† MIDDLE PHASE †

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+ Scene 03 _"lack/Luck" +
Scene Player :”PPP” ”“Allatu”
登場:自由
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輔:登場。#1d10+31
輔/Dice:1d10=(10)=10+31=41
輔:はぅ。
綴:#1d10+36
綴/Dice:1d10=(7)=7+36=43

GM:では。依頼を受けてから2日ほど経ちました。
輔:では、その時間を使って探索の合間に調査などをしたいと思います。
GM:六会はその間、捜査資料等を黒巣市警察とも連携して更に集める事となりました。
GM:調べたい事などありましたら内容をどうぞ。必要があれば技能を宣言します。
輔:はい。
輔:では、件の少女から臓器移植を受けたと思われる患者のその後の経過と。
輔:先に天城さんよりお話のあったFHエージェント、BB及びハティ2名の詳細などを重点的に。
輔:取り敢えずこの2点を。思いつきましたらまた後ほど宣言します。
GM:まぁ先に臓器移植を受けた患者についてですが。この黒巣市に数人いますな。固まって。
輔:ふむ。
輔:その期間と、患者の様子に現在おかしい所はありませんかね?
GM:臓器移植の権威がこの街にいたという事で。名前は高野 流。現在は失踪中。正確に言えば死亡。
輔:高野……。
GM:FHエージェントだったが、先日の事件にて死亡。
GM:患者が急速に元気になったとの話が寄せられている事から、余計に名声があったともいえる。
GM:”急速に”という観点から言えば。──未覚醒オーヴァードもしくはジャームとなっていても不思議ではない。
輔:……ふむ。
GM:ちなみに合併症や拒絶症は患者の誰もが出ていない。
GM:”不思議”と。

輔:その高野医師の資料は入手できますか。と言いますか、特に追加的に知りうる情報がありますか。ということですが。
GM:先日から連続して失踪事件が起きているが。被害者は二人ともこの患者だ。
GM:臓器移植された人間、だと断言してもいい。
輔:なるほど……。
輔:取り敢えず現状では移植患者については以上でしょうか。
GM:また、高野はFHに所属していた事からもあって裏社会、端的に言えばヤクザとの繋がり、臓器売買ルートがあったとも示唆される。
GM:以上

GM:“BB” 刃連 刀弥:表向きは葬儀屋。フリーの傭兵(殺し屋)で、FHのみならず各組織から“掃除”を請け負うことが多い。
GM:どの組織からの依頼にしても、上の裏事情は気にせず掛け持ちもしないので、便利な駒として使われる事もしばし。
GM:現在はその”駒”としての利用価値を持ってある任務に関わっている。
GM:強烈な劣等感を持つが故に自分の優位性を示したいという願望が強く、超好戦的。
GM:先日の実験体襲撃事件に関与している線が濃厚。目撃証言もある事から黒巣市にて先日の事件に関連する何らかの任務に関わっているとも言える。
GM:“Bloody Brandish”。略してBBがコードネーム。ブラム=ストーカー/エグザイル。
GM:以上。

GM:”ハティ"  芥川 潤:こちらはFH戦闘部隊員。数年前に現在の上司に拾われてFH入りしたらしい。
GM:詳しい経歴は不明。何故かここ最近、“BB” 刃連 刀弥とのコンビで任務に当る事が多い。
GM:先日に行なわれたUGNのパーティでも二人が確認されている。
GM:あまり拘らない性格。逆に言えば拘りがない可能性も。生存概念の食を除いて。
GM:先日の実験体襲撃事件に関与している線が濃厚。目撃証言もある事から黒巣市にて先日の事件に関連する何らかの任務に関わっているとも言える。
GM:キュマイラ/ハヌマーン。
GM:以上。

