力するよ。こんなことが起きたら、おちおち引退してられないね」
GM:竜一の要請に、頷く。
GM:かくして、キミ達は引退した前任者、時雨京一郎の協力をとりつけたのだった。
竜一:それでは“ナイチンゲール”の遺体をへっぴり腰で持ち上げて帰ろうかな。(何)
せつな:私が持つよ(何)
根古回:心配そうに見送っておくよ(何)
竜一:うん。ありがとう。(何)<私持つよ
法明:「いや、鳳さん、手伝いますって」といおうとして、身体的により強壮なせつなさんが(何)
せつな:「キミより、私の方が力仕事に向いている」よっこいせ。(何)
せつな:「気持は受け取っておく」(何)
GM:じゃあ、ナイチンゲールの遺体は、駐在所に運んでおいてください。
竜一:「適材適所、ということでね」(何)
根古回:え、こっちか(何)
竜一:後でUGNが引き取りに来る手はずなんじゃないかな。
篠山:「さて、では僕は僕なりに調査を進めるとしましょう。」といって身を翻し、宿へと戻る。
GM:なんせ、UGNの支部は、ほんとーに普通の民家だからね。
竜一:それまで駐在所で、ということで。
根古回:じゃあ一緒に行くか(何)
GM:とりあえずは、駐在所が妥当。
竜一:ではそんな感じでエンドかな。
GM:かくて、キミ達は三々五々に散っていく……

Ending Phase:02
SceneTitle :傷痕
ScenePlayer:“万物流転” 一 法明
登場:不可


GM:夜。家に帰ると、玄関前に私服姿の神無が待っていた。

法明:「……神無さん? どうしたんです、こんな遅くに……いや、そうでもないのかなあ」
神無:「おかえり、法明くん!」
GM:彼女はなぜか嬉しそうにキミに向かうと、キミといっしょに玄関の中へと入ってくる。
法明:「おっと。はい、ただいまです。……って、え、お、あれ? 」
GM:そして、笑顔を浮かべたまま、軽く衣服の肩の部分をはだけて見せた。
神無:「この傷、見て」
GM:そこには、古い傷痕があった。
法明:「……それは」
神無:「ほら見て、
法明:心臓が高鳴る。急速に体温が落ちていく錯覚。手の中に残る温もりに
神無:「ほら見て、あの時の傷だよ」
神無:「わたしが、本当は傷無なんだよ!」
法明:無意識に傷無の肩へ手を伸ばして、指先だけ触れて慌てて引っ込めようと――
神無:「傷があったら“傷無”じゃないから、“神無”になったんだよ、ホントだよ」
GM:笑顔を浮かべたまま、キミへと視線を向け続ける。
GM:キミの指先も、拒む様子はないね。
法明:深呼吸。
神無:「……信じてくれないのかな?」 先ほどの笑顔から一転、哀しそうな表情で問う
法明:「きみは……あなたは……いや」
法明:「なんて、呼べばいい?」
GM:その問いに、少し考えこんで、
神無:「……じゃあ、二人きりの時は、“傷無”で」
GM:そう、応えた。
神無:「色々あって、混乱してると思うけど――大丈夫。きっとすぐに、昔みたいに仲良くなれるよ」
法明:一瞬、瞑目。深呼吸をもう一つ。
GM:笑顔でそう言う
法明:「わかりました。傷無。……とりあえず、そういうのは止めときなさい。年頃の娘さんがやるこっちゃない」くい。
GM:神無は、嬉しそうな様子のまま、服を直すね。
神無:「それじゃあ、今夜はこれで。ばいばい、法明くん。また明日ね!」
GM:そういって、彼女は去っていった――
法明:「ああいや、夜道危ないですって。家まで送って――」

Ending Phase:03
SceneTitle :疑惑
ScenePlayer:“刹那の支配者” 九条 せつな
登場:不可


GM:キミがセーフハウス――まあようするに民家――に戻ると、霧谷から連絡が入った。

霧谷:「お疲れ様でした、九条さん」
せつな:霧谷たんとは別系統の指示ではなかったのか(何)
GM:ナイチンゲールとは別の用件で話しに来たのですヨ
GM:別というか、関連件ですが。
せつな:なるぽん
せつな:「いえ。──日本支部長が直々に連絡とは、光栄です」
霧谷:「ナイチンゲールの撃破をもって、あなたの当初の任務はこれで終了……となりますが」
せつな:「……はい」霧谷たんといえば雲の上の人なのでドキドキしているチルドレン。(何)
霧谷:「やはり、ソングバードが復活していたことの原因は不明のままです」
GM:キミ達からの連絡によって、ソングバード復活の報は既に向こうに伝わっている。それについて本土でも調べていたのだろう。
せつな:「ええ、その通りです。──それに、この島には謎が多すぎます」
GM:キミがセーフハウス――まあようするに民家――に戻ると、霧谷から連絡が入った。

