Climax Phase

「すれ違う心」
ScenePlayer:“正位置の太陽”津嶋 皓
Place:黒巣市内/中心部
time:夜
entrance:全員登場(随時)

皓:#1d10+61 登場
皓/Dice:1d10=(10)=10+61=71
皓:あっはは(汗)71%
GM:ここで10(何

GM:衛の叔母の家から、黒巣署までのルートを辿り。
GM:繁華街付近へと近づいた頃。
GM:キィィィィィィン…
GM:と、耳鳴りのような音と共に、視界を半分覆うような光が発せられる。…広場の外れ、狭い路地の方からだ。
皓:「──……」音に、光に息を呑み、そちらに歩を進める。
皓:「……どうか、間に合ってよ」祈るようなそんな呟きと共に。光の発せられる場へと。
GM:近づくにつれ、光は少しずつ弱まっていく。と、同時に張り巡らされる《ワーディング》。
皓:気配が変わる、それと同時に走り出す。──誰か、そこにいますか?
GM:小さな人影が一つ。
GM:その周りに、重傷の男性が二人横たわっています。
衛:「……だれ?」
GM:俯いていた顔を上げる。
皓:手に担いだ得物を利き手で下げて。そこより数歩離れた場所で立ち止まった。
皓:「……衛君?」
皓:「何を、してるの? 君は。ここで」
皓:言葉で訊きながら。理由はきっと解ってる。一歩、一歩。横たわる人物に近づいて。
衛:「………皓、兄ちゃん?」警戒の色が強かった顔が、驚きに変わる。
GM:横たわっている人物の一人は、先日衛が飛びついていった、彼の父親。
皓:倒れた人物の傍で、膝をつく。……容態は?
GM:ワーディングのせいで気を失っています。出血がかなりあるようで、危険な状態でしょう。
GM:>山下
GM:もう一つは見覚えのない若者ですね。…恐らくすでに事切れています。
皓:少なくとも死ぬことは止めたいな……《気功》使用での父親回復は可能?
GM:んー…
GM:一応可とします。
皓:ありがとうございます。では《気功》使用。侵食は73%へ。
皓:#8r10 回ってくれ……!
皓/Dice:8r10=(4,3,6,8,9,8,7,4)=9
皓:ぐぅ、届かない(汗)
GM:さすがに再使用する暇はないかな。
衛:「…皓兄ちゃんも、“音”が聞こえたの?」
GM:目を見開いて君を見つめてくる。表情がかき消えたようにも見える。
皓:「……音?」変化の見えない父親の様子に些か焦りを見せつつも、顔を上げて。
皓:「さっきの、光と、耳鳴りのような奴? ──君の仕業なの?」
衛:「“音”が聞こえるのは、わるいやつだけなのに…。」ぼそぼそと呟く。
皓:「衛君」立ち上がり。
皓:「今は理由はどうでもいい。ともかく、早くお父さんを病院に連れて行こう」
衛:「………どうして?」
衛:「どうして、みんな僕からはなれていくの?」
皓:「どうして?」質問に聞き返す。「君の好きなお父さんが、こうして倒れている。助けなければいけないだろう?」
皓:「離れて行く訳じゃない。君の話なら、後でいくらでも聞いてあげる。だから、今は、今出来る事をやろうよ?」
衛:「お父さん、僕と遊んでくれないの。…お母さんも、帰ってこない…。」倒れた父を見つめ、独り言のように。
衛:「だから悪者退治しようと思ったのに!…なんで……なんでいけないの!?」
皓:「──衛君」じ。とその様子を見据え。一歩。
GM:君と話しているというより、父親に語るような口調にも取れる。…答えられる状態ではないが。
皓:「いけなくなんて無い。お父さんを手伝おうとしたその思いは正しい。……でもね」
皓:「方法が違っていたら、親は怒るんだよ? それが、正しく子を愛す親の務めなんだから」
衛:「…お父さんは、僕のこと好きになれないって……。僕が、変な子だから。みんなとちがうから。」
衛:「僕はただはやく、お母さんとお父さんと、3人でまた一緒に暮らしたかっただけなのに…。」
皓:「…………」その言葉には、一瞬口を噤んだ。
GM:項垂れ、表情は見えなくなる。
皓:「……衛君」何も言えず、ただ名前だけを呼んで。更に一歩。手の届くその場所で方に触れようと手を伸ばす。
衛:「来ないでよ!!」叫ぶ。
衛:「皓兄ちゃんだって、悪者と同じなんでしょ!“音”が聞こえた人は、みんなそうだったもん!」
GM:数歩下がり。錯乱気味に首を振る。
