Middle Phase:07
SceneTitle :還らぬ日々
ScenePlayer:“神算鬼謀” 鳳 竜一
登場:可能

GM:浸食率上昇をお願いします

竜一:#1d10+62
Dice/竜一:1d10=(6)=6+62=68
竜一:まだ……まだ何とか……!(何)
せつな:さっきから…(何)
法明:#1d10+57
Dice/法明:1d10=(3)=3+57=60
せつな:#1d10+59
Dice/せつな:1d10=(4)=4+59=63
法明:おk
せつな:63%
根古回:でとくか。
根古回:#1d10+47
Dice/根古回:1d10=(4)=4+47=51
GM:さて。時刻はもう夜だというのに、元支部長から白ランに電話があった。
篠山:でときます
篠山:#1d10+47 登場
Dice/篠山:1d10=(2)=2+47=49
竜一:では諸々情報を交換したところで電話がかかってきた、と。取ろう。
根古回:そろそろお暇しようと思った矢先に。
竜一:「もしもし、鳳ですが」
せつな:あふ。ねむい。インスタントコーヒー濃いめに入れて好き勝手に飲んでる。(何)
時雨:「夜分、申し訳ないね。時雨だよ。……いきなりで悪いけど、支部長であるキミに重要な話があるんだ」
法明:勝手に茶菓子を配膳している。(何)
篠山:配膳されたまっかな牡丹餅をいただいている
竜一:「重要な話、ですか」
時雨:「本当にすまないけど、支部の裏手の林に来てくれないかな」
竜一:「解りました。伺いましょう」言って電話を切ろう。
竜一:「九条君、釣れたかもしれないよ」言って時雨から呼び出しがあったと皆に伝える。
せつな:「だといいがな。…行こうか」
根古回:黙ってついていきます。
GM:では、裏手の林。
竜一:んで表に出て裏手に回る。
法明:竹刀袋担いで、少しはなれてついていく……のかな
GM:そこで時雨は待っていた。いつも通り穏やかな笑みを浮かべて。
時雨:「やあ、みんなも来たのかい。丁度よかった、というべきなのかな」
GM:鳳の他にも、何人かいるのを見て、優しそうに微笑んで言う
せつな:「こんばんは。……何か、分かったかな?」
せつな:少しだけ皮肉をのせて。(何)
時雨:「うん、まあ、なんというか……」
竜一:暗闇の中、虫の声だけが響く中時雨と対峙する。
時雨:「正直なところ、“黄泉還り”の原因、理論については、僕も正確にはわかっていないんだ」
GM:少しばかりバツが悪そうに笑いながら、頭を掻く
時雨:「わかっているのは、死者が確かに黄泉還ること……妻も、ああして生きている」
竜一:「やはり、か。一君の言った通りだったようだね」<妻
時雨:「ジャーム化して暴走する現象は確かにある。だがそれも、もうすぐ行われる“縁切りの祭”が過ぎれば解決する。この島には、黄泉還りを維持するシステムがちゃんとあるんだ」
法明:「……当たってても、全然嬉しくないのがどうしたもんかって話ですけどね」
GM:キミ達の呟きを無視して、時雨は話を続ける
時雨:「死んだ人間が生き返る……奇跡じゃないか。脆く力のない僕たちが、奇跡にすがって何が悪い?」
時雨:「医学でも、レネゲイドの力でも妻は救えなかった……なら奇跡にすがるしかないじゃないか」
時雨:「僕はただ、愛する妻と平穏に暮らしたいだけなんだよ……邪魔しないでくれ。全てを忘れて、この島から消えてくれないかな」
根古回:「…そのために、冬日さんを殺したんですか」
竜一:「奇跡にすがること事態は悪いことではない」
GM:穏やかな笑みを浮かべて、そう告げる・
篠山:「そのために、七姫くんを殺したのかね。」
竜一:「ただ、あんたはやっちゃいけないことをやった」ネコさんの言うことを無言で肯定する。
法明:「まさか、黄泉還るから問題ない、なんて言いやしないでしょうね」
時雨:「冬日くんのことかい? だってしょうがないじゃないか、彼女は邪魔だったんだ」
せつな:「……だから殺すのか。殺したのか。キミの思考は、全く持って前日のナイチンゲールと同じだな」
時雨:「この島に、UGNや他の勢力が介入したら、きっと調査や研究の名目で、この奇跡を壊してしまう」
GM:せつなの言葉に大きく頷き
時雨:「そうだとも。だから殺した。キミたちのことも、いつでも殺す。妻を守るため……この生活を、奇跡を守るためなら、何人でも殺すとも」
根古回:「貴方は…!」怒りに言葉を詰まらせ。
時雨:「僕はそこまで考えてないよ。……まあ、そう考えてる人もいるみたいだけどね、この島には」 > 法明
せつな:「オーケィ、いいだろう。キミの提案に対する答えは──“NO”だ。断る」肩をすくめ。刀を包んでいた布と鞘を抜き払う。
竜一:「……彼女は、普通の少女だった。これから先、いいこと悪いこと、色んな事に出会って。色んな人と出会って。彼女の人生を歩んだはずだ」
竜一:「それを、自分の都合だけで殺す。――ふざけるなよ、時雨京一郎!」
法明:「……どうもこうも。相容れない、ってことだけは、よく判りました。いや、断じて相容れたくない、か」木刀を握って深呼吸。
時雨:「うん、そうだね。ナイチンゲール……小鳥遊小夜さん、だっけ。あの子だって同じ気持ちだったんじゃないかな。そういう人間が集まる場所なんだよ、ここは」
竜一:「僕たちUGNは確かに日常のために戦う。だが、それは“自分の日常”のためじゃない――自分が帰るための、皆の日常のためだ!」
時雨:「……そういうことだから、見逃して欲しかったんだけど……」
GM:鳳の言葉を聞いて、ため息をひとつ。
GM:ぽつ、ぽつと。
竜一:「僕はUGN支部長として……あんたを許さない」息を吐いて時雨を睨みつける。
GM:雨が降る。雨が降る。黒い、黒い、雨が降る。
せつな:「残念な話だな。私達は“世界の守護者”だ。──その役目をキミが捨てたとしても、私達はその役目を忘れないだろう」
竜一:つーわけで時雨への感情を[執着/■憤懣]にしてSロイスに指定したいっす。(何)
竜一:もうぜったいゆるさないよ
GM:了解w
時雨:「引かないか……じゃあ、この黒い雨の中に消えてもらうよ。あの子みたいにね」
根古回:「失った人を悼む気持ちは、分からないでもない。…けれど、そのために人を殺めるのは……化け物のすることだ」上着を取った。
せつな:「“神算鬼謀”、キミに従おう。さあ、支部長として指示を。──私は、“ブラックレイン”をどうすればいい?」ぎちっと刀をゆっくり構え。
法明:「イリーガルは、独自判断で行っても構いませんかね? やることは……変わらない気がしますけど」
竜一:「よし……皆、力を貸してくれ。時雨京一郎……“ブラックレイン”を倒す!」
篠山:「彼もまた、氷山の一角でしょうが、それでも放っておくことはできませんからね。」すちゃと杖を構える。
GM:キミ達の様子を見て、時雨が手をかざす。すると周囲にまで黒い雨が降り注ぐ。死を呼ぶ、黒い雨だ。
GM:冬日を殺した、黒い雨だ―――。
せつな:「了解した。──では“刹那の支配者”の名の意味を、その身に刻んでやろう。“ブラックレイン”!」怒りを押さえた口調で。黒い雨を振り払うように叫んだ

Climax Phase :
SceneTitle :死雨
ScenePlayer:“神算鬼謀” 鳳 竜一
登場:可能

GM:浸食率上昇をお願いします

法明:#1d10+60
Dice/法明:1d10=(4)=4+60=64
竜一:#1d10+68
Dice/竜一:1d10=(6)=6+68=74
せつな:#1d10+63
Dice/せつな:1d10=(6)=6+63=69
竜一:まあ……こんなもんかな……(何)
篠山:#1d10+49 登場
Dice/篠山:1d10=(7)=7+49=56
せつな:69%。ちょっとほんのり高い
根古回:#1d10+51
Dice/根古回:1d10=(5)=5+51=56

GM:では、のっけから戦闘開始だ!

