Climax Phase :
「最後の砦」
ScenePlayer:“静かなる猟犬”風見 高人
Place:隣町/廃校 time:夜 entrance:指示後可

GM:登場してほしいなっと。
高人:#1d10+57 [登場判定]
Dice/高人:1d10=(10)=10+57=67
SM:やる気満々。
高人:ぎゃー(何
GM:やっほう(何)

GM:情報を受けて、各自直也の居場所へ移動することになった。
GM:そして、件の学校…すでに封鎖されたその廃校に、確かに彼はいた。
高人:「……遠藤……か?」その姿を見つけ、声をかける。
GM:そして、長雨 美代もまた、そこに。
直也:「……美代ねぇ…。…高人…」数歩、退く。
高人:「……後そこに居るのは……幼馴染とかいった人か」
美代:「………」立ちすくんだままの彼女からの返事は無く、じっと直也を見つめていた。
直也:「……ダメだな、俺。こんなすぐ、見つかっちまうなんてな…」
GM:自嘲的に笑う。
高人:「……必死こいて探しゃ、どう隠れようが案外見つかるもんさ……さ、帰ろうぜ。他の奴らも待ってる」
直也:「せめて…誰も知らないところで死のうかな、とか思ってたのに……なんて、な…」
直也:「……もう、無理だよ。高人」
直也:「かえれない」
GM:緩く首を振る。
高人:「……どういう事だよ」一連の言葉に。
直也:「お前達の気持ちは、ありがたいよ。津嶋も、あの看護婦さんも、美代ねぇも…信じてくれて、ありがたいって思う」
直也:「でも、分かるんだ。…自分で自分が壊れていくのが、分かるんだよ……」
GM:項垂れ、髪をくしゃりと握る。
高人:「………………」はー。とため息ついて。
直也:「…こんなに、恐ろしいなんて」
高人:「……お前な。津嶋にも言われただろうが。努力しろって。そうでなければ他のヤツも頼れって」
直也:「努力とか、誰かが助けてくれるかもしれないとか、そういうことじゃ、ないんだ」
直也:「分かるか? 止めたいのに、どうしようもなく強い力が襲ってきて……自分が、自分じゃなくなる」
直也:「俺は……ここにいるのは、俺のはずなのに」
高人:「それでも、自分が壊れるのが恐ろしいって、まだ思えるんなら……諦めるには早いだろうが」
直也:「…………俺の学校を襲ったやつらも…あいつらも、こんな思いをしながら狂っていったんだろうか」ぽつりとこぼして
GM:校舎を振り返る。
直也:「ジャームだからっていって、憎んでいた。でもそれは、間違いだったのか……?」
高人:「……それは、お前が考えて答えを出すしかねぇだろ……でもその前に」
高人:「お前が自分を失っちゃ何にもならねぇ……だから……」
高人:「……答えを出したいんなら……自分を壊したくないんなら……最後の最後まで、諦めんじゃねぇよ!」
直也:「………」高人の言葉には、むしろ怯えた様子で微かに首を振って。
GM:縋るようにして、美代を見た。
美代:「………」
美代:「…ジャームになったらみんな同じよ。直也、ずっとそう言ってたじゃない」
SM:張り付いた笑みで、彼女は笑った。
直也:「……」
直也:「う……あ………」
直也:「あああああああああ!」崩れ落ち、叫んだ。
高人:「……遠藤!」突如変化したその様子に、思わず叫ぶ。
明良:#1d10+60
Dice/明良:1d10=(1)=1+60=61
望:#1d10+55
Dice/望:1d10=(8)=8+55=63
斯來:#1d10+55 
斯來:登場
Dice/斯來:1d10=(7)=7+55=62
望:「――長雨さん、遠藤君!?」  駆け足で合流。
SM:静かな廃校に、一台の車が乗り付けてくる。
SM:運転席側からは男が出てきて、場にそぐわない気楽な声を掛けてくる。
ルシオ:「お、お早いお着きで」
斯來:「・・・・・・思ったより状況は悪そうだな。」
高人:「……誰だ、アンタ」警戒を強め。車から出てきた男に。
ルシオ:「あ、俺はルシオね。“アンタ”でもいいけど」
SM:飄々と言って車の反対側へと周り、助手席のドアを開ける。
明良:かわいそうにー。藁を掴もうが浮き輪を掴もうが荒れ狂う海に溺れる時は溺れる。苦悩と絶叫を漏らしたなおやんを見て、純粋に憐れんだ。
ルシオ:「状況? 最高じゃないこの状況。もー予定通り。そうでしょ、“ご主人サマ”?」車内の“女性”の手を取り、恭しく膝をつく。
斯來:「・・・・・・・・・・」視線を向ける
??:「…少しのイレギュラーはあるけれど、概ね。かしらね」ゆったりとした声がして、助手席から女が降りてくる。
GM:場違いなほどにフォーマルな衣装の、妖艶な女性……“倒し伏せるもの”。
斯來:「貴様が”倒し伏せるもの”か・・・・」
SM:エスコートを済ませ、ルシオは膝に付いた土を払って周囲を見回す。
明良:「なんとKY」(何)<フォーマル
“倒し伏せるもの”:「そう。…あなた方が走り回って探していた、この件の黒幕、ね」
GM:おかしそうに笑う。
高人:「……"arcanum"」しかめっ面を隠しもせず、舌打ち。
斯來:「・・・・・・なるほど、その貴様がわざわざ此処に来た理由はなんだ?」
“倒し伏せるもの”:「いい質問だわ。…そろそろ、限界だったみたいだから」
GM:言って、その場に立ったままの美代に視線を向ける。
明良:「なるほど。美代りんが」ぢー。
美代:「…………」ふらり──と、糸の切れた人形のように、倒れ込む。
斯來:「っ!?・・・・貴様、何をした・・・」
望:「……一体……彼女に、何をしたの!?」
望:倒れ込む様子にはいても経ってもいられず、長雨さんの元に駆け寄ろうと。
“倒し伏せるもの”:「1ヶ月なら優等生の部類よ。体組織の崩壊が始まる前に仕込んだから、良い状態が保てたのかしらね」
GM:倒れた美代の体は、見る間に朽ちていく。
高人:「……てめぇ……!」その様子を見やり、"倒し伏せるもの"を睨みつける。
“倒し伏せるもの”:「1ヶ月前ね、この子が私の力に興味があったみたいだから、呼んであげたの。ついでに少し、お手伝いをお願いしただけ。」
斯來:「・・・・・・・・」
皓:#1d10+50 遅れて登場を。
Dice/皓:1d10=(5)=5+50=55
“倒し伏せるもの”:「そんなに怒ることはないでしょう? もう死んでるんだから、その子」ねえ? とあでやかに笑う。
望:朽ちていく様子に息を飲み。 ――しかし、如何すれば良いか分からない。ただ……せめて、彼女の身体をしっかりと抱き寄せようと。
明良:彼女の言葉に、特には心を震わせられない。なおやんだけを憐んだ目を向けていた。
直也:「あ……」地面に蹲ったままの直也が、掠れた声を漏らした。…その目に映るのは、喪失。
斯來:「・・・・・・・・・・」
皓:「高人……直也!?」周囲よりはなれた場所から、見知った顔とそうでない顔と、周囲の数人を見回して。
SM:宿っていたはずの確かな意志もなく、ずぶりと濁った音をたてて崩れてゆく体。
斯來:「・・・・・一つ訪ねたいのだがな。」ゆらりと倒し伏せるものに向き直り
“倒し伏せるもの”:「どうぞ?」
斯來:「・・・・・・お前達(札)はこんな真似をして”楽しい”のだな?」
“倒し伏せるもの”:「他の方がどうなのかは存じませんけど」
“倒し伏せるもの”:「私はとても、楽しいわ?」
SM:ルシオは困ったように小さく首を傾げて。軽く溜息を付いた。
斯來:「そうか楽しいか・・・・・”哀れ”だな。」
“倒し伏せるもの”:「ふふ」その様子にさえ笑み。
皓:「一体、何が……」周囲に駆け寄り、遅れてきた事を皆に詫びつつ、一人、別に見た顔に目を留めて。
高人:「そーかよ……"札"ってのはこんなヤツらばかりってか。人の苦しむ様見て楽しんで死人まで弄ぶ……外道共の集まり」
斯來:「”人”である弱さに耐え切れなかった、哀れな”超人”だよ、貴様等は・・・・」
明良:「皓君ー」ぽてぽて寄って行って、なおやんを指差して。ふるふると首を横に振る。
皓:「直也……?」示された友人を見て。小さく、声。
“倒し伏せるもの”:「おしゃべりはもう結構? 私、これでもせっかちなの。早く結末が知りたいわ」言うと、直也の方を見て。
“倒し伏せるもの”:「ね? …貴方にはなにも残ってないんだもの。“狂っておしまいなさいな”」
斯來:「・・・・・結構だ、貴様の着飾った外見の中身の汚泥に触れて気分が悪くなったからな。」
直也:「…………」
GM:友人の声は既に届かず。魅入られたように“倒し伏せるもの”を見て。
直也:「う、く……うああああっ!」慟哭する。……ワーディング。
皓:「──直也!」ぶん。と首を振り、名を呼ぶ。相手の声を聞くなとばかりに。
明良:「簡単にいえば性格ブスということですね。わかります」ほふーん。教官に返して、銃を持つ。
望:「……私は……私たちは、こんな結末を見る為に此処に居る訳じゃない。 人を“救う”為に此処にいるんだ。」
望:静かに、崩れ落ちた身体を抱いていたが。 ――温もりも、質量も。全てが腕より抜けおちれば静かに立ちあがる。
高人:「ふざけんなよ……残ってるものが本当にないんだったら、俺達すらこの場にいねぇはずだ」右手を横に伸ばし。手にはキーホルダー。
“倒し伏せるもの”:「どうかしら? あなた方が信じている心なんていうものは、簡単に操れるの。とても不確かなものなのよ」
斯來:「全員聞け・・・・・・遠藤直也を”保護”するぞ・・・・・・そして・・・・」
GM:見せつけるように。戦闘態勢に入った直也を見て“倒し伏せるもの”は言う。
皓:「まだ、まだだよ、直也──」叫んだ様子には友人に一歩、近づき。
斯來:「薄汚れた”札”を引きちぎる・・・・」
望:「だから、今は――ホワイトハンドの一員として。 彼と、彼女の“心”を救ってみせる!」
高人:「……教官、引きちぎる程度で良いのか?」
皓:「まだ、その手は伸ばせるはずだ。……僕は諦めない。絶対に……だから」
斯來:「・・・そうだな・・・・・訂正だ、欠片も残らず焼き尽くせ、消し炭すら残すな。」
直也:「ぐ、あ……ぐル……」呻く。腕から獣の爪が突き出し、形をいびつに変える。
高人:「オーライ……どうせなら消し飛ばしてやろうぜ……この世界から跡形も無くな!」"魔眼"の剣を構成!
皓:「君も、まだ──諦めないでよ、直也!」
明良:「さー、いえっさー!」じゃきん。銃を構えた。
皓:声を聞かせるように。真っ向から見て。──得物は未だ構えないまま。
高人:「そんでもって……遠藤!お前はぶん殴ってでも連れ戻す!だから……もう少し待ってろ!」
皓:ここで直哉にロイス申請を。■親近感/脅威 にて。
斯來:「貴様の下らん演出にこれ以上付き合うつもりもない・・・・・・消えて失せろ売女・・・」
斯來:そしてポケットからカプセルを取り出す