皓:叫びに、手が止まり。「──聴こえたよ」はっきりと頷いた。
衛:「……じゃあ、同じだ。」
皓:「そして、この場でこうして在ること。──君と同じ。“違う人”だよ。僕も」
皓:「それでも」
皓:「僕らは日常に。その他の人たちと同じでこの世界に在れるんだよ。衛君!」
衛:「嘘だ!…“悪者”なんかいらない!みんな、みんな退治して……そしたら、お父さんだって…!」涙を零し、声の限り叫んで。
GM:光と衝撃波を放つ。全身での拒絶。
皓:「そんな風に間違ったことを続けたら、君の傍にお父さんが在る事は決して無いんだ、衛君、それに気づいてよ!」光に飲まれ、拒絶の声を受けつつも、負けじと叫び返した。
冴:#1d10+62  出ます。
冴/Dice:1d10=(9)=9+62=71
橋場:#1d10+72
橋場/Dice:1d10=(3)=3+72=75
橋場:「山下警視正!」叫び、横たわる二人に駆け寄る。
冴:「大丈夫ですか、津島君!」 少し荒く息をつかせつつ走ってきた。
皓:「──……っ、ぅ──!」衝撃波に蹈鞴を踏んで、数歩、駆け寄ってきた大人たちへと押し返された。
皓:「……何とか……はい」言葉に頷き、眉を寄せて。
衛:「……やっぱり、仲間だったんだ。」淡い光を周囲に散らしながら。3人を見る。
橋場:「衛君。君の行っている事は“犯罪”──悪い事なんだよ」警視正の傍らに屈み込み、顔を上げて彼の息子に糾す。
冴:「彼が衛君ですか? ……光の正体はあの子だったのか。」 小さく息を吐き、見つめ。 
皓:「……仲間、か」微かに自嘲して。「──ほんの少し、間に合わなかったみたいです。……すみません……」俯き、背後の二人に謝罪の言葉。
衛:「悪者は、退治しなきゃ…。」ゆらり、と。仄かに揺らぐ空気。君たちに向けた目は既にどこか別の所を見ているようで。
橋場:「いいえ。これからです」この状態では介抱もできそうにない──そう判断して、立ち上がる。
冴:「……仕方が無い、とは言いたくありません。 ともかく、今は彼を止めましょう・」
冴:「止めさえ出来れば……可能性は、例え低かろうが0じゃなくなる。」
橋場:コートの上から左胸を押さえる。いつもは無いはずの“重み”に触れ。
皓:「はい」頷き。「必ず。戻します。衛君を。……父親と、もう一度きちんと向き合ってもらうためにも」
橋場:「ええ。その通りですよ」二人に同意し、正面を向く。
冴:「行きましょう。 歪んでしまった何かを正す為に。」 握りこぶしを作り、もう一度しっかりと前を見た。
皓:「……約束したから。衛君。お父さんともう一度きちんと話して。許してもらって。──また、いつもの世界で一緒に遊ぼう?」届かない声でも、そうはっきりと告げた。
衛:「……。」答えないまま。周囲の光が収束し、目の前に二対の人型を取る。
GM:同時に、先ほどの耳鳴りのような音が、周囲に鳴り響いた。
GM:と、言うことで衝動判定をお願いします。
橋場:#6r10+1
橋場/Dice:6r10=(8,7,8,10,4,3)=Critical!!
橋場/Dice:1r10=(4)=4+10=14+1=15
橋場:#2d10+75
橋場/Dice:2d10=(8+1)=9+75=84
皓:#7r10 衝動
皓/Dice:7r10=(5,3,4,7,2,10,3)=Critical!!
皓/Dice:1r10=(1)=1+10=11
冴:#5r10+1
冴/Dice:5r10=(6,10,2,6,4)=Critical!!
冴/Dice:1r10=(7)=7+10=17+1=18
橋場:成功して84%に。
皓:#2d10+73
皓/Dice:2d10=(2+7)=9+73=82
冴:#2d10+71
冴/Dice:2d10=(2+7)=9+71=80
皓:さっきこれが出れば(汗) 成功の82%です。
GM:ままならぬものよ。(何
冴:80で。1足りずか
GM:ではIVの宣言を。
橋場:14.
冴:8ですいません(何
皓:IVは現状25。100%で26へ。
GM:こちらは24。二つの光はトループと同じとして扱います。
皓(25-26)>衛(24)>橋場(14)>冴(8)>光(0)
GM:エンゲージは敵、PCそれぞれ一塊、マイナーで接敵可能とします。
皓:了解。
GM:質問等なければラウンドへ移りますー
橋場:OKです。