【勝利条件】
・“ブラックレイン”時雨京一郎の撃破

【衝動判定】
竜一:#7r10+4 衝動。
Dice/竜一:7r10=(10,5,7,7,8,7,6)=Critical!!
Dice/竜一:1r10=(7)=7+10=17+4=21
篠山:#7r10+0 衝動判定(とってつけたかのようだ(何
Dice/篠山:7r10=(2,1,3,7,6,1,8)=8+0=8
篠山:あぶね
竜一:#2d10+74 侵蝕。
Dice/竜一:2d10=(4+6)=10+74=84
根古回:#2r10
Dice/根古回:2r10=(5,7)=7
せつな:#2r10+1 精神は1なんだ…。(何)
篠山:#2d10+56 侵蝕
Dice/せつな:2r10=(8,9)=9+1=10
Dice/篠山:2d10=(8+6)=14+56=70
篠山:うへ
せつな:#2d10+69
Dice/せつな:2d10=(5+3)=8+69=77
竜一:ボチボチ。84(狂戦士使えるお!)
根古回:#2d10+56
Dice/根古回:2d10=(6+1)=7+56=63
せつな:77。
根古回:ギリ成功。でも63%(何)
法明:#7r10+4
Dice/法明:7r10=(2,10,5,3,9,5,9)=Critical!!
Dice/法明:1r10=(5)=5+10=15+4=19
法明:ここで回ってもなあ!(何
法明:#2d10+64
Dice/法明:2d10=(1+3)=4+64=68
篠山:今日も棺まででなさそうですね(何
竜一:やwwwwしwwwwwwwwwwww
法明:なんでwwwwww
根古回:全員やったかな?
竜一:やったと思うお。
せつな:やりました。
GM:じゃあ、次ー


GM:ざぁ、と黒い雨が降る。
GM:その中で笑みを浮かべる時雨は、間違いなくジャームの気配を……禍々しいワーディングを周囲に放っていた。
時雨:「一人で立ち向かいほど無謀でもないのでね。こちらも手駒を用意させてもらった」
GM:時雨が指を弾くと、林や土の中から、怪物めいた外見のジャームが現れる。
時雨:「元は誰かが黄泉還らせたものだろうが、もう完全にジャーム化している。ならば、彼らにできることをしてもらうまでだ――殺戮を」

竜一:「この僕相手に伏兵とはね……やってくれる」
GM:というわけで、時雨はいざといときに白ランを袋叩きにして処分するために潜ませておいた伏兵を召喚。
篠山:「まったく、顔見知りをぶつけてくるとは、なかなかにイイ性格をしているようだ。」
竜一:危ない危ない。一人できたら死んでいたところだ。(何)
根古回:「……下衆が」
篠山:大丈夫、死んでもきっと黄泉帰りますから(ダメジャン
法明:PCが行っちゃらめぇ(何
せつな:「──ここで私達を倒しても、次にUGNがまた手を送り込んでくるとは思わんのか」…思っているんだろうな。でももう止まらないだけかと呟きつつ。
法明:「……今しかない。っていっても、こんなのは、違うでしょうがっ」

GM:時雨は、キミ達の言葉など、策にはまった愚か者がわめいてるだけとしたか感じず、取り合わない。
GM:なお、戦闘配置ですが、

【エンゲージ】
<時雨、ジャームA> 5m <ジャームB><ジャームC><ジャームD> 5m <PC前衛><PC後衛>

GM:って感じ。<>内が1つのエンゲージだと思って。
GM:ちなみに、ジャームA〜Dは能力値的には全部同じ。
GM:トループではなく、普通のジャームです。

竜一:バラバラか。
せつな:バラけてやがるwwwwwww
竜一:任せろ
竜一:こんな時のための要よ!
根古回:よろしく!(何)
篠山:一応最初のダッシュは欲しいよね?(何
法明:さすが支部長! そこに痺れる憧れる!(何
せつな:よろしく!(何)
法明:欲しい。超欲しい(何)
せつな:IVは11ね。(何)
竜一:イニチは8。
篠山:B-Dのエンゲージは、ひとつづつ突破していかないとだめってことかな
竜一:横並びって感じじゃない?
竜一:前に三つ別のエンゲージが並んでる。
根古回:IV6…遠距離攻撃で奥って届くかしら。
GM:横並びだから、どれか1つを撃破すれば奥に移動できます。 > B〜D
法明:IV値は10。
竜一:このゲーム射程っていう概念がないから常にどこでも狙えるよ。(何)<射撃距離に攻撃可能なら
せつな:一応PC前衛で。
根古回:こちらも前衛におります。
竜一:前衛。
篠山:IV9、前衛かな
法明:前衛かな。
GM:はい。全員前衛ですね。了解

せつな11 > 時雨11 > 法明10 > 篠山9 > 鳳8 > A〜D8 > 根古回6



■Round1

●セットアップ
竜一:なっしん。
せつな:《スピードフォース》宣言。浸食率は81%へ。
篠山:僕の存在意義であるところの空間圧縮をば。
GM:時雨は《ヴァイタルアップ》を宣言。
篠山:侵蝕は74へ。
根古回:なし
GM:では、他になさそうなので。
GM:空間圧縮による移動、どぞ
篠山:B-Dは外見からなにか判断できるものあるかな、武器持ってるとか。
竜一:移動しておかないと戦闘移動でエンゲージできんか。
竜一:じゃあ真正面のジャームCにエンゲージ。
法明:仮称Cのエンゲージにまとめとく?
竜一:僕がしとめ損ねたときのことも考えてバラけておく手もあるけど。
せつな:私はBへ。
根古回:僕は前に出てる人についていきますよ。(カバー)
GM:A〜Dは、全員恐るべき体躯を誇ります。パワータイプのようですね。武器は持ってない。
篠山:じゃあ僕はDへ
根古回:じゃあ支部長の所にいようか。
篠山:やりずらいタイプだなぁ・・・<ぱわーたいぷ
法明:どっちかな。……Dのエンゲージに行っとくか。
GM:<時雨、ジャームA> 5m <ジャームB、せつな><ジャームC、鳳、根古回><ジャームD、法明、篠山>
GM:上記のようになりました。

●IVセグメント
▼せつな
せつな:待機。

▼時雨
GM:コンボ【嘆きの雨】を宣言。
GM:《要の陣形/水刃/絶対の空間/大地の加護/完全なる世界/茨の輪》
GM:対象は4体なので、誰か1人が当たらない。
GM:#1d5
Dice/GM:1d5=(4)=4
GM:PC4がハブられたw
篠山:らっき(何
法明:よりにもよって一番侵蝕値が低いとこが(何)
竜一:完全なる世界くんでやがる……(何)