GM:では衝動判定からお願いします!
明良:#4r10+2
Dice/明良:4r10=(9,2,3,5)=9+2=11
明良:#2d10+61
Dice/明良:2d10=(8+3)=11+61=72
明良:おお。成功、イイ感じに72%へ。
斯來:#5r10+1
Dice/斯來:5r10=(3,6,8,10,8)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(1)=1+10=11+1=12
皓:#6r10 まぁ衝動ー。
Dice/皓:6r10=(4,4,7,10,4,10)=Critical!!
斯來:#2d10+62
Dice/皓:2r10=(2,5)=5+10=15
Dice/斯來:2d10=(8+2)=10+62=72
斯來:成功で72%へ
望:#7r10+4 衝動判定
Dice/望:7r10=(5,2,10,1,8,5,5)=Critical!!
Dice/望:1r10=(7)=7+10=17+4=21
皓:#2d10+55 侵食ー
Dice/皓:2d10=(6+1)=7+55=62
高人:#10r10+2 [衝動判定]
Dice/高人:10r10=(8,3,6,2,2,4,3,3,2,3)=8+2=10
皓:むん。成功の62%で。
高人:#2d10+67 [侵食上昇]
Dice/高人:2d10=(9+2)=11+67=78
高人:成功/78%。
望:#2d10+63
Dice/望:2d10=(6+1)=7+63=70
GM:失敗はいないかね(何)
望:成功の70%。
GM:ではIV申請を。
明良:いないようだ
斯來:IVは8でございます
明良:なぜかキャラシーでは15になってましたが、すみません13です…(何)
望:ivは8にて。
皓:25/26ですの。 <IV
高人:18/20っと。
GM:エンゲージは(直也)(PC)(ルシオ&力)
GM:接敵は不可ですが、前衛後衛はご自由に。
明良:ここここ後衛で。(何)
斯來:前衛ですの
高人:まぁ後衛で。
皓:前衛ですかの。
望:後衛にて。
GM:ではラウンド進行へ。

行動順:皓25>高人18>えびせん13>ルシオ9>斯來&望8>直也7、力7

■Round 1

GM:セットアップ
明良:なし
皓:無しです。
高人:宣言無しで。
望:無しで。
GM:直也、“倒し伏せるもの”、共に《ヴァイタルアップ》
SM:ルシオもこっそり《ヴァイタルアップ》
斯來:「津嶋・・・・・遠藤の方は任せる、必ず”引き戻して”来い・・・・・」そう言いながら視線を落とせば、一錠のカプセルがある、目を閉じれば、それを受け取った時の事を思い出す。
ルシオ:「ようやく本題に入ってもらえて嬉しいねえ」喜悦の笑みを向ける。

斯來:青年「とりあえず、こいつを使えばおめえの”力”は少しは戻る筈なんだが・・・・」
斯來:青年「かつて一度、おめえは”力”を過度に使用して人で無くなりかけた・・・それ以来”力”を封じてんだろ?」
斯來:青年「その時はたまたま”俺”が居たから良かったものの・・・・”次”はねえぞ誠一?」
斯來:斯來『些細な事です・・・・私にはそれでも守らねばならぬものがある・・・倒すべき敵が居る・・・』
斯來:青年「わあった・・おめえがその覚悟なら何もいわねえ、こいつは持ってけや・・・・」

斯來:「(軽く笑い)何、またそうなったら・・・・自分で”始末”はつけますよ”師匠”・・」そう呟きカプセルをあおぎ
斯來:途中成長宣言「マグネットフォース」1取得、「要の陣形」1取得、「万色の檻」2へ上昇
皓:「解りました。…………?」かけられた声に、頷き、その仕草に怪訝な顔で見た。
斯來:そして、セットアップ:侵蝕率:4 効果:判定に3個DB(シーン中)  合計侵蝕率:76
GM:と、では

○皓

皓:未だ得物を構えないまま、変貌しつつある友人を見る。待機にて。

○高人

高人:待機宣言します。
GM:了解。

○えびせん

明良:待機です

○ルシオ

“倒し伏せるもの”:「ルシオ、羽目を外しすぎないようになさいね?」慈愛さえ感じる声で言うと、おもむろに指を鳴らす。
ルシオ:「分かってるって…」
SM:左手を掲げ、血に濡れた爪を伸ばす。
ルシオ:「悪いね、あんまりカッコイイ理由じゃないんだけど…これが俺の由縁だ」
SM:マイナーで《爪剣》
SM:白兵+《オールレンジ/骨の武具/渇きの主/貪欲なる拳/伸縮腕/ブラッドバーン》
SM:対象は、あきらんエンゲージ。
明良:よしこーい
SM:#23r7+4
Dice/SM:23r10=(6,7,9,8,1,1,10,10,4,2,10,6,6,3,8,3,1,10,4,10,9,8,3)=Critical!!
Dice/SM:11r10=(4,7,5,4,5,4,7,3,10,1,7)=Critical!!
Dice/SM:4r10=(8,5,4,8)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(7,8)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(5,2)=5+40=45+4=49
SM:ごめ。《ジャイアントグロウス》入れとく(何)
明良:避けます!そして失敗しました!(何)
皓:たまには避けてみよう。《陽炎/ブレインコントロール》侵食68%へ。
SM:皓は別エンゲージ。
斯來:あ、後衛か・・・・
皓:#14r8+9 てぇいやぁ。
皓:うみ?
皓:あ。なる。
皓:ではなしで。
SM:えびせん、高人、望エンゲージね。
高人:回避放棄で。
Dice/皓:14r10=(5,7,1,4,6,1,3,9,2,7,6,6,7,6)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(6)=6+10=16+9=25
斯來:えーと失敬・・・誰が何処なのか・・・(汗
斯來:<全員だと思っていた
SM:(ルシオ&力)(直也)(皓、斯來)(かっぱ、望、高人)
斯來:なるほど、どもです〜
望:回避放棄にて。
SM:#7d10+18+9
Dice/SM:7d10=(9+5+5+5+1+8+8)=41+18+9=68
SM:ダメージは装甲無視68点。
SM:ラウンド内2DP
ルシオ:「説明面倒だし、コレでいい?」笑って血を払う。
明良:「──なるほど。これが“血塗れの左手”」赤い手が無数に伸びて襲ってくるような錯覚。かっこよす。さむずあっぷ。
高人:#1d10+78 [《リザレクト》]
Dice/高人:1d10=(6)=6+78=84
斯來:待機で
明良:#1d10 リザレクトを、忘れてた。(何)
Dice/明良:1d10=(5)=5
明良:おk
望:#1d10+70 あっさりと斬り裂かれつつもリザレクト。
Dice/望:1d10=(8)=8+70=78
GM:では次へ。