First Round

●セットアップ
橋場:無し。
冴:ありません。
皓:無しです。
GM:こちらは衛が《ヴァイタルアップ》

●皓
皓:待機します。

●衛
衛:「悪者は退治するんだ!」
GM:マイナー:《クロックアップ》
GM:メジャー:RC+《全知の欠片/主の右腕/サイレンの魔女》
GM:対象はシーン全域。(PC全員)
GM:#21r7+5
GM/Dice:21r10=(6,9,4,8,4,2,2,3,8,1,3,3,8,9,2,6,7,6,9,4,2)=Critical!!
GM/Dice:7r10=(7,3,1,6,7,10,5)=Critical!!
GM/Dice:3r10=(10,1,2)=Critical!!
GM/Dice:1r10=(3)=3+30=33+5=38
橋場:回避行動は無し。
皓:それは回避放棄で。
冴:回避放棄。
GM:#4d10+11 ではダメージ
GM/Dice:4d10=(4+2+6+8)=20+11=31
GM:31点装甲無視で。
橋場:《リザレクト#1d10+84》
橋場:#1d10+84
橋場/Dice:1d10=(9)=9+84=93
冴:#1d10+80 リザレクト
冴/Dice:1d10=(9)=9+80=89
GM:光と衝撃波が空気を揺らがせる。
皓:#1d10+82 2点ばかし惜しかった。リザレクト。
皓/Dice:1d10=(8)=8+82=90
皓:90%へ。
GM:HP高いよ(何


●橋場
橋場:「……警官なのに、悪者かあ」
橋場:近所の子の我が儘に手を焼くお兄さんのように、困った笑いを浮かべて。
橋場:ふらつきながらも足を地に。
橋場:「興奮状態……多少、荒療治となるけど仕方がない」
橋場:マイナーで衛にエンゲージ。
橋場:光は衛と同エンゲージですか?
GM:同じですね。
橋場:了解。
橋場:白兵2+《オウガバトル/コントロールソート/コンバットシステム》
橋場:侵蝕値+8→101%
橋場:対象は衛君。
橋場:#16r7+2
橋場/Dice:16r10=(10,5,6,1,9,6,2,2,2,8,1,9,8,5,5,9)=Critical!!
橋場/Dice:6r10=(10,9,5,2,1,9)=Critical!!
橋場/Dice:3r10=(2,4,3)=4+20=24+2=26
橋場:26.
GM:回避
GM:知覚+《全知の欠片/神の眼/水晶の眼/アクティブソナー/コンフュージョン》
GM:#24r7+5
GM/Dice:24r10=(5,1,5,8,2,10,8,7,8,7,7,9,7,8,3,4,6,4,8,7,5,4,1,5)=Critical!!
GM/Dice:12r10=(9,1,4,4,6,3,6,4,10,6,7,2)=Critical!!
GM/Dice:3r10=(7,2,10)=Critical!!
GM/Dice:2r10=(4,4)=4+30=34+5=39
GM:回避成功。
橋場:「…成る程、理解した」手は空を掠め。
衛:「そんなのじゃ、捕まらない…!」