霧谷:「お疲れ様でした、九条さん」
せつな:霧谷たんとは別系統の指示ではなかったのか(何)
GM:ナイチンゲールとは別の用件で話しに来たのですヨ
GM:別というか、関連件ですが。
せつな:なるぽん
せつな:「いえ。──日本支部長が直々に連絡とは、光栄です」
霧谷:「ナイチンゲールの撃破をもって、あなたの当初の任務はこれで終了……となりますが」
せつな:「……はい」霧谷たんといえば雲の上の人なのでドキドキしているチルドレン。(何)
霧谷:「やはり、ソングバードが復活していたことの原因は不明のままです」
GM:キミ達からの連絡によって、ソングバード復活の報は既に向こうに伝わっている。それについて本土でも調べていたのだろう。
せつな:「ええ、その通りです。──それに、この島には謎が多すぎます」
霧谷:「状況を聞く限り、通常のレネゲイドによる現象の範囲を逸脱していますね。それに、あなたの言うとおり、他にも謎は多いです」
せつな:「いったい何があるというんでしょう。……この、面影島に」ぽつっと呟く。
霧谷:「山中に潜むジャームの件も未解決のままです」
霧谷:「私にもわかりません……」 彼は、ゆっくりと首を左右に振る
GM:ちなみに、霧谷は性格上、下っ端のチルドレンと接する機会が多いので、実に自然な態度です。
せつな:「ひとつ宜しいでしょうか」
霧谷:「なんですか?」
せつな:「“神算鬼謀”より要請がありました。この、謎の多い事件の真相を探る為に手伝ってほしいと」
せつな:「……私がこの島に来た当初の理由は消えてしまいましたが、私個人の希望としては引き続きこの島での任務を続けたいと思っています」
霧谷:「おや、奇遇ですね。丁度わたしも、貴方にそれをお願いしたいと思っていたのです」
せつな:「ありがとうございます。日本支部長」父親に褒められた娘のような笑みをほやっと見せて。
霧谷:「新支部長は有能ではあるのですが、まあその、なんといいますか………ですからね。彼の護衛も兼ねて、是非、島に残ってもらえませんか」
せつな:「了解しました。──それにあの、“万物流転”。一法明。……賢者の石を持っていましたね」
霧谷:「そうですね。彼の転校は、UGNとは全く無関係です。単なる偶然なのだと思うのですが……」
GM:そう言いながらも、彼はおそらく“偶然ではない”と思っているのだろう。
せつな:「──まあ、いずれにしろ。あれだけレアな能力の持ち主です。この不穏な島に、何らかの形で利用されるかもしれない。彼の監視も含めて」
せつな:「“刹那の支配者”、任務を続行します」
霧谷:「ええ、よろしくお願いします」
せつな:電話越しにも関わらずきちっと一礼を返してから電話を切った。
せつな:「さて」
GM:ソングバードは、確かに本土で死んでいた。にも関わらず、確かに島に居た。ならば、キミのあったソングバードは、一体なんだったのだろうか……。
せつな:「分からないな。とりあえず今日は」
せつな:「徹夜で引っ越し→翌日初登校→調査→戦闘で疲れた。寝よう」(何)
GM:というわけで、キミは眠りに就くのだった――
せつな:明日のことは明日から始めればいいや。パジャマ着て寝ました!(何)

Ending Phase:04
SceneTitle :消えたなきがら
ScenePlayer:“猫又” 根古回 十郎太
登場:不可


GM:小鳥遊小夜こと、ナイチンゲールのなきがらは、ひとまず駐在所で預かることになった。
GM:島の医師に診せるか、UGNの医療班を待つか……今日中には、どちらかの対応をとらないといけないだろう。
根古回:「早く取りに来てくれると良いんだけどなあ…」遺体と同じ所にいると思うと、なんだか落ち着かない。
GM:そんなことを思いながら、キミが様子を見るために、なきがらを安置している部屋を覗き込むと、
GM:なきがらが、消えていた。
根古回:「……あ、れ?」
GM:ありえない。安置したときはキミは確かに居たし、その後は駐在所にずっと籠もっていた。
根古回:電気を付け、しっかりと室内を見る。
GM:駐在所の中から、なきがらを盗み出すことなどできるはずがない。
GM:いくら見ても、無いものは無い。完全に、消えている。
根古回:「………」しばし呆然として。
根古回:ふと、脳裏に過ぎる。
根古回:「黄泉がえり………?」
GM:わからない。何も確証がない。これは、一体どういうことなのだろうか……。
根古回:「彼女らを、退けてもどうしようもなかったんだ…」
根古回:この島は何かがおかしい。明らかに。
根古回:背筋に寒い物を感じてぶるっと震えると、彼らに連絡を取るために、部屋を出た。