時雨:「失ったものを取り戻して、それを守るために戦って……何が悪い? キミ達だって同じじゃないか? 失った日常を、無理につぎはぎして生きているんだろう」
時雨:「変わらないとも、僕も、キミたちも。人間を裏切り、人間のふりをしている怪物だ」
竜一:「僕たちはそのために罪もない他者を踏みにじったりはしない!」
時雨:「そうだろう? 僕を“化け物”と呼んだキミだって“化け物”じゃないか」
GM:このセリフは、根古回に対して言うね
根古回:「…僕のこの身体は、化け物かもしれない。けれど、心までそうなったつもりは、ない!」
時雨:「何をどう言おうとも、キミ達だって怪物さ。罪もない他人を騙し、裏切り続けている怪物じゃないか」
時雨:「それでもなお人の側に立つと、偽りの日常を守るというならば
時雨:「……ならば呼ぼう、キミ達を、裏切り者<ダブルクロス>――と」
根古回:「それでも、僕を信じてくれた冬日さんのために、僕は“頑張る”しかないんだ…!」
GM:時雨が腕を振るう。それと同時に、強く降り注ぐ雨!
GM:#17r7+4
Dice/GM:17r10=(9,10,8,10,3,7,9,2,5,10,5,10,6,1,5,5,8)=Critical!!
Dice/GM:9r10=(9,4,6,1,9,4,10,1,1)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(5,3,6)=6+20=26+4=30
GM:達成値30! > 法明、せつな、鳳、根古回
せつな:ダメ元で、電光石火!
竜一:喰らうしかない。
竜一:侵蝕に余裕があればカヴァーをお願いしたいところ(何)
せつな:#7r8+2 浸食率84%
Dice/せつな:7r10=(1,3,7,6,7,9,10)=Critical!!
Dice/せつな:2r10=(1,5)=5+10=15+2=17
法明:回避CR11とか無理ゲーだが……侵蝕値考えるとここは避けようとするッ
せつな:ダメでした。(何)
根古回:じゃあカバーしよう。>しぶちょ
GM:カヴァーは重要だね。茨あるから、喰らう人数は少ないほどいい
法明:#7r8+1 <回避>1+《炎神の怒り/ブレインコントロール》
Dice/法明:7r10=(9,10,4,9,1,8,1)=Critical!!
Dice/法明:4r10=(1,8,4,9)=Critical!!
Dice/法明:2r10=(1,2)=2+20=22+1=23
篠山:おしいな
法明:っと、CR9だ。振りなおしますか、このまま直撃くらいますか(何
法明:侵蝕値は74%になって、と。
GM:振り直していいよw
法明:#7r9+1 これで上がったら笑うぞ(何)
Dice/法明:7r10=(10,9,3,3,7,4,6)=Critical!!
Dice/法明:2r10=(5,5)=5+10=15+1=16
竜一:流石に(何)
法明:うん、問題なく当たった。(何)
根古回:さすがにな(何)
GM:#4d10+9
Dice/GM:4d10=(1+2+6+9)=18+9=27
GM:装甲有効27点
せつな:はいはいリザリザ(何)
GM:そして、クリンナップに実ダメージ6点。
せつな:#1d10+84
Dice/せつな:1d10=(5)=5+84=89
根古回:倍もらって、リザレクトします。
せつな:クリンナップ死が確定したwwwwwwwwww
根古回:#1d10+63
Dice/根古回:1d10=(3)=3+63=66
法明:無理す(何)
せつな:89%へ。HPは5/12
法明:#1d10+74
Dice/法明:1d10=(7)=7+74=81
竜一:せっちゃんやべーな……(何)
法明:HP7の、侵蝕値81%に。ダイスボーナス増えたお!(何
せつな:「怪物にも誇りがある。日常を、そして世界を護ってみせるという誇りがな。決意もだ。その為には裏切りものと呼ばれようが、私は構わない!」血反吐吐きつつ、立ち上がる。
せつな:やべーおwwwwww
根古回:俺漏れも(何)
竜一:「そんなこと、あんたに言われるまでもないさ……だが、それでも僕たちは誰かの日常のために戦う。それが僕たちUGNの矜持だ!」ネコに庇われつつ(何)
法明:「……狗子仏性でしたっけ。もう少し、師匠の説教真面目に聞いとくんだったかな」口の端から血を垂らしつつ。(何)
根古回:尻尾でかばうよ。にょろにょろ(何)
時雨:「……ははは、面白いことを言うね。愛する人も、日常も、何も失ったことのないチルドレン風情が」
時雨:「失うことの苦しみを、日常を失う悲しみを、奇跡にすがる心を、理解できるはずもないくせに。守だなどとおこがましいね……!」
せつな:「失ったことがないからこそ、失いたくないと私は願う。日常は、私達チルドレンの聖域だ。チルドレン風情などと、同胞も侮辱するようなセリフは断じて許さない!」
根古回:「貴方は奇跡っていうまやかしに酔っているだけだ…。生きていたって、二度と戻らないものも、ある…」辛そうに呟き、まとわりつく雨を払う。
せつな:怒りを込めた目で睨みつける。

▼法明
法明:待機。

▼篠山
篠山:待機で。

▼鳳
竜一:「僕を引っ掛けたと思っているようだが、ここはすでに僕の領域だということを忘れてもらっては困るね」
《要の陣形+絶対の空間+流血の胞子》で10上がって侵食は91。
竜一:対象はジャームBCD。
竜一:#8r8+4
Dice/竜一:8r10=(9,8,4,9,3,1,1,10)=Critical!!
Dice/竜一:4r10=(8,10,3,10)=Critical!!
Dice/竜一:3r10=(9,7,9)=Critical!!
Dice/竜一:2r10=(7,7)=7+30=37+4=41
せつな:ちょwwwww
根古回:お。
竜一:よしwwww射撃の41wwwww
GM:貴公w
竜一:これがPC3の力!
GM:なんだよ、おかしいじゃないか! 口先だけのできない子、それが“白ラン”鳳じゃなかったのか?!(何
法明:今日のPC1のタスキあげるよwwwwww
根古回:ひでえwwwwっww
竜一:誰もそんなことは言ってないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
竜一:とにかくリアクションしろよ!(何)
GM:はーいw
根古回:なんか失墜みたいな認識だな(何)
GM:#11r10+3
Dice/GM:11r10=(9,10,10,8,3,1,6,2,7,7,9)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(8,4)=8+10=18+3=21
GM:#11r10+3
Dice/GM:11r10=(9,4,10,6,3,2,10,2,1,4,2)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(8,7)=8+10=18+3=21
GM:#11r10+3
Dice/GM:11r10=(10,6,1,4,5,3,6,6,5,8,9)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(7)=7+10=17+3=20
GM:全員20前半とかw
竜一:結構怖いんですけど。(何)<21とか20とか
根古回:回るし(何)
竜一:#5d10+2
Dice/竜一:5d10=(8+4+6+4+3)=25+2=27
GM:いや、ダイス10個ふってりゃ、回っても不思議はないってw
竜一:装甲無視27点。
GM:装甲無視なんだよなー
竜一:というわけで。いきりたったジャームが突っ込んでくると
GM:装甲有効なら、竜鱗で20点止めたんだけど……くそう
竜一:落とし穴とか槍衾が仕掛けられていてジャームに襲い掛かる(何)
根古回:さすがwwwww
せつな:竜鱗www落とし穴wwwwww
GM:ジャーム達「シギャアアアアアアアアアアアッ!!」
法明:おわたwwwwww
竜一:「こんなこともあろうかと既に布石は打っておいた」(何)
GM:ジャームのHPは18点なので、死にますw
法明:「これはすごい」(何)
根古回:「忍者屋敷…?」(何)
時雨:「バカな! この島に赴任して間もないキミが、一体どうしてこれだけの仕掛けを?!」
篠山:「さすがですね。」
竜一:「――道は開いた。皆、本丸を!」時雨を指差す。
竜一:「“神算鬼謀”それが僕の名だ。覚えておくがいい」フッ(何)
せつな:「カッコつけたな」(何)
竜一:夜なべして穴を掘った甲斐があったぜ。(何)
根古回:すげーPC1(何)
せつな:何してんの支部長wwwwwwww
法明:「いいんじゃないですか、実が伴ってますし」(何)
竜一:まあ誰かインタラプトして
竜一:残りのジャーム潰してちょ!