●冴
冴:「自分を正義とは……まぁ、完全には言い切れませんけど。 悪者にはなりたくなかったのになぁ。」 苦笑。小さく息を吐き。
冴:ホットダッシュ/氷剣 + ブレインコントロール/要の陣形/バイオウェポン/大地の加護/冷気の鎌を。 +16で。
冴:対象は光2体と衛君の3人で。
GM:かもーん
冴:#9r7+2
冴/Dice:9r10=(5,10,3,10,5,7,3,5,10)=Critical!!
冴/Dice:4r10=(2,4,10,2)=Critical!!
冴/Dice:1r10=(10)=Critical!!
冴/Dice:1r10=(5)=5+30=35+2=37
GM:衛の回避
GM:知覚+《全知の欠片/神の眼/水晶の眼/アクティブソナー/コンフュージョン》
GM:#24r7+5
GM/Dice:24r10=(1,5,2,7,2,4,7,3,9,8,10,8,9,1,7,8,1,2,4,8,7,6,5,2)=Critical!!
GM/Dice:11r10=(1,8,10,5,4,3,3,8,3,4,4)=Critical!!
GM/Dice:3r10=(1,2,2)=2+20=22+5=27
GM:うお、当たった(何
GM:では光Aがカバー。Bが回避を試みます
GM:#4r10 素ですがね
GM/Dice:4r10=(8,9,2,1)=9
GM:失敗。ダメージどうぞ。
冴:#4d10+15
冴/Dice:4d10=(3+1+6+1)=11+15=26
冴:微妙だなぁ、装甲有りで26を。
GM:ええーと。
GM:光は双方落ちました。
GM:以前冴を襲ったものと酷似した形の光が衛を包み、弾けて消える。
GM:もう片方も、そのまま散らされ。
衛:「……!」

皓:ここでインタラプト宣言します。
GM:了解。

●皓
皓:「癇癪はここまでにしようよ、衛君。──お父さんに謝ろう? 僕も一緒についていくから」
衛:「……ない…。」
衛:「…“わるもの”の言うことなんか、信じない!」
皓:「──……」軽く見据え。「君は一人じゃないって。ここにいる皆で解らせてあげるよ。その後で、塞いだ耳を明けて」
皓:《炎の加護/ホットダッシュ》で衛君にエンゲージ。
皓:白兵18+《音速攻撃/炎の剣/さらなる波/吼え猛る爪/業炎》 侵食率104%
皓:#20r7+18 対象は衛君。空を撒き、いつもより軽い得物を半月を描く様に横凪ぐ。
皓/Dice:20r10=(1,9,3,6,1,5,6,3,4,4,7,7,3,2,3,10,5,4,9,4)=Critical!!
皓/Dice:5r10=(10,9,5,5,2)=Critical!!
皓/Dice:2r10=(9,6)=Critical!!
皓/Dice:1r10=(2)=2+30=32+18=50
皓:50で。
GM:知覚+《全知の欠片/神の眼/水晶の眼/アクティブソナー/コンフュージョン》
GM:#24r7+5
GM/Dice:24r10=(8,1,4,5,10,7,5,5,7,3,8,6,5,1,6,2,2,2,8,4,7,2,2,7)=Critical!!
GM/Dice:8r10=(9,1,3,5,1,2,10,2)=Critical!!
GM/Dice:2r10=(6,2)=6+20=26+5=31
GM:技能ずるい!(何
皓:ふはは(何)
橋場:技能0でも当たりだよ(何)
GM:(目逸)
冴:あぁ、お口チャックしてた事を!(何
橋場:す、すみません(汗)
皓:#6d10+14 ともかくダメージ。
皓/Dice:6d10=(9+10+8+10+1+1)=39+14=53
皓:む。53点装甲無視。
衛:「うるさい…うるさいっ!」光が奔る。
GM:《光の守護》使用。ダメージを打ち消します。
皓:「あまり駄々をこねていると、いい加減僕だって君を叱るよ、衛君?」言葉とは裏腹に、穏やかな目で彼を見る。
GM:視界をちらつく光が、景色を揺らがす。