○斯來・望

望:80にゃ越えてないか、マイナーでジェネシフト。
望:#1d10+78
Dice/望:1d10=(10)=10+78=88
SM:でかいな(何)
望:まぁ良いや・・・(何
GM:乙(何)
望:《RC》 + アクセル/狂戦士/蒸散の香気。 津嶋君エンゲージ対象、侵食100%。 ・・・丁度かよ(何
望:#6r10+4
Dice/望:6r10=(3,8,8,8,7,7)=8+4=12
望:対決ですけど対決する・・・?(何
明良:しねーよwwwww
斯來:まあ・・・しませんな(何
望:ですよねー(何  まぁ2ndA可能・次のメジャーCr値[-1]・ダイスボーナス[Lv*2]にて。
皓:しません(笑)
皓:ありがたく。
GM:次行っても、いいかなー?
望:「……これ位しか力は無い……だけど、この程度なら私だって!」
斯來:ありがとうございます〜
皓:LVっていくつですのん?
皓:<DB
望:メモし忘れてた(何 6個ですな。
望:<100でLv3
斯來:了解です〜
皓:おういえ。ありがたく。
GM:では次へ。

高人:待機解除します。
GM:はい。

○高人(インタラプト)

高人:「……落ちろ、空よ」魔眼の"剣"を掲げ、振り下ろす。
高人:■"Knockdown-Sky+"
高人:《炎の加護》→
高人:<RC>+《焦熱の弾丸》+《ブレインコントロール》+《黒の鉄槌》+《因果歪曲》 +《静かなる霧》+《冥界の檻》
高人:侵食率は+19で104%、対象は"札"エンゲージへ。命中時ラウンド中全判定ダイス−8付与。
GM:“倒し伏せるもの”は回避。
高人:#16r7+2 [GO!!]
Dice/高人:16r10=(6,2,5,6,5,10,5,2,7,8,7,7,3,1,9,1)=Critical!!
Dice/高人:6r10=(4,1,10,6,9,7)=Critical!!
Dice/高人:3r10=(6,3,5)=6+20=26+2=28
GM:RC4+《命の盾/トランキリティ/絶対の空間》
高人:ふつー。28。
GM:#14r7+4 この速度ならいけると思いたい!(何)
Dice/GM:14r10=(4,9,1,6,6,2,1,10,8,8,7,7,1,6)=Critical!!
Dice/GM:6r10=(10,3,7,3,9,10)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(6,4,3,4)=6+20=26+4=30
GM:避けた(何)
高人:……タイタス切った方がいいか(何
ルシオ:「うお、こっち来た」(何)
SM:回避+《フィジカルエンハンス/異形の踊り》
SM:#20r7+3
Dice/SM:20r10=(8,9,4,5,6,5,7,8,2,3,5,2,1,10,5,4,5,7,2,10)=Critical!!
Dice/SM:7r10=(9,6,9,3,2,1,3)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(9,8)=Critical!!
Dice/SM:2r10=(10,5)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(8)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(8)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(6)=6+70=76+3=79
GM:こびとんwwwwwwwwwwwwwwwwwww
明良:自重
SM:ひゃっほう(何)
斯來:おのれルシオ(何
皓:今回もルシオの避けは……(何)
明良:これだからひらだいすじゃないクライマックスのボスは!
“倒し伏せるもの”:「随分楽しそうねえ、ルシオ」ふう(何)
ルシオ:「だってさー、待てが長すぎるよ」ぶーぶーとぶーたれつつ。
GM:では次いきますよ。

○直也

直也:「う……うう……」
GM:直也『グ……ルアァァァァァァァァァ!!』
GM:マイナーなし、
GM:メジャーでRC2+《ファクトリー/魔獣の咆哮/堕ちる絶望/蒸散の香気》
皓:うげ。
GM:対象:範囲、意志抵抗に失敗すれば衝動判定を行う、対象の次の判定に[達成値の十の位+Lv]DP
GM:対象は前衛のエンゲージかな。
GM:#9r8+2
Dice/GM:9r10=(1,3,10,5,7,8,2,1,8)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(6,10,7)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(8)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(2)=2+40=42+2=44
明良:なおやSUGEEEEEEEEE
斯來:む・・・
皓:本気すぎる(笑)
GM:慟哭が響く。
斯來:「・・・・・衝動に身を任せるな、己を保て。」静かに語りつつ回避
斯來:技能:RA:+<マグネタイト>
斯來:#10r8+15 侵蝕率:5 目標値:対決 合計侵蝕率:81
Dice/斯來:10r10=(4,7,3,4,9,9,4,8,5,5)=Critical!!
Dice/斯來:3r10=(1,1,10)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(2)=2+20=22+15=37
斯來:ぐお・・・
皓:意思っすよ、これ。 <リアクション
明良:「カカシ先生はむちゃを言う」(何)<己を保て
SM:ですね。
斯來:いかん
斯來:寝ぼけていた・・・
斯來:なら
皓:ではこっちもリアクションを。
皓:《ハードボイルド/ブレインコントロール》で避けてみるよ……! 侵食はこれで67%
皓:#7r8+3
Dice/皓:7r10=(1,3,5,3,2,6,9)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(1)=1+10=11+3=14
皓:無理。
斯來:#7r10+0
Dice/斯來:7r10=(3,9,9,8,3,8,8)=9+0=9
斯來:マア無理です(何
斯來:で、衝動か・・・(何
皓:#7r10 で、衝動ー。
Dice/皓:7r10=(4,6,1,3,9,9,4)=9
皓:#2d10+67
Dice/皓:2d10=(1+2)=3+67=70
斯來:#8r10+1 衝動
Dice/斯來:8r10=(1,6,9,10,6,10,4,7)=Critical!!
Dice/斯來:2r10=(10,3)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(9)=9+20=29+1=30
皓:安(何)
斯來:・・・・
皓:高っ!?
GM:命中した人には6DPさしあげます。
SM:対象の次の判定に6DPですな。
斯來:こんな時だけ・・・(何
斯來:はーい
皓:うむ。見事に望さんのDBが消えた(爽)
GM:では次いきますよ。
望:何という(何
皓:ではインタラプトを。
GM:はい。

○皓(インタラプト)

SM:教官の侵蝕率上昇は?
斯來:#2d10+76 衝動
Dice/斯來:2d10=(9+3)=12+76=88
SM:OK。
斯來:失敬確認にてまどってました

GM:では皓どうぞ、
皓:「……っ直、也」
皓:咆哮に揺さぶられ、顔をしかめつつも名を呼んで。と。と踏み出す。
皓:白兵18+《炎の加護/ホットダッシュ》→《音速攻撃/炎の剣/さらなる波/吼え猛る爪/業炎》 侵食率14%
皓:#16r7+18 直也にエンゲージ。対象も同じく。支援C−1、DB/DP込み。
Dice/皓:16r10=(6,10,8,9,8,7,6,6,1,8,2,7,8,7,9,2)=Critical!!
Dice/皓:10r10=(3,9,5,3,7,3,8,5,8,3)=Critical!!
Dice/皓:4r10=(6,3,10,2)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(8)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(5)=5+40=45+18=63
明良:鬼神がいる。(何)
皓:63! ペナ等は特に無しで。
皓:そして侵食は84%へ。
GM:直也『………』その攻撃を避けず。
GM:白兵4+《復讐の刃/鬼の一撃》
GM:#10r7+4
Dice/GM:10r10=(1,2,8,5,7,6,5,4,8,10)=Critical!!
Dice/GM:4r10=(6,5,7,8)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(9,5)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(10)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(6)=6+40=46+4=50
GM:だからwwwwww
皓:高いね(爽)
高人:高(何
SM:双方ダメージどうぞ(何)
GM:#6d10+9
Dice/GM:6d10=(6+5+9+5+4+9)=38+9=47
GM:47点装甲有効
皓:#7d10+9 急所ではなく、ただ、意識を刈り取るように横なぎに払う。
Dice/皓:7d10=(5+6+6+3+9+7+5)=41+9=50
皓:此方は50点。
GM:動きに反応するように、君の体に爪を突き立てる。
皓:装甲は無視。そしてそのダメージにはリザレクト。
皓:#1d10-84
Dice/皓:1d10=(8)=8-84=-76
皓:間違い。92%へ。
明良:これがターン・オンの力!
望:な、何だってー!(AA略
斯來:おそるべしターンオン(何
皓:「……まだ、届かせる……直也!」
GM:直也『………』直也は答えない。
明良:まあ教官頼んだ(何)
皓:かふ。と立てられた爪に血を吐くも、見て。
斯來:「・・・・・ではこちらも行くぞ。」こちらもインタラプト宣言
GM:はい。