GM:どさどさと資料。
輔:机上の資料にぽん、と手を。
GM:雨はまたぽつり。
輔:「……ある程度、懸念した通りということですかね、これは」はぁ。とひとつため息を。
綴:「………」興味無さそうに窓の外を眺める
輔:「移植患者のOV化及び、“得物”のマーキング。どこまでが本来の目的だったかは解りませんが……」
輔:「結果として、事実がある」
GM:ちなみにアッシュの滞在に対する護衛として黒巣市のエージェントが数人回っている。余力人材はいません。今の所。
輔:了解しました。
輔:さて。と気を取り直すように頭を軽く振り。
綴:「…どうでもいい調査です。…一般人の被害は考慮の必要ありません。………必要な情報は、“Innocent deeper”が今にどこにいるかだけです」
輔:「……先ずは、二人。……事実を見るに、残りの患者に危害が出る可能性は高いと言えるでしょう」
輔:「“彼女”を探すのに、多少の手がかりにはなりますよ?」 苦く、微かな笑みで。
綴:「…私は情報収集は苦手なので、お任せしていますが、不必要な調査を繰り返すのはどうかと思いますが」
輔:「不必要ですか」はぁ。
GM:※ちなみに”どうして欲しい”と言う指示があればエージェント達は行動します。それなりに。
輔:「今はそうでも、いずれそうなくなるときも来る。……“調査”というもののひとつの意味をご存知ですか、綴さん?」
綴:「………現時点で“Innocent deeper”に接触し生存が確実なのは、FHの二人。…捕らえて尋問でもしますか…」
輔:「“調査自体が無駄であったことが解る”というのも、れっきとした情報なんですよ」
輔:「……尋問はともかく」苦笑。
輔:「彼らとの接触は“必要”でしょう。……話の解る方々かはまぁ……」後半は口中での言葉。
綴:「…私は査察部の人間です。…調査の意味は知っています。…しかし、今受けている命令に、一般人に対する考慮は含まれていません」
輔:「貴方はそうですね」
輔:「しかし、私は違います」
GM:綴の概念的には
GM:適する一般人囮にしておびき出せばいいんじゃないか、とは思わんでもない。
輔:「私はこの歳になって尚、UGNの建前を信じているんですよ。……貴方にとってはそれが煩わしいと思えるでしょうがね。しかし」
輔:「遠回りも時には必要です。片隅にでも覚えていてください。……さて」
GM:如何行動するかは各人自由。ただFHが実験体に対する情報、もしくはパイプを持っている事は確かではある。
綴:「…理念理屈に興味はありません。…今、私は捕獲命令を受けている、それだけです」
輔:「まぁ、“理念理屈”はでは、以上にしましょうか」とん、と膝を打ち。
輔:「見張るならば、かつての患者の傍。それが可能性が高い」
GM:ただそうすると膨大な人間を見張る必要がありますな。入院している者、退院しているものを含めるので。
輔:腕利きだったらしいもんなぁ、高野医師(はぅ)
綴:「…調査でわからないなら、見た人間に聞くのがいいでしょう…。…FH全体を敵に回すのは得策ではありませんが、その駒なら、大きな問題にはならないでしょう…」
輔:「“BB”に“ハティ”ですか」
輔:「では、そのように。……分れますか? “相棒”はおつけしますが」傍らの犬の頭に手をやり。
綴:「…二人組なのが問題ですが………不意打ちで無力化して、片方は殺す。…どちらの方が、口が軽そうでしたっけ…」ブツブツ
GM:ハティの方が軽そう。
輔:言い切られた(何)
ハティ:ヒドス(何
BB:妥当な選択だ(何)
GM:まぁハティとBBの二人組ならば市内をサーチすれば探せる。少し時間は掛かるが。
輔:「顔が割れている分、この二人を追うのが楽でしょうね。……行きましょうか」
GM:エージェントにそう言うなら構わないし、アッシュに進言すれば参加人員は回す事も出来る。一応。
綴:「…探すだけ探してみますか…不意打ちが難しければ、接触しなければいい…」
輔:必要資料を封筒に入れ、目撃証言をまわすように他のエージェントに手配を。
GM:了解。ではエージェント達はごそごそと行動をしだした。
輔:取り敢えず、当方からアッシュには特に連絡はしません。綴さんがなさるなら止めませんよ。
綴:綴は経過報告なんて、求められない限りしないですね。その辺はいつも通り(笑)


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+ Scene 04 _"Illness" +
Scene Player :”BB””"Hati"
登場:自由
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BB:#1d10+39
BB/Dice:1d10=(5)=5+39=44
ハティ:#1d10+31
ハティ/Dice:1d10=(1)=1+31=32
ハティ:やる気ナス