せつな11 > 時雨11 > 法明10 > 篠山9 > 鳳8 > ジャームA8 > 根古回6


▼ジャームA
GM:インタラプト、する?
篠山:しますします
GM:じゃあ、思い思いの順番で、どぞ。
篠山:ほんとは範囲ある人が最初でるといいんだけど、どうだろう、いたっけ?
法明:誰から行きます? せつなさんは本チャンに取っとくとして
竜一:装甲無視ができて
法明:あ。余裕があるんで《ギガンティックモード》取りますわ。白兵に存在意義も欲しいし(何)
竜一:範囲攻撃のできる人、かな。
せつな:俺ジャン。(何)
GM:了解 > ギガンティック
法明:ということで、シバきに行きます。(何)
法明:マイナー、戦闘移動で切り込んでー
法明:■虎乱 // 白兵攻撃、装甲無視。クリンナップにバックファイア // 侵食値:12+81=93
法明:#9r8+1 <白兵>1+《炎神の怒り/ブレインコントロール》+《ペネトレイト》
Dice/法明:9r10=(1,10,8,6,1,5,3,6,1)=Critical!!
Dice/法明:2r10=(2,6)=6+10=16+1=17
法明:ぶっ
竜一:ホーメイ……(何)
法明:け……賢者乗せとくんだった……(何)
GM:対象は?
法明:ジャームA、および時雨。
せつな:「後でシゴきを入れる必要があるな」くっく。(何)
法明:「っく、さすがに見よう見まねだと限界が……」(何)
GM:あれ? 炎神/ブレインだけで、範囲殴れたっけ?
篠山:ギガンティック書いてないよ(何
法明:あ、追記忘れた。侵蝕値コミなんで許してつかぁさい(何)
GM:……ああ、書き忘れねw
法明:ダイス数とCR変わらんですし
GM:了解
GM:コンボ【悲しみの雨】
GM:《幸運の守護/絶対の空間》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(4,7,3,1,5,10,5,10,9,9,9,3)=Critical!!
Dice/GM:6r10=(4,1,2,8,3,6)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(2)=2+20=22+4=26
せつな:CR値7で避けるぞこのボスwwwww
GM:達成値26。余裕で回避。
竜一:本気だな。(何)
GM:ジャームA
法明:うはwwwwwオフィシャルなのにデフォでせぱ仕様wwww
根古回:ひどいwwww
GM:#11r10+3
Dice/GM:11r10=(2,7,2,8,5,9,5,7,8,4,4)=9+3=12
GM:命中w
竜一:そっちに当たれば問題ない。(何)
法明:#2d10+1 低すぎて倒しきれねぇんだこれが(何)
Dice/法明:2d10=(6+6)=12+1=13
竜一:倒せなさそうだけどね……(何)
GM:貴公の低い攻撃力で倒しきれるか、という問題がw
法明:あかん(何
GM:HP残りました♪
竜一:真打。せっちゃんゴー。(何)
せつな:ほい待機解除
根古回:ごー(何)
篠山:うん
篠山:さきに雑魚ねらおうか?
GM:言うまでもないですが、ザコは時雨をカバーしますw
< 時雨が回避ミスった場合
法明:5点なら当たれば沈む……?(何
竜一:竜鱗抜ければね。
篠山:あ、装甲無視ねぇや(何
法明:あー
根古回:先生ー(何)
篠山:ここで素手に(何
篠山:途中成長で漆黒の拳を1LV取得
せつな:どうするよ。ジャームA単体攻撃で倒してもいいの?それとも他の人する?(何)
せつな:おお、ktkr
法明:鉄拳先生!(何
根古回:先生が本気。
篠山:んでもって殴るぜ
篠山:マイナー:移動でエンゲージ
篠山:メジャー:漆黒の拳+コントロールソート+フィジカルエンハンス(1/3)
篠山:「あなたも大事な人を失った気持ちがあるというのなら、他人がそれを味わうということを考えたことはないのですか!」
篠山:#9r7+0
Dice/篠山:9r10=(2,8,7,3,5,6,5,4,10)=Critical!!
Dice/篠山:3r10=(10,4,10)=Critical!!
Dice/篠山:2r10=(10,1)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(10)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(9)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(5)=5+50=55+0=55
篠山:がんばった(何
根古回:ktkrwwwwww
せつな:ちょwwwwwwwwwww
篠山:ジャームなぐるぜ
時雨:「言ったろう? 僕は脆く力のない人間だ。守るためならなんでもするさ!」
時雨:「それに、そもそもキミ達が、冬日くんが悪いんだろう? 僕の大切なものを奪おうとしたのは、キミ達だ!」
法明:すごいパンチwwwww
GM:#11r10+3
篠山:「あなたが護っているのは、奥さんの命じゃあない。きみ自身の心だけだ!」といって隣のジャームを攻撃するよ(何
Dice/GM:11r10=(10,4,6,8,8,4,9,1,1,7,3)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(7)=7+10=17+3=20
GM:命中
篠山:#6d10+1
Dice/篠山:6d10=(9+7+3+4+4+5)=32+1=33
篠山:33、装甲無視で。
GM:それはもう、一撃粉砕。
GM:悲鳴すら上げず、高重力に粉砕されるジャームを横目で見ながら、時雨が苦い表情をする。

GM:では、最後の待機組。せつなさん、どぞ。
せつな:ではマイナーで時雨のとこまで移動して
せつな:白兵+さらなる波+電光石火 浸食率94% できりかかりますどん。
せつな:#14r7+4 うおりゃー
Dice/せつな:14r10=(8,1,2,6,6,1,9,9,4,2,4,2,10,9)=Critical!!
Dice/せつな:5r10=(3,6,10,7,4)=Critical!!
Dice/せつな:2r10=(10,9)=Critical!!
Dice/せつな:2r10=(10,3)=Critical!!
Dice/せつな:1r10=(6)=6+40=46+4=50
GM:ちょ、なにこれw
せつな:ちょぉがんばった!俺がんばった!
竜一:さすがですブチマケ様
根古回:ぶちまけwww
法明:ブチマケ様wwwww
GM:コンボ【悲しみの雨】
GM:《幸運の守護/絶対の空間》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(8,3,7,8,3,4,8,8,7,8,3,1)=Critical!!
Dice/GM:7r10=(8,9,1,5,3,6,4)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(3,3)=3+20=23+4=27
GM:命中ー
せつな:「そのような雨で私の刀を退けられるとでも?“刹那の支配者”を、侮るなよ──!」
せつな:#7d10+4+2 たいこうしゅー
Dice/せつな:7d10=(3+5+3+6+3+8+10)=38+4+2=44
せつな:装甲有効44点ダメージね。(何)
竜一:だから一個足りなくね?(何)<6D10+2D10
せつな:#1D10+44
Dice/せつな:1d10=(10)=10+44=54
GM:ちょw
竜一:10wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
せつな:ゴメンゴメンwwwww54www
根古回:でけw
法明:ぶwwwwwwwwwwwwwww
GM:普段着着てるオッサンに装甲値なんてねーよ!w
せつな:「悔いて死ね」
竜一:わざとか?(何)<振り足しがでかい
せつな:ばっさー!(何)
法明:わざとだな(何
竜一:「彼女の刃はたとえ雨粒でさえも両断する――よく見ておきたまえ、一君」
せつな:振り足せば大きく出るってばっちゃが言ってたから!(何)
竜一:それっぽく解説する白ラン。(何)
時雨:「確かに雨でキミの攻撃を遮ることは出来ないようだ。けどね」
法明:「至らないにも程があるってことですね……それでも」ぐっと右手を握って。(何)
GM:《復讐の領域》
根古回:きたー
竜一:いきなり使ってきたwwwwwwww
法明:これはひどいwwwww
時雨:「キミの殺意を、そのまま返すことならできるよ」
せつな:せつなの役目は、ボスに切り札を使わせることか。(何)
せつな:HPが2の私になんて事をwwwwwwwwwwwww
せつな:#1d10+94
Dice/せつな:1d10=(10)=10+94=104
竜一:\(^o^)/
根古回:うわああ(ry
せつな:うおヤベェ 104%wwwww
GM:はっはっはw
せつな:「ぐっ……!」血を吐き、そんでも立ち上がる。(何)
せつな:「──だが、そう何度も使える手とは思えんな」負け惜しみ言っとく。(何)<復讐の領域

