「想い分かつもの」
ScenePlayer:“正位置の太陽” 津嶋 皓
Place:黒巣市内/ビル
time:夜   entrance:全員登場済み

聖夜:#1d10+55 登場
Dice/聖夜:1d10=(2)=2+55=57
聖夜:………(何
斯來:登場 #1d10+74
Dice/斯來:1d10=(5)=5+74=79
皓:#1d10+68
Dice/皓:1d10=(9)=9+68=77
皓:む。
斯來:結構キテマス(何
GM:さすがに長かったか(うあー
GM:頑張っていきましょう(何

皓:おういえ。
GM:では駆けつけたビルの屋上。
GM:びゅう、と風が吹き付けたと思うと、直後に床に穴が開く。
GM:風の先には亜紀子、床に切りつけて舌打ちをするのは、ルシオだ。
ルシオ:「………っう。チカラ付けちゃってるねえ…」
SM:それでも大したダメージは無いようで、瓦礫を払いながら立ち上がる。
亜紀子:「…のうのうと1年、過ごした訳じゃないわ……!」そのまま追い打ちをかけるように風を集めようと手をかざして…
SM:空振りの爪を戻して、体勢を整え。
皓:「……亜紀子さん?」目の前の様子、些か不思議そうな声で。
亜紀子:「……っ、どうして…」君たちの姿を目にして、動きが止まる。
聖夜:「なんか戦闘中ね、お邪魔だった?」のほほんとした声
斯來:「・・・・・邪魔立てして悪いが・・・・こちらにも都合があってな・・・・」
ルシオ:「俺もただ遊んでたわけじゃないんだけどねー……?」踏み入ってきた者達に気付く。
皓:「どうして。っていうのは、色々こっちが聞きたい科白。だけど」
聖夜:「よっルシオ約束果たしに来たぜ」
亜紀子:「…そう……。GPS…」表情を翳らせ。
ルシオ:「やれやれ、今回はヤな時に来てくれたもんだ」やや苦笑。
聖夜:カードを見せながら
皓:「これは、アレかな」
聖夜:「俺は別に待ってやっても良いけど、他の二人は無理みたいだしさ」
ルシオ:「まあ、アンタ達手練れっぽいしね。けっこー楽しめるかも」
皓:「無理やり好意的解釈すれば、僕を騙して友人の敵を討ち取ろうとした? 亜紀子さん?」そんな訳は無いかな。とこれは口中で。
斯來:「(亜紀子に)理由の如何を問うつもりはない・・・・それがお前の選んだ道だというのならな・・・・・」
亜紀子:「残念だけど…違うよ、津嶋君」
GM:自嘲的に笑って。
皓:「……そっか。流石にお人好しが過ぎたかな。やっぱり」
亜紀子:「教官には、分からないです。多分、津嶋君にも。だから、言い訳はしない」
皓:笑う。クラスメイトに接する。いつもの口調と表情で。
亜紀子:「私はこれから全力で戦って、彼に殺される。それで、いいんです。…それしか、もう気持ちを成就できない」
皓:「……解らない、か」
亜紀子:「だから、邪魔しないで」
斯來:「・・・・・その為に自分の友人を犠牲にしても、か?嶋村・・・・」
ルシオ:「……ったく。やりづらいんだよね、そう宣言されちゃうとさあ」肩を竦める。
皓:「何度も言われたな。それ。“貴方に私の気持ちは解らない”って。数え切れない程」
亜紀子:「……あの子が居たら、戦えないじゃないですか。教官」悲しそうに笑って。
聖夜:「どんな理由があるにせよ、本気で女の子泣かしちゃ駄目だよ〜ルシオ」
斯來:「そうか、ならば最早何も言うまい・・・・」刀のこいくちを切り
皓:「解らない。そうだ。僕には解らない。君たちの本心なんて!」誰に告げる訳でなく、声を張り上げた。自分自身にも解らない苛立ちで。
亜紀子:「私がUGNじゃなかったら…もっと分かりやすかった。でも、私はFHには付けない。だって、憎いもの」
ルシオ:「勝手に泣かれてるだけだってば。ぶっちゃけ俺はFHもUGNもどうでもいいし、こっちのが居やすいだけだから居るだけだってば」
斯來:「FHエージェント”血塗れの左手”及び・・・UGNチルドレン”ミストラル”・・・・」
斯來:「両名をこの場で”処理”する・・・私に言えることはこれだけだ・・・」
聖夜:「うん、それでもね女の子は泣かせちゃダメなんだよ、俺が言う事じゃないけど。気が合うやつとやるのは好きじゃないんだけど」
ルシオ:「ああ、もう。ガッチガチのUGNの人が居ますよ助けてくださいー」うんざりとした口調。
亜紀子:「だから、こうするしかなかった」
亜紀子:「……ルシオ。貴方の仕事はこの人達が居なくなってからにしてね。そうじゃないと、全力出せないじゃない?」
皓:「僕が君たちの思いが解らないなら。君だって解らないだろ。僕のこと」忌々しげに告げ。
聖夜:「俺は、恋する少女の為にルシオ、あんたとやり合ってやるよ、本気で行こうぜ」
皓:「だから……“止めたい”んだ。間違っている。そう僕が思うことをね。……行くよ」
ルシオ:「まあ、しょうがないね。邪魔されるんだったら……ん?」
聖夜:言ってカードを左手のホルダーにセットする
ルシオ:「…まあいっか。それじゃお仕事するのはこの後にしよっか」左手をかざす。
GM:では、亜紀子がワーディングを展開。戦闘へ。

GM:衝動判定をどうぞー。
聖夜:#10r10+2 衝動判定
Dice/聖夜:10r10=(6,5,1,4,10,4,10,9,2,9)=Critical!!
Dice/聖夜:2r10=(8,2)=8+10=18+2=20
斯來:衝動 #5r10+1
Dice/斯來:5r10=(10,4,1,5,6)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(9)=9+10=19+1=20
聖夜:#2d10+55 侵蝕率上昇
Dice/聖夜:2d10=(1+1)=2+55=57
聖夜:なにぃ
SM:聖夜さん…(何)
GM:ちょw
皓:すげぇ(笑)
聖夜:57だったから59ですね
SM:カバーリングしまくれますね(何)
斯來:浸食 #2d10+79
Dice/斯來:2d10=(9+8)=17+79=96
斯來:はっはっは(何
SM:高い人は高い、低い人は低い法則が(何)
皓:そして斯來さん(汗)
皓:衝動判定は失敗を選択。侵食上昇のみ適用。#1d10+77
Dice/皓:1d10=(3)=3+77=80
皓:#2d10+77
Dice/皓:2d10=(1+3)=4+77=81
皓:こっちで。81%
SM:(何)
GM:では…エンゲージは(ルシオ)(亜紀子)(PC)で。

IV:皓>亜紀子>聖夜、ルシオ>斯來

GM:ではラウンド進行へ。

■Round1

GM:セットアップ。
聖夜:なしで
皓:なっしん。
SM:ルシオは《ヴァイタルアップ》を宣言。
GM:亜紀子も同じく《ヴァイタルアップ》で。
斯來:「(呼吸を整え)・・・・・始から本気で行く・・・・覚悟は良いな・・・」
斯來:セットアップ:合計侵蝕率:100 効果:判定に3個DB(シーン中)