GM:□セカンド
GM:ある人ー。
橋場:無し。
冴:ありません。
皓:今回は無しで。
GM:こちらもありません。

GM:クリンナップ
皓:なし、かな。うん。
橋場:無し。
冴:ありません。
GM:では次のラウンドへ。

Second Round

GM:セットアップ
橋場:無し。
冴:ありません。
皓:無しです。
GM:こちらも無し。

●皓
皓:「時間もかけられないからね……終わらせるよ」すい。と息を吸い込んだ。無意識の構えで。
皓:白兵18+《炎の加護》→《音速攻撃/炎の剣/さらなる波/吼え猛る爪/業炎》 侵食率116%
皓:#21r7+18 伝承者宣言。
皓/Dice:21r10=(8,3,6,3,10,9,1,9,10,8,3,2,6,2,7,5,6,3,4,4,2)=Critical!!
皓/Dice:7r10=(7,10,3,2,4,3,5)=Critical!!
皓/Dice:2r10=(7,8)=Critical!!
皓/Dice:2r10=(3,9)=Critical!!
皓/Dice:1r10=(3)=3+40=43+18=61
皓:#3d10+61
皓/Dice:3d10=(4+1+8)=13+61=74
皓:74。ぶっ飛んだな(汗)
GM:ちょま(何
GM:知覚+《全知の欠片/神の眼/水晶の眼/アクティブソナー/コンフュージョン》
GM:#24r7+5
GM/Dice:24r10=(4,9,2,7,2,8,8,2,7,4,5,5,3,5,8,1,2,2,2,1,2,4,3,4)=Critical!!
GM/Dice:6r10=(2,3,2,7,1,8)=Critical!!
GM/Dice:2r10=(5,6)=6+20=26+5=31
GM:まわらないー!
皓:#8d10+14 先と十字を斬るような、上段からの袈裟。
皓/Dice:8d10=(1+7+10+9+6+5+4+6)=48+14=62
皓:62点装甲有効で。
皓:そして伝承者効果。HP3へ移行。
衛:「……っ、嫌だっ…!」
GM:《光の守護》二回目。 ダメージ無効です。
GM:一度弱まりかかった光が、叫びと共に再び強さを取り戻す。

●衛
衛:「……要らないんだ…いらない………!」
GM:マイナー:《クロックアップ》
GM:メジャー:RC+《全知の欠片/主の右腕/サイレンの魔女》
GM:#21r7+5 シーン対象。
GM/Dice:21r10=(10,9,8,5,7,2,1,4,9,6,1,4,2,2,8,10,9,5,10,5,4)=Critical!!
GM/Dice:9r10=(4,6,7,8,7,4,8,7,7)=Critical!!
GM/Dice:6r10=(10,7,2,6,5,8)=Critical!!
GM/Dice:3r10=(3,7,2)=Critical!!
GM/Dice:1r10=(7)=Critical!!
GM/Dice:1r10=(3)=3+50=53+5=58
GM:回避で出て欲しい。58。
橋場:うーん…
皓:んーと。ちと皆待機してもらっていいかな。やってみる。
橋場:はい。
冴:了解です。
皓:#26r7+9 《沈黙する世界/陽炎/ブレインコントロール》 侵食は124% 停止を試みます。
皓/Dice:26r10=(9,9,3,2,4,1,5,8,4,5,6,4,5,5,10,3,4,2,3,7,9,5,4,8,9,6)=Critical!!
皓/Dice:8r10=(8,2,5,4,4,7,2,1)=Critical!!
皓/Dice:2r10=(4,2)=4+20=24+9=33
皓:……っ、流石に無理か(すんません)
橋場:では、ダメ元ですが。
橋場:連続殺人事件にロイスを取得、■執着/憤懣。それをタイタスにしてCr−1。
橋場:白兵2+《オウガバトル/コントロールソート/コンバットシステム/カウンター》
橋場:侵蝕値+10→111%
橋場:#19r6+2
橋場/Dice:19r10=(2,1,6,5,2,8,7,6,2,6,2,8,2,2,5,7,9,5,4)=Critical!!
橋場/Dice:8r10=(8,7,9,3,4,8,4,4)=Critical!!
橋場/Dice:4r10=(2,4,7,1)=Critical!!
橋場/Dice:1r10=(3)=3+30=33+2=35
橋場:駄目だった…。
皓:残念(ぬお)
冴:此方は何も無いので放棄します。
GM:ではダメージ
GM:#6d10+11
GM/Dice:6d10=(2+1+9+5+10+6)=33+11=44
橋場:昏倒。
GM:44点装甲無視で。
皓:無理無理。昏倒します。
冴:嘆きの詩のロイスをタイタスにして復活します。
GM:了解。