高人:すいませんDPかかりませんでしたがお願いします(何>教官

○斯來(インタラプト)

斯來:了解です〜(何
斯來:「・・・・・あまり”遊び”をする気はない。」マイナーで力エンゲージへ移動
斯來:「・・・・・そして、容赦もせん・・・・”散れ”!!」
ルシオ:「かむひや」
斯來:技能:メジャー:+<ブレードマウント>+<バイオウェポン>+<要の陣形>
斯來:#13r7+15 侵蝕率:10 目標値:対決 攻撃力:+7 範囲:力&ルシオ 合計侵蝕率:98 DP込み
Dice/斯來:13r10=(7,10,9,1,5,7,10,7,3,9,6,2,9)=Critical!!
Dice/斯來:8r10=(6,3,4,7,9,1,4,9)=Critical!!
Dice/斯來:3r10=(6,1,7)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(6)=6+30=36+15=51
斯來:51でし
GM:では“倒し伏せるもの”回避
GM:RC4+《命の盾/トランキリティ/絶対の空間》
GM:#22r7+4
Dice/GM:22r10=(3,10,4,4,2,10,10,4,1,3,4,7,5,4,5,1,9,6,7,2,7,3)=Critical!!
Dice/GM:7r10=(10,10,5,10,5,1,6)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(3,6,7)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(6)=6+30=36+4=40
GM:さすがにか…
SM:じゃあルシオが《崩れずの群れ》でご主人サマをカバーリングだ。
“倒し伏せるもの”:「あら?」
ルシオ:「ちゃんと仕事しますってー」
斯來:了解では
斯來:#8d10+7 対抗種を使用 HP16→13へ 
Dice/斯來:8d10=(5+7+10+10+1+7+2+3)=45+7=52
斯來:52点装甲有効です
GM:ねえるし夫。こいつらダメージでっかいよ(何)
明良:これは酉告い
ルシオ:「さすが……ハハ、そうこなくっちゃ」
斯來:「・・・・・・言った筈だ・・・容赦はせんよ、それが望みだろう・・・・ルシオ?」
斯來:きん、と刃を収め
明良:じゃあ次は私がインタラプト。
GM:はいさ。

○えびせん(インタラプト)

明良:電磁誘導+加速装置+ロックオンサイト リニアキャノン+アタックボーナス+MAXボルテージ 直也に。防御判定-6D。
明良:#12R7+9 2Dペナルティ中 浸食率98%
Dice/明良:12r10=(7,3,7,3,4,6,10,10,6,1,2,5)=Critical!!
Dice/明良:4r10=(4,4,6,2)=6+10=16+9=25
明良:これはwwwww
皓:あらら(汗)
GM:せんせい、それは
GM:しゃげきこーげきですか
明良:SYAGEKIです
GM:おk(何)
明良:「えいやー。」ふらりとルシオの方に向けていた銃を、直也に向ける。
GM:回避はせず。《竜鱗》宣言
明良:#3d10+10+9+9 装甲有効
Dice/明良:3d10=(8+3+7)=18+10+9+9=46
明良:46てーん
明良:「そんな攻撃をされちゃったら、せんりゃくてきなんとかの為にいちばんに狙わざるを得ませんな」おういえ。
GM:高質化した腕で攻撃をたたき落とす。

○“倒し伏せるもの”

“倒し伏せるもの”:「もう、仕方のない子達ね…」
GM:マイナーなし、
GM:メジャーで RC4+《絶対の空間/アクセル/狂戦士/要の陣形》
GM:#12r7+4
Dice/GM:12r10=(10,8,6,8,8,4,6,6,4,8,6,5)=Critical!!
Dice/GM:5r10=(7,5,3,4,10)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(3,6)=6+20=26+4=30
GM:対象は敵全員。
GM:対象はセカンドアクション可能、次メジャーCr値−1+8DB

●セカンド

SM:此方は全員宣言。
皓:アクセルにより宣言。
斯來:アクセルにより宣言
明良:なし。
GM:ほかにありませんか?
高人:《停滞空間》使用するので宣言。
望:停滞空間にて宣言。
GM:ではIV順に処理します。

●皓

皓:一旦待機で。

●高人

高人:■"Reject from the world" (簡略版)
高人:《炎の加護》→
高人: <RC>+《ブレインコントロール》+《魔神の心臓》+《静かなる霧》+《冥界の檻》+《因果歪曲》+《斥力の槌》+《停滞空間》
高人:侵食率は+23で127%、対象は"札"エンゲージへ。命中時ラウンド中全判定ダイス−11付与。及びエンゲージ4m強制離脱。
高人:でもって"倒し伏せるもの"に■憎悪でロイス取得。即タイタス昇華にてCr-1。
高人:#17r6+2 [GO!]
Dice/高人:17r10=(1,9,2,1,5,9,10,8,6,3,5,10,8,3,8,3,2)=Critical!!
Dice/高人:8r10=(4,5,9,1,2,8,1,1)=Critical!!
Dice/高人:2r10=(2,5)=5+20=25+2=27
高人:うわ……27。
SM:……。
高人:……すいません、"倒し伏せるもの"に《時の棺》。
GM:では、回避キャンセル。
高人:侵食率は134%に。
ルシオ:「チッ」舌打ち一つ。間に身を投じる。《崩れずの群れ》宣言。
SM:ダメージどうぞ。
“倒し伏せるもの”:「ふふ、来ると思っていたわよ?」
高人:#3d10+6 [ダメージ]
Dice/高人:3d10=(10+10+1)=21+6=27
高人:27点装甲有効。
SM:おお。
ルシオ:「ったく………」誰に対しての悪態か。双眸を緋に染めて、ゆらりと立ち上がる。
高人:「……く、振るわねぇ」舌うち一つ。
SM:《ショックアブソーブ》15点打ち消し。4m後方へと。

●ルシオ

ルシオ:「いいね、ゾクゾクして来たぜ」血を拭い、口の端を歪めて笑う。
SM:マイナーで“倒し伏せるもの”エンゲージへ移動。
明良:ですよねー。
SM:ええと、今エンゲージどうなった(何)
GM:(ルシオ)(力)(直也、皓)(斯來)(かっぱ、望、高人)
GM:こう?
SM:(ルシオ&力、斯來)(直也、皓)(かっぱ、望、高人)
SM:こうかな?
斯來:ですな
皓:です。
SM:じゃあ斯來さん殴るね(何)
斯來:こいやー(何
SM:白兵+《オールレンジ/骨の武具/渇きの主/貪欲なる拳/伸縮腕/ブラッドバーン》
SM:#19r6+4 支援と先程の攻撃DP込み。
Dice/SM:19r10=(8,2,9,7,5,7,2,5,4,1,2,9,7,9,1,1,10,1,5)=Critical!!
Dice/SM:8r10=(10,1,8,10,7,1,8,10)=Critical!!
Dice/SM:6r10=(3,10,6,9,10,4)=Critical!!
Dice/SM:4r10=(9,10,7,1)=Critical!!
Dice/SM:3r10=(2,4,6)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(1)=1+50=51+4=55
斯來:(いそいそとリザレクトの準備(何))
SM:55。
皓:出目いいなぁホント……
GM:こびとんめ…(何)
斯來:#7r10+15 「つくづく・・・戦闘狂だな・・・貴様は」 素回避(何
Dice/斯來:7r10=(2,3,3,6,2,2,1)=6+15=21
SM:血よりも赤く、双眸を緋に染めて、愉悦とともに左手で薙ぐ。
斯來:うん、無理(何
SM:#8d10+18
Dice/SM:8d10=(1+7+4+4+2+9+8+10)=45+18=63
斯來:#1d10+98 リザレクト
Dice/斯來:1d10=(8)=8+98=106
SM:装甲防御無視63点。こちらのHP12点回復。
斯來:上がりすぎた・・・が、まあ良いや・・