GM:では皓からどうぞ。
皓:「──……は、ぁ」息をついた。内にある“何か”に流されるまま周囲を見る。──何かを狙う獣の眼。
皓:「……楽しませてよ」いつもと違う笑いで、得物を振り。と。と前へと跳躍。
皓:白兵18+《炎の加護/ブレインコントロール》→《ホットダッシュ/炎の剣/さらなる波/業炎》 侵食率12%上昇の93%
皓:#17r8+18 対象はルシオ。
Dice/皓:17r10=(8,6,7,3,1,8,7,10,7,8,3,7,3,6,10,6,6)=Critical!!
Dice/皓:5r10=(7,10,3,3,4)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(4)=4+20=24+18=42
SM:回避+《フィジカルエンハンス/異形の踊り》
皓:42。ペナ等は特になし。
SM:#20r7+3
Dice/SM:20r10=(1,6,8,10,5,6,3,3,4,5,4,6,1,5,2,6,8,9,1,9)=Critical!!
Dice/SM:5r10=(7,8,1,7,9)=Critical!!
Dice/SM:4r10=(6,2,2,7)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(9)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(7)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(6)=6+60=66+3=69
ルシオ:「──っとお! …やるじゃないか、アンタ」
皓:「──あははっ」
SM:間一髪で躱して、獣の眼を見遣る。口元には笑み。
皓:「やるね。そうでなきゃ……楽しくないよね、やっぱり」
聖夜:「な〜んか楽しそうね、俺必要なさそうだな」

皓:笑いも、言葉も、衝動すら嘘ではなく。
亜紀子:「……遊んでないで…。………」
GM:皓に視線を向けて、そのまま黙る。
GM:待機です。

○聖夜

聖夜:待機様子見ます
GM:はい。

○ルシオ

ルシオ:「んじゃ行くかな」
SM:マイナーで《爪剣》。左手の爪が鋭く伸びる。
SM:白兵+《オールレンジ/骨の武具/貪欲なる拳/伸縮腕/ブラッドバーン》
SM:対象は、皓。
皓:かもん。
SM:#23r7+4
Dice/SM:23r10=(1,8,6,3,4,3,7,8,6,10,3,4,10,3,1,7,8,6,6,2,4,1,10)=Critical!!
Dice/SM:8r10=(6,3,2,1,8,8,3,10)=Critical!!
Dice/SM:3r10=(2,9,5)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(7)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(4)=4+50=54+4=58
皓:いい出目だね。
ルシオ:「還んなっ!!」58で攻撃。
皓:回避9+《陽炎/ブレインコントロール》 これで99%。 #16r8+9
Dice/皓:16r10=(2,8,5,3,8,10,9,6,9,1,1,3,6,8,4,9)=Critical!!
Dice/皓:7r10=(5,5,1,8,4,2,4)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(1)=1+20=21+9=30
皓:ヒット。ダメージを。
SM:薙ぎ払う。ダメージは強化兵で2D上乗せの…
SM:#8d10+18
Dice/SM:8d10=(4+8+4+9+2+2+2+1)=32+18=50
SM:50点装甲値有効。
皓:#1d10+99 リザレクト。
Dice/皓:1d10=(9)=9+99=108
皓:108で。
SM:振り切り、コートの裾をひらめかせて、くるりと体勢を整える。
SM:手には赫。今し方着いたばかりの色。
皓:「──やるね。態度通りじゃないんだ、貴方」切り裂かれつつも、戦いの高揚に笑う。
ルシオ:「そりゃあ、ね」楽しげに笑う、様は宴。

○斯來

斯來:「私は・・・・・チルドレンに必ず教えている事がある・・・・・」無造作にMAで亜紀子のエンゲージに侵入
斯來:「・・・・例えどの道を選ぼうとも、それが己の意思であるならば構わない・・・だが・・・大切な者を自ら傷つける様な行為は許さんと」
斯來:技能:メジャー:+<ブレードマウント>
斯來:#14r7+15 侵蝕率:5 目標値:対決 タイミング:MJ 攻撃力:+7 範囲:1体
Dice/斯來:14r10=(1,8,9,5,4,5,2,9,3,4,7,10,8,4)=Critical!!
Dice/斯來:6r10=(4,5,2,7,3,8)=Critical!!
Dice/斯來:2r10=(2,3)=3+20=23+15=38
斯來:38で、合計は105%へ
GM:RC+《マインドエンハンス/トランキリティ/命の盾》
GM:#19r7+3
Dice/GM:19r10=(10,9,8,9,10,6,10,4,2,6,3,7,2,9,10,8,2,3,6)=Critical!!
Dice/GM:10r10=(8,3,6,10,10,2,2,7,8,5)=Critical!!
Dice/GM:5r10=(5,5,10,1,4)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(4)=4+30=34+3=37
斯來:微かに腕が動くとともに風が凪ぐ
皓:僅差!
GM:惜しいな。ヒットです。
斯來:対抗種を使用 HP16から13に減少  #5d10+7
Dice/斯來:5d10=(9+7+1+1+9)=27+7=34
斯來:34点装甲有効です
亜紀子:「…私の意思は、ただ一つだけ。……それを惑わせるのは、他でもないあなた方です」負傷した部分を押さえ。

GM:インタラプトありますかな?
聖夜:インタラプト宣言
GM:では

○聖夜(インタラプト)

聖夜:「さって。俺のターンだな」
聖夜:「決闘開始。ドロー」
聖夜:カードを一枚引く
聖夜:マイナー:《ホットダッシュ》+《氷剣》侵蝕率+4
聖夜:エンゲージを皓君達と一緒に
聖夜:《血の従者》+《マインドエンハンス》 HP=達成値 能力値3の従者作成 侵蝕率+6 69%へ #11r7+6
Dice/聖夜:11r10=(5,6,9,2,8,10,3,1,5,3,8)=Critical!!
Dice/聖夜:4r10=(6,10,5,10)=Critical!!
Dice/聖夜:2r10=(3,9)=Critical!!
Dice/聖夜:1r10=(10)=Critical!!
Dice/聖夜:1r10=(2)=2+40=42+6=48
GM:強いwwww
聖夜:「このカードだ“戦の女神(Atena)”召還!!」
皓:硬いな(笑)
SM:いきなり良いカードを引いたw
聖夜:目の前に甲冑を着た女性が現れる
皓:本命カード来た!
GM:女神降臨(おお
聖夜:「ターン終了」

○亜紀子(インタラプト)

亜紀子:「じゃあ…前みたいにやろうか」
GM:すう、と息を吸って。
GM:マイナーなし、メジャーでRC+《さらなる力/熱狂/トランキリティ》
GM:対象はルシオ。
GM:#17r10+3
Dice/GM:17r10=(3,9,10,7,9,2,7,4,1,5,8,3,2,5,3,6,10)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(3,8)=8+10=18+3=21
GM:対抗なしで成功です。
ルシオ:「え? おい…………ったく、しゃーないか」
亜紀子:「まだ、戦えるでしょ?」笑み。

○ルシオ(追加行動)

ルシオ:「ま、利用はさせてもらうよ」
SM:白兵+《オールレンジ/骨の武具/貪欲なる拳/伸縮腕/ブラッドバーン》
SM:対象は……じゃあカードの女神(従者)で。
SM:#23r7+4
Dice/SM:23r10=(1,1,8,3,9,6,6,6,3,9,5,4,2,5,10,5,5,4,3,8,2,5,5)=Critical!!
Dice/SM:5r10=(5,8,5,6,4)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(9)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(9)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(9)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(8)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(5)=5+80=85+4=89
GM:さっきから回しすぎだろwwwwwwww
SM:ちょ(何)
SM:えぐぶらばんざーい(何)
GM:ばんじゃーい(何)
聖夜:受け…られそうに無いですよ(何
皓:君ら(何)
ルシオ:「……っとに、ちゃんと昔を覚えてやがって…!」
聖夜:「トラップカード発動。“透過”そのダメージはプレイヤーへのダイレクトアタックになる!!」
聖夜:《炎陣》宣言 侵蝕率+3 72へ
SM:赤き閃光のように奔る逆方向からの袈裟懸け。
SM:ダメージ。#11d10+18
Dice/SM:11d10=(9+7+2+7+6+2+6+1+3+10+2)=55+18=73
聖夜:「だぁいってぇっ」
SM:73点装甲値有効。
聖夜:リザレクト #1d10+72
Dice/聖夜:1d10=(7)=7+72=79
聖夜:HP7 侵蝕率79へ
ルシオ:「……なに、今の……?」感触はあった──が、狙った対象では無いことに驚き、目を見張る。
聖夜:「この罠痛いよ全く」