▼根古回
根古回:「死者に、失礼なことを言うのは感心しない」踏み込み。
根古回:マイナーでジェネシフトします。#3d10+66
Dice/根古回:3d10=(1+8+5)=14+66=80
根古回:ジャストktkr
根古回:じゃあ折角なんで命の剣取るよ! 1レベルね!(何)
根古回:(いいですか?)
GM:了解。使用回数に制限あるから、使い所に気をつけてネw
せつな:(よいよひらっこ!)
根古回:はい。
根古回:メジャーで白兵+《オールレンジ/貪欲なる拳/骨の武具/伸縮腕/聖痕/命の剣》18上がって98%
竜一:まった
竜一:それだと
根古回:ぬ。
竜一:次で崩れずの群れ使ってカヴァーすると
竜一:リザれないけどいいの……?(何)
根古回:ああ、そうかEF使うんだった…(何)
根古回:ちょっと計算し直します、さっき使ってなかったのも含め(何)
竜一:貪欲ナックルか骨の武具を削るかどっちかだな。(何)
GM:おそらくは、そんなとこでしょうね。もっとも、
GM:命中精度を削ると、当たらない危険がw
竜一:まあ貪欲なる拳削っても11個振れるからそれでいい気もするけどね。
竜一:<C7だし
根古回:2こだからね…
竜一:チマく殴っておいて
竜一:次の螺旋撃で決める手もあるよ。
根古回:さっき崩れず使い忘れたのを足して、
根古回:83%から、白兵+《オールレンジ/骨の武具/貪欲なる拳/伸縮腕/聖痕》8上がって91%
根古回:これで。
GM:はーい
根古回:#13r7+4
Dice/根古回:13r10=(6,7,9,4,2,10,10,1,7,6,1,5,9)=Critical!!
Dice/根古回:6r10=(10,10,8,3,7,1)=Critical!!
Dice/根古回:4r10=(2,4,5,8)=Critical!!
Dice/根古回:1r10=(2)=2+30=32+4=36
根古回:ぬん。36
GM:コンボ【悲しみの雨】
GM:《幸運の守護/絶対の空間》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(2,6,7,9,10,9,2,9,7,1,1,7)=Critical!!
Dice/GM:7r10=(6,6,8,7,6,7,10)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(5,1,1,3)=5+20=25+4=29
GM:命中!
根古回:あたった!
竜一:すばらしい
根古回:#4d10+6
Dice/根古回:4d10=(2+3+9+9)=23+6=29
せつな:おお
根古回:29点装甲有効。
竜一:よいぞよいぞ
法明:その調子じゃ
時雨:「裏切り者<ダブルクロス>め、僕の邪魔をするなっ!」
根古回:分裂した尻尾でその身体を貫く。

●セカンド
GM:こちらは無し。
竜一:なし。
せつな:こちらもなし。
根古回:なし。
法明:いっとこう。あり。
GM:篠山さんは、何かする?
GM:って、セカンドEF無いか。
篠山:ないですね<せかんど

▼法明
法明:侵蝕値101になって。
法明:「……今、できることを。思い出せ。色々見てきてるはずだろ……っ」
法明:#9r7+3 3+《エネルギーマイスター/ブレインコントロール》+《砂の刃》
Dice/法明:9r10=(5,3,5,5,5,4,5,9,5)=Critical!!
Dice/法明:1r10=(7)=Critical!!
Dice/法明:1r10=(7)=Critical!!
Dice/法明:1r10=(10)=Critical!!
Dice/法明:1r10=(6)=6+40=46+3=49
法明:おいwwwww
根古回:いったなww
GM:ぐ、おのれ……へたれ主人公のままでいればいいものを!
GM:コンボ【悲しみの雨】
GM:《幸運の守護/絶対の空間》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(2,10,4,6,7,4,6,2,2,5,7,9)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(4,9,10,2)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(2,6)=6+20=26+4=30
GM:命中!
法明:あぶねえっ(何
法明:#5d10+3 装甲有効
Dice/法明:5d10=(3+2+1+3+4)=13+3=16
法明:あ、やっぱりヘタレだったw
竜一:君はがんばった。(何)
根古回:うん(何)
せつな:さすがだ。
GM:時雨は、少しよろめいた。それだけ
法明:忠実に型をなぞった砂の刃が振り下ろされる……んだけど、色々と足りない。(何)

●クリンナップ
せつな:ドキドキのクリンナップターイム
せつな:#1d10 電光石火!
Dice/せつな:1d10=(10)=10
GM:まず、最初に。
せつな:あwwwwwwwwww
GM:・・・・・・・・・・
竜一:……
根古回:10
竜一:\(^o^)/
GM:ほんとに10が出るクォリティ!!wwwww
法明:出目が酷いwwwwwwww
せつな:俺さすがすぎる
竜一:なんつーか流石です(何)
篠山:#1d10 空間圧縮
Dice/篠山:1d10=(8)=8
篠山:8か(何
せつな:ゲル子のタイタス使って復活します!(何)
根古回:さすがクリンナップ死の第一人者
法明:第一人者wwwww
せつな:GMがまず最初にって言う前にふってゴメンwwwwwwwwww
GM:茨の輪は、全員が攻撃で昏倒していたので無効化してます。念のため。(何)
根古回:はーい
竜一:あとホーメイが炎神の怒り?
GM:もういいよ面白すぎるダイス目見せてもらったらかwwww > ぎわ姫
法明:あ、そういえばあったあった。(何) 炎神の怒りのバックファイアでHP5に。
GM:では、次のラウンド。
せつな:チクショウwwwwこのやり場のない怒りwwww!(何)


■Round2

●セットアップ
GM:こちらは無し。
せつな:《スピードフォース》宣言。浸食率108%へ。
法明:宣言なし。
竜一:ネコさんを前に打ち出して欲しい。(何)>篠山先生
根古回:よろしくです(へこ)
篠山:なしで
竜一:なしにされたwwwwwwwwww
篠山:てかあれ
根古回:1回か。
篠山:遠距離にできるんだっけ?
篠山:あ、とくにかいてないか
竜一:特に射程の記載はなかったと思うけど。
GM:うん。あくまで「範囲」だから。
篠山:じゃあ空間圧縮でー
篠山:ねこさんすっとばす
GM:鳳と根古回が対象。
< 同じエンゲージにいるので
竜一:では僕もついでにエンゲージ。
GM:では、これで全員同じエンゲージw
篠山:じゃあふたりでw
根古回:じゃあ前へー。
篠山:侵蝕は86へ

●IVセグメント
▼せつな
せつな:俺待機。(何)

▼時雨
GM:さて。ルルブによると、時雨はジャームが倒れた場合、奇跡の雫を使って1度だけ復活させてカバー要員を呼び戻す、とある。
根古回:ちょwwwww
せつな:空気読めwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
法明:おまwwwwwww
GM:まあ、マテ。一見恐ろしいように見えるこの行動だが
GM:嘆きの雨で、4人攻撃する方がキツくね? 今の状況だと(何)
根古回:まあそうだが(何)
竜一:つーか奇跡の雫は
竜一:タイミング:後述では。(何)
竜一:<メジャーじゃない
篠山:タイミングおわってるじゃないか
法明:奇跡の雫って、宣言使用なんだ……(何
せつな:うん。(何)
GM:…………なんですって?
根古回:あーあ…(何)
竜一:死んだ時に使うもんだよアレ。(何)
GM:…………………………………………
竜一:GM乙
GM:(メモから)(奇跡の雫を消した)
せつな:おれたちも乙
篠山:(何
竜一:なかったことになったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
根古回:俺たち乙
GM:さあ、攻撃しようか(爽
法明:こいやwwww
せつな:さあ来い!
せつな:(ネコを盾にしつつ)
竜一:すでに盾にする気満々wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
根古回:字面を見ると酷いやつだな(何)
せつな:お願いしますボカァ死にたくないんですwwwwwwwwwwwwwww
GM:コンボ【嘆きの雨】
GM:《要の陣形/水刃/絶対の空間/大地の加護/完全なる世界/茨の輪》
根古回:「ど、どうして僕の後ろに下がるんだい、せつなさん…?」(何)
せつな:「いや…その、雨をしのぐにはいいなと思ってだな」(何)
根古回:後ろに回るとうにょうにょがあるよ(何)
GM:対象は……んーと
GM:さっき文筆家がハブられたから、今度は濡らしてやることにして、
GM:今度ハブるのは………
GM:#1d4
Dice/GM:1d4=(2)=2
せつな:
GM:PC2がハブられたw
法明:うめえw
根古回:ちょwww
竜一:ナイス
せつな:「(こっそりネコを盾にして範囲外に逃れた!)」(何)
GM:対象はへたれ主人公、白ラン、文筆家、ネコ!
GM:#17r7+4
Dice/GM:17r10=(9,10,6,1,9,9,6,4,6,9,7,10,9,10,6,7,1)=Critical!!
Dice/GM:10r10=(1,10,1,8,7,1,4,5,6,1)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(10,8,10)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(10,8,5)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(10,4)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(1)=1+50=51+4=55
せつな:殺す気じゃんwwwwwwwww
竜一:自重
法明:どんだけ回すwwwww
GM:無駄に達成値でかいぜ?!w
根古回:ひでえ
竜一:まあ回避で回さないだけマシだ。(何)
GM:55! リアクションCr+1
竜一:回避放棄(何)
篠山:まあこっちも放棄だな
法明:回避放棄。無理す(何
根古回:じゃあ《崩れずの群れ》で法明をカバー。
法明:「あ、さすがにこりゃ無理……」
竜一:というわけでダメージくれ。(何)<全員回避せず
GM:はーい
GM:#6d10+9
Dice/GM:6d10=(9+9+9+5+6+3)=41+9=50
GM:装甲有効50点w
根古回:「法明君、気をつけて!」
GM:茨による追加ダメージは……考えなくていいよネw
篠山:まあHP10しかないしな(何
竜一:#1d10+91 はいはいリザレクトリザレクト
Dice/竜一:1d10=(1)=1+91=92
根古回:二倍で(何)
竜一:安ッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
根古回:#1d10+91
Dice/根古回:1d10=(6)=6+91=97
篠山:#1d10+86 りざれくと 
Dice/篠山:1d10=(8)=8+86=94
根古回:っと、3%足してジャスト100%です)
GM:安いんだよ君等w
竜一:「くっ……何のこれしき……ッ!」黒い雨に打たれて膝を突く。

