Introduction
ＧＭ:ＰＣ１から自己紹介をお願いします。
皓:はい。
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ＰＣ１：“正位置の太陽” 津嶋 皓
HandOut
シナリオロイス：久米 忠之
最近、友人の様子がおかしい。
そわそわとして落ち着きなく、帰りに遊びに誘ってもそげなく断りやがる。
問いつめてみたら、あっさりと白状しやがった。
「――実は、さ。気になる娘が出来たんだよ」
野郎が照れて頬を赤くするなってんだ。
皓:「おはよう。さて、今日も元気に行ってみようか！」
皓:「春、かぁ。いい季節だよね。──出会いと別れと、出来れば善い出会いが訪れるといいな。誰にも、さ」
皓:津嶋 皓。楽観主義で、元気がとりえの高校２年生。
皓:なんだか色々それなりの目に遭っていながら、あんまり気にした風もないお気楽君。
皓:呼び名は“正位置の太陽(Sun of Arcana)”。ただ、自分がその様に呼ばれてる自覚とかはさほどない様子。
皓:シンドローム：ハヌマーン/サラマンダー Ｄロイス白兵伝承者
皓:HP：30、IV：25/26、基本侵蝕率：33％。
皓:ＰＣ間ロイス：久継 駆穂君に ■感服/隔意
皓:「強い子だね。色々な意味で。──だからこそ、僕には絶対に手が届かない、遠い子でもあるけど……」
皓:シナリオロイス：久米 忠之に ■友情/疎外感
皓:「まぁ、やっぱり友情より愛情ってヤツだよね。無視されるのも仕方ないか。善い関係になれるといいよね、本当にさ」
皓:以上です。宜しくお願いします。
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ＰＣ２：“牙狼の王” 久継 駆穂
HandOut
シナリオロイス：“真紅の宝石”
それは、とあるジャームの追討任務での出会いだった。
住処へと踏み入れた君が見掛けたのは、物も喋れない程に衰弱した、１人の少女の姿だった。
「――…しにたい」
駆穂:「──やれやれ」
駆穂:「選択の時だ。季節の折り目は」
駆穂:「聞くよ。君の選んだその道は本当に君にとって『正しい』のかな」
駆穂:久継駆穂。１４歳。UGNに属するチルドレン。シンドロームはサラマンダー/ハヌマーン。
駆穂:少女とも間違うような中性的な顔立ちの黒髪の少年。
駆穂:賢者の石の力を使役出来る適合者たる蒼炎使いのオーヴァード。ブライメント。
駆穂:感情を出さぬその表情に反して瞳に昏い憎悪の炎を宿す。
駆穂:ＨＰ４０、イニシアチブ３５、基本侵蝕率４０％。
駆穂:ＰＣ間ロイス →テッド ■信頼/□憐憫
駆穂:「エージェントとして有能。ただ。根本的に──その”道”は細く脆い。」
駆穂:シナリオロイス→オープニング終了にて提示。
駆穂:以上で。宜しくお願いします。
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ＰＣ３-１："試験的特例" テッド
HandOut
シナリオロイス：緑葉 椛
君に下されたのは、とあるジャームの住処から発見された少女のアフターケア…簡単に言ってしまえば、話し相手になってやってくれ、という事らしい。
何をされていたのか、何があったのか。そんな事はわからないけれど、心を閉ざしてしまう程の何かがあったのだろう。
…そんな彼女が、最近少しずつ表情を見せる様になって来た気がする。自分とは、関係のない事が理由で。
「――…きょう、も。きてくれるかな」
テッド:「…ん、またお仕事？」
テッド:「コード、“Trialy Exception type-D”、テッド。出頭しましたあ。」
テッド:「ちゃんとやるよ、ちゃんと。…苦しいのは嫌だからね。」
テッド:どこかの組織に所属していた暗殺者。
テッド:薬物による強化を施されていたため、今も定期的に薬を服用しないと生活できない。
テッド:とある事件を切っ掛けに、現在はＵＧＮに世話になっている。
テッド:終始ぼーっとした顔で、無気力な言動が多い。
テッド:シンドロームはノイマン/オルクス。HP12、IV23、基本侵食率37％
テッド:ＰＣ間ロイス →十条 美月 ■好奇心/□不信感
テッド:シナリオロイス→緑葉 椛 ＯＰ後に忘れず決定。（何
テッド:以上です。どうぞよろしくお願いします〜。
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ＰＣ３-２：“Codeless” 十条 美月
美月:「県立高校１年、十条 美月でーっす。」
美月:「まあ、ほんとは外から来てるUGチルドレンなんだけどね。」
美月:「いまは極秘の任務中・・・内容はちょっと教えられないなぁ。」
美月:「まあ、今回はその件とは別件ということで・・・ま、よろしくね。」
美月:情報収集に特化したＵＧＮチルドレン。
美月:査察部所属であるが、現在はなぜか黒巣市に在住している。
美月:シンドローム ノイマン・ソラリス
美月:ワークス：ＵＧＮチルドレンＡ カバー：高校生
美月:基本侵蝕値３６ ＩＶ１３ ＨＰ２０
美月:ＰＣロイス：“正位置の太陽” 津嶋 皓 ■有為 □食傷
美月:使える子だよねー、うん、うん。
美月:シナリオロイス：緑葉 椛 Ｐ：■庇護 Ｎ：隔意
美月:かわいそうだねぇ、少しでも元気でてくれるといいな
美月:以上、よろしくおねがしいます。
ＧＭ:はじめに、ちょいと補足ってかこのシナリオ中の参考事例をば。
ＧＭ:情報収集について。
ＧＭ:「情報収集の為」のシーンは、基本的にこちらで用意します。
ＧＭ:１シーンに１回、１ＰＣにつき１項目に対して判定を行う事が出来ます。
ＧＭ:それぞれの情報において難易度は提示します。
ＧＭ:また、基本的にシーンへの登場は自由ですが、誰もその難易度に到達しなかった場合、或いは複数の難易度が設定されていて結果が気にくわなかった場合には“全員がその情報に対する判定を行った後”に、もう一度判定するチャンスが得られます。
ＧＭ:なお、それ以外の場面でも情報収集を行いたい場合は、その都度宣言をいただければ許可する場合もあります。
ＧＭ:却下する場合もありますが、ぶっちゃけ、その時点でのＵＧＮやらの調査がそこまで進んでネェという場合は却下になりますにゃー（何）