●斯來・望

斯來:「・・・・・・ケリをつけたいところだな。」
斯來:技能:マイナー:なし メジャー:+<ブレードマウント>+<バイオウェポン>+<要の陣形>
斯來:#16r7+15 侵蝕率:10 目標値:対決 攻撃力:+7 範囲:力&ルシオ 合計侵蝕率:116 DP込み
Dice/斯來:16r10=(9,4,4,9,9,7,4,7,2,3,2,2,6,7,1,7)=Critical!!
Dice/斯來:7r10=(8,6,1,8,9,5,4)=Critical!!
Dice/斯來:3r10=(5,4,10)=Critical!!
Dice/斯來:1r10=(5)=5+30=35+15=50
斯來:50でし
斯來:「・・・・・本気で行かせてもらう、余裕も無いのでな。」
GM:RC4+《命の盾/トランキリティ/絶対の空間》
GM:#22r7+4
Dice/GM:22r10=(10,3,6,9,8,7,8,1,6,7,7,9,4,3,2,8,3,1,9,5,6,7)=Critical!!
Dice/GM:11r10=(3,1,5,9,10,1,10,5,7,6,7)=Critical!!
Dice/GM:5r10=(4,3,9,2,3)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(1)=1+30=31+4=35
GM:ダメでした。
SM:回避+《フィジカルエンハンス/異形の踊り》
SM:#9r7+3
Dice/SM:9r10=(2,1,6,7,7,1,5,2,10)=Critical!!
Dice/SM:3r10=(7,2,1)=Critical!!
Dice/SM:1r10=(2)=2+20=22+3=25
SM:うん、ムリ(何)
“倒し伏せるもの”:「…ルシオ!」たしなめる声。
斯來:#8d10+7 対抗種を使用 HP8→5
Dice/斯來:8d10=(4+5+9+10+4+2+7+5)=46+7=53
斯來:53点装甲有効で
SM:ルシオは《透過》を宣言。
斯來:「・・・・・他人を”駒”にしか見ていないから”本質”がみえんのだ・・・」
“倒し伏せるもの”:「…本当に、困った子ね」ふぅ。
GM:そのまま貰います。
ルシオ:「もう面倒なんだよね……」

GM:望どうぞ
皓:先にインタラプトを。
GM:はい。

●皓(インタラプト)

皓:「……今度こそ」呟き、得物を構える。それは最適な位置へと移動し。「──届かせる!」
皓:白兵18+《炎の加護》→《音速攻撃/炎の剣/さらなる波/吼え猛る爪/業炎/マシラの如く》+《アクセル》 侵食率22%
皓:#18r7+18 伝承者宣言
Dice/皓:18r10=(3,1,2,7,5,10,7,9,10,8,4,6,8,2,7,6,5,10)=Critical!!
Dice/皓:9r10=(9,8,2,1,5,9,6,6,2)=Critical!!
Dice/皓:3r10=(8,7,4)=Critical!!
Dice/皓:2r10=(3,8)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(1)=1+40=41+18=59
皓:#3d10+59
Dice/皓:3d10=(4+5+4)=13+59=72
GM:でかいよー
皓:72で……!
皓:たびたび済みません。侵食は114%に。
GM:白兵4+《アドレナリン/イージスの盾/鬼の一撃》
GM:#16r7+4+6
Dice/GM:16r10=(6,4,3,7,3,1,1,3,8,9,2,2,4,8,7,2)=Critical!!
Dice/GM:5r10=(10,1,1,3,10)=Critical!!
Dice/GM:2r10=(4,1)=4+20=24+4+6=34
GM:むりですた
皓:#8d10+44 「────直也っ!」再度。意識を凪ぐような、袈裟の斬撃。
Dice/皓:8d10=(8+2+4+3+9+10+4+7)=47+44=91
皓:91点装甲無視で。
直也:「……ぅ、あ……」切りつけられるまま、ぐらりと体が傾ぐ。
GM:ってだからでけえよ(何)
GM:そのまま地面に倒れ伏します。昏倒。
“倒し伏せるもの”:「………」
皓:「直也……! 戻って来い、どうか!」傾いだその身体に、また、身を滑り込ませるように。抱え込む。
“倒し伏せるもの”:「…つまらない、わね」ぽつり
GM:《奇跡の雫》
GM:#3d10
Dice/GM:3d10=(1+5+3)=9
GM:しょべえwwww
“倒し伏せるもの”:「もう少しくらい、遊びましょ?」笑む。
GM:倒れた直也が、よろよろと立ち上がった。

●望

望:途中成長、さらなる力Lv1を。
GM:どうぞ。
望:《RC》 + ファクトリー/狂戦士/さらなる力/停滞空間  侵食112%、対象は津嶋君。目標は13。
望:#11r7+4
Dice/望:11r10=(4,6,3,10,9,7,6,2,6,7,6)=Critical!!
Dice/望:4r10=(9,7,2,9)=Critical!!
Dice/望:3r10=(2,4,5)=5+20=25+4=29
望:よっし、次のメジャーCr値[-1]・ダイスボーナス[+6]、行動済みを未行動に。
望:上記効果を皓君に(ぺたり
皓:ありがたく。
GM:では次へ。
皓:ではそのまま行動に入ります。
GM:と、はい。

●皓(再行動)

皓:「言ったよね、直也……」再度動いたその姿を、ただ見て。
皓:「絶対この手は届かせるって。……だから。何度だって……」
GM:直也『……ぅ…』肥大させた爪で体を支え、かろうじて立っている。
皓:《業炎》のみで攻撃を。 侵食率114%
皓:#19r6+18 支援効果込み
Dice/皓:19r10=(1,4,1,1,2,5,8,3,10,10,3,7,2,6,1,7,1,4,6)=Critical!!
Dice/皓:7r10=(1,2,2,10,7,7,1)=Critical!!
Dice/皓:3r10=(6,3,2)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(6)=Critical!!
Dice/皓:1r10=(1)=1+40=41+18=59
皓:59で……!
GM:なんなのこの達成値
皓:技能の勝利です(何)
GM:白兵4+《アドレナリン/イージスの盾/鬼の一撃》
GM:#16r7+4+6
Dice/GM:16r10=(4,6,6,7,4,6,5,10,1,7,10,2,1,3,9,2)=Critical!!
Dice/GM:5r10=(7,9,9,6,1)=Critical!!
Dice/GM:3r10=(4,4,3)=4+20=24+4+6=34
GM:それでも腕を振り上げ……バランスを取れず。
皓:#6d10+2
Dice/皓:6d10=(9+7+3+4+8+9)=40+2=42
皓:42点装甲有効。
GM:それはどうしようもない。
皓:「今度こそ──直也。帰ってきて……!」と。と、再度凪ぐ。
直也:「が、は………」微かに息を漏らして、そのまま倒れ…起きあがらなかった。
皓:倒れる前に手を取って支えたいのですが。出来ます?
GM:できますよ。
皓:では、地に着く瞬間、得物を手放し、ぐ。と引き上げた。
GM:君の腕に支えられるまま脱力している直也。
GM:しかしまだセカンドアクションフェイズは終了していないZE!(何)

●“倒し伏せるもの”

明良:ひょ(何)
“倒し伏せるもの”:「…ふーん」
“倒し伏せるもの”:「こんなものかしら。…予想の上を行かなかったわね」つまらなさそうに言って。
GM:RC4+《群れの召還/トランキリティ/絶対の空間》で
斯來:「・・・・」
GM:シーンから退場します。
GM:#23r7+4
Dice/GM:23r10=(10,2,5,2,2,7,1,7,5,6,1,1,1,5,2,10,10,3,9,9,1,4,3)=Critical!!
Dice/GM:7r10=(1,6,3,3,4,10,4)=Critical!!
Dice/GM:1r10=(5)=5+20=25+4=29
GM:やっぱ僕が振っちゃだめだな。
GM:対抗する者がなければ、“倒し伏せるもの”はその場から姿を消します。
斯來:「・・・・・逃げるか、それも良いだろう・・・・だが・・・次は”斬る”・・」
“倒し伏せるもの”:「後は好きになさい、ルシオ」
望:対抗無し、見送ります。
斯來:同じく
明良:ないおー
高人:対抗無しで。
皓:そっちに意識がいってません(何)
ルシオ:「好きになさいて、オイ──…やーれやれ」
GM:では、セカンドはこれにて終了。