橋場:昏倒ついでに、山下博也のロイス感情を反転させておきます。
GM:はいな。

皓:敢えて連続殺人犯へロイス取得。タイタス昇華で復活しておきます。
●冴
冴:「これで、最後に出来ると良いのですけども……!」
冴:氷の加護 + ブレインコントロール/バイオウェポン/アニマルテイマー/バイオブースト/大地の加護/冷気の鎌/クロスバースト/完全なる世界 侵食は+27の132%
冴:#20r7+2
冴/Dice:20r10=(5,6,7,10,8,2,7,9,6,8,2,10,4,8,2,2,2,9,3,4)=Critical!!
冴/Dice:9r10=(7,5,6,9,6,10,8,5,10)=Critical!!
冴/Dice:5r10=(8,10,5,3,2)=Critical!!
冴/Dice:2r10=(2,10)=Critical!!
冴/Dice:1r10=(8)=Critical!!
冴/Dice:1r10=(10)=Critical!!
冴/Dice:1r10=(5)=5+60=65+2=67
GM:知覚+《全知の欠片/神の眼/水晶の眼/アクティブソナー/コンフュージョン》
GM:#24r7+5
GM/Dice:24r10=(10,2,5,8,2,5,2,7,1,10,2,2,10,8,1,8,7,1,7,5,5,9,1,5)=Critical!!
GM/Dice:10r10=(2,5,3,10,3,5,5,1,9,3)=Critical!!
GM/Dice:2r10=(5,2)=5+20=25+5=30
GM:回避失敗です。
冴:#7d10+42
冴/Dice:7d10=(8+8+1+4+2+1+8)=32+42=74
冴:装甲有りで74を。
衛:「…!」
GM:か細く悲鳴を上げて。光が消失する。
冴:「……この場の人を恨むと言うのならば、せめて私だけを恨んでください……!」 歯を食い縛り、鎌を持ち直し。
衛:「さむい、よ…………おとうさん、おか、さ…」
GM:それと共に、衛の体から力が抜け、その場に倒れ込んだ。
GM:戦闘終了。
皓:「──衛君!」名を呼び、駆け寄りますが。生きてます?
GM:まだ息はあるようですが、衰弱していますね。
皓:死なせない。応急処置して病院に放り込みたいです。必要があるなら再度《気功》挑戦しますが。
橋場:先生すみません、タイタスにして昏倒から回復します。
GM:ん…じゃあ気功を使う必要はありません。最寄りの系列病院へ搬送できます。
橋場:「─っつ……もうじき救急車も来るから。ここに来る前に念のためと思って呼んでおいたんだ」
皓:着ているジャンパーを脱ぎ、それに包んで暖は確保。
冴:「……こんな場所だと、迷うかもしれませんね。 大通りで、救急車の誘導をしてみます。」
皓:「助かります」声に振り向き、泣き笑いの表情で振り返った。
橋場:傍らに落ちた眼鏡をかけ直し。
衛:「……。」無意識にか、かけられたジャンパーをぎゅっと掴む。
橋場:「後は、祈ってください。彼らの生命力と“絆”を………」
橋場:遠くからサイレンの音。耳を澄まし、倒れた二人を見遣って。
橋場:衛にロイスを取得。
GM:はい。
橋場:■信頼/不安。絆が取り戻せるよう、心から願っているよ…と。
皓:「──独りじゃない。君はひとりじゃないから……」そのまま、待つ時間、衛君を膝に抱いたまま。
皓:「だから……どうか眼を開いて、世界を観て」きゅ。と。微かに腕に力が篭る。──遠くで聴こえるサイレンの音に、呟きををかき消して。
冴:「――こっちです! ……お願いします!」 救急隊を数人引き連れて、路地を誘導。 その先の風景を、しっかりと見据えながら立っていた。
GM:近づくサイレン。人混みがすっ、と開けて、彼らに道を譲った。