●セカンド

GM:ある方ー?
聖夜:なしで
SM:《夜魔の領域》で宣言。
皓:なし……で。
GM:亜紀子は《疾風迅雷》にて宣言。
斯來:無しです
GM:では

●亜紀子

亜紀子:「今度はいくよ…!」
GM:RC+《疾風迅雷/ファクトリー/サイレンの魔女/トランキリティ》
GM:対象は聖夜さんかな。
GM:#16r7+3
Dice/GM:16r10=(9,5,9,9,7,9,5,7,5,6,9,7,6,7,7,5)=Critical!!
Dice/GM:10r10=(4,2,1,1,7,2,8,6,7,4)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(9,1,3)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(2)=2+30=32+3=35
GM:35で。
聖夜:いいや回避放棄で
GM:では #4d10-1
Dice/GM:4d10=(3+1+6+5)=15-1=14
GM:14点装甲無視。
聖夜:riza #1d10+79
Dice/聖夜:1d10=(6)=6+79=85
聖夜:リザレクトでHP6 侵蝕率85へ
聖夜:「いたた、だからプレイヤーへのダイレクトアタックは駄目だろ」
亜紀子:「ほら、そこのお兄さん。油断してると痛い目見るよ」風を巻き上げ。

●ルシオ

ルシオ:「おっかしーな、さっきの気のせいだったのかな」
SM:小首を傾げて、もう一度女神に攻撃を仕掛ける。
SM:白兵+《オールレンジ/骨の武具/貪欲なる拳/伸縮腕/ブラッドバーン/夜魔の領域》
SM:#23r7+4
Dice/SM:23r10=(6,7,7,10,7,10,6,5,9,8,6,9,1,1,10,5,3,5,4,6,4,7,6)=Critical!!
Dice/SM:10r10=(4,4,4,1,5,9,9,10,4,3)=Critical!!
Dice/SM:3r10=(3,9,1)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(2)=2+30=32+4=36
SM:36。ぶん、と。
聖夜:じゃあ受けを試みよう(何
聖夜:《愚者の盾》+《氷盾》+《灼熱の結界》+《クールウィル》+《炎神の怒り》+《血族》侵蝕率+14 99%へ
聖夜:#18r8+17 防御力24
Dice/聖夜:18r10=(6,1,2,5,2,5,8,1,6,9,3,3,3,4,10,10,2,2)=Critical!!
Dice/聖夜:4r10=(4,10,10,6)=Critical!!
Dice/聖夜:2r10=(7,4)=7+20=27+17=44
聖夜:受け成功ダメージ下さい
ルシオ:「硬ッ」いいながらも振り切る。ダメージ。
SM:#6d10+18
Dice/SM:6d10=(6+9+5+4+9+8)=41+18=59
SM:59点装甲有効
聖夜:でかいなぁ…35点か…
聖夜:「女神様も危ないか…」

聖夜:従者のHPが13へ
GM:ではクリンナップ。
SM:《夜魔の領域》のバックファイアでHP−2。以上。
GM:こちらはなしと。
斯來:特にありません
皓:無しです。
聖夜:《炎神の怒り》のファイアバック【HP】3点減少
聖夜:従者のHPが10へ
GM:では次のラウンドへ。

■Round2

GM:セットアップ
皓:なし。
SM:無し。
斯來:「(呼吸を整え)・・・・あまりのんびりはしていられんようだな・・・・・」 <フルインストール>を使用、ラウンド中+6のDB、侵食108へ
GM:うわああ(何
聖夜:「ターン初めに魔法カード発動。“諸刃の憑依”守備力を挙げる代りにダメージは直接プレイヤーへと移る。さ、本気で行こうぜ」
聖夜:《血の戦馬》宣言 侵蝕率+3 102%へ
GM:亜紀子もありません。

○皓

皓:「──じゃ、ちょっとばかり本気で行こうか」すい。と腰を落とした姿勢。一番“斬れる”位置へと得物を移し。
皓:「今度は、避けれる?」言葉と同時に振るう剣。
皓:白兵18 +《炎の加護》→《音速攻撃/炎の剣/さらなる波/吼え猛る爪/業炎/マシラのごとく》 侵食率130% 伝承者宣言。 #21r7+18
Dice/皓:21r10=(7,4,8,2,9,3,9,10,10,9,1,6,4,5,4,10,9,2,4,9,4)=Critical!!
Dice/皓:10r10=(2,2,8,2,1,2,9,8,2,4)=Critical!!
Dice/皓:3r10=(6,6,4)=6+20=26+18=44
皓:#3d10+44
Dice/皓:3d10=(5+9+3)=17+44=61
皓:61で。低い……!
皓:伝承者効果でHP9→4へ変更
SM:回避+《フィジカルエンハンス/異形の踊り》2/3
SM:#20r7+3
Dice/SM:20r10=(2,4,1,6,7,3,1,7,4,9,6,5,4,2,4,4,5,5,6,7)=Critical!!
Dice/SM:4r10=(8,8,9,10)=Critical!!
Dice/SM:4r10=(7,6,9,5)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(9,4)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(6)=6+40=46+3=49
皓:うっし!
SM:流石に回らないか。ダメージどうぞ。
皓:#7d10+44
Dice/皓:7d10=(1+4+1+4+10+5+7)=32+44=76
皓:76点装甲有効で。
ルシオ:「くそっ……動きが掴め……!!」
SM:ざっくりと斬りつけられる。
SM:……が、吹き出した血は見る間に元の躰へと吸収される。
SM:《ショックアブソーブ》宣言、15点防いで何とか凌ぐ。
皓:「あれ、まだ粘れるんだ……凄いね」
ルシオ:「ククッ、そうこなくちゃね…」瞳の碧が、真紅へと変わる。
皓:それは、晴れやかに笑う。