▼法明
竜一:つーわけで支援するんで回してくれ。(何)
法明:「っと……すいません、ネコさんっ。ああくそ、確りしろっ」
法明:はい。[待機]。(何
GM:じゃあ、法明、篠山は待機で。鳳の番ね

▼鳳
根古回:「だから、ネコさんってのは…」(何)
せつな:「すまない。正直な話、キミの本名を覚えていない」(何)
竜一:《アクセル+癒しの水+蒸散の香気+狂戦士》で13上がって侵食は104。対象は味方全員。目標値は対決ね。
竜一:#10r10+4
Dice/竜一:10r10=(1,5,1,3,7,1,10,10,1,9)=Critical!!
Dice/竜一:2r10=(1,8)=8+10=18+4=22
竜一:#3d10
Dice/竜一:3d10=(3+9+7)=19
法明:「覚えてるんですが、どうも口についちゃって……」(何)
根古回:「君達、正直な子だね…」(何)
竜一:HP19回復+次のメジャーアクションのC値-1、DB+4、セカンドアクションでどうぞ!(何)
せつな:ワーイありがとう!
法明:わーい!
根古回:ありがとー!
GM:では、待機組&ネコの行動
篠山:さきにいっていいかな
せつな:せつなが削ってもいいし、浸食率の問題で他のPCが先に攻撃してもいい。(何)
せつな:どうぞどうぞ
篠山:100超えておきたい(何
竜一:「どんなに酷い雨だろうと……止まない雨はない!」領域で無理やり雨を押しのける。
竜一:ついでに白ランもピッカピカに。
根古回:驚きの白さ
法明:なんという白さ
篠山:「今度さっきのジャームのようになるのは、きみの番だよ!」
時雨:「僕の雨すら退ける……それがキミの“領域”か、“神算鬼謀”<ハンニバル>!」
篠山:ということでマイナーなしのメジャー:コントロールソート+漆黒の拳+フィジカルエンハンス(2/3)
GM:かもん
GM:って、あれ? ジェネシフトしないのー?
竜一:これで100いきまっせ。
GM:なるほどw
篠山:侵蝕102になって・・・っとそうか
篠山:ごめんマイナーでジェネシフト
篠山:#3d10+94
Dice/篠山:3d10=(5+4+10)=19+94=113
せつな:113とかwwww
篠山:んで8足して121
根古回:でけえからwwww
GM:む? なんか、妙にデカくw
篠山:#16r7+0
Dice/篠山:16r10=(7,6,2,10,3,5,4,8,6,8,2,4,7,7,5,5)=Critical!!
Dice/篠山:6r10=(5,8,7,3,5,4)=Critical!!
Dice/篠山:2r10=(6,10)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(3)=3+30=33+0=33
GM:100%越えるから、シフト不要と思ってたのにw
篠山:ごめん。R6だった
竜一:狂戦士忘れてる。(何)
GM:振り直し、どーぞ。
篠山:#16r6+0 きっとちいさくなる
Dice/篠山:16r10=(2,3,10,6,5,2,7,10,7,6,4,8,6,10,5,8)=Critical!!
Dice/篠山:10r10=(1,1,2,4,5,10,7,8,5,2)=Critical!!
Dice/篠山:3r10=(2,10,9)=Critical!!
Dice/篠山:2r10=(2,8)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(7)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(8)=Critical!!
Dice/篠山:1r10=(5)=5+60=65+0=65
GM:デカくなったじゃんかYO!
篠山:ふえたね(何
根古回:おおお。
法明:完璧(何
GM:コンボ【悲しみの雨】
GM:《幸運の守護/絶対の空間》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(2,7,5,8,5,4,7,8,8,4,4,2)=Critical!!
Dice/GM:5r10=(2,4,8,8,5)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(4,3)=4+20=24+4=28
GM:当たり
篠山:#7d10+2
Dice/篠山:7d10=(9+8+8+8+8+5+3)=49+2=51
篠山:51点装甲無視で(何
せつな:たけぇwwwwwwwwwwww
GM:うげげ!
GM:そ、それは、ダメだ!
法明:素晴らしいwwwww
篠山:「これは・・・殺された七姫くんの痛みだっ!」ぺしっ
GM:《アクア・ウィターエ》! 高重力で崩壊しそうになる身体を、薬物の力で強引に賦活する!
GM:#3d10
Dice/GM:3d10=(1+7+10)=18
GM:HP18点
時雨:「七姫? ……彼女には僕は関わってないよ? 大方、山に迷い込んで暴走する黄泉還りに殺されただけだろう。その怒りを僕にぶつけるとは、随分と理不尽じゃないか」
GM:口の端から流れる血を拳で拭いながら、ふらつく身体を気力と薬物で支える。

GM:では、次。法明、せつな、根古回の誰か、どぞ。
根古回:じゃあ僕が。
法明:いったれネコさん(何)
根古回:マイナーで《螺旋撃》
根古回:白兵+《オールレンジ/骨の武具/貪欲なる拳/伸縮腕/聖痕/命の剣》17上がって117%
根古回: 「だから、早くその口を閉じたらどうだ…!」
根古回:#19r7+4
Dice/根古回:19r10=(2,6,6,5,4,4,8,5,9,10,2,6,1,6,2,4,7,2,4)=Critical!!
Dice/根古回:4r10=(2,9,10,5)=Critical!!
Dice/根古回:2r10=(4,4)=4+20=24+4=28
竜一:「すでに戦いの機運は見えた――これで決まりだ」面影冬日のロイスをタイタスにして昇華。【指導者】でネコさんの攻撃のC値-1、DB+5ね。
竜一:いや
竜一:狂戦士もあるから。(何)
根古回:ごめ(何)
せつな:狂戦士もあるだろう(何)
竜一:CR5でっせ(何)
根古回:DBは入れたのに!(ふりなおします)
GM:どぞ
根古回:#19r5+4
Dice/根古回:19r10=(3,2,1,10,8,8,10,6,3,1,9,7,6,1,6,4,10,8,3)=Critical!!
Dice/根古回:11r10=(8,3,10,5,10,9,1,6,7,6,10)=Critical!!
Dice/根古回:9r10=(5,7,5,5,3,1,4,9,1)=Critical!!
Dice/根古回:5r10=(6,8,2,8,9)=Critical!!
Dice/根古回:4r10=(8,8,1,9)=Critical!!
Dice/根古回:3r10=(2,8,6)=Critical!!
Dice/根古回:2r10=(6,10)=Critical!!
Dice/根古回:2r10=(2,4)=4+70=74+4=78
竜一:さすがに(何)
根古回:ん。78でっ
GM:こう、思うんだけどさ。法明以外、容赦なくね?w
竜一:最初から容赦する気はあまりないな。(何)
根古回:ねー(何)
GM:コンボ【悲しみの雨】
GM:《幸運の守護/絶対の空間》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(7,8,7,9,9,4,1,9,6,5,10,1)=Critical!!
Dice/GM:7r10=(10,4,9,9,2,6,10)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(4,3,2,7)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(1)=1+30=31+4=35
法明:僕だって容赦する気はないんですが……(何)
せつな:らせん入ってなくてもダメだな。(何)
竜一:C8だがどうせ当たりだろうな。
GM:あ、ごめん(汗
GM:#12r8+4
Dice/GM:12r10=(4,8,6,3,3,7,6,8,1,1,1,7)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(5,4)=5+10=15+4=19
GM:だめw
竜一:ついでに《力の法則》ももってってwwwwwwwwwダメージ+3Dねwwwwwwww
GM:鬼かお前等wwwwwww
篠山:容赦ないなwww
法明:誰か芝刈り機持ってこいwwwwww
根古回:omaw
根古回:おまwwww
根古回:#11d10+21
Dice/根古回:11d10=(5+9+2+6+3+10+9+2+10+1+2)=59+21=80
根古回:でかい。
竜一:「こんなことが償いにもなりはしないのは解っているが。……彼女へのせめてもの手向けだ」
根古回:80点装甲有効。
GM:えー、元・支部長のHPは、そもそもヴァイタル時点で78です。
GM:そして、現在は18点です。
竜一:いちげきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:オーバーキルにもほどがある!!w
法明:ミンチwwwwwwwwwwwwww
根古回:「貴方の目的がどうであれ、彼女の想いや、その死まで踏みにじる権利はない!」
根古回:無数の触手でズタズタにすた(何)
時雨:「くっ……ここまで、か」
時雨:「まだだ……まだ……諦め、る……わけ……には……」 力なく倒れた