Ending Phase:05
SceneTitle :巫女
ScenePlayer:“彷徨い歩く筆” 篠山 遊月
登場:不可


GM:あの戦いの、次の日。
GM:七姫の行方を捜しているキミの前に、一人の少女が立つ。高校生のようだが……。

篠山:「きみは………ええと?」
面影小春:「こんにちは。最近この島にいらした小説家の方ですわよね」
小春:「わたくし、この島の神社の娘で、面影小春と申します。なんでも、七姫さんのお知り合いだと伺いまして……」
篠山:「ええ、あまり名は売れてませんが。」
篠山:「ええ、そうです。面影さん、ということは冬日さんからうかがったのでしょうか。」
篠山:「まぎらわしいので、お嫌でなければ小春さんと呼ばせていただきますね。」
小春:「七姫さんからは取材の申し込みがあって、少しお話ししましたわ。とても良い方でしたのに、行方不明だなんてご心配ですわね」
GM:少し、心配するふうな表情を見せて、しかし一転、笑顔で、
小春:「でも“大丈夫”ですわ。この島は平和な島ですもの。きっと七姫さんも、もうすぐ、ひょっこりと戻って来ると思います」
GM:優しげに、そう言った。
篠山:「……そうですね。そうあってもらいたいものです。」
小春:「そうに決まってますわ」
小春:「ここはよい島ですよ。きっと、あなたも気に入ると思います」
篠山:こういう笑い方ができる人間は、往々にしてろくなものではない。これまでの経験がそう確信を持たせる。
小春:「ゆっくりしていってください」
篠山:「そうですね。七姫さんのことが片付いたら、ゆっくりと観光でもしてみたいものですね。」
GM:キミの心の声を、知ってか、知らずか、
GM:面影小春と名乗った少女は、妙に大人びた微笑みをキミに向けた。
小春:「ええ。是非、七姫さんと一緒に観光していってくださいね」
GM:そして、彼女は去っていった――
篠山:その後姿を、今はただ見送ることしかできなかった。

Ending Phase:06
SceneTitle :繰り返す日常
ScenePlayer:“刹那の支配者” 九条 せつな
登場:PC1,PC3自動登場


GM:朝、小さな学校に、島の子供たちがのんびりと登校していく。
GM:キミ達3人は、なんとはなしに連れだって歩いている。
GM:そして、校門の前で、ちょうどキミたちの前に来た少女が、穏やかな笑顔を向けてきた。

GM:「おはよう」

GM:その顔、その声は、“ナイチンゲール”小鳥遊小夜。
法明:「……。」深呼吸。
小夜:「どうした、驚いた顔をして」
せつな:「…………い、いや。お、はよう」
竜一:「――あー。夢……じゃないよね?」微妙にキョドりながら(何)
GM:彼女は、ごく落ち着いた態度でそう言う。
せつな:動揺モロ出しの3人!(何)
竜一:あとシップ臭い。どうもスワンボートのダメージが今頃になってきたらしい。(何)
GM:何かを隠している様子も、敵意を抱いている様子もない――。
GM:では、動揺しているキミ達を置いて、
小夜:「ほら、授業に間に合わなくなるぞ」
せつな:「つかぬことを伺うが…確かキミは、死んだのではなかったのかな」ちょぉストレートに聞く。(何)
法明:「あー……ええと、おはようございます。いい天気ですね今日も……っと。そりゃいけない」
せつな:黄泉還りかよ。(何)
法明:「って、せつなさんっ!?」
竜一:「ちょっと! 九条君ストレートすぎるよ!」(何)
せつな:「チルドレンの私がKY発言をしなくて誰がするというんだ!」(何)
GM:チャイムが鳴る。キミ達の声は、小夜に届くことなく打ち消される。
竜一:「ほらKYすぎてGMに無視されたよ」(何)
GM:小鳥遊小夜は、そのまま校舎へと向かう。
せつな:ちょっぴり横を向いて涙を拭った(何)
竜一:「――と、ともかく」気を取り直して咳払い(何)
GM:チャイムが鳴り、生徒が駆け込んでいき、校庭から人影が消えていく。
竜一:「事件は何一つ終わっていない。これが始まりだ、ということかな」
せつな:「……人が黄泉還るだと。そんなバカな」ぎりっと、その日常に溶け込んでいる彼女の背中を見やって。
法明:「……戻る、のか? この島は……それなら……」もしかすると。
法明:「おわ。鳳さん九条さん、本気で急がないと世間一般学生としてマズいですよこれっ」
竜一:きーんこーんかーんこーん。本鈴が鳴った(何)
竜一:「そ、そうだね。急ご……ウッ!?」走り出そうとして筋肉痛で固まる白ラン。(何)
せつな:「軟弱ものが」(何)
せつな:「ホラ、私達は先に行こうか。一クン」
せつな:「なんとかぎりぎり、今からダッシュして間に合う距離だ。──私達はな」(何)
法明:「あ。そうですね。あっはは。すいませんが鳳さん、お恨みめさるな。これも兵家の常」
法明:ぐっ。(何)
せつな:ぐっ。(何)
竜一:「え……ちょ、そんな薄情な……!?」生まれたての小鹿のように脚をプルプルさせながら二人に手を伸ばす、が。
竜一:その手は無常にも走り出した二人には届かず。鳳竜一は転校三日目にして記念すべき遅刻を果たしたのであった(何)

GM:よく晴れた、綺麗な空の下。
GM:面影島の日常が、こうしてまた始まっていく――。