GM:ではぽつぽつと降り始めた雨の中を言うほどアテも無く歩いている二人。
GM:一応、犠牲者の痕跡からこの街付近には潜伏している、との情報は入ってきた。
BB:「カサ持ってこりゃ良かった…」
GM:居場所までは突き止められていない。
ハティ:「…………刃連。」刃連の後ろを黙ってついて行っていたが、暫くしてぼそりと零す。
BB:肌に張りつく濡れた感触に、不快感を露わにしつつ。
BB:「…何だ?」振り向きもせず、投げやりに問う。
ハティ:「……一体何処へ向かって居るんだ。」雨を気にする風もなく。
BB:「俺が知るかよ」
ハティ:「…そうか。」
BB:「喰われたヤツらの現場にゃUGNのヤツらも居るかもしれんな。脅して情報収集するか?」
ハティ:「……街中は騒々しくて良く分からない。………それも手だな。」
BB:「カサ持ってて気の弱そうなヤツを見つけたらボコってやる」
ハティ:「…やりすぎると困る。八つ当たりは良くないぞ。」ぼそぼそ
ハティ:で、まあ現場に向かってみましょうかね。
BB:「喋れる程度にボコりゃーいいんだろ」
ハティ:「後、腕か脚は残しておいてくれ。」(何
BB:すたすたすた。雨を避けるように足早に歩道を歩く。
GM:んー、と近場の方ではもう警察の検証が終わって黄色のテープは取られている。
GM:華は置いていない。あくまで失踪だから。
BB:「――ここだな。撤収しちまっているようだが、現場に戻ってくる物好きもいるだろ」
輔:登場。 #1d10+41
輔/Dice:1d10=(3)=3+41=44
ハティ:「……ここで合ってるのか。………何もないな。」困った顔しつつ。
BB:ポケットに手を突っ込んだまま、視線のみで周囲を伺う。
輔:犬を散歩に連れているような風に、現場に足を。
BB:「……おい、あれ見て見ろよ」ハティを肘でこづく。
輔:数歩前で立ち止まり、現場に視線。
ハティ:「……。…傘を差しているな。無力そうだ。」ぼそぼそと返す。
BB:頷いて。犬を散歩しているサラリーマン風の男に声を掛ける。「なあ、アンタ」
輔:「……はい?」声に返事。
輔:その姿、顔に一瞬眼を細める。ごく僅かに。
BB:「カサ貸してくンねーか?」薄ら笑いを浮かべながら、ゆっくりと近づく。
輔:「――何か御用ですか? “BB”」
ハティ:ぴく。鼻が動く。
輔:「そして、あちらが“ハティ”」
BB:「……ハッ。その名を知ってンなら話がはえーや」《ワーディング》
ハティ:「…お前、一人か…?」周囲に目を配る。
輔:直後、手振りで『相棒』を身から離す。傘も地に投げて。
BB:「オーヴァードだな…UGNか? 悪いこたァ言わねェ。俺らにちょいと手を貸してくれよ」
輔:「ひとりではない、と一応言っておきましょうか。丁度良い。というのは、当方もまた、です」
輔:「“Innocent deeper”……聞き覚えありますね? 貴方方は」
BB:「だったらどうだっていうんだ」
BB:「質問するのはお前じゃねェ。俺の方だ。ソイツは何処に行ったんだ?」
輔:「……私も、それを貴方がたにお訊きしたかったのですが」
BB:濡れて重くなったネクタイを緩め。
ハティ:「…掴んでいるんじゃないのか。…。」当てが外れた、といった顔で。
輔:「貴方がたも御存知ないのですか?」
BB:「…ちっ」
BB:ハティを手招きで呼び寄せて、耳元でごにょごにょ(何)
ハティ:「…む。」呼び寄せられ。(何
BB:『コイツ(UGN)らと協力するか? 後で美味しいトコ奪って…』
BB:『俺ら二人で探してもラチあかねェ。UGNの情報網を利用するのさ』
ハティ:『…算段があるなら、そうすべきなのだろう。…だが、コイツは何も知っていないようだが。』
ハティ:『……ふむ。』
GM:ちなみに今の場所は飲食店の裏。洗い場。
BB:『どうせ俺らが何か情報握ってると思って接触したんだろうよ。だったらそんなフリして相手してやりゃ、闇雲に探し回らなくてもヤツらを利用して探し出せる』
BB:ぼそぼそっと。
ハティ:『なるほど……駆け引きというやつか。……それも賢明かも知れない。』だが、俺は苦手だ。とは口に出さなかったが(何
ハティ:『分かった、お前の考えに乗る。…このままで埒が明かないのは確かだ。』こく、と頷く。
BB:『だったら決まりだ』襟首掴んでハティを引きはがし。
輔:いささか顎を引き、やり取りを静観中。
BB:「―― 俺らは、お前らUGNが探してる実験体と戦った。輸送車の爆発でソイツを見失ったけどな」
BB:「生憎、こっちも探してる最中だ。…が」
輔:「そうらしいですね」
BB:「データだけじゃわかンねェ部分も知ってるぜ? 特徴とかな」
輔:「ええ。それは我々には知りえないことです。貴方がたは、事実接触した。その強みがある」
輔:「しかし貴方がたには、この街の地理がない」
BB:「ああ…だから、取引しねェか? ソイツを見つけるまでの情報交換。お前らの好きそうな言葉で言うなら『協力体制を敷く』ってヤツか」
輔:「………」意外そうな表情を隠せずに、一瞬沈黙。
ハティ:「『休戦協定』だな。」刃連の話に合わせてみつつ。
BB:「このままじゃ、俺らもおめおめと帰れねェしな…」不愉快だが、それも事実。
輔:『意外と大人しい事を言う。何か思惑があっての事でしょうが……』との思いは、口に出さずに。
BB:ギリ…歯ぎしりをして明後日の方向を睨む。
輔:「いいでしょう」さらりと首肯。
BB:「ふん」――随分アッサリと納得するじゃないか。
輔:「スタートラインに立つまでは、競争は無しです。その後は……さて。どちらが腹黒いかの争いになるでしょうが」
輔:「私ともうひとり。貴方がたと協力をさせていただきます。……手段を選ばないのは、どこも一緒なのですよ。時にはね」
BB:「UGNにゃ適わねェよ。特に黒巣市のヤツらはタチが悪いって聞いてるしな」
BB:「2−2か。いいだろう」あくまでも傲慢な態度は崩さず。
BB:「――どうでもいいんだがよ」
ハティ:話を聞きながら、しきりに周囲を気にしておこう。(背景
輔:「FHの方にそう言われるのは、名誉と受け取っておきますよ」タチが悪い、との言葉に、冗談とも付かない応え。
輔:「……何か?」 BBに。
BB:「別にFHに所属してるワケじゃねェよ」ふん、と鼻を鳴らして。
GM:ぽつり。ぽつり。
BB:「お前と立ち話していたら、ずぶ濡れだ。シャワー浴びる処に連れてけよ」
GM:雨が降り。排水溝へと流れ込む。
輔:「――では、此方にどうぞ」道をあける。その先に一台の車。
BB:「雨は嫌いだ」ぽつりと呟いて。
BB:道を開けた先にある車を見る。
BB:「……UGNっつーても、みんな金持ちってワケじゃねェのか」
BB:素直な感想を零して、さしたる警戒もなく車へと。
輔:「……自前車ですからね」放っておいてください。と言外に。