GM:戦闘ラウンド、終了


時雨:「あぁ……終わり、か」 倒れ伏す
竜一:「……ああ、終りだ」ぬかるんだ地面の傍に倒れた時雨のそばに屈みこむ。
時雨:「最期に……頼みがある。妻に、心配はいらないと……少し旅に出ると、伝え……」
せつな:「──止んだな、雨も」刀をしまい。時雨を見下ろす。最後の言葉を聞いて頷き。
GM:倒れた時雨は、自らの生みだした黒い雨により、溶け崩れ……消えていく。
GM:そして、雨は止んだ。
根古回:「……」ぽつ、と。最後に頬に落ちた雫は拭わなかった。
篠山:「彼はわかっていなかったのでしょうかね。」
竜一:「伝えるべき相手ももういない、か。――虚しいな、勝ったというのに」ひとりごちて立ち上がる。
法明:「……勝てたんでしょうか。一体。ここで、勝ち取るべきものっていうのは……」


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

GM:時雨京一郎の家。
GM:そこには、妻が時雨の帰りを待って用意した暖かいお茶があった。
GM:そして、妻の姿はない。時雨の死とともに、黄泉還った妻も、消えたのだ―――。





自律判定

GM:みんなドキドキ(上がりすぎな意味でも下がりすぎな意味でも)、自律判定のお時間です。
GM:最終浸蝕率とロイス数を宣言してダイスを振って下さい

竜一:108%か。
法明:ロイス5本の101%。まあ通常振りで。
法明:#5d10-101
Dice/法明:5d10=(4+2+5+3+4)=18-101=-83
法明:ジャスト
篠山:最終121のロイス6個、生還者で+3して9個 #9d10-121
Dice/篠山:9d10=(1+4+9+9+1+3+3+6+3)=39-121=-82
竜一:まあDロイス1、タイタス1のロイス5個で振っておきます。
竜一:#5d10-108
Dice/竜一:5d10=(9+6+10+5+7)=37-108=-71
竜一:あぶないな。(何)
せつな:現在は108%。Dロイス1個、タイタス1個、あとは初期ロイス2個(Sロイス含む)とPCロイス1個。ほーめいにロイスとっておく。これで4個。(何)
せつな:#4d10-108
Dice/せつな:4d10=(6+10+5+7)=28-108=-80
せつな:80%せいかーん
根古回:117%、D1、固定2+シ1+P1=4、空き2。しぶちょに■感服/□脅威、せつなに■好意/□不安で取って、6つの素振りで。
根古回:#6d10-117
Dice/根古回:6d10=(3+9+3+6+2+10)=33-117=-84
根古回:おk。生還。
GM:全員、3点枠で帰還ですね。おめでとうございます。
GM:では、EDいきます
根古回:はーい

Ending Phase:01
SceneTitle :くりかえす哀しみは
ScenePlayer:“万物流転” 一 法明
登場:不可

GM:夜……。闇の中に淡い緑の光が踊る。この面影島に来て何度目だろうか。
GM:なかば透き通った少女、キズナは、キミの前に悲しげな表情を見せていた。

キズナ:「みんな、幸せになりたかっただけなのに、どうしてこんな風になっちゃうんだろうね……」
キズナ:「時雨サンも、小鳥遊……小夜さんも、優しくて、それで、大切な人を失うことに耐えられなかっただけなのに……」
法明:「……どうして、なんだろうな」
キズナ:「会ったことはない。けど、わかるの」
GM:彼女は、言葉を続ける。
キズナ:「本当は、こんな風じゃなかったはずなんだ。死んだ人に会えて嬉しくて……それで、哀しみに耐えて、縁切りの祭で新しい縁に向かって」
キズナ:「そんなサイクルが、どこかで壊れてしまった」
法明:「……変わらないでいたい。それが、幸せなのか?」
キズナ:「“変わらないでいたい”わけじゃないの」
キズナ:「“死者に対する思いを持ち続ける限り”黄泉還りは存在する」
キズナ:「だから、死者への想いを持ち続ける人もいるし、時と共に死者への想いを昇華して、新しい縁に向かう人もいる」
法明:「おれは……いや」
キズナ:「それは、それぞれの人の選択なの。そして、本来のこの島なら、そのサイクルが正常に回っていた……」
法明:「だから、壊れてるんだな。いま、たぶんどこへも行けない……行かせない形に」
キズナ:「わたしにも、ちゃんとしたことはわからない」
キズナ:「けど……もうすぐ縁切り……なのに今、この島はどこかおかしいの。どうなるか、わからない。それでも法明くんは、この島に残るの?」
法明:「……おれ、弱っちいからさ。たぶん、だめだ。いま投げ出したら、本当にどこにも行けなくなる」
法明:「キズナと……それと。神無のこと、視てたか?」
キズナ:「そっか……心配だな……」
GM:む、神無のことを聞くのね。
法明:聞く。
GM:んー…
GM:キズナは、こくりと頷く。
GM:神無の事は、知っているようだね
法明:「……いまこの島で、何が本当かとかさ。全然わからないけど」
法明:「今度は、きちんと終わらせていくよ。そのときは……会えるかな。いや、会いに行く」
GM:キズナは、嬉しそうな、けれども困ったような表情を浮かべて、何かを言おうとして――
キズナ:「――ぁ。 ……そろそろ時間だ……またね」
法明:「……ああ。またな」
GM:蛍の光のような、淡い輝きは、夜の風に溶けるように消えていく。
GM:キミはふと、最初に島に来たときにくらべて、キズナの姿や言葉がはっきりしていることに気づいた。
GM:これの意味するところは……。

Ending Phase:02
SceneTitle :夜啼鳥の囁き
ScenePlayer:“刹那の支配者” 九条 せつな
登場:不可

GM:記憶を失って穏やかに過ごしている“ナイチンゲール”。
GM:キミは偶然、彼女と共に掃除当番となり、ふたりで廊下を歩いていた。
せつな:「まあ小さい学校だからな、被る時もあるだろう」ほてほて廊下を歩く。ちょっと眠たげ。
GM:その相貌は、まるで戦いに向かう戦士のようだ。
GM:と、そのとき。
GM:ふと、“ナイチンゲール”が平衡を崩し、隣を歩くキミにもたれかかった。
せつな:「だ…大丈夫か!?」うおっとなんだ。支えて、ナイチンゲールの顔を覗き込む。