○亜紀子

亜紀子:「…赤くなったってことは……私も遊んでる場合じゃないみたいね」横目でそれを見て。
亜紀子:「少し、痛いの行くよ」
GM:マイナーなし、
GM:メジャーで交渉+《蝕む声/絶対の恐怖/錯覚の香り/エンジェルヴォイス/さらなる波/風の渡し手》
皓:うげ、交渉……
GM:対象はPC3人。
GM:#23r7+4
Dice/GM:23r10=(10,10,1,5,10,5,7,1,5,6,9,6,4,4,4,3,7,9,8,5,7,1,8)=Critical!!
Dice/GM:10r10=(9,4,9,5,9,2,1,8,5,3)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(9,7,6,6)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(10,4)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(2)=2+40=42+4=46
GM:行ったなあ。46。
聖夜:「おっと、その攻撃は特殊効果で対象を変えさせて貰うぜ。“アテナの加護”効果発動。津嶋君への攻撃を“戦の女神(Atena)”に変える!」
聖夜:《炎陣》宣言 侵蝕率+3 105%へ 対象は皓君
斯來:まあ、kotiraha意志で抵抗を #17r10+0
Dice/斯來:17r10=(8,1,5,2,2,9,5,10,1,2,9,4,8,8,3,10,6)=Critical!!
Dice/斯來:2r10=(2,1)=2+10=12+0=12
斯來:駄目でした(何
GM:ダメージ #5d10+10
Dice/GM:5d10=(6+9+1+2+4)=22+10=32
GM:32点装甲無視。
聖夜:左手のロイスをタイタスにして昇華復活HP36に
聖夜:「俺、負けるのって嫌いなんだよね」
亜紀子:「苦しいの…苦しいでしょ。だから、少し素直になっただけ。正直になっただけよ、私」
皓:「……あれ……」様子に、ただ瞬きして。「ありがとう、ございます?」きょとんとした表情で、消えた甲冑姿の女性と、傍らの青年を見た。
斯來:「・・・・・・・・・・すまないが、私はお前達を見逃す訳にはいかんのだ・・・・」嶋村亜紀子に■憤懣でロイスを取得、即タイタス化して復帰します

○聖夜

聖夜:「“戦の女神(Atena)”でAtack!アイテムカード“炎神の剣”を使用攻撃力を上げる!」
聖夜:<白兵2>+《渇きの主》+《炎神の怒り》+《白熱》+《血族》+《始祖の血統》対象は:ルシオ
聖夜:攻撃力3 装甲無視 HP12回復 クリンナップに2ダメージ 侵蝕率+10 115% #20r7+2
Dice/聖夜:20r10=(8,1,6,10,3,4,10,4,1,7,7,3,2,1,5,2,1,3,6,6)=Critical!!
Dice/聖夜:5r10=(3,1,8,3,5)=Critical!!
Dice/聖夜:1r10=(4)=4+20=24+2=26
聖夜:うわぁ(汗)
聖夜:26と言って攻撃
皓:ぬぅ(汗)
SM:回避+《フィジカルエンハンス/異形の踊り》ラスト。
SM:#20r7+3
Dice/SM:20r10=(5,1,9,7,10,10,5,10,8,8,6,7,4,1,3,4,3,10,6,3)=Critical!!
Dice/SM:9r10=(5,6,7,8,9,6,9,3,10)=Critical!!
Dice/SM:5r10=(2,3,7,10,7)=Critical!!
Dice/SM:3r10=(9,10,3)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(2,3)=3+40=43+3=46
SM:聖夜の振り直しどうぞ。
聖夜:#ダイス訂正 #25r7+2
Dice/聖夜:25r10=(10,2,9,6,1,7,5,1,9,3,5,7,3,6,5,6,9,10,1,9,8,9,5,5,4)=Critical!!
Dice/聖夜:10r10=(2,7,1,3,7,9,2,5,2,6)=Critical!!
Dice/聖夜:3r10=(6,3,3)=6+20=26+2=28
聖夜:かわんねぇ
皓:あぁー(汗)
ルシオ:「おっしいねー!?」飄々とした口調は変わらずも、心底からの愉悦に端正な顔を歪ませる。
聖夜:「ちっターン終了だよ」

○ルシオ

ルシオ:「ホント、この街は楽しいヤツらがいっぱいで飽きないよ」
SM:血塗れの左手をかざし、笑う。
SM:白兵+《オールレンジ/骨の武具/渇きの主/貪欲なる拳/伸縮腕/ブラッドバーン》
SM:対象は……PC順で。#1d2
Dice/SM:1d2=(1)=1
SM:皓に。
皓:よし。来い。
SM:#23r7+4
Dice/SM:23r10=(5,8,9,3,6,4,3,2,1,10,2,9,1,5,10,10,5,6,10,6,4,7,10)=Critical!!
Dice/SM:9r10=(4,1,6,4,4,7,5,9,3)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(3,7)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(6)=6+30=36+4=40
SM:40。
皓:素直に諦めつきますな。回避放棄。ダメージを!
SM:#7d10+18
Dice/SM:7d10=(9+9+10+3+3+1+1)=36+18=54
SM:装甲防御無視の54点。ついでに自分のHPが12回復。
皓:HP0。亜紀子さんのロイスをタイタス、昇華。HP全回復で。
ルシオ:「………なんか、このままずーっと戦ってたいかな…」くすくすと笑い、血を払う。
皓:「ちょっと同感だけどさ……そうも行かないでしょ」貫かれつつも、此方も笑う。

○斯來

斯來:「・・・・・」呼吸を整える、そして思い出し呟くのは師からの闘いの教え
斯來:「心には刃の如き冷たさを・・・刃には心の如き熱さを・・・そして、全ては刹那の瞬きに集結せん・・・」
斯來:技能:マイナー:なし メジャー:+<ブレードマウント>
斯來:#20r7+15 目標値:対決 攻撃力:+7 範囲:1体 合計侵蝕率:113
Dice/斯來:20r10=(5,10,8,7,6,10,5,2,7,10,9,3,6,8,3,5,6,8,6,1)=Critical!!
Dice/斯來:9r10=(3,2,4,10,5,10,6,3,7)=Critical!!
Dice/斯來:3r10=(2,6,5)=6+20=26+15=41
斯來:41です
GM:RC+《マインドエンハンス/トランキリティ/命の盾》2回目
GM:#19r7+3
Dice/GM:19r10=(7,5,8,1,7,2,2,3,6,7,7,9,6,10,6,2,1,4,3)=Critical!!
Dice/GM:7r10=(1,1,9,8,2,5,5)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(5,5)=5+20=25+3=28
GM:ヒット。
斯來:対抗種を使用、HP16から13に減少  #7d10+7
Dice/斯來:7d10=(7+10+7+9+3+7+5)=48+7=55
斯來:55点装甲有効です
斯來:全てを断ち切る不可視の斬撃を放つ
亜紀子:「――っ!!」
GM:流れる血に膝をつく。がまだ倒れはせず。
GM:《アクア・ウィターエ》宣言#3d10
Dice/GM:3d10=(9+4+4)=17
GM:HP回復します。
ルシオ:「亜紀子、お前はもう下がってなよ」
亜紀子:「まだ…私がいなきゃ…」

●セカンド

斯來:ございません
聖夜:宣言します
皓:今回は宣言。
SM:ルシオは宣言。
GM:亜紀子は宣言しません。

●皓

皓:聖夜さんの行動を優先で。

●聖夜

聖夜:「ターン終了時効果魔法発動!“全能の神の加護”“戦の女神(Atena)”が再度攻撃を仕掛ける!!」
聖夜:<白兵2>+《夜魔の領域》+《忌まわしき砲弾》+《渇きの主》+《炎神の怒り》+《白熱》+《血族》+《始祖の血統》対象:ルシオ 侵蝕率+12 127%
聖夜:攻撃力3 装甲無視 HP12回復 クリンナップに2ダメージ 使用後HP2ダメージ #25r7+2
Dice/聖夜:25r10=(8,7,7,7,10,6,10,1,3,5,4,2,4,7,5,8,6,6,1,4,5,5,1,5,6)=Critical!!
Dice/聖夜:8r10=(4,9,10,9,6,1,8,1)=Critical!!
Dice/聖夜:4r10=(10,9,10,8)=Critical!!
Dice/聖夜:4r10=(9,5,3,4)=Critical!!
Dice/聖夜:1r10=(5)=5+40=45+2=47
聖夜:微妙に47
SM:回避+《異形の踊り》
SM:#20r10+3
Dice/SM:20r10=(1,2,3,8,5,1,6,2,9,10,4,4,5,8,5,7,2,2,3,1)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(5)=5+10=15+3=18
SM:流石にムリだな。ダメージどうぞ。
聖夜:#5d10+3 装甲防御無視
Dice/聖夜:5d10=(3+4+9+6+10)=32+3=35
聖夜:35点低め
聖夜:そしてHP2ダメージで34
ルシオ:「…………チッ」舌打つ。腕をかざし自らの血でヴェールを作る。
SM:《透過》#3d10
Dice/SM:3d10=(6+6+7)=19
SM:19点回復。
聖夜:「後は主役に任せる。効果終了だよ」
ルシオ:「あぶないあぶない」

皓:待機解除。
GM:では

●皓

皓:「楽しかったけど。──そろそろ終わろうか」
皓:《業炎/リミットリリース/炎の剣/更なる波/疾風迅雷》 侵食率144%
皓:#15r6+18 ただ一点。確実にその身に樹の刃をめり込ませんと。
Dice/皓:15r10=(3,2,7,3,6,4,5,9,4,1,3,10,5,4,10)=Critical!!
Dice/皓:5r10=(4,2,4,5,5)=5+10=15+18=33
皓:で。33とか!(汗笑)
ルシオ:「えー、もう終わっちゃうの?」不満げに爪をかざす。
SM:白兵+《オールレンジ/歪みの体》+《爪剣》
SM:#14r7+4+5
Dice/SM:14r10=(8,7,7,7,5,4,10,3,2,2,2,8,4,8)=Critical!!
Dice/SM:7r10=(9,3,7,2,2,5,1)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(9,7)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(5,5)=5+30=35+4+5=44
SM:うん、受けはしました。ダメージどうぞ。
皓:#4d10+14
Dice/皓:4d10=(3+1+9+2)=15+14=29
皓:ぬ。29装甲有効。
SM:かざした爪で、ギリギリと木刀を受ける。ダメージ受領。
ルシオ:「“コレ”じゃなかったらどうなってたかな…ちょっと気になるところ」
SM:掴んだ木刀ごと力任せに皓の躰を押し飛ばす。
皓:「ちょっと甘く見たかもね……」
皓:苦笑で。見た。

●ルシオ

SM:ヒューゥと、口笛を短く吹いて。
ルシオ:「ねえ、アンタ。もちょっとマシな武器取ってきてくんない?」
SM:血に塗れた顔で、笑う。
ルシオ:「そしたらもっと面白くなるよ。…いいなあ、それも」
皓:「今からそれ言う? 遅いんじゃない、ちょっと」
SM:髪を掻き上げて、セカンドアクション終了(何)
皓:ひゅ。と風切の音。
GM:おまい(何)

GM:クリンナップ
皓:無しで。
SM:今回は無し。
斯來:ありません
GM:亜紀子もなし。
聖夜:《炎神の怒り》バックファイア分2点ダメージHPが32へ

■Round3

GM:セットアップ。
SM:無し。
聖夜:今回は無いです
皓:無しで。
GM:こちらもなし
斯來:セットアップ:<フルインストール> 効果:判定に6個DB(ラウンド中)  合計侵蝕:116
斯來:「そろそろ・・・・終わりにするぞ・・・」

○皓

皓:「そうだね」
皓:「いい加減……こんどこそ。終わるよ」
皓:《業炎/かまいたち/炎の剣/更なる波》 侵食率152%
皓:「これで……どうだろ? しぶとい人!」声で、気合。振りぬくのは太刀ではない刃として。 #15r7+18
Dice/皓:15r10=(7,4,3,9,7,3,7,5,6,7,10,9,3,2,9)=Critical!!
Dice/皓:8r10=(6,5,6,7,10,3,1,6)=Critical!!
Dice/皓:2r10=(3,4)=4+20=24+18=42
皓:ホント回らない。42!
ルシオ:「な…!?」見えない刃に術も無く。
SM:回避+《異形の踊り》
SM:#20r10+3
Dice/SM:20r10=(5,1,6,3,3,1,2,5,9,2,5,2,9,4,2,8,4,8,1,9)=9+3=12
SM:回避もできず。ダメージどうぞ。
皓:#5d10+14
Dice/皓:5d10=(10+9+6+5+3)=33+14=47
皓:47。装甲有効。
皓:振るうのは何も無い空間。切り裂くのは前に立つその身。
ルシオ:「………は、は……なんだ、隠し球持って…ん………」血を吐きながら笑い、
SM:真空の刃に胸を切り裂かれ、静かに崩れ落ちた。
SM:HP0に。昏倒。
亜紀子:「ルシオ…!」

○亜紀子

亜紀子:「どうして…放っておいてくれないのよ…」
亜紀子:「私は、諦めなきゃいけなかったんですか、ねえ!」叫び。
マイナーなし、メジャーでRC+《ファクトリー/サイレンの魔女/トランキリティ》
GM:対象は斯來さんに。
斯來:おおう
GM:#18r7+3
Dice/GM:18r10=(4,1,10,3,4,7,5,4,4,7,3,4,6,3,2,5,3,8)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(8,1,2,2)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(4)=4+20=24+3=27
GM:ぬう。27で
斯來:ぬ・・・それなら・・
斯來:技能:RA:+<マグネタイト>
斯來:#19r7+15 目標値:対決 合計侵蝕率:121
Dice/斯來:19r10=(4,2,5,5,9,4,7,2,3,4,9,3,7,9,6,6,1,7,7)=Critical!!
Dice/斯來:7r10=(5,6,9,9,1,4,8)=Critical!!
Dice/斯來:3r10=(2,7,9)=Critical!!
Dice/斯來:2r10=(7,7)=Critical!!
Dice/斯來:2r10=(3,8)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(9)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(3)=3+60=63+15=78
GM:ちょwwwwww
SM:ものごっつ回ったw
GM:ひどいよ(何
斯來:何かごっついのでた・・w
皓:凄い……
斯來:「嶋村・・・・お前は道を誤った・・・・」風を受け流し
亜紀子:「私は……私はただっ…」錯乱した様子で頭を抱える。

○聖夜

聖夜:待機

○斯來

斯來:「本当に大切な者であったなら・・・・道を誤った時に共についていくのは無く、引き戻すべきだったのだ・・・」
斯來:技能:マイナー:なし メジャー:+<ブレードマウント>
斯來:#20r7+15 目標値:対決 攻撃力:+7 範囲:1体 合計侵蝕率:126
Dice/斯來:20r10=(2,10,9,9,7,9,3,3,4,4,7,1,7,3,3,8,8,6,5,5)=Critical!!
Dice/斯來:9r10=(4,9,4,4,4,6,8,5,2)=Critical!!
Dice/斯來:2r10=(6,9)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(6)=6+30=36+15=51
斯來:51でございます
GM:RC+《トランキリティ/命の盾》#19r10+3
Dice/GM:19r10=(7,5,6,8,6,3,7,5,2,10,5,7,2,5,8,2,7,3,4)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(9)=9+10=19+3=22
GM:無理でした。
斯來:対抗種を使用 HP13→10へ #8d10+7
Dice/斯來:8d10=(7+1+8+8+1+1+5+1)=32+7=39
斯來:低い・・・39点装甲有効です
斯來:「・・・・それが、大切な者と共に歩むという事なのだ・・・・」きん、と刀を納める
亜紀子:「……私………すぐ、行くから……」掠れた声で呟いて。
GM:そのまま倒れる。
GM:戦闘終了です。
聖夜:「決闘終了。俺らの勝ちだなルシオ」
聖夜:憑依が解けて普通に戻りカードをしまう
斯來:「・・・・・・戦いは終った・・・、何時まで血塗られた夢を見ているのだ・・・・・」皓に神速居合いで
斯來:峰討ち(何
皓:「あれ……終わり……? っつ、たぁ!?」
皓:素直に突き飛ばされ、地に転がる。
SM:もぞり……と、血溜まりから身を起こす影。
ルシオ:「……まいったね、俺の負けだって認めとくよ。…今回はね」
聖夜:「あらら、しぶといねおたく」
SM:《不死不滅》で復活し、その身を窓から外へと躍らせた。
斯來:「なるほど、情報どおりだな・・・エグザイル&ブラムストーカーはしぶといようだ・・・・」
皓:「斯來さん、何を……!?」床から身を越し、抗議しつつも、去ったエージェントの姿を視界の隅にとどめ。
SM:後に残るは血溜まり。そしてその血溜まりに触れる、事切れた亜紀子の指先。
皓:「あ……亜紀子さんは?」立ち上がり、次いで探すのは少女の姿。
斯來:「(携帯を取り出し)・・・・・”血塗られた左手”と交戦したが逃亡を許した・・・・包囲部隊は直ちに”確保”に動け」
皓:「──……亜紀子さん?」動かないそれ、視界に認め、名前を呼ぶのも遠く。
聖夜:「(亜紀子さんを一瞥だけして)女の子は泣かしちゃいけないよね、あ、俺帰るは後よろしくUGNの人」
聖夜:さっさと後押しつけて退場する
皓:「……冗談。何で……亜紀子さん」一歩、一歩、近づいて。その傍に寄って。
斯來:「(携帯に続けて)・・・・尚、UGNチルドレン”ミストラル”は交戦の結果死亡した・・・・回収班を回してくれ・・・・」淡々と
斯來:そして携帯を閉じる
皓:「何で」
GM:横たわる亜紀子の細められたままの目はどこか幸せそうでもあり、流す血は涙のようでもあった。
皓:力なく、その場にへたり込み。
皓:「何で……僕は何時だって……間に合わないんだ──!」傍にいたのに。こんなにも近くに生きていたのに。……指先だけが届かない。



自律判定

GM:では、自律判定に移ります。
GM:最終侵蝕率とロイスの数を申告して、各自振ってください。
GM:……ファイト!(何
皓:最終侵食率、152%。ロイス3、タイタス1、D1、空きの2枠に斯來さんへロイス。 ■誠意/隔意 亜紀子さんへの再取得(遺志/■悔悟)は可能でしょうか。
SM:GMの代わりに私が許可します(何)
皓:ありがとうございます(へこ)
GM:っと、済みません(何
皓:では先ずは倍で……! #10d10-152
Dice/皓:10d10=(8+10+6+9+2+3+4+7+2+5)=56-152=-96
GM:おっ。
斯來:おお
皓:……よし!
SM:やたwおめでとうございます。
斯來:おめでとうございます〜
GM:おめでとうw
皓:帰還しました!
聖夜:お帰りなさいませ
斯來:最終侵蝕126% ロイス5(1タイタス昇華)D2
斯來:すみませんが倍振りで #8d10-126
Dice/斯來:8d10=(6+7+2+6+5+10+3+2)=41-126=-85
皓:お帰りなさいませー。
SM:おかえりなさいw
GM:おかえりなさいー
斯來:ただいまです〜w
聖夜:お帰りなさいませ
聖夜:最終侵蝕率127% Dロイス1タイタス1残りロイス3
聖夜:皓君に□同情/■無関心 ルシオに再取得□親近感/■無関心でロイス申請
聖夜:危ないんで倍振りしておきます
GM:男には無関心か(何
聖夜:#10d10-127
Dice/聖夜:10d10=(2+3+1+3+5+9+2+1+2+5)=33-127=-94
皓:お帰りなさいませー!
聖夜:あぶなっ
SM:おかえりなさいw
聖夜:なんだこの出目(笑)
斯來:おかえりなさいませ〜
GM:良かった。みんな二倍までで。お帰りなさい!

Master Scene3
「水面下」
ScenePlayer:-
Place:-

何処とも知れない闇の淵。
佇むのは、落ち着いた雰囲気の女が一人。

ふと、その後ろにもう一つ。男の気配。

「彼の様子はどうだい?」穏やかに尋ねる声。
「…飲み込みの早い子ね。あまり心を開いてはくれないようだけど」
一瞬のためらいの後、しかし動じずに答える。
「そう。まあ、君の教育なら心配はしていないよ」

「……。それにしても、どういう風の吹き回しからしら。いきなり“引き取って欲しい子が居る”だなんて」ふう、と息をついて。男を軽く睨む。
「“連れ去る者”のこともそうよ。…貴方、何か噛んでるんでしょう」
男に向き直り、腕を組む仕草。

「…ちょっと、彼に興味があってね。可能性が知りたいのさ。純粋に」何も他意はないさ、と笑ってみせる。
「どうかしら」ため息。

「まあ、そのうちまた様子を見に来るから。昔のよしみだと思って、よろしく頼むよ」
「ええ…受けたからには放り出したりしないわ」

「そういえば、そっちはまた頭が変わったそうだね。継いだのは前の彼が連れてたあの子なのかい?」世間話の延長のように。
「…答える義務はないわね」男の態度とは対照的に、警戒した声色。
「つれないことを言うなよ。また、改めて祝いに来させて貰うよ。新しいarcanumの秩序の誕生をね」笑む。あくまでも穏やかに。

「……」軽く肩をすくめて見せて、女はその場を去る。

女の気配が消え、その場に残ったのは一人。
「……少しずつ、“河”は育っていっているか」
まずまずだな、と男は呟き、踵を返す。
「そう遠くはないさ……。君が望んだ“新しい秩序”を、共に祝おうじゃないか」

静かに、口の端を歪めて笑った。


Ending1
「札の行方」
ScenePlayer:“イシュタルの門” 斯來 誠一
Place:UGN黒巣支部

GM:事件の後。
GM:事後処理やなんやらで走り回る羽目になり、やっと落ち着いたのは数日経ってからの事だった。
六会:「…思ったよりも大変な事態になったようで……。お疲れ様でした」
斯來:「いえ・・・・」
GM:詰まれていた書類もやっと一通り片づいて消えた、例の応接室にて。
斯來:そう答える斯来の瞳には、教え子の命を自ら絶った事への感慨は既に浮かんでいない・・・少なくとも表面上は
六会:「状況や各所からの調査結果から考えて、事件の全容はほぼご報告の通りの顛末だったと思われます。その…」
斯來:「ぎりぎりまで、”ダブルクロス”の存在に気がつかなかったこちらの手落ちでしょう・・・本来ならばもっと早く処理できたでしょうが・・・・・」何か?と
GM:貴方の立場を思ってか、少し言いよどむ。残念すぎる結果になったことは、間違いない。
斯來:その様子を見てため息を一つ
斯來:「六会さん・・・・今回の件に関しては、貴方には責任は無い・・・気に病む事は無い・・・それに・・・」
斯來:「あの道を選んだのは彼女の意志であって・・・、歪んで形にしていたとはいえ・・・」
斯來:「自らの道を自身で選択しろ、と教えているのは私自身だ・・・・・」
六会:「“処理”も厭わない、と、私は確かに言いました。ですが、こちらでもっと早く気づけていれば、もっと良い解決法はあったのでは、と。…今更ですね」すみません、と苦く笑う。
斯來:そこまで言うと珈琲を一口飲み、微かに自嘲する
六会:「自身で、ですか…」呟き。
六会:「彼女、苦しそうな顔はしていませんでした」
斯來:「今までも、そしてこれからも・・・・私はこういう場に居合わせる事になるだろう・・・・皮肉なものだ、彼らのせめてもの幸福を祈りつつ、結果的に不幸にしてしまうとはな・・・」
斯來:「・・・・・そうだな・・・」
斯來:かたんと、珈琲を置き
六会:「彼女を苦しめていたのは、結局何だったのか……いえ、忘れてください」ちいさく頭を振って。
斯來:「恋は盲目・・・か・・・」
斯來:まあ、私にはとんと縁の無い事だが、と肩をすくめつつ
六会:「信念を貫いた、ということでしょうかね。…それが彼女の幸せだったのかもしれません」
六会:「後は私がお引き受けします。色々と後のことまで任せてしまって、申し訳ありません」
斯來:「・・・・・そうかもしれん・・・ああ、そうだ・・・私は今回の件で少々気になった人物がいる・・・・」
GM:しんみりした空気を少しだけ払うように、話題を変え。
六会:「…はい?」
斯來:「今回の件で共闘したイリーガル、津嶋皓の事だ・・・・・戦闘時には衝動に飲まれ凶暴化し、嶋村の件ではかなり悲嘆していた・・・・感情のぶれ幅が少々広すぎるのが不安だ・・・」
斯來:杞憂であってくれれば良いが・・・、と付け加え、また一口珈琲を飲む
六会:「彼が、ですか?そんなことが…」
GM:凶暴化、というフレーズが思い当たらなかったのか、少し戸惑った声で。
六会:「分かりました。今後、少し注意しておくことにします」頷く。
斯來:「すまないが頼む・・・・」
斯來:彼が向こうに取り込まれたら、私では止められんかもしれないしな、と冗談とも本気ともつかぬ口調で語りつつ
六会:「イリーガルの方までは目が届かないことが多いですから。ご報告感謝します。よ」
GM:#感謝しますよ
斯來:「・・・・では、私はそろそろ・・・・」そういって立ち上がり、部屋を辞そうとし
斯來:入口の所でふと立ち止まり
六会:「はい。お引き留めして申し訳ありません。……と?」
斯來:「今まだ生きている我々と、死した彼女と・・・・どちらが、より、”人”として幸せなのだろうな・・・・・・」
斯來:そう、問いかけるでもなく呟いて
斯來:そのまま、答えは聞かずに去って行きます
六会:「………」苦しげな顔で、黙って見送る。
GM:答えはいずれにせよ、世界の枠から外れた者の声は、ここへは届かない。

Ending2
「さよなら、ばいばい」
ScenePlayer:“カードの女神” 櫂 聖夜
Place:黒巣市内

GM:ビルでの一件から数日。
GM:それなりに忙しい日々を過ごし、事件のことも少しずつ忘れかけた頃。
GM:仕事でロケがあった合間、昼食休憩の時のこと。
GM:人を避けてのんびりとしようと思った現場近くの公園で、また例の気配に出くわした。
SM:人目を憚ることなく、ごく自然な振る舞いと歩調で“彼”が近づいてきた。
聖夜:「女の子泣かして逃げた人?何してんのよこんな所で」
ルシオ:「…よ。色男は大変だねぇ」手をふりふり。
聖夜:「お仕事だかんね、で、本気で何か用?」
ルシオ:「そのリロンでいうとー、俺も色男で大変ってことかなあ?」おどけて笑う。
聖夜:「ルシオは女の子泣かせるからダメよ」
ルシオ:「ああ、今日は戦いを挑みに来たワケじゃないから安心してよ。一般人が多い所って戦いにくくて嫌いなんだよね、俺」
聖夜:「無差別じゃないのはご立派ご立派」
ルシオ:「そういうアンタも実は女の子泣かしてたりして」
ルシオ:「パートナーはいいけど、彼女とかって面倒なんだよね」
聖夜:「俺はいっつも円満に振られるようにしてるかんね」
聖夜:「だったら、年頃のお譲さんを相棒に選ばない方が良〜んじゃないの〜」
SM:ポケットに入れた両手を広げ、肩を竦める。
ルシオ:「ホントホント。俺が選べたらいいのにね」
ルシオ:「それはそうとさあ」
聖夜:「んな〜に?」
ルシオ:「先日のアレ、けっこう楽しかったんだよね。アンタの名前はこの辺の人に聞いたんだけど、あとの二人の名前教えて」にかっと笑う。
聖夜:「後の二人?こないだの?津嶋皓とえっと…か…か…なんだっけ」
ルシオ:「か…………カカシ?」
聖夜:「違うんだけどね、うん、ごめんUGNの男の名前は覚えられなくてさ」
SM:適当に思いついた言葉を尻取り宜しくでっちあげて。
女神:『マスター…あまり軽々しく伝えるべきでは…』
ルシオ:「カイとコウと、ミラーシェードのカカシさんね、はいはい」
ルシオ:「いいんじゃないの? ぶっちゃけ俺もFHとかUGNの名前覚えるの苦手なんだよね」のほんと。
聖夜:「言っちゃったしね、かなんだかってUGNの人だよ、うんそれは間違いない」
聖夜:「興味ない事は覚えらんないよね〜」
聖夜:うんうんと頷きながら
ルシオ:「俺はとりあえず戦いたくてFHに入ってみたけどさー、組織を移っても面倒なことは変わりなかったっぽい」屈託なく笑って。
SM:公園の向こうにある時計を見て、しまったと小さく声を上げる。
ルシオ:「…っと、そろそろ行かないと。お仕事だ」
聖夜:「柵ってのは面倒だね。お疲れさん、いってらっしゃ〜い」
ルシオ:「また鉢合わせたらそん時はよろしく。カイもこの後のお仕事、ほどほどにがんばれー」
聖夜:「マネージャーに怒られない程度にはね」
聖夜:「それともう、女の子泣かしちゃ駄目だよ」
聖夜:手をフリフリ
ルシオ:「へいへーい」
ルシオ:「じゃあね、ばいばい」手をふりふり。
SM:そして彼は来た時と同じように、ごく自然に手を振って雑踏の中へと消えた。
GM:では、ルシオが居なくなるとワーディングは切れる。そして入れ替わりに。
聖夜:ルシオが消えて暫くしてから突然手を叩く
聖夜:「あ、そうだカクライ、カクライだ」
聖夜:唐突に思いだしたらしい
女優:「……牙尉くーん?」一緒の現場にいる女優が遠くからやってくるのが見える。
聖夜:「うん?もう時間?」
女優:「こんな所にいたの。休憩はもうちょっとだけど、あっちでマネージャーさんが探してたわよ。早く行ってあげないと大変なんじゃない?」くすり、と笑みを零す。
聖夜:「瑠璃さんが?うわぁやばっ早く行かないと雷落ちる、ありがとね結衣ちゃん、こんどご飯しようね」
聖夜:そういって慌ててマネージャーを探し始める
女優:「あら嬉しい。私はもう少し台本チェックしてから行くから。午後からの撮影よろしくね」さらっとあしらって。
女優:「……“私と貴方、どちらが正しいのかしら”…」台本に目を落とす彼女の姿を横目に、君はその場を去った。
聖夜:「正しいのは女性の方だよ、俺の世界じゃね」
聖夜:台本のセリフに小さく返しその場から消える
GM:去り際、不意に君を叱る女神様の声が聞こえた気がしたが、君は気がつかなかった。

Ending3
「君の気持ち」
ScenePlayer:“正位置の太陽” 津嶋 皓
Place:黒巣市内/通学路

GM:事件後。
GM:居なくなった女子生徒二人は、どちらも通り魔事件の犠牲者、として世間には発表されていた。
GM:学校でも一時は話題になっていたが、今はほとぼりも冷めた感じで。結局いつも通りの日常に戻りつつある。
GM:君も例外ではなく。今日も部活を終えて下校する。いつも通りの夕方。
蒼太:「悪い悪い、待たせたなー。ささっと出ようと思ったら捕まってさぁ」
GM:…顧問に捕まっていた蒼太を待って、少し遅い帰宅ではあるが。
皓:「──ん。いや、いいよ。何時もの事だろ、お前の場合」どことなく意識が虚ろなところに声をかけられ、務めていつもの返答を。
蒼太:「ひでっ。もうちょっといたわりとかねぎらいとか無いのかよー。……まあ、いつものことだけど」
皓:「今度は何やらかしたのさ?」よいせ。と鞄を担ぎなおし。歩を進める。
蒼太:「遅れて出た時に後からさりげなーく混ざってたのがばれたらしい」懲りていない様子で笑い。
皓:「サボり&遅刻連続9回目。……次の一回で罰稽古だな。そうなっても庇わないからね、僕」あーぁ。と言いたげな口調。
蒼太:「くっ…次はもっと巧妙に誤魔化さなければ…」何か間違った闘志を燃やしつつ。
皓:「いい加減にしとこうよ、もう……」はぁ。とつくため息は、目の前の友人に対する諦め以上のものに深かったかもしれないが。
蒼太:「………でもさ、お前の方はちょっと最近変じゃなかったか?」
GM:こっちの番だと言わんばかりに話を変える。
皓:「──……そう?」
皓:少々長い沈黙の後、結局誤魔化すように返答、視線を外す。
蒼太:「練習で太刀筋が乱れてるって言われてたろ。休憩の時もボーッとしてること増えたし」
蒼太:「今までそんなこと滅多になかった。俺にはお見通しだぜ」軽い口調ながら、少し真面目に。
皓:「…………」ほんの少し、困ったように顎を引き。
蒼太:「なんかあったんか?……もしかして、あっちで」
皓:「…………何気に長いもんな。お前。僕のこと見てる時間」諦めた口調で遠まわしの肯定。
蒼太:「おうよ。なにげにな」
皓:「お前に愚痴るのって、僕はやっちゃいけないことだって思ってるけど」数歩、友人より先に歩を進め。
皓:「……今回だけ。適当に流して聞いてよ」
蒼太:「そういうの、水くさいって言うんだよ。…いいぜ。どんどこい」
GM:歩みの差は埋めず、そのままに答え。
皓:「──自分でもどうしようもない苛立ちからさ、衝動を抑える努力をしなかった。この間」
皓:「その結果、目の前の“死合い”にだけかまけて……結局するべきことをしなかった。──そんな後悔」
蒼太:「苛立ち、ね」ふむ。と。
皓:「自分だけの手が届いたってどうしようもない。って。解ってるつもりだけど。でも……」
皓:「やるべき努力をしなかった。……それがこんなにも尾を引くもんだな……って。本当に、初めて知ったかもしれない」
皓:ぴた。と、足を止め。俯いて。
蒼太:「…お前なら、悔いるだろうな、そりゃ」合わせて歩みを止め。答えるでもなく呟き。
皓:「──解ってる。解ってるよ。自分が万能じゃないなんてこと……」
皓:「……それでも……」何かを言おうとして、結局、言葉は続かずに。
蒼太:「……誰も万能じゃねーから、一緒に頑張るんだろ」ぽつりと。何気ない投げかけ。
皓:「…………諦めたくなかったんだ。何も出来ないって、そんな言葉だけで、簡単にさ」
皓:「一緒に……か」問いかけに、反芻して。
蒼太:「お前は色々抱え込みすぎるんだよ。パンクすっぞ」そ、と頷いて。
皓:「性格だよ。……そう簡単に変わるわけないだろ」苦笑して、数歩後ろの友人を振り返る。
皓:「それに」
蒼太:「変わらなくてもいいけどさ。ちったあ頼れよな」肩をすくめて返し。
皓:「ここが“変わらなくてもいい”とこだと思ってるし。……頼る?」
皓:訝しげに見る。
皓:「……頼る……誰に? 蒼太、お前に?」真顔でまじまじと視線を投げる。
蒼太:「そーだよ。俺も性格変えるつもりはないけど、お前のことは分かってやりたいと思ってんだぜ?」こんなだけどさ?と首をかしげて。
皓:「──……っはは」思わず笑いが漏れた。
蒼太:「何てったって長いつきあいだからな。お前のことなら大抵分かるね」
GM:笑みに、大げさな態度で答える。
皓:「そうだね。……下手に隠し事なんて出来ないよ、ホント、お前にはさ」
皓:軽口で笑う。それはいつもの表情で。
蒼太:「だろー?俺って色々と空気読めちゃうやつだしな。…今お前が思ってることも分かるね」ふふん、と笑って。
皓:「何? 当ててみなよ?」軽い挑発の表情。
GM:そのまま歩いて、並び。
蒼太:「…励ましてくれた俺に、ラーメンをとっても奢りたいって気分だな!」ニヤリと笑う(何
皓:「え〜?」態と不満げに声を上げ。「W7でいいなら腹いっぱい驕ってやるよ!」
蒼太:「ちょ、それはねえよ!」勘弁しろ〜、と嘆きながらも、顔は笑って。
皓:「僕は要らないけどね」ほら、じゃぁ地獄に直行だ。とばかりに小走りに道を行く。
皓:「────蒼太」数歩先。再度追いすがる友人を振り向いて。
蒼太:「なあ、カレーにまかんねえ?……なんだよ?」
皓:「ありがとう」ただそれだけの、短い科白に万感をこめて、笑った。
GM:それは多分、紛れもない日常。どんな世界にいても。

Master Scene4
「“力”」
ScenePlayer:-
Place:-

GM:「……そう。あの子は死んだのね?」
GM:とあるホテルの一室。その高層階にて、ほほえむ声。

SM:「うん。ばっちり殺してきたよ」
GM:「でも、随分時間が掛かったわね。…また、遊び癖が出たんじゃないの?」
SM:「いや、ちょっと思ったより手強い相手が邪魔してきてさ…」
GM:「で、そっちの方が楽しくなった?」そう言って組んだ脚を組み替える。
SM:「うっ…」言葉に詰まる。
GM:「しょうがない子ね。貴方のことだからそうだろうとは思っていたけど…あまりおいたが過ぎるとお仕置きよ?」ふふ、と妖艶に笑って。
SM:「それはちょっと…。本当ゴメンってば」勘弁してよと肩を竦め、

SM:「でもちゃんと亜紀子は殺せたし、口止めもちゃーんと守ったよ?」
GM:「そうね…。まあ、目障りなあの子が居なくなっただけでも良しとしましょうか。中々面白いものも見れたしね」口元に指を添えて、楽しげに目を細める。
SM:「……やっぱり、最初から見てたんでしょ。“倒し伏せるもの”サマ?」非難がましさを拗ねたように軽調に変える。
GM:「…ふふ。“起きたことは無駄にしない”。私たちはそういう集まりですもの」言うと、椅子から立ち上がり、窓際へ身を寄せる。

GM:「世界は騙されることを欲している、それゆえ世界は騙される。それでも、真実はここにある。…“わたし”と“あなた”、どちらが正しいのかしら?」
GM:部屋の窓から、街を見下ろして。笑う。

GM:「私も、もう少し楽しめそうね。この街…」