斯來:「・・・・で、どうする?、続きをするかね?」
GM:□クリンナップ
斯來:特にございませn
SM:無し。
望:#1d10-8 停滞空間ダメージ。
Dice/望:1d10=(2)=2-8=-6
皓:なっしん。
高人:#1d10-6 [《停滞空間》バックファイア]
Dice/高人:1d10=(3)=3-6=-3
高人:かろうじて生きてます(何
明良:「ルシオくん」ぽて。小首を傾げ。
明良:「さすがに1対5はリンチだと神様が憂慮されているような気がするのですが、また今度にしませんかー」にゃん。(何)
ルシオ:「困ったねえ、急に仕事終わっちゃったし、この人数は流石に厳しいね」頭を掻いて、笑う。
斯來:「なら行け・・・・一対一なら幾らでも相手を続けてやるが、この状況では流石にお前と戦うのは気が引ける。」
ルシオ:「まあ、こっちもちょいと気が削がれたよ。日を改めさせてもらうさ」
明良:「いえす。しーゆーねくすとたいむ」
皓:「……」其方のやり取りはただ見て。何も言わず。
ルシオ:「……ソイツさぁ……あ、いや。何でもないわ。じゃあね」一瞬直也を見るも、笑いで誤魔化してこの場から立ち去った。
GM:では、戦闘終了。
望:静かに息を吐き、立ち去るものを静かに見送る。
斯來:「・・・・・・・・いずれまた会おう。」そして直也達の方に
皓:言いかけられた言葉。それを一瞬気にかけるも。
望:……暫し、その位置に立ちつくす。 そして、地面の土を一握りして。
望:もう片方の手をポケットに突っ込めば、其処にあるものを津嶋君の方へ。 応急手当キット。
明良:FHが乗り捨てていった車に遠慮なくほいほいに乗る。へいかもん、病院まで送って行くぜー。的な目で、他の面子を見ていた。
高人:「またこのザマか俺……情けねぇな……」ため息ついて。遠藤君の方へ。
皓:「……あ、ありがとうございます」
斯來:「手当てが終ったら・・・・・・病院へ運ぶぞ。」
皓:差し出されたそれには一礼して受け取り。
皓:「はい」
皓:「直也……とりあえず……良かったよ……」自己満足に過ぎないだろうけど、そう呟いた。
斯來:そういって、自分は乗って来たバイクの方に向かう
GM:直也は未だぐったりとしているが、暴走していた獣化の現象は止まったようだ。
高人:「まぁ……今回はまだ救いはある……はず、だな」端末を取り出し、連絡を入れた。
GM:夜は深く。夜明けまでの時間はまだ長かった。



自律判定

GM:では、自律判定に移ります。
GM:最終侵蝕率とロイスの数を申告して、各自振ってください。
明良:浸食率は98%。ロイスは…えー、5個か。タイタス化とかは特になし。そのまま素振り。
明良:#5d10-98
Dice/明良:5d10=(9+10+6+2+3)=30-98=-68
明良:68%生還。おしい。
斯來:最終浸食:116 ロイス6(内D2) で、倒し伏せるものに■嫌悪でロイスを取得します。
SM:おかえりなさい。
GM:もかす。
斯來:#5d10-116 通常振りで
Dice/斯來:5d10=(2+4+10+2+9)=27-116=-89
SM:おかえりなさい。
斯來:89にて帰還〜|
GM:もかもかす。
皓:お帰りなさいませ。
望:最終112%、ロイスが5。津嶋君に取るかな、■誠意。 これにて6、素ぶり。
望:#6d10-112
Dice/望:6d10=(10+1+4+2+9+3)=29-112=-83
皓:最終侵食率114% ロイス5、D1、空きの1枠に斯來さんへ ■誠意/隔意 で取得。
皓:#6d10-114 通常でいきまーす。
Dice/皓:6d10=(9+4+4+4+7+6)=34-114=-80
SM:のぞむんも皓君もおかえりなさい。
望:うっし、83%で期間。
皓:おし。帰還。
GM:おかえり〜
皓:そしてお帰りなさいませ。
斯來:おかえりなさいませ〜
高人:最終侵食率134%、ロイス6個/タイタス1個……通常は厳しそうなんで2倍(ごめんなさい)
高人:#12d10-134
Dice/高人:12d10=(1+9+4+8+7+10+8+10+1+3+9+7)=77-134=-57
SM:おかえr……でか(何)
斯來:おかえりなさいませ〜
皓:おかえり!
望:お帰りなさいませ。
高人:下がり過ぎだ(何)とにかく57%帰還。
GM:おかえり!

Ending01
「最後の記憶」
ScenePlayer:“生死の狭間”天宮 望
Place:市内/UGN寮

GM:UGNによる現場の片付けと、その後の報告などに追われ
GM:事件から数日が経ったころ。
GM:使う人間の居なくなった寮の一室。
GM:美代の部屋の後片付けを頼まれ、断ることも出来ずに今、その部屋にいた。
GM:…なぜか、背後でもうひとり白衣の人間が片付けを手伝っているが、
GM:多分、あっちも断れなかったんじゃないかなあ性格的に。
GM:と、そんなことを思いながら片付けをしている。
御堂:「──ええと………仕分けして段ボール箱の中に荷物を入れて、梱包すればいいんでしたよね…」暫くは落ち着かない様子でうろうろしていたが、やがて意を決して作業に取りかかり始めた。
望:部屋を片付けにきたは良いが。 久々に見かける先生と此処で会えば暫しじっと顔を見つめていた(何
御堂:「………」居たたまれなくなって目を逸らした(何)
望:で、作業を取りかかる素振りに気がつけばようやく我に帰り、此方も作業を開始。 ――あぁ、もうこの部屋……“彼女”の部屋に来ることは無いのだろうな。
SM:研究に関する物が見つかれば、別個に専用の箱に入れる。後にUGNの閲覧が入るのだろう。
望:「……御堂先生って御兄弟さんとか居ませんよね……?」 目をそらしたところでおおっと(何
望:「……半年。 たった半年しか交流していなかったとは言え。 それなりに長雨さんとは仲良くしてたつもりなのになぁ。」
御堂:「兄弟はー…ええ。もう居ないはずなんですが」対象とする相手を思い出して、苦笑。煮え切らぬ物言いにも言外の想いを込めて。
望:資料の束をまた分け、ぽつりと呟く。 一か月の間、彼女の異変に気がつく事が出来なかっただなんて。
御堂:「天宮さんが一番親しかったと思いますよ」作業の手を止めず。
望:「へ? ……あ、えっと、す、すすすすいません。その、えーっと……。」  聞いちゃいけない事聴いたよねコレ、と流石に気がつけば誤魔化すように片付けのスピードを1.5倍(当社比)にしてみる。
望:「……だったら、やっぱ尚更悔しい……なぁ。」 弱弱しく笑う。一番親しかった者が気付けなくて、どうするんだと。
御堂:「いえ、お気になさらず」謝罪には穏やかな笑みで受け流し。
御堂:「こういうのも何ですが…多分、貴方の知る“彼女”も、其処に居たのかもしれませんよ」
望:「私の知る……“彼女”、ですか?」 作業の手が止まる。鸚鵡返しに。
御堂:「だから疑う事ができなかった。信じているからこそ、盲目たり得ると」
御堂:「──ああ、いえ。責めている訳ではありませんよ?」
御堂:「長雨美代さんが残っていたからこそ、天宮さんを頼ったのではないかと…」
望:「……だけども。 “此方側”に所属する者としては……駄目駄目ですよね、私は。」 どう言う表情をすれば良いだろう。ただ、誤魔化すように苦笑。
御堂:「大丈夫です。それを言うなら僕も駄目駄目ですから」ですよね? と、軽く片眼を瞑ってみせる。
望:「それは……いえ、それは偶然、私が今回に関する状況に遭遇してしまったからで……。」 頼られたのは偶然だろうと。視線下に落とし。
望:「そ、そんな事ないですよ! 御堂先生はほら、今回の事に関しては別件でお忙しそうでしたから、その、何と言うか……!」
GM:と、落とした君の視線に、一冊のノートが映る。
御堂:「長雨さんは……一ヶ月前に、既に…」
望:「……っとと。落としちゃったかな?」 これはどちらに分類されるものか。一瞬の躊躇はあれど、ノートを開き。
GM:どうやら日記…研究日誌のようなものらしい。
望:「ですが、御堂先生は私に比べたら遥かに彼女と接する時間は短いですし……。」 ぺらぺらぺらと。
GM:日付は確かに、1ヶ月ほど前で止まっている。
GM:しばらく白紙のページが続き…ふと、何か書いてあるページが目を掠めた。
望:ん?と過ぎ去ってから。 そのページまで戻って内容読もう。

『これから例のエージェントに会ってきます。
もしかしたら、帰ってこないかもしれない。
だけど、やっと掴んだ手がかりだから、逃したくない。
もう、RVのことで悲しい思いをする人が出ないように。