GM:“ナイチンゲール”「“プランナー”に気をつけろ」

小夜:「……すまない。ちょっと目眩がしたようだ」
GM:何事も無かったかのように体勢を立て直す。
せつな:「………、そうか。きちんと朝食は取るといい。キミは食が細そうだからな」
せつな:一瞬だけ変わった表情、そのセリフ。束の間の事だが…その忠告、受け取った。あとは何事もなかったかのように、ただの九条せつなとして振舞って。
せつな:「では掃除を始めようか、小鳥遊先輩」
小夜:「……そうだな、弟共々、気をつけるとしよう」
小夜:「わかった。キミはそちらを頼む、私はこちらを担当する」
GM:そうして、キミ達は掃除を開始した。
せつな:「それがいい。……ああ、今日は日差しが強い」がらららーと、その辺の窓を開けて、校庭で遊ぶ子供たちの日常を見やり。
GM:一瞬だけ記憶が戻ったように感じたナイチンゲール。キミは、彼女の忠告を胸に刻み込むのだった。
せつな:「この世界でキミ達が気を付けることといったら、あとはもう“それくらい”だよ」
せつな:生死を気にする世界ではなく、ただのこんな小さな健康を気をつけて生きていくことこそを彼女達は過ごせばいい。
せつな:私はその世界がある限り、誇りを以って護っていくものだから)

Ending Phase:03
SceneTitle :小春の予感
ScenePlayer:“神算鬼謀” 鳳 竜一
登場:不可

GM:キミの元に、面影小春が訪ねてきた。
GM:いつものように穏やかな表情だが、どこかに鋭いものを感じさせる。

小春:「時雨さんが、いなくなったようですね」
竜一:「千客万来だね。いろいろな人が尋ねてきてくれるのは、一人暮らしの僕としては嬉しいけれど」突然尋ねてきた小春を出迎える。
竜一:「……耳が速いね」特に否定はしない。
小春:「UGN……というのですってね、あなたや、時雨さんのいたところは」
竜一:「……そこまで知っているなら、シラを切ってもしょうがないね。その通り」
小春:「調査についてはご協力しないでもないですわ。しかし、近く行われる“縁切りの祭”を邪魔しないで頂きたいのです。この島にとって大事な神事なのですから」
竜一:まあ、霧人にも自分達の動きはバレていたようだし。この島での行動はほぼ筒抜けということだろう。
竜一:「縁切りの祭……か。黄泉還りを正常化させる儀式と聞いた」
GM:小春の表情が、少し険しくなるね
小春:「あなたは、大切な人を失ったことがないのですか? この島は、オモイデ様は、そういった悲しみへの救いなのです」
小春:「これ以上話すつもりはありませんわ」
竜一:「……会話しようよ。少しくらい」寂しそうに(何)
竜一:「――ともあれ。UGNとしてはその縁切りの祭をどうこうしようというつもりはないよ。今のところはね」
小春:「会話の必要を認めません。……そう、その答えさえ頂ければいいのです。“今のところ”ではなく“祭が終わるまで”なら、もっとよかったのですが」
竜一:嫌われたものだ。ため息一つ。
小春:「とにかく、祭の邪魔はしないでください」
GM:そういって、彼女は背を向け……ふと、足を止めて問う。
竜一:「その方向で善処するよ」言って後姿を見送る。
小春:「一 法明さん、でしたか……あの方は、どういう方なんですの?」
竜一:「どういう……ねえ。僕も付き合って浅いから何とも言えないけれど」首を捻り。
竜一:「お人よしで、少しヘタれで頼りになるようなならないような……」(何)
竜一:「……まあ、友達かな」軽く笑う。
GM:冷たい表情でキミを睨む
GM:だが、特に何を言うでもなく。彼女はそのまま去っていくのだった。
竜一:「怖ッ」(何)
竜一:「――縁切りの祭、か。何事もなく終わればそれに越したことはないんだけどね」
竜一:呟き。戸を閉めた。

Ending Phase:04
SceneTitle :島に囚われた者
ScenePlayer:“彷徨い歩く筆” 篠山 遊月
登場:不可

七姫:「島の向こう側の景色が、すっごい綺麗らしいですよ、篠山さんも見に行きませんか?」
GM:と、キミの横では七姫薫が面影冬日とはしゃいでいる。
篠山:「ああ、それもいいね。」
GM:冬日と約束したらしく、なにやら仲良く予定を立てているようだ。
篠山:なんともいえない、悲しい光景を見ながらも
七姫:「も〜〜絶景! らしいですよぉ」
冬日:「ボクのいちおしだね〜」
篠山:「それにしても、二人は本当に仲がいいね。」
七姫:「それはまあ、友達ですし。ねー」
冬日:「ねー」
GM:二人が笑い合っている。そんな光景。
篠山:「ははは、若い者が楽しそうにしている様というのは、いつ見てもいいものだよ。」
GM:と、そこに。面影小春がやってきた。
小春:「冬日、今日は家の用事でしょう」
篠山:「おや、どちら様でしたかな。」
冬日:「あ、お姉ちゃんだ、また文句言われる〜」
小春:「あら、こんにちは。確か篠山さん、でしたね」
篠山:「おや、もうお耳に届いていましたか。」
GM:にっこりと、凛々しくも優しい笑顔を浮かべて挨拶する。
篠山:「冬日さんのお姉さんということは、小春さんでしたかね。」
小春:「最近、妹がお世話になっているようですから」
小春:「はい。面影小春です。よろしくお願いしますわ」
篠山:「いえいえ、七姫くんのほうが、どちらかといえばお世話になりっぱなしのようで。」
GM:そういうと、彼女はキミの隣 ――七姫や冬日がいるのとは反対側―― に立って。
小春:「いいところでしょう、この島は」
GM:という。
篠山:「ええ、そうですね。別れには、とてもいい場所のようです。」と、少し遠くをみるような視線で答える。
篠山:「妻とも、こういった形で別れられれば、またなにか違ったのかもしれませんね。」
小春:「そうですか。少なくとも、気に入っては下さっているようですね。なら、嬉しいですわ」
小春:「それでは。またいずれ、機会があれば」
GM:そう言うと、彼女は文句を言う冬日を連れて家へと帰っていく。
篠山:「ええ、なにかお世話になるようなことがあるかもしれませんが、そのときはどうぞよろしく。」と礼をして別れる
GM:平穏な日常……だが、それは偽りなのだ。
GM:そのことを、キミは知っている。
GM:シーンエンド、OK?
篠山:「さて、七姫くん。その絶景とやら、見せに連れて行ってもらえるかい?」
篠山:本当の別れまで、こうして言葉を交わしていられる。だが、僕は知っている。
七姫:「冬日ちゃんは連れてかれちゃいましたけど……それじゃ、二人で行きましょうか」
篠山:この世界にとどまっていては、新しい道へと進んでいくことは、できないのだと。
篠山:ということで連れ立って出立するというところで。

Ending Phase:05
SceneTitle :島のざわめき
ScenePlayer:“猫又” 根古回 十郎太
登場:不可

GM:駐在所へ若い男がやって来た。
根古回:おや。
GM:村の高校教師、美作重陽だ。美作はキミに一礼すると、気弱そうな笑顔を向けた。

美作:「こんにちは、駐在さん。高校で教師をしております、美作重陽と申します」
根古回:「ああ…これはどうも。根古回です」ぼんやりと座っていた椅子から立ち上がって。へこへこ。
美作:「いえ、何と言うことはないですがね。最近どうにも、島や学校が落ち着かない気がして……何か変わったことはありませんか?」
GM:腰の低い態度で、どこかオドオドしたように聞いてくる。
根古回:「変わったこと、ですか?」うーん。と悩んでから。
根古回:さすがに冬日のことを言うわけにはいかないので、
根古回:「特に無かったと思いますが…」と答える。
美作:「やあ、まあ私の気のせいですよね」
GM:キミの答えを聞いて、どこかほっとしたように言う
美作:「もうすぐ、村で恒例の祭がはじまります。もしかしたら、うちうの生徒がはしゃぎ過ぎるかもしれません」
美作:「学校でもきつく言い聞かせておきますが、何かご迷惑がかかるようなことがあったら、よろしくお願いします」
根古回:「そういえば、もうすぐお祭りがあるんでしたね。…縁切りの祭でしたっけ」ぽむ
GM:腰の低い態度で、何度も頭を下げながら、男は去っていった。
根古回:「わかりました。あまり人手はないので何処まで出来るか分かりませんが、注意もしておきますね」
根古回:と言って見送りました(何)
根古回:「お祭り、か…」呟き。何が起きるのか、また漠然とした不安を抱いて、
根古回:人の思いとは無関係に、平和な島の風景に目をやった。