──── ッ 

壁         に        

赤い目       が      雨の中      に     浮かんで

口 を開       き


”ニィと笑った”



BB:「ッ……この―――ッッ!!!」
BB:突然拳を握りしめ、壁を――赤い目の浮かぶ壁を。
ハティ:「………っ。」鼻をひくつかせる。
BB:叫びながら力任せに叩き込んだ!
輔:「……何を!?」
GM:みしり、と壁にビビ。
GM:ざぁざぁと雨が壁を洗い流す
GM:其処には何も無い。
ハティ:「……“つかれて”いるのか、刃連。」小さく。
BB:「また嗤いやがって――!!」
GM:小さな壊れた笑い声を皆に残して。消えた。
BB:更に左の拳を叩き込み、ヒビの入ったコンクリートの壁を打ち抜く。
輔:……傘を拾い上げ、スーツのポケットから携帯を取り出し、コール。「――FHエージェント2名確保」と、“同僚”へ。
GM:衝撃で鉄筋が見えた。
ハティ:「落ち着け刃連。……ここで目立ってどうする。」引き戻すように肩に触れる。
輔:拾った傘をBBへと差し出し。「……今のが……?」小声で。
BB:「どけっ!」激昂収まりきらぬまま、肩に触れた手を払いのけ。
BB:差し出されたカサに我に返る。
輔:「……詳しくは後ほど」傘を押し付け、先を行く。……さて、どこに連れて行ったものかと考えながら。
GM:ぱらぱらと破片が零れ落ちる。
ハティ:払われた手を、持てあますように開いては閉じ。後を追うべく歩き出す。
BB:低く唸り、憎悪の裡から声を振り絞る。


ちりん


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† RESERCH PHASE †
Scene Player :”PPP”(随時登場可能)
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輔:登場。#1d10+44
輔/Dice:1d10=(3)=3+44=47
BB:一応、出ておこう。#1d10+44
BB/Dice:1d10=(1)=1+44=45
ハティ:#1d10+32 連れてこられたんで登場。
ハティ/Dice:1d10=(7)=7+32=39
輔:そして今後シーン登場時に《ハンドリング》常に使用。ぽちとの距離をとります。
BB:ぽちと倦怠期。
輔:で、+2%の49で。
GM:了解。

GM:では黒巣市支部エリシオンの一室。
GM:一応。応接間。簡単な軽食も手隙の人間が運んで来た。
GM:「それでは失礼します」
GM:素性を詮索せず。その者も去った。
BB:『Elysion』と記されたタオルで濡れた頭をわしわしと拭き。
輔:手隙のエージェントに、ひとつ指示を。“Innocent deeper”及びその被害者と見られるものの情報が入り次第、此方に回すよう改めて手配します。
BB:応接室のソファを占拠するように、どっかと腰を下ろす。
GM:※情報判定。情報:UGNにて。<六会ならば
ハティ:タオルを頭に引っかけたまま、運ばれてきた食事を品定めするようにくんくん。(何
輔:ぽちは部屋前に待機にて。情報判定参ります。
BB:「毒入ってねーかちゃんと調べてから喰えよ」早速食い物の匂いをかぎつけた相方に声を投げる。
綴:#1d10+43
綴/Dice:1d10=(1)=1+43=44
綴:コンコン。ガチャ。
ハティ:「…それくらいは分かっている。……入っていても大して問題はないが。」ちらりと刃連に視線を返し。
綴:「………遅れました。…査察部の知り合いを当たってみましたが、芳しくありません」
輔:情報:(UGN 1) +《地獄耳/マインドエンハンス》+コネ各種DB 侵食率54% :#16r7+1
輔/Dice:16r10=(4,8,7,9,8,4,5,1,1,3,6,10,10,7,8,3)=Critical!!
輔/Dice:8r10=(3,7,7,10,9,2,2,6)=Critical!!
輔/Dice:4r10=(4,5,10,9)=Critical!!
輔/Dice:2r10=(3,6)=6+30=36+1=37
BB:「んあ…?」ソファの背にもたれかかり、顎を上げて入ってきたヤツを見る。
ハティ:ちょ。(何
輔:37。
輔:同室の面子を横目にしながら端末操作。
BB:「アンタがコイツの“相棒”か? それともコイツの“女”か?」
輔:「お疲れ様でした」と、綴さんには声をかけながら。
綴:「………」腰掛けず、ドアのそばの壁に寄りかかる。
輔:「ご想像のままに」 揶揄には本気で相手をすることなく。
BB:「ふーん」口の端を歪めて嗤い、姿勢を元に戻す。
BB:「――で。アイツ一体“何”なんだ?」
GM:それでは基本情報から。
GM:※”Innocent deeper”
GM:※レネゲイドに対して極度に耐性のある者を素材にして行われた実験体の一つ。
GM:※研究テーマは”オーヴァードの再生力”。
GM:※リザレクトにしかり…生命力に然り…その再生能力は失われた腕や内蔵までも速やかに再生したらしい。
GM:※FHエージェントや売買の為に欠損部位補填や臓器移植にも頻繁に使われたらしい。

GM:追加。
GM:※大元を辿れば鴻央会系のルートを介しての東南の貧民層出身。本名は不明。
GM:※FHに売られ数十人、同様の実験を受けた者もいたが適合者は彼女一人。
GM:※戦闘能力及び隠密行動に長ける、とはデータにあるが。実際の所は欠点が幾つか発見されている。
GM:※一つは過剰な再生能力に対して摂取するエネルギーが等量必要な事。これは戦闘形態に移行した場合。
GM:※もう一つが精神状態が不安定どころか崩壊に近い事。いわば命令を聞かない。
GM:※この二点を持ってエージェントとしての価値を廃棄。後の実験体の予備パーツとしてや臓器売買の商品として提供する事となった。
GM:更に追加。
GM:※必要エネルギーとして肉魚などの直接エネルギーとして供給される物も必要だが。
GM:※それ以上に”水”が必要。汚澄は問わない。
GM:※想定された潜伏ルートとして水が大量にある場所。例えば地下下水道などが上げられる。
GM:以上。
ハティ:「……水、か。」窓の外を見る。曇った空。
輔:無言で資料を机上に。
綴:「………一応、保管方法はあるようですね…」
GM:更に更に追加。
GM:※FHには実験体の過剰な再生能力を抑える為に特殊な注入薬を合成している。無論。
GM:※使用すれば実験体は死に至る。要するにリザレクト及び自己回復能力の抑制。
GM:※FHのエージェントなどいれば連絡次第で”調達”する事は出来る。
GM:以上
BB:「アイツ、元々は売られたガキか。親にとっちゃガキなんざ“イイ商品”だからな」目を閉じたまま喉の奥で嗤う。
GM:※ま。他調べたい事あれば。
輔:ちらり、とBBに視線。特に口にすることは何もなく。
GM:ちなみに輸送が順調に進んでいれば神城グループの研究系企業に入る事となっていた。
GM:目的は言わずもがな。
輔:神城グループには無論、その抑制剤は用意されていないのですよね?
GM:されてませんな。<抑制剤
ハティ:「…水が沢山ある場所か。……市内だとどのあたりになる。」もそもそトースト食いつつ。
BB:「確かに、ヤツが出てきた時はたいてい雨だった」忌々しげに吐き捨て。
GM:”FH”の介入によって輸送は失敗。現在は逃走中。
輔:「そもそもこの天気では、水には事欠きませんがね……」窓の外に視線。
輔:黒巣市地理でも観ましょうか。一応、ハティの言う水辺場所とか注目すべきところなど。
ハティ:「…参ったな。」さして困ったでもない風に呟く。
GM:訂正。逃走というより自らの臓器を移植されてオーヴァードになった、もしくはなりかけの人間を捕獲削除中。護衛や邪魔する野次馬もついでにターゲッティング。
輔:現在事件のあった場所とかに、何か気になることなどあればその辺も調べたく。
BB:過剰な再生能力を抑える特殊な注入薬か……ぼんやりと“マスター”の研究室にあった薬品棚を思い浮かべてしまう。
輔:「ひとつお聞きしますが……」FH組に視線。
BB:「何だよ」鷹揚に睨み付ける。
輔:「貴方がた、FHの人間で、“Innocent deeper”に“食われた”者はいないのですか? 今まで?」
GM:まぁ。後ろ盾も資金も無い人間が簡単に隠れられる所って少ないと思うけれど。地上で水辺が多い場所って早々思いつかないな。橋の下の川辺ぐらい?
GM:もしくは先ほど上げた下水道。
輔:海辺の街ではないのですね、黒巣市は。
GM:そですな。
輔:了解しました。
GM:前々のシーンでも言ってはいるが。犯行場所は大抵水道の蛇口か台所ですな。
輔:おおぅ。見逃してました(失礼)
BB:FHで喰われた人っているんでしょうか?
ハティ:聞いてなかったな。(何)
BB:飲食店の裏口にも水道あるだろうし(床流し用)
GM:※FHでは“Innocent deeper”は大抵裏切り者や潜伏者の処理係ですな。
GM:※ここ最近ではUGNの潜伏者が食われた。
BB:臓器移植されたというヤツは皆無とは思うが。ほとんど駒は使い捨てだろうし。
GM:※それ以来、完全に”壊れた”とされて廃棄処分が決定した。
GM:※何があったかは押して知るべし。
BB:残滓処理も兼ねますか。了解。
BB:「知らねェよ。喰われたんなら死んでるだろうし、ヒト様を気にするような人情家なんていやしねェ」
輔:「……そうですか」
輔:はぁ。とひとつため息。
輔:そのUGNの潜伏者のことは解りますかね。
GM:んー。本部の人間ですが。コードネームだけなら。
輔:一応聞いておいて良いですかね。意味は無さげですが。
BB:「…お前、さっきからホント喰ってばっかだよな」ごろん。体勢を変えて行儀悪くソファに横になり、トーストを食い終えて次に手を伸ばそうとしているハティに声を掛ける。(背景)
GM:”AL(Absolute Leo)”です。女性ですな。一応。
輔:ありがとうございます。
ハティ:「…一応考えてはいる。……わからないだけだ。」無意味に偉そうに言って、また手を着ける。
輔:「ところで……」
GM:潜伏場所で候補の一番は下水タンクの濾過器前の広場ですな。充分に水も供給されるし、下水道を通れば《鍵いらずの歩み》でどこにでも水のある場所に登場できる。
輔:「廃棄の決まった“Innocent deeper”を、貴方がたは敢えて襲撃した。放って置けば別段何事もなくことが済んだでしょうに」
輔:「藪をつついて蛇を出した、その仕業は何なのでしょうね?」
BB:「それじゃ意味ねェよ」いつものように軽くハティにツッコミして――上半身を起こす。
BB:「さあ? 俺は戦ってブッ潰しゃそれでいいんだよ」
輔:微かに半眼にBBを見据え。
BB:「というか、UGNがそれを運んでたんだろーがよ」
輔:「……襲撃の際に起こったことを詳しくお話願いたい」
BB:「お前らンとこに渡すくらいなら…ってコトじゃねーのか?」
綴:「…いつでしたっけ、襲撃」
GM:一週間前。
BB:暫し、ガンくれ返す。「……ふん。いいだろう、交換条件だったからな」
GM:綴やぽちぱぱに依頼が来たのが2日前。
ハティ:「……あの日も雨だったな。」ぼそりと、どうでも良いkとを呟く。
GM:アッシュが黒巣市に来たのが三日前。
綴:「…わざわざ、雨の日に輸送して、雨の日に襲撃させる? …逃げてと言わんばかり…」
GM:ちなみにこの状況が続けば黒巣市はテロ対策の為と宣言して封鎖も止むえなし、ともいいますな。
輔:「それが“上”の意向であれば、そのような工作をすることもあるでしょう。組織は、綺麗事では動きませんからね」綴の呟きに応えるでなく言って。
GM:潜伏しているジャームが神出鬼没ですからの。
輔:とん、とん。と指先で机を叩き、再度BBに向けて。「……貴方がたの組織と連絡は付きますか? 端末はご自由に使って構いませんが」
BB:「電波拾って場所特定して襲撃かけるつもりか?」警戒を強め、語気を荒げる。
輔:「いいえ」
輔:「“抑制剤”の入手を願いたい。それだけです」
BB:「………」しばし考え。
ハティ:「……お前達は、アレを“殺す”のが目的なのか。」
輔:「言ったでしょう? スタートラインに立つまでは協力をする。私はその言葉に関する限り、貴方がたを裏切る気はない」
輔:「……その後の目的について、明言することは拒否します」
輔:言いきった後、ため息をついて椅子にもたれる。……非常に疲れた。
ハティ:「…別に殺しても、俺は構いやしないがな。…どうせアレは食えない。」トマトを蔕まで一緒に口に入れ。
ハティ:「……どうする、刃連。」
BB:「お前らの話と俺らが聞いた話はズレてるぜ。“誰が運んで”たのか、ワケわかんねェ」
BB:「目的が何なのか口にできねェってコトは、どうせ“処分”じゃねェんだろ?」
輔:「……そうですね……」姿勢を正し、BBを見つめ。
BB:「UGNってのは市民の平和を守るんだったか? だったら殺しちまえよ」
輔:「その点に関しては、私も貴方がたからきちんとした目的を聞いていない。だから言えない。それもあります」
BB:一気にまくしたて、ハティの手から食い物を奪ってかぶりつく。
輔:「そして……私個人の事で言うならば……」目を伏せ。
ハティ:「あ……。」取っておいたのに、と恨めしそうな顔でそれを見つめる。
BB:「俺らの目的は“実験体の処分”だ。アイツは俺を馬鹿にしたから、殺す」もぐもぐと口の中に食べ物が入ったまま喋る。
輔:「“ジャーム化したOVに対処するには、同じOVでなければ手に負えない”のですよ。……いつもの、任務です。それが」
BB:「あーあーわかったぜ。つまり、“上”には逆らえないってコトだろ。いいぜ、“クスリ”を手配できるか訊いてやるよ」
輔:「……お願いします」席を立ち、場を譲る。
BB:ぺいっと、口の中の種を床に噴き捨て。
BB:自分の携帯を取りだし、リダイヤル。あの辛気くさい女に。
”黒鉄の茨”:「…………失敗したの。BB」開口一番。
BB:「……まだ追跡中だ」あからさまに不機嫌な低い声。
”黒鉄の茨”:「そう。期待はして無いわ。………何」淡々と。
BB:「今、UGNに潜入している。アイツを倒すのに“抑制剤”ってのが必要らしいが、手配できるか?」
”黒鉄の茨”:「ええ。何処に欲しいの」
BB:「“ぽち”とかいうヤツの自宅宛てに送ってくれ」
BB:「犬連れてるUGNのヤツだ」
”黒鉄の茨”:「………わかったわ。では」
GM:何事も無ければ切るが(何)
BB:その前に斬ってやる(ささやかな反抗)
BB:ぷちっ。
BB:「――連絡はつけておいた。これでいいんだろ?」
輔:「…………。ありがとうございます」微妙に遠い目(何)
BB:「後は、水道だか下水だかの集まってる場所に行きゃ、アイツがいるかもしれねェってコトだな」
輔:ではもうひとつサーチ要請。”Innocent deeper”を輸送していた組織と、それにランチャーぶち込んだ相手の詳細など解れば。
ハティ:「……後は探しに行くだけか?」軽食を全て平らげ、飲み物を口に運びつつ。
BB:「!?………テメェ…俺の分まで食いやがったな!」わなわな。
BB:後方のテーブルの上には、綺麗に空になった二人分の食器。
ハティ:「……お前は腹がいっぱいなのかと思っていた。」真顔。
綴:「…狙いの傾向がわかっているなら、被害予定者を集めて待つのも手では…?」
GM:輸送していた組織は犯罪者保護組織ギルド。UGN(アメリカ)の依頼。ランチャーを打ち込んだ組織。FH。ラビスラズリ指揮下実働セル。
GM:共謀者。天船 巴。失墜の騎士。
GM:以上。
輔:了解。
BB:「昼もだ! 勝手に俺のメシを食いやがったくせに、まだ喰うのか!? お前なんかあの実験体に喰われちまえ!」胸倉掴んでハティに詰め寄る(背景)
輔:「先にも言いましたがね、綴さん」目線は合わせないまま、淡々とした口調。
輔:「私はUGNの建前を信じています。無下に一般人を巻き込むことを是としません。そもそも……」
輔:「一般人を盾にする組織が、イリーガルを登用する資格がありますか。……そんな体制を保ってる以上、例え綺麗事でも、護らねばならないものがあるのですよ」
ハティ:「残すと勿体ないと思っただけだ。…俺は喰われる方ではない。」(背景(何
綴:「…そんなことは、今回の任務には関係ない」
輔:「ええ、そうですね。貴方は関係なく動くでしょう。ならば……私はその被害を最小限にする」
輔:「それが、UGNエージェントとしての私の役目です」
綴:「…私は探すより確実な手を示しただけ。…見つける算段があるなら、好きにすればいい」
輔:「算段がある訳ではないですがね……」苦笑。
輔:とりあえず目ぼしい水辺を探る方向ですかね。
綴:どんな方針でも反対はしませんよ。どちらにせよ、一般市民の被害は考慮に入れなくていいと言われてるので。
BB:「残してねェ! 俺にばっか仕事させてテメェは呑気にオヤツかよ」(背景)
ハティ:「…すまない。…今度からは聞いてから喰うことにする。」(背景)
GM:んじゃ探索場所[橋の下の水辺]に自動的になるが。移動できて手続きなども要らない状態ならば。
輔:ぽちは《ハンドリング》で残しつつですが。
輔:まぁ、何はともあれ、送られてくるであろう薬を自室に取りに行きますよ、先ず(苦笑)
GM:上流から下流までの捜索範囲となるので広範囲ですな。
BB:「ぜぇぇぇッッッてェ許可しねェ!」胸倉つかんだままリフトアップ(背景)
BB:クスリを手に入れてから行こう。
輔:そんなところですかなぁ。
GM:もう一つは[下水道]。これは探索範囲は限られているが行くまでに時間が掛かる。後暗闇。
ハティ:むうん。
GM:前者なら[主に待ち伏せ]。後者なら[本拠地に乗り込み]となる。仮想だが。
輔:下水道に1票。
綴:こちらとしては、『抑止剤』のことを報告するべきかどうか。これがあると、確実性が低いからなぁ。
BB:待ち伏せは性に合わないな。汚い場所はイヤだが…下水道のほうが都合いいか。
輔:するなら止めませんよ。 >綴
輔:当方の依頼上司はアッシュじゃないですから。その辺はお任せします。
GM:後者なら時間は掛かるが確実。前者なら時間は短縮できるが外すと逃走される可能性は若干ある。
ハティ:暗闇か。問題ないけどペナは気になるところか。
BB:暗視ゴーグルを調達してから下水へ行きたい;
GM:綴はどうします。報告しますかね。
綴:判断を仰ぐ感じでやっておこうかな。
輔:ゴーグル調達はしておいた方がいいよね、うん。
GM:では
アッシュ:「『FHのエージェントを捨て駒にして生かしたまま捕獲できないか。抑制剤注入阻止が無理なら屍骸サンプルだけでも最低回収しろ。後でラボに回す』」、と綴に。
綴:『…抑制剤無しだと、現状戦力では捕獲可能性は低め。…自分を含め、捨て駒の使用は結果に影響しないと思われます。…死骸サンプルの収集確立が高くなるので、ラボの準備を要請します』と返信
GM:『了解。適度に”監査”を終えたら撤収しろ』との事。
綴:『………了解しました』
輔:とりあえず暗視ゴーグルを4つ調達したいと思います。目標値の上昇または回数など何かありますでしょうか、GM?
綴:暗視ゴーグル見つからないー。エフェクトで代用効くなら、私は要らないです。せっかくだし(笑)
輔:調達しても使わないというのは問題ないですよ(笑)
GM:《光と闇の眼》があるので応用で闇でも光が見えるということにして置きます。水の跳ね返りによる視界の遮りも無しで。
GM:<綴
GM:調達する場合は目標値は12.2足りないごとに−1個。
GM:<暗視ゴーグル。
綴:了解です。
輔:はい。では気張る。
輔:《Mエンハンス》使用。侵食率57%へ。 #8r7+1
輔/Dice:8r10=(5,5,2,2,9,1,3,1)=Critical!!
輔/Dice:1r10=(6)=6+10=16+1=17
輔:問題なくゲット。
ハティ:ありがたし。
GM:なんなら古着もお付けしますが。暗視ゴーグル4個。
輔:古着もください(笑) スーツは悲しい。
BB:古着……自分の服をじっと見。
BB:俺も変えておくか(何)
輔:「……こんなところで」と、よいせーとゴーグル&作業服を段ボール箱ごと運び込む。
BB:「随分と気が利くな」運ばれてきた箱に、手を止め。
綴:「…なんです、これ?」付けてみる「………邪魔です」ポイ(マテ)
輔:「何度も言わせないでください。今は、協定中でしょう」
輔:「とりあえず用意を。私は部屋に荷物を取ってきますから」そっけなく言い、本体退場。(以後シーン持続ならば、ぽちアイにて継続登場します)
BB:ハティをポイ捨てし、耳をほじほじ。「そっちこそ。耳にタコができるぜ……これをつけりゃいいんだろ」
GM:暗視ゴーグルつけている人達はHP0になった段階で目標値7の機械操作をロールして下さい。失敗すると割れます。
ハティ:オウ。
BB:了解。
輔:……いえっさー
ハティ:「…ともかく、探しに行く、か。」ポイ捨てされつつ(何
綴:支部内からサンプル回収用の道具をこっそり貰って来ます。
綴:ただで貰えるなら、以上で。
GM:了解。そこ等あたりに結構あると思うが。人間大にしますかね。本当にサンプル袋にしますかね。
綴:サンプル袋にしておきましょう。人間大こっそりは無理っぽいですし。
GM:了解。


ちりん 

   ちりん   

    ちりん




闇より赤い目。

ニンギョヒメは暗闇へ。