私が帰ってこれなかったら、直也のことだけが心配だな。
…望さんなら、気づいてくれるだろうか。
いつもは抜けてるけど、こういうことには鋭そうだし、多分大丈夫。

それじゃあ、行ってきます。帰ってこれますように。』
御堂:「──“貴方ならば”…と。そう思っていたのかもしれませんよ」
御堂:「………天宮さん? どうかしましたか?」沈黙に、振り向いて。
望:「……相変わらず、一文は余分なんですけど……。」 苦笑……する笑みすらも弱弱しく。
望:「……何でも、無いです。 うん、何でも……無い……。」  やがて耐えきれず。片目を強く抑えた。 ……声が漏れなかっただけでも及第点だろう。
望:「……さ、作業、続けましょう。 ……えっと、む、向こうの私物関連は私が纏めてきますので……此方の方、お願いします!」
望:ノートはその場に置いたまま、更に奥の部屋へと引っ込んでいく。
御堂:「はい」 それ以上の詮索も無く、余所の整理に取りかかる。
望:ばたんと扉を閉め、一人きりとなった部屋で。 そっとポケットに手を入れる。
望:あの時――あの学校で。 “彼女”がそれまで立っていた場所にあった砂を入れた小さな袋が其処にある。
望:それを両手で優しく包み込む。 ……流れたのは、一筋の涙。

Ending02
「ジャーム」
ScenePlayer:“静かなる猟犬”風見 高人
Place:市内/総合病院

GM:事件の後、応急手当を施された直也は病院に逆戻りとなった。
GM:しばらくは意識も戻らず、面会謝絶。
GM:数日後に意識が回復し、経過を見ていたようだが
GM:直也本人の希望で、君に面会の機会が訪れた。
高人:「……よう遠藤、調子はどうだ?」病室のドアを開けて軽く手を挙げ。
GM:病室に入ると、いくつかの医療機器に囲まれた直也がベットに横たわっており、
GM:君の気配を感じると、目を開けて苦笑を返した。
直也:「…あんま、良くはねぇな……」
高人:「……そーか。悪かった」考えてみりゃ部屋の中見りゃ分かるよなと思いつつ。同じく苦笑い。
直也:「呼び出して悪かったな。まだ検査とか途中らしいんだけど、ずっと一人だから退屈だって駄々こねてやった」弱々しく冗談を言う。
GM:そっち座れよ、と近くの椅子を視線で示し。
高人:「なるほどな……ま、調子が戻ったら他の連中も呼んでやるよ。嫌でも退屈しなくなるぜ」笑いつつ椅子に座る。
直也:「はは、そりゃ心強いわ」
直也:「……呼んだのは、さ」
直也:「…お前に、礼言ってねえと思ったのと、また謝ることできちまったと思ってよ……」
高人:「……礼、か。……謝る事?」
直也:「止めてくれたのに、全然聞いてなかったしよ」
直也:「ほんと、迷惑ばっかかけて、悪ぃ」
GM:目を逸らしながら。
高人:「あー……まぁ、気にすんな。言った所で素直に聞かないやつなんざ2−Aだけでもいくらでもいるし。それに……」
高人:「……大して何もできなかったってのもあるからな。何だかんだで津嶋達に頼りっぱなしだった」
高人:「お前に偉そうに説教できる立場じゃなかったな、実際……」
直也:「それでも、今俺が生きてるのはお前らのおかげだからさ」
直也:「礼くらいは言わせろよ」
GM:少しばかり、緊張が和らいだ声で。
直也:「今後どうなるか、とか。まだ聞いてないんだけどさ」
高人:「そうか……そう言ってくれるなら、素直に受け取っとくよ」笑って。
直也:「…できたら、また学校行って、馬鹿騒ぎとかしてぇなって、思ってるからよ。今は」つられて笑う。
高人:「実際、助ける事も出来なかったやつもいたからな……生きてて良かったぜ、ホント」
直也:「そう、だな……」同じような思いをしたことはあるのだろう。
直也:「ただ、ちょっと不思議なんだ」
高人:「……何がだ?」
直也:「あの時はあれだけ強い衝動に駆られてたのに」
直也:「今は……それを感じないんだ。一時的なもんなのかもしんないけど…落ち着いてる」
直也:「検査してみないと分からないって話だけど…妙に静かで、なんか逆に怖ぇくらい」苦笑する
高人:「……まぁ、衝動なんざ無いに越したことはないんだし。今はありがたいと思っときゃ良いんじゃね?」
高人:立ち上がって。
直也:「…ま、そうなんだけどな」息をつく。
高人:「そろそろ時間らしい……ま、話したくなったらまた呼んでくれや」
直也:「ああ。さんきゅな」
GM:と、君が病室を出ようとした時、扉が開いて職員らしき人が入ってくる。
高人:「……で、戻ってきたらまた皆で騒ごうぜ。付き合ってくれるやつは2−Aにゃいくらでもいるからな……っと?」
職員:「遠藤君、ちょっと……と、ああ。お見舞いの子が来てるんだったか」どことなく戸惑った様子で。
GM:君に、というわけではないようだが。手にしたカルテをしきりに気にしている。
高人:「ああ、もう帰る予定だったんでお気になさらず……それじゃーな、遠藤」来た時と同じように手を軽く上げて。
直也:「…おう。悪いな」君を見送り。
直也:「…なんすか?」職員に尋ねる声がする。
高人:最後にもう一度笑い、病室を後にした。

職員:「…遠藤くん、君の検査結果なんだけど」
職員:「……侵蝕率が正常値まで、下がっているんだ」
職員:「けれど確かに、君はここに運ばれたとき、既に――」

Master Scene
「条文を課す者」

「…本当に、退屈だわね」
「しょうがないわ、次の遊びを考えなくちゃ」
「それにしても……遅いわね」

まんまと逃げおおせた後、彼女は部下と落ち合うため、あらかじめ決めておいたその場所で待っていた。
しかし一向に姿を現さない部下に、その長い髪を指先でもてあそび始めた頃だった。

「誰かをお待ちですか? “倒し伏せるもの”」
「!?」
投げられた声に振り返る。
闇から現れたのは、少年。

「あなたは? …見覚えがないわね」
怪訝そうに問いかける彼女に、少年は人懐こそうな笑みを浮かべた。
「“彼”だったら、多分来ないですよ」
「……どういうことかしら」
声のトーンが下がる。少年は、答えない。微笑むばかり。

「あなたの力、見せてもらいました」
場にそぐわぬ明るさをもって、少年はそう切り出した。
「僕には、それが必要なんです」
「…協力して欲しい、と続く様子じゃあなさそうね」
彼女も不敵に笑う。この手の人間の言うことくらいは、分かる。

「ええ。あなたから、奪いにきました」
「そう……でも、そんなに簡単に、行くかしら?」

笑みを深めた彼女は“能力”を発動させる。
相手のRVを操作する、彼女だけの“能力”。
OVならば、これに抗うのは難しいはず…。

しかし、彼女の意志とは裏腹に、その“能力”は効果を現さない。
それどころか、逆に。なにかが体の内から抜け落ちていくような…。
「どうして…? どうして言うことをきかないの!」
ヒステリックに叫び、少年を見て……彼女は目を見張った。

少年の手に、ぼんやりとした光が灯っていた。
その光を目にすると、抜け落ちていく感覚が加速していく…。

「あなたが力を持っているように、僕も…少し変わったことが出来るんですよ」
秘密を打ち明ける子供のように無邪気に言い、にこりと笑う。


「…僕は“条文を課す者”。そして、新しい世界を求めるもの」
そして、その手の輝きは強さを増し――



Ending03
「新たな世界」
ScenePlayer:“正位置の太陽”津嶋 皓
Place:市内/総合病院付近

GM:事件から1週間後。
GM:どういうわけか直也のジャーム化は治ったらしい、と聞いて。
GM:大人数で馬鹿騒ぎしようぜ! とはしゃぐ蒼太とかを部活の顧問に任せ
GM:病み上がりの直也をしずかにお見舞いしようと、病院へ向かっていた。
GM:あの鎮圧作戦に参加した時の路地を通った時、道端にしゃがみ込む誰かがいることに気づいた。
GM:あの背中は…
皓:約束どおり通りがかりのM○Sを袋にいっぱい下げ、道を歩き……ふと、気づいたそれに足を止めた。
皓:「……圭介?」
皓:呟くように、その名を呼んで。早足で駆け寄り。
GM:何かを調べていたのか、それとも違うのか。君が声をかけると、気づいていなかったようでびくりと一瞬固まり
GM:立ち上がって君を振り返った。
圭介:「……津嶋くん」
皓:「圭介……どうしたの?」言いつつ、手で肩に触れようとした寸前の対面に。
圭介:「…別に。なんでもない」その手を一歩退いてかわし。
皓:「何でもない、って」
GM:俯く顔は影になっているせいか、少しばかり具合が悪そうな顔にも見える。
皓:「……どうしたの、調子、良くないんじゃないの?」
圭介:「……」それには答えず
皓:一歩、踏み出して。覗き込むように目線の位置を下げ。
圭介:「そういう君は……ああ、そうか。病院かな」顔を背ける。
圭介:「彼…助かったんだって?」
皓:「あ、うん。そうだけど……」手にしている袋に一瞬視線を落とし、頷いて。
GM:視線を戻すと、警戒を露わにした表情に、どこか挑戦的な笑みが混じる。
皓:「何とか、ね」はふ。と、息。
圭介:「…そう。……ジャーム化が治るなんて、ありえるのかな」
皓:「……さぁ、どうなんだろう」
皓:「それでも、直也は戻ってきた。それが事実なら、それを喜ぶべきだろ?」
圭介:「……」ふう、とため息をついて。
圭介:「…もし、さ」
皓:「何?」
圭介:「最初からジャーム化なんて恐れなくて良くなったら、君はどう思う?」
皓:「……それは……」言葉に、一瞬理解し得なかったように眉を顰め。「二つの意味が在るね。君はどっちの事を言っているの?」
圭介:「ジャーム化しなくなるんだったら、だね」
皓:「初めから“狂った”ままでいればいいのか、そんな心配が無いのか。それに寄るけれど……」
圭介:「そんなに勘ぐらなくてもいいよ」肩を竦める。
皓:「それは、“僕たち”の最大の望みなんじゃないかな……」
圭介:「そうなったとしたら……OVにならない理由なんてなくなるんじゃないかな」遠くを見る。独り言にもとれる言い方で。
皓:考えないことは無かった。それでも、どうしようもないとは思っていた、結末の回避の選択がなくなるなら……と。
皓:「でもさ」
皓:「この“力”は、“病気”なんだよ。……それをわざわざ望むなんて、おかしいよ」
圭介:「…“病気”、か」
GM:す、と目を細めた。
圭介:「昔、それと同じことを言った人が居たよ。これは病気だって」
圭介:「OVではない、ただの人だったけど」
皓:「僕はそう思ってる。ちょっと余計な“力”と言う“病気”に罹ってしまっただけの人間だって」
皓:「そう」その言葉には頷いて。
圭介:「これが“病気”だなんて言うのはね、まだ僕たちが少数派だからに過ぎないよ」
圭介:「これが普通なら、そんな隔たりはなくなる。…そう思わないか」
GM:さっきまでよりもずっと、強い視線で君に問う。
皓:「──……認めたくないけどね」一瞬考え、俯き、小さく呟くように。
皓:「世界が大多数となれば、それが普通に……標準になってしまう。……それは、解るよ」
圭介:「そのために、あの力は役に立ちそうだったから、使わせて貰うことにしたよ」
GM:唐突に切り出し、口元で笑う。
皓:「……あの力?」
皓:一瞬何の事を行っているのか解らず、問いかけて。
圭介:「“ターン・オン”だっけ?」
圭介:「唯一、ジャーム化を救える力。……君たちが倒し損ねたようだから、ちょっと手間取ったけど」
皓:「…………」その単語、それに数度瞬きして。
皓:「それ、どういうこと?」
皓:「倒し損ねた、手間取ったって……」
圭介:「……そろそろ、行かなくちゃ」急に目を逸らし、一歩後ろへ下がる。
皓:「──圭介、待って!」
圭介:「彼に…遠藤君に、回復おめでとうとでも伝えてよ」
皓:「圭介……違う、その力の使い道は、君の考えてるそれとは逆に価値があるはずだろ!?」
圭介:「彼には感謝してるんだから。…“僕の力”の、実験台になってくれたからね」言って。
GM:そのまま景色に溶けるようにして、消える。
皓:「実験……って……」
皓:言われた言葉に、ただ立ち尽くし。
皓:「何で──……圭介っ!」消えた空間に、その名を叫んだ。
皓:「何で……君は……何時の間に」不意にトーンの落ちた声。ただ、さっきまで彼のいた空間を弱く見て。
皓:……“友人”を……“モノ”としか見ない君になったの……?
皓:声にならない、答えの得られない問いは、ただ自分の中で。

Ending04
「残ったもの」
ScenePlayer:“イシュタルの門”斯來 誠一 / “魔弾の射手”相模 明良
Place:UGN黒巣支部

GM:事件後、現場の片付けや事後処理などを終え、
GM:君たちは支部長代理への報告にやってきた。
明良:「ゆるせないです“倒し伏せるもの”ー!ですな」ほふー。倒されているとも知らずに。(何)
斯來:「以上が今回の件の顛末となります・・・」報告書を提出しつつ
美鈴:「隣町までの追跡となってしまって、お二人ともご苦労様でした」
GM:しー、しー(何)>倒されている
斯來:「いえ・・・・」
明良:教官がいると報告やらあんましなくていいから楽いな。報告書は宿題にされるかもしれんが。(何)
明良:「いえいえー」びしっ。
斯來:ええ、勿論(何
斯來:10回は書き直させるね!(何)
明良:「ともあれ、特殊能力やら色々出てきたっぽいですが、こういうのってアルカナたん達には多いんですか」
美鈴:「“倒し伏せるもの”についてはその後の行方は分かっていません。黒巣に留まっているのか、いないのか…もう少し情報が入れば、またお知らせしますね」
明良:よくわからん。はーいと返事だけは元気なよいこのそれで返して。
美鈴:「どうでしょうね…今までの札セルメンバーには、あまりそういった様子はなかったようですが」
GM:<特殊能力やら
明良:「じゃあ独自か別でのルートなのかもしれませんな。よかったよかった。失墜たんがこれ以上絶望エフェクト使ってこなくてすみます」(何)
斯來:「・・・・・・姿をくらませた・・・ですか、最も”札”自体、神出鬼没な輩が多いそうですから、それ自体は不思議ではないですが・・」
美鈴:「“倒し伏せるもの”自身、最近メンバー入りしたようですし。札だから能力があったというよりは、あの能力でのし上がったと考えるのが妥当でしょう」
斯來:「新参の”札”・・・・ですか、どうにもあのセルは叩いても叩いても後から沸いて来るようですね・・・」
明良:「そうそう。その特殊能力の余波を受けたと思しき直也んの状態はどういうカンジですかにゃー」
美鈴:「ええ。その、遠藤直也くんに関してですが…」
GM:別の報告書に目をやり。
明良:ごほうびのかっぱえびせーん。さくさく食べつつのんきに聞く。
斯來:「・・・・どうなりましたか?」
美鈴:「運ばれた時点では侵蝕率も低下しきっておらず、手遅れと思われていたようです…」
斯來:「・・・・」
美鈴:「それが、翌日になってから急に様子が落ち着いたので、検査を行ったところ、通常値まで下がっていた、ということです」
GM:なんとなく釈然としない感じで。
斯來:「・・・・とすると、推測なのですが・・・」
斯來:「ターンオンの能力には時間制限があるのでしょうか?・・・・・もしくは、それを行使した者に何かが起きEFの効果を持続できなくなったか・・・・」
明良:「同能力者が下げた。という見方もありますな」
斯來:「・・・・・・しかし、あんな能力を持つ者がそうそう居るとは思えんが。」
美鈴:「ええ…長雨さんの研究資料なども確認したのですが、この件に関しては憶測の域を出ません」
明良:「いえす。可能性としてはきょーかんの推測の方が高いですが、まあ可能性だけならどうとでもいえます」ぽふーん。さってと、と立ち上がり。
明良:「ともあれ“倒し伏せるもの”自体をどうこうするという任務は失敗気味ですが、いちおうがんばりましたー!ほめてくださいー」きゃー(何)
美鈴:「まだまだ調査を続ける必要はありそうです。…が、今回はひとまず収束にむかったということで、お二人ともお疲れ様でした」
GM:お辞儀をして、あきらんはなでなでしよう(何)
斯來:「・・・・・は、少なくとも・・・・一人だけでも救えて良かったですよ・・・ただ・・・」
斯來:彼にはこのあと、受け入れねばならぬ現実が待っていますが・・・と、繋げつつ
明良:「皓君がマジ凹みしてましたからにゃー。なおやんが戻ってきてよかったよかった」わーい。やったーとかばんざいしつつ。
美鈴:「なんとか立ち直ってくれることを祈っています。もちろん、周りの方の協力があってこそでしょうがね」
斯來:「そうですね・・・・ただ、少なくとも彼(遠藤)には周りに支えとなる友人達は居る・・・・それがせめてもの救いでしょうか・・・」
明良:「ところでカカシせんせー」きりりっ。
斯來:「・・・・・・だからその名前は・・・まあいい・・・・何だ?」
明良:「カカシせんせーは褒めてくれないんですかー!」わくわく。期待の眼差しで見るね。(何)
GM:あらあらうふふ、と見守る美鈴(何)
明良:わたしはよいこに任務してましたよー。えへんと胸を張って。
斯來:「(ふっと苦笑いしつつ)・・・・普段は褒めんのだが、まあ、今回は良く頑張ったな。」不器用に頭をなでなで
明良:わーい!カカシてんてーのデレげっとー。ぱぱんに褒められた娘のよーに喜んで胸にダイブ抱っこしにいったとこでおk。(何)
GM:なんだこの和